このページでは藤井基之参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之です。 私は、参議院自民党を代表して、平成二十六年度決算と重要課題について質問いたします。 参議院では、二院制の下、参議院の独自性を発揮すべく、決算審査の充実とODAをめぐる諸問題の調査に積極的に取り組んでおります。 決算の質問の前に、まずODAに関して質問いたします。 私も、平成二十三年に参議院ODA特別委員会の委員長を務め、また、平成二十五年九月にガーナ、ブルキナファソに派遣団の団長として訪れた際、経済インフラや保健、農業開発、教育の質の向上など、多岐にわたりODAや青年海外協力隊が貢献していることを強く実感いたしました。 日本、そして国際社会が……
○委員長(藤井基之君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました藤井基之でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中原八一君、松村祥史君及び竹谷とし子君を指名いたします……
○委員長(藤井基之君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました藤井基之でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆史君、古川俊治君、若林健太君……
○委員長(藤井基之君) ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として長浜博行君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、復興庁統括官伊藤仁君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する調査のため、本……
○委員長(藤井基之君) ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十日、長浜博行君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君が選任されました。
【次の発言】 この際、申し上げます。
開会に先立ちまして、民主党・新緑風会所属委員に対し出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○藤井基之君 おはようございます。自由民主党の藤井基之です。 議題となりました薬事法等の改正案について質問をさせていただきたいと存じます。 私事で申し訳ございませんが、私は大学で、約四十年前になりますが、薬学という学問を専攻させていただきました。そして、そこで薬学概論という最初の講義に出会いました。その講義で最初に言われて私が今でも覚えているのは何かというと、薬という文字を、平仮名、片仮名どちらでもいいんですが、要は、黒板に書いて、それを反対から読みなさいと言われたんですね。だから、クスリというとリスクとなると、こういう話なんですね。まあこれ、実は医療関係者の方はよく知られている言葉の遊び……
○委員長(藤井基之君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました藤井基之でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆史君、古川俊治君、若林健太君……
○委員長(藤井基之君) ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向けた取組等に関する実情調査のため、福島県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十七分散会
○委員長(藤井基之君) ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月十八日、藤巻幸夫君が委員を辞任され、その補欠として真山勇一君が選任されました。
なお、藤巻幸夫君は、去る三月十五日、御逝去なされました。謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
また、本日、荒井広幸君が委員を辞任され、その補欠として平野達男君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房原子力災害対策担当室長兼原子力規制委員会原子力規制庁放射線防……
○委員長(藤井基之君) ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平野達男君、滝波宏文君及び柳本卓治君が委員を辞任され、その補欠として荒井広幸君、中泉松司君及び江島潔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房原子力規制組織等改革推進室長鎌形浩史君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(藤井基之君) ただいまから原子力問題特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十八日、中泉松司君及び江島潔君が委員を辞任され、その補欠として滝波宏文君及び柳本卓治君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
原子力問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○副大臣(藤井基之君) 今るる荒井先生から御指摘を受けたこと、今までも何度か委員会の席でもお尋ねをしてお答えをさせていただいております。 今般の福島原発の事故に対する損害賠償につきましては、被害者に寄り添い、公平かつ適切な賠償を迅速に実施することが重要と考えております。個別の事案についてのコメントは、申し訳ございませんが差し控えさせていただきますが、一般的に申し上げまして、ADRセンターの和解仲介手続といいますのは、原子力損害賠償紛争審査会の指針に基づきまして、仲介委員が中立公正な立場から個別具体的な事情に応じて実施しております。被害者の側の証拠書類が乏しい事案につきましても、被害の実態に即……
○副大臣(藤井基之君) ただいま小坂先生から貴重な提言を頂戴いたし、もう今更私が言うまでもなく、文化財行政のプロでございます。 御案内のとおり、我が国の歴史、文化等の正しい理解のためには文化財というのは非常に大切なものでございまして、不可欠でございまして、その将来の文化の発展向上のためにもそれは基礎となるということで、ですから、今までも文化財保護法に基づいて指定した文化財については、例えばその修理が必要な場合は原則として五〇%、また災害復旧事業に関しては最大八五%の補助を行っているのは御案内のとおりでございます。 今御指摘がございました国指定以外の文化財についての国の直接的な財政支援の仕組……
