このページでは真山勇一参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○真山勇一君 みんなの党、真山勇一です。 昨年十二月十四日に繰上げ当選をさせていただいてから、間もなく二か月を迎えようとしているところです。そんな新参者の私に、こうして本会議場での代表質問の機会を与えていただきました皆様にまずお礼を申し上げます。 先日、私は、東日本大震災の被災地であります宮城県石巻市に出かけてきました。震災の後、福島に行き、現地を見てきましたけれども、議員になってからは今回が初めての被災地入りでした。そこで見た現地の様子はとても信じられないものであり、私は大きなショックを受けました。あれからもう二年近くがたとうとしているのに、目の前には震災直後とまるで変わっていない風景が……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。 みんなの党を代表いたしまして、政府提出の平成二十五年度予算案に反対する立場から討論を述べさせていただきます。 安倍政権がスタートしてから間もなく五か月。日本は今、長かったデフレ不況のどん底から抜け出し、ようやく見え始めた明るさに人々の笑顔も戻り始めたところと言えるでしょう。冬から春になり、そして芽吹き始めた新緑の木陰の向こうには美しい夏のお花畑が見え隠れしている風景の中に私たちはいるのです。 このお花畑に続く道を間違いなく進んでいくには、これからが大切なところです。私たちは間違わずにその道を歩いているでしょうか。そして、目的地に着くことはできるの……
○真山勇一君 上林参考人、みんなの党の真山勇一です。質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、先ほど参考人もおっしゃったように、大変行政を取り巻く環境というのが変化をしていて、公務員制度改革はまさにもうやらなければならない、求められていることだということをおっしゃいました。私もそのとおりだと思います。 そして、それ以上に、つまり公務員の世界が変わっているというのは、私たちの今の社会が大きく変化していることがまずその前提にあると思います。私たちの毎日の生活の中、それから社会というもののこの変化というのもかなり大きく変わってきておるというふうに思います。その在り方が今ま……
○真山勇一君 一宮なほみさん、こんにちは。みんなの党の真山勇一と申します。人事官候補者として、一宮参考人にお話を伺いたいというふうに思っております。 私、前やっていた仕事でいいますと、インタビューということがよくあったんですね。そういうときは、相手の方の人柄を事前に知っておこうということでいろいろ資料調べをするんですけれども、一宮参考人の今回ちょっといろいろ調べさせていただいたら、やはりその裁判官一筋というお仕事のせいもあると思うんですけれども、余り私が知りたいことがなかなか見付からなかった。それで、ちょっとしたことをお伺いしたいというふうに思っているんです。就職の際の履歴書程度というふうに……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。 川田龍平議員の代わりということで、今日はこの委員会に出席をさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。 私、初めてのこの消費者問題特別委員会の質疑伺っていまして、ちょっと森大臣に対して、あれ、違ったなというような、そんな印象を実は持ったんです。先ほどの金子委員の秘書給与の質疑の件なんです。 私、多分森大臣とお話をさせていただくのは初めてということなので、質問をさせていただく前に、どんな方なのかなということで、森大臣のホームページ読ませていただきました。経歴が出ております。ここで改めて読んでも、もうそんなことは知っているよという方が多いか……
○真山勇一君 みんなの党、真山勇一です。 この法務委員会が私にとりまして国会議員になりまして初めての委員会質問ということになります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ありがとうございます。 そして、谷垣法務大臣とは、実はテレビ局の政治部の記者の時代に、いろいろな政治の局面で取材をさせていただいたり、あるいはインタビューをさせていただきました。その節は本当にいろいろお世話になりまして、そして今回こういうような、今度は委員会で質問をさせていただくという立場になりましたので、またこれもひとつ今後ともよろしくお願いをいたします。 この法務委員会ですけれども、谷垣大臣を始めとして、いわゆ……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。よろしくお願いいたします。 先ほど有田委員が、法律の問題というのは易しく伝えなくちゃいけないと、そういう精神のことをおっしゃっていたんですけれども、私もまさにそれに同意をしたいと思うんです。というのは、私もテレビでニュースというのを伝えている立場で、やはりニュースというのは、難しい政治とか経済とか、社会ならそうでもないんですけれども、政治、経済、難しい話がある、これをいかに分かりやすく伝えるかということに苦労してきました。そして、小学生でも分かるニュースというような、そういうようなことで私はニュースを伝えてきたんですけれども、この法務委員会でも、私は、……
