このページでは石川博崇参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○石川博崇君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、裁判官の報酬及び検察官の俸給に係る予算額、一般の政府職員と裁判官、検察官の給与の比較、裁判所職員の夜間業務における負担、家庭裁判所を充実する必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本維新の会を代表して東委員より両法律案に反対する……
○石川博崇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院法務委員長提出によるものでありまして、東日本大震災法律援助事業の執行状況に鑑み、いわゆる法テラス震災特例法の有効期限を三年間延長し、平成三十三年三月三十一日までとするものであります。 委員会におきましては、衆議院法務委員長平口洋君より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○石川博崇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を五十人増加し、判事補の員数を二十五人減少するとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三十五人減少しようとするものであります。 委員会におきましては、判事の員数を増加する理由、裁判官の定年年齢を延長する必要性、裁判官のインターネット上における発言の在り方、裁判手続のIT化の検討状況等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。……
○石川博崇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国際的な要素を有する人事に関する訴え及び家事事件の適正かつ迅速な解決を図るため、これらの訴え等に関して日本の裁判所が管轄権を有する場合等について定めようとするものであります。 委員会におきましては、これまでの実務における国際裁判管轄の判断方法と今回明文化することの意義、国際裁判管轄の合意に関するハーグ条約を我が国が締結していない理由、日本の裁判所が管轄権を有する場合の被告が行方不明であるときの定義等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いま……
○石川博崇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、社会経済情勢の変化に鑑み、航空運送及び複合運送に関する規定の新設、危険物についての荷送り人の通知義務に関する規定の新設、船舶の衝突、海難救助、船舶先取特権等に関する規定の整備等を行うとともに、商法の表記を現代用語化しようとするものであります。 委員会におきましては、商法を分かりやすいものとする必要性、定期傭船契約に関する規定を設ける理由、危険物についての通知義務に関する課題等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採……
○石川博崇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、社会経済情勢の変化に鑑み、民法の定める成年となる年齢及び女性の婚姻開始年齢をそれぞれ十八歳とする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、二回にわたって参考人から意見を聴取するとともに、成年年齢引下げの経緯、少子高齢化が進展する我が国において新たに成年として扱われる若年者の自己決定権を尊重する意義、若年者の消費者被害防止策の効果と今後の取組、成年年齢引下げにより養育費の支払終期が早まる懸念への対応、成年年齢引下げに伴う民法以外の法律の改正の要……
○石川博崇君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案は、高齢化の進展等の社会経済情勢の変化に鑑み、相続が開始した場合における配偶者の居住の権利及び遺産分割前における預貯金債権の行使に関する規定の新設、自筆証書遺言の方式の緩和、遺留分の減殺請求権の金銭債権化等を行おうとするものであります。 次に、法務局における遺言書の保管等に関する法律案は、高齢化の進展等の社会経済情勢の変化に鑑み、相続をめぐる紛争を防止するため、法務局において自筆証書遺言に係る遺言書の保管及び情報の管理を行う……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 私は、自民・公明を代表して、ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案について、総理及び法務大臣に質問します。 アベノミクスの推進により日本経済が大きく改善した結果、就業者数は、女性や高齢者を中心として、五年で二百五十一万人増加しました。そして、有効求人倍率は、実に四十四年ぶりの高さとなり、全都道府県で一倍を超えています。我が国が深刻な人手不足に直面していることは明らかであり、一定の専門性、技能を有する外国人材を受け入れることは待ったなしの課題です。 しかし、こうした新たな外国人材の受入れ拡大は、人……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は、閉会中ではございますが、日本の平和と安全、そして国際社会の平和と安全に対して重大な脅威をもたらす北朝鮮の核実験の実施という暴挙に対して、国会として衆参共に与野党を乗り越え、国民の皆様、また国際社会に対してしっかりとメッセージを発信する委員会を開催することができましたこと、委員長始め各会派理事、そして委員の先生方に深く敬意を表したいというふうに思っております。 九月九日に行われました北朝鮮による核弾頭爆発実験を実施したこの発表、数々累次の安保理決議に対する明白な違反であるとともに、国際的な核不拡散体制に対する重大な挑戦でございます。 私……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、委員長始め同僚議員の皆様に感謝を申し上げたいと思います。 まずは、先日、福島沖で発生いたしました地震、津波の被害に見舞われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 本日も地震がございました。また、各地朝から雪に見舞われております。政府には、状況に応じてあらゆる災害に迅速に、また機敏に対応していただくよう、冒頭お願いを申し上げたいというふうに思います。 総理におかれましては、米国におけるトランプ次期大統領との会談、またペルーにおけるAPEC首脳会議、アルゼンチン訪問を終えて御帰国直後の集中審議となりました。大……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、心より感謝と御礼を申し上げます。今国会から経済産業委員会に入れていただき、今日初めて質問をさせていただきますので、是非よろしくお願いを申し上げます。 本日は、中小企業施策を力強く推し進めていただきたいという思いから、現場の声も踏まえながら、世耕大臣に中小企業施策を中心に御質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず初めに、現在、衆議院で精力的に審議継続中でありますTPPについてでございます。