○副大臣(藤井基之君) おはようございます。 この度、文部科学副大臣を拝命いたしました藤井基之でございます。 副大臣として、大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に日本の経済再生の原動力となる科学技術イノベーションの推進、文化芸術立国の実現のための文化の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、水落委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○副大臣(藤井基之君) ありがとうございます。 今、二之湯先生から日本遺産に対して非常に御理解ある御発言を頂戴して、そして指摘された問題点についても我々も同じような意識を持っておりまして、今後とも引き続いて御指導いただきたいと思っておりますが。 現在、文部科学省におきましては、この施策というものを、明らかに今言われたとおりですが、今までの過去の文化財行政の問題点を発展的に解消して、より世界に広めたいという意識でございます。そして、これについては、今御指摘あったとおりですが、実は二十七年度からこれをやらせていただきたいということで、今、日本遺産検討委員会で精力的にその内容を詰めているところで……
○副大臣(藤井基之君) 斎藤先生から御指摘をいただきました文化財の問題でございます。
本年一月の二十一日に公表しました調査結果、これは文化庁の方で調査した結果を発表させていただいたものでございますが、これの経緯というか、一つには、かつて国内のこういった文化財が盗難に遭うというような事件があったことがございまして、そのとき、同じように、実態がどうなっているのか、ちゃんと管理すべきではないかという御指摘ございまして、それを受けて文化庁の方で調査をさせていただいた結果を今年の一月に発表させていただいたものでございます。
以上です。
【次の発言】 先生御存じのとおりでございますけれど、いわゆるこう……
○副大臣(藤井基之君) この度、引き続きまして文部科学副大臣を拝命いたしました藤井基之でございます。 副大臣として、大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に日本の経済再生の原動力となる科学技術イノベーションの推進、文化芸術立国の実現のための文化の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、水落委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 平成二十七年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 文部科学省関係予算は、一般会計五兆三千三百七十八億円、東日本大震災復興特別会計二千百九十六億円などとなっております。 ……
○副大臣(藤井基之君) 地方創生はアベノミクスの重要な柱でございまして、地方の成長を実現するためには、世界で勝てる産業の育成が重要と認識をしております。今、石井先生御指摘のように、地方の大学や研究機関等には様々な研究成果が存在しております。しかしながら、イノベーションの創出に関しますと、既に存在する技術とか人材だけではそれは限界があろうかとも考えるところでございます。 文部科学省といたしましては、目利き人材を通じて地域企業の技術的な課題と全国の大学等で創出される技術を結び付ける共同研究でありますとか、あるいは優れた研究開発資源を核に産学官の人材や技術などを結集した世界市場を狙う特色あるイノベ……
○副大臣(藤井基之君) お答えいたします。 先ほど御説明ありました平成二十三年度の会計検査院からの意見表示を受けまして、「もんじゅ」の研究開発費につきましては、全体規模が把握できるように公表を行うこととしております。これを受けまして、日本原子力研究開発機構では、「もんじゅ」の平成二十五年度までの総事業費の決算額については九千六百六十五億円、さらに、人件費五百三億円、固定資産税四百億円、原型炉建設準備費三十八億円である旨の公表を行っております。 リサイクル機器試験施設、RETFでございますが、これは、「もんじゅ」等の高速炉の使用済燃料の再処理試験を行うため平成七年に建築が開始されたものでござ……
○副大臣(藤井基之君) 今御下問ございました競技会場の変更に関しましては、これは国際オリンピック委員会、IOCの改革提言でございます、今委員がお引きになりましたが、オリンピックアジェンダ二〇二〇年というのが出されておりまして、それを踏まえた見直しというのが現在行われているところでございます。 首都圏以外で開催するかどうかにつきましては、これは国際オリンピック委員会及び国際競技連盟の意向が強く尊重されるところでございまして、大会組織委員会において、国内外の競技団体と調整しながら現在検討が行われているというふうに了知しております。 言うまでもなく、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックは、……
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之でございます。久しぶりに厚生労働委員会に戻ってまいって、質問の場に立たせていただいております。 先ほどの石井先生とは別なテーマにつきまして質問をさせていただきます。 政府は、アベノミクスの第二ステージとしまして一億総活躍社会の実現を目指しまして、GDP六百兆円、希望出生率一・八、介護離職ゼロの達成を目標に掲げて新たな三本の矢を放ちました。大臣が所信でお述べになられたとおりでございますが、この新しい三本の矢、希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、安心につながる社会保障、この三つの矢は、そのいずれもがその責任を持つべき厚生労働省が頑張るという答弁というか……
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之でございます。山谷先生に引き続きまして、質問をさせていただきたいと存じます。 まず、今日のテーマであります社会保障問題について触れさせていただきたいと存じます。 つい先般、国勢調査の結果が出ました。平成二十七年十月一日現在、日本の人口は一億二千七百十一万人、大正九年の国勢調査以来初の人口減少を記録をいたしております。この人口の動態について総務省の資料等々から見ますと、人口そのものは減っていくということが明らかになっておりますが、その中に占めます六十五歳以上の高齢者の方々の数、これはその逆を動くようでございます。 二〇一四年、二十六年の十月一日には、六十五……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。