藤井基之参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○藤井基之君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま、正確には約三時間前に議題となりました国井厚生労働委員長の解任決議案に対し、断固反対の討論を行うものであります。 今日、年金制度は、七千万人の現役世代が加入し、三千万人の受給者の生活基盤となっており、国民生活に欠くことのできないものであります。予想を超える急速な少子高齢化が見込まれる中、年金制度を持続可能な仕組みに改革することは、我が国の将来に責任を持つ政権与党として先送りのできない最重要課題であります。 国井委員長は、年金法案の一刻も早い成立が国民の安心につながるとの強い責任感を持って臨まれ、五月十二日に年金法案が参議院に送られて……
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之です。 私は、参議院自民党を代表して、平成二十六年度決算と重要課題について質問いたします。 参議院では、二院制の下、参議院の独自性を発揮すべく、決算審査の充実とODAをめぐる諸問題の調査に積極的に取り組んでおります。 決算の質問の前に、まずODAに関して質問いたします。 私も、平成二十三年に参議院ODA特別委員会の委員長を務め、また、平成二十五年九月にガーナ、ブルキナファソに派遣団の団長として訪れた際、経済インフラや保健、農業開発、教育の質の向上など、多岐にわたりODAや青年海外協力隊が貢献していることを強く実感いたしました。 日本、そして国際社会が……
○藤井基之君 情報監視審査会は、去る十一月十二日、審査会規程第二十二条第一項に基づき、年次報告書を作成し、会長から議長に提出いたしました。 本報告書は、令和元年九月から本年八月末までの本審査会の活動を報告対象としたものであり、以下、その概要等について御報告申し上げます。 本審査会の活動の柱は、行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況についての調査と、委員会等からの特定秘密の提出要求に係る行政機関の長の判断の適否等の審査の二つでございます。 しかし、今回、委員会等からの審査の要請等はなく、行政における特定秘密の指定等の実施の状況についての調査を行ってまいりました。 ……
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