○真山勇一君 おはようございます。 私も、この議題になっております二つの法律案について伺っていきたいというふうに思っております。 ただ、もうこの法案は既に出されておりますし、私が調べた限りでもかなりいろいろ審議もされていますし、参考人からのお話も伺うなど、かなり審議も尽くされているというふうに思っております。しかも、例えば犯罪白書などにはもうある程度の数字、事実関係なども出ておりますし、今日も私の前の有田委員もいろいろ数字的なことを伺っておりますので、そういうところをなるべく重ならないようなことで伺っていきたいというふうに思っております。 とにかく、今回のこの二つの法案が目指すところとい……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。どうぞよろしくお願いします。 先ほどからもお話出ていますように、今の社会では私たちはいつどんなときに事件に巻き込まれてしまうか分からない、そして巻き込まれれば当然被害者ということになりかねない、そういう状況にあるわけですね。 そういう中で、やはり裁判、公判の過程で被害者の方が公判に出てきて話をするということ、そしてさらには、その出てくるために掛かった費用を今後負担していこうということは、本当にこれはまさに今の司法の改革というか改善する方向で大変有意義なことであるというふうに私は思っております。 私も、現役の社会部の記者として活動していたときには様々……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。よろしくお願いいたします。 ハーグでこの条約が採択されてからもう今年で三十三年ということで、かなりの時間がたっているわけです。この間、日本でも国際結婚が増えるのと同時に、やっぱり不幸にして離婚も増えているということで、子供の連れ去り、連れ去られ、そういうことがたくさんケースとして多く出てきております。 そういうこともありまして、今回のこのハーグ条約の締結、そして今回の実施法案、これが成立するということになれば、そうした国際間の子供をめぐる問題についての解決策が見出されるんじゃないかということで大変期待も多いと思うんですけれども、その一方で、やはり国際……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。 参考人の皆様、今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。 私の方からも何点か質問させていただきます。ただ、私は余り金融関係の専門でないので、そうじゃない立場、部外者からでも何かこういうところがおかしい、あるいは、こんなところに疑問を持っているんだろうかというような素朴な質問から是非お伺いしたいというふうに思っております。 私は、やっぱり第三者保証の問題というのは、借り手と貸す側ということで見ますと、貸し渋り、要するに借りられるのか、あるいはなかなかこれでは貸せないのかというような状況、その貸し渋りの問題が一番大きくなるのかなというふうに思う……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。よろしくお願いいたします。 今回のこのハーグ条約実施法案をめぐる審議、これをずっと行ってきてやはり感じるのは、実際の締結ということを前にしまして、やはりいろいろな課題がまだまだたくさんあるということが改めて浮き彫りになったというふうに私は感じております。 先日の四人の参考人のお話というのは大変有益なお話だったというふうに思っておりまして、私はその中から、その四人の方の共通項として浮かび上がってきたものの一つに、子の連れ去りということ、これが起きるような最大の理由というのがDVにあるんではないかなという、そういう気がしております。母親への暴力あるいは子……
○真山勇一君 みんなの党の真山勇一です。よろしくお願いします。 私、今回のこの審議に当たって思い出した言葉が、もはや戦後ではないというその言葉が一番最初に思い出しました。今回廃止の方向で進んでいる罹災都市法というのが戦後復興を目的で昭和二十一年に制定されたということなんですね。本当に古い法律ということになりますし、やはりこの罹災都市法から想像することというのが、風景として、例えばバラックでしたり一面の焼け野原という、そういうような感じがあるんですけど、もうこれは本当に記憶のはるか向こうに今行ってしまっているわけなんです。ですから、やはり本当に、廃止をして新しい法案を作るということは、この時代……
○真山勇一君 ただいまから平成二十五年度一般会計予算外二件両院協議会参議院協議委員議長及び副議長互選会を開会いたします。
本院規則第百七十七条の規定により、年長のゆえをもちまして私、真山勇一が選挙管理者となり、議長及び副議長の選任を行います。よろしくお願いします。
つきましては、議長及び副議長の選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森さんの動議に御異議はございませんでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。御異議なしと認めます。
それでは、議長に小川敏夫君、副議長に小林正夫君を指名いたします。
これにて散会いたします。
午後八時五十一分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。