このTPPに関しましても、これからの日本の中小企業に大きな影響をもたらすものであるというふうに考えております。 ……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日は質問の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。 本日はJOGMEC法の改正についての審議でございますが、私自身、外務省時代、アラビア語を専門職として湾岸諸国またイラクに赴任をさせていただき、微力ながら我が国の権益確保、あるいはエネルギーの安定供給、あるいはエネルギーの安全保障といった分野に携わらせていただきました。議員になりましてからも、こうした拙い経験を生かしながら、議員外交を通じて我が国と中東諸国との関係強化に尽力をさせていただいている身でございます。そうした私からいたしましても、本日審議をさせていただいておりますJOGMEC法の……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。河野大臣には初めて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 河野大臣には、先ほどの答弁にもございましたが、安保理理事国との断続的な電話会談等を行っていただいている中、このように委員会に御出席をいただいたこと、感謝を申し上げたいと思います。 また、一昨日の北朝鮮による核実験を受けて、直ちに与野党合意に至りまして、本日、衆参共にでありますけれども、委員会開催の運びとなりましたこと、委員長始め理事、委員各位の先生方の御尽力に感謝を申し上げたいと思います。 三日十二時三十一分頃、北朝鮮が国際社会の度重なる抗議や警告を完全に無視する形……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。午前中に引き続きまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は大臣所信に対する最初の一般質疑でございますので、日本の経済、そして国際経済にとって極めて重要なインパクトを及ぼしておりますアメリカのトランプ新政権の誕生、またこの政権と日本政府が一体どのように経済関係を構築していくのか、このことから質問をさせていただきたいというふうに思います。 午前中の岩井先生の質疑にもございましたが、先月の総理訪米、そしてトランプ新大統領との日米首脳会談におきまして、麻生副総理とペンス副大統領の間で日米経済対話を立ち上げることが合意をされました。来月中旬にもペン……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 本日は、二〇二五年国際博覧会の大阪誘致、いわゆる大阪万博の検討状況についてまずはお伺いをしたいと思います。 昨年の十一月、総理より関係省庁に対しまして立候補を検討するよう指示があり、その後、検討会が行われてきて、報告書の案も先般示されたところでございます。本年五月の二十二日が立候補の締切りになるということもありまして、近く閣議了解を経て立候補届を出されることになると理解をしております。 大事なことは、これは決して大阪、関西だけの万博ではないという点だと思っております。日……
○石川博崇君 お昼に続きまして、化審法の審議でございます。大変お疲れさまでございます。公明党を代表して質疑に立たせていただきます。 今回の化審法の審議に先立ちまして、先週の四日の火曜日になりますけれども、私ども公明党の経済産業部会として、NITE、渋谷区に所在しておりますけれども、独立行政法人製品評価技術基盤機構を視察をさせていただきました。化審法関連業務を行っておられます化学物質管理センターの方々等から現場での業務を詳しく説明をお伺いすることができました。辰巳理事長を始め、対応に当たっていただいた職員の方々に心より感謝と御礼を申し上げたいと思います。 NITEは、職員百名を超える中、過半……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。引き続きまして、どうぞよろしくお願いします。 冒頭、小林委員長より指摘があったところでございますが、先週木曜日の当委員会、大臣政務官の一身上の都合による辞任に起因をいたしまして開催をすることができなかったこと、極めて遺憾でございます。こういったことが二度と起こらないように、政府におかれましては、引き続き一層の緊張感を持って職務に邁進をしていただきたい、与党の議員としても強く申し上げさせていただきたいというふうに思います。 東日本大震災から六年余りが経過をいたしました。改めまして、お亡くなりになられた方々、また御遺族に対しまして、そして被災された多……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回の外為法改正案では、違反に対する罰則が法人重科など強化され、今後一層安全保障上機微な貨物や技術の移転に抑止力を高めていくことが期待されているところでございます。また、許可対象の貨物の輸出を無許可で行った場合の行政制裁措置などにつきましても、今回、制裁逃れ対策など様々な強化策が講じられております。こうした規制強化の方向性は極めて重要であり、これによりまして抑止力を高めていくことは、是非とも今回成立を図りたいと私自身も考えているところでございます。 一方で、こ……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 引き続き、地域未来投資促進法案の審議、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今回の法案、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域への経済的波及効果を及ぼす地域経済牽引事業を促進することを目的として、法案としても様々な支援メニューがそろえられております。大変に期待も高いところでございますが、具体的な詳細な制度設計というのは今後の国でまとめられます基本方針、あるいは市町村、都道府県でまとめられる基本計画に委ねられているところもございまして、現場の事業主の方々からしますと、果たして自分がこの法案の対象として手を挙げられるのかどうか、そういったとこ……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
先ほどの本会議におきまして法務委員長に選任されました石川博崇でございます。
本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいる所存でございますので、先生方の御指導、御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日までに、足立敏之君、渡辺美知太郎君、山下雄平君、古川俊治君、西田昌司君、猪口邦子君、佐々木さやか君及び秋野公造君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君、中西健治君、山田宏君、福岡資麿君、……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、上川法務大臣、葉梨法務副大臣及び山下法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。上川法務大臣。
【次の発言】 上川法務大臣は御退席いただいて結構でございます。
葉梨法務副大臣。
【次の発言】 山下法務大臣政務官。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 どなたへの御質問にいたしますか。
【次の発言】 じゃ、まず法務省名執人権擁護局長、そして上川法務大……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長古市裕久君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は、三名の参考人の皆様、お忙しい中、また肌寒い中、遠路よりこの参議院特別委員会にお越しをくださいましたことを改めて感謝を申し上げたいというふうに思います。 ただいま三名の皆様からまさに悲痛な叫びにも似たお訴え、胸をえぐられるような思い、ここにいる委員一同共有をさせていただいたというふうに思います。改めて、一日も早い拉致被害者の皆様の全員の帰国と家族の皆様との再会に向けて全力を尽くしてまいりたい、その決意を新たにしたところでございます。長い年月、余りにも長い年月を経る中で、被害者の皆様、また御家族の方々も高齢となられていることもありまして、も……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、委員長始め各党理事の皆様に感謝を申し上げたいというふうに思います。 参議院議員の選挙制度につきましては、先ほど来ございますとおり、平成二十七年に改正されました公職選挙法改正法附則第七条におきまして、平成三十一年に行われる参議院通常選挙に向けて、参議院の在り方を踏まえ、選挙区間における議員一人当たりの人口の較差の是正等を考慮しつつ選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得るものとする旨が規定されているところでございます。この附則の規定に従って、参議院にいる我々は、合意形成に努め、何としても結……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、徳茂雅之君、東徹君及び丸山和也君が委員を辞任され、その補欠として石井苗子君、豊田俊郎君及び小野田紀美君が選任されました。
【次の発言】 この際、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党及び沖縄の風所属委員の出席が得られておりませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党及び沖縄の風所属委員の先生方に対し出席を要請いたしましたが……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、豊田俊郎君、小野田紀美君及び元榮太一郎君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君、松山政司君及び高野光二郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中西健治君を指名いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、高野光二郎君が委員を辞任され、その補欠として元榮太一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房政府広報室長原宏彰君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関す……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、石井苗子君が委員を辞任され、その補欠として片山大介君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十九日、予算委員会から、三月二十三日の一日間、平成三十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、松山政司君が委員を辞任され、その補欠として宮本周司君が選任されました。
【次の発言】 東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者衆議院法務委員長平口洋君から趣旨説明を聴取いたします。平口洋君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮本周司君、小川敏夫君及び柳本卓治君が委員を辞任され、その補欠として松山政司君、宮沢由佳君及び進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君、宮沢由佳君及び山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠として柳本卓治君、小川敏夫君及び北村経夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房司法法制部長小出邦夫君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、北村経夫君、滝沢求君及び丸山和也君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君、松山政司君及び太田房江君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、太田房江君及び福岡資麿君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君及び小野田紀美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
人事訴訟法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る九日までに、小野田紀美君、徳茂雅之君及び真山勇一君が委員を辞任され、その補欠として福岡資麿君、松山政司君及び櫻井充君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に有田芳生君を指名いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、こやり隆史君が委員を辞任され、その補欠として松山政司君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠として三木亨君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外二十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 民法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いた……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、中西哲君、櫻井充君及び岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君、榛葉賀津也君及び太田房江君が選任されました。
【次の発言】 民法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
本日御出席いただいております参考人は、早稲田大学総長鎌田薫君、弁護士平澤慎一君、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会理事・消費者教育委員長窪田久美子君及び青山学院大学法務研究科教授・前内閣府消費者委員……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、高野光二郎君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君が選任されました。
【次の発言】 民法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
本日御出席いただいております参考人は、日本体育大学柏高等学校校長氷海正行君、京都産業大学法学部教授坂東俊矢君、弁護士・中央大学法科大学院教授遠山信一郎君及び弁護士竹下博將君でございます。
四名の先生方、本日は、大変御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうござい……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として渡辺美知太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 民法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、渡辺美知太郎君、滝沢求君及び高野光二郎君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君、松山政司君及び福岡資麿君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官兼特定複合観光施設区域整備推進本部事務局審議官徳永崇君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四分散会
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠としてこやり隆史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、こやり隆史君及び柳本卓治君が委員を辞任され、その補欠として佐藤啓君及び進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。
本日御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研究科教授大村敦志君、弁護士横山佳枝君及び立命館大学法学部教授・法学博士二宮周平君でございます。
本日は、大……
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、佐藤啓君及び進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として柳本卓治君及び松川るい君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、朝日健太郎君及び徳茂雅之君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君及び松山政司君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一五八号共謀罪法の廃止に関する請願外百六十四件を議題といたします。
今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一四二八号法務局、更生保護官署、入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外十七件及び第一五五九号裁判所の人的・物……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、委員長始め理事の先生方に感謝を申し上げたいというふうに思います。 目まぐるしく動くこの外交情勢の中で一日も早く全ての拉致被害者の方々が全員無事に帰国するよう、政府には外交力を総動員して、日米の連携はもちろんのこと、日米韓、そして日中、日ロと、国際社会の連携の下、尽力をいただくよう、まず冒頭お願いをしておきたいと思います。 通告と少し順番を変えまして、まずは先日行われました日中韓のサミットにつきまして河野外務大臣にお伺いをしたいと思います。 去る五月九日、日中韓のサミットの共同宣言におきまして、この日中韓のサ……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。先日の三月七日大臣所信に対する質問、地方自治体の方々の声等も踏まえながら質問をさせていただきたいと思いますので、是非よろしくお願いいたします。 特に、先日の大臣所信におきましては、大臣の方から地方創生に対する並々ならぬ決意というものを感じ取らせていただきました。少子高齢化に歯止めを掛け、また、地域の人口減少がもたらしている諸課題を克服し、将来にわたって日本の成長力を確保していく、これを目指す地方創生は我が国の最重要課題というふうに私自身も思っているところでございますので、石田大臣の御……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。 本日は、今政府で取り組まれております携帯電話料金の引下げに向けた取組について、幾つか確認をさせていただきたいと思います。 今国会にも電気通信事業法改正案が提出をされ、これから審議が始まるところでございますが、皆さんも御存じのとおり、もう我が国におけるスマホの保有率、二〇一〇年には一割程度だったものが二〇一六年には七割強へと急速に今普及をしている中で、この携帯電話に掛かる料金というものを、負担感というものを、この十年間で二割以上も増加をして家計を圧迫しているという状況にございます。……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 まず冒頭、私からも、島田三郎先生の御逝去に心から哀悼の誠をささげたいと思いますし、また御遺族の皆様にお悔やみを申し上げたいというふうに思います。 令和最初の総務委員会の質疑となりました。このような委員会で質疑の機会をいただきましたこと、先生方に感謝を申し上げたいというふうに思っております。 午前中、松下先生、吉川先生、また先ほど森本先生質疑された質問内容と若干かぶる内容もございますけれども、御容赦をいただきたいというふうに思います。 前回の一般質疑におきまして、私、電気通信事業法、携帯電話の通信料金の引下げ等に係る点については幾つか質問させ……
○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。午前中の質疑に続きまして、放送法の質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 総務大臣からの今回の法案改正提案理由説明にございましたとおり、放送をめぐる視聴環境がここ近年大きく変化しているということが今回の放送法改正の背景にあるということでございます。 午前中、二之湯先生の質疑に対する答弁にもございましたけれども、スマートフォンの普及、あるいは動画配信サービスによる視聴が国民の中でも一般化している。こうした視聴環境が大きく変化しているところでございます。さらには、N……
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