このページでは塚田一郎参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○委員長(塚田一郎君) 一言御挨拶を申し上げさせていただきます。
ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本委員会の委員長に選任されました塚田一郎でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に猪口邦子君、白眞勲君及び矢倉克夫君を……
○委員長(塚田一郎君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。質問の機会をお与えいただきまして、感謝を申し上げます。 拉致問題について何ら誠意ある対応を取ってこない北朝鮮は、引き続き国際社会に対して挑発的な行為を取り続けていることは明白であります。九月九日には、国際社会の大きな批判にもかかわらず、北朝鮮は核実験を強行いたしました。本年三月には国連安保理が決議二千二百七十号、これを実施したにもかかわらず、北朝鮮が再びこうした核実験の強行に至ったということは、これまでのこうした国際社会の圧力が十分に効果を発揮していないということではないかというふうに考えます。 こうした状況の中、核実験から二か月経過いたしまして少し……
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。
まず初めに、公文書管理について御質問をさせていただきます。
最新の世論調査でも、防衛省のイラク日報をめぐる問題について、多くの国民が文民統制に対して大きな疑問を抱いているという結果が出ております。大変に私はゆゆしき状況だというふうに思っております。
こうした状況の中で、防衛省はイラク日報に関する大野大臣政務官の調査チームを立ち上げられているということでありますが、その進捗、そしていつ頃までにこの報告を公表していただけるのかについて、大臣からまず御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 当委員会の質疑の中でも、防衛省による調査でしっかりとした……
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。 今日は、北朝鮮、とりわけ拉致問題を中心に安倍総理に質問をさせていただきたいと思います。 今から四十年前、私は、新潟市立寄居中学校の二年生、十四歳でありました。そのとき、一つ下の学年、一年生のクラスに横田めぐみさんが在学をされていらっしゃいました。十三歳のときであります。 昭和五十二年十一月十五日、めぐみさんはバドミントン部の練習を終えて帰宅途中、まさに家を目前とした場所で姿を消し、以来消息を絶ったという出来事がありました。当時、横田滋さんは日銀にお勤めで、新潟支店に勤務をされていて、私の同級生もよく日銀の方がいらっしゃった。私も、当時の住んでいた……
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。
柳瀬参考人には、今回の参考人招致に御出席をいただきまして、ありがとうございます。衆議院の方でも既に答弁が行われておりますので、若干重複する質問もあると思いますけれども、誠実かつ簡潔に御答弁をいただければというふうに思います。
愛媛県のメモによれば、平成二十七年四月二日に、愛媛県、今治市、加計学園関係者が柳瀬元秘書官に面会をしたというふうに記載をされております。改めて、事実関係について御説明を願います。
【次の発言】 今の御答弁は、加計学園の方と四月二日にお会いしたということは当然認識をしていると、しかし、愛媛県、今治市の方が同席をしていたかについて……
○塚田一郎君 自由民主党の塚田一郎です。 先日、柳瀬参考人に質疑をさせていただきました。柳瀬元総理秘書官は、加計学園の皆さんと自らの判断で会われたということでありまして、総理の指示も報告も一切なかったということを発言をされています。また、八田参考人は、獣医学部新設に影響を与えたことは一切ないと明言をしており、国家戦略特区の選定は公明正大に行われたものというふうに私も理解をいたしました。 しかしながら、一方で、政権が長期化していることで総理へのそんたくがあったのではないかという声があることも否定はできません。また、財務省の文書書換えなど、行政の信頼を揺るがす問題が明らかになっていることは誠に……
○副大臣(塚田一郎君) 青山委員にお答え申し上げます。 関西国際空港においては、現在、台風二十一号による被災を踏まえ、関西エアポートにおいてタスクフォースを立ち上げ、これまで講じてきた災害対策の検証を進めるとともに、国土交通省においても、全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会を立ち上げ、検討を進めております。今後、浸水対策など、関西国際空港の機能確保に必要な対策を講じていきたいと考えております。 また、海上保安庁では、荒天時の走錨等に起因する事故の再発防止に係る有識者検討会を開催し、重要施設に甚大な被害をもたらすような事故の再発を防ぐための検討を進めており、これらの検討結……
○副大臣(塚田一郎君) 国土交通副大臣の塚田一郎でございます。 石井大臣をお支えし、全力を尽くしてまいります。 羽田委員長を始め、理事、委員の皆様方の特段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
○副大臣(塚田一郎君) 寒冷地における道路への負担の代表的な事例として凍上現象がございます。この凍上現象は、気温の低下により道路の路面の下の地盤中の水分が凍結することによって地盤が隆起するものであり、道路舗装面に亀裂が生じるなどの現象であります。 このように、寒冷地においては、凍結、融解の繰り返しや除雪車の影響などによって舗装路面に負担が掛かり、温暖な地域とは異なる損傷が生じる場合があると認識をしております。
○副大臣(塚田一郎君) 舟山委員御指摘のとおり、新たな在留資格制度の施行後は、建設業及び造船業に関して技能者として外国人を受け入れる制度として、技能実習制度、外国人就労者受入れ制度、特定技能一号の三制度が併存することが見込まれております。 これら三制度につきましては、受入れの際に外国人に求める技能水準や監理団体の関与などの点において異なるものとして検討されておりますけれども、国土交通省として、関係省庁と連携をしながら、実際に外国人受入れをする企業に対しまして各制度の違いについて丁寧に説明を行ってまいりたいと考えております。
○副大臣(塚田一郎君) 復興副大臣の塚田一郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 地震・津波災害からの復興に関する事項を担当いたします。 渡辺大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう全力で取り組んでまいりますので、徳永委員長を始め理事、委員各位の御理解と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
○副大臣(塚田一郎君) 内閣府副大臣の塚田一郎でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 特定複合観光施設区域、IRの整備に関する事務を担当しております。 石井大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、石井委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○副大臣(塚田一郎君) おはようございます。 運輸審議会委員原田尚志君は本年二月二十六日に任期満了となりますが、再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、運輸安全委員会委員長中橋和博君及び同委員宮下徹君、田中敬司君、中西美和君は本年二月二十六日に、石川敏行君は本年三月十四日にそれぞれ任期満了となりますが、中橋和博君の後任として武田展雄君を、田中敬司君の後任として宮澤與和君を、石川敏行君の後任として柿嶋美子君を任命し、宮下徹君、中西美和君をそれぞれ再任いたしたいので、運輸安全委員会設置法第八条第一項の規定により、両……
○副大臣(塚田一郎君) まず、改めまして、今回、四月一日の日に私が事実と異なる発言をいたしましたことで多くの皆様に多大なる御迷惑をお掛けすることになりました。改めまして撤回を申し上げ、国民の皆様に謝罪を申し上げたいと存じます。大変申し訳ございませんでした。
私の発言につきましては、菅官房長官、石井国土交通大臣に御説明申し上げ、それぞれ厳重注意をいただき、しっかりと説明責任を果たすように御指示をいただいたところでございます。
私自身は、説明責任をしっかりと果たすことによって職責を全うしてまいりたいと考えております。
【次の発言】 四月一日、福岡県の会合におきまして、下関北九州道路をめぐる発言……
○副大臣(塚田一郎君) お答えいたします。 小笠原諸島における観光振興を図る上では、世界自然遺産にも登録された貴重な自然環境を将来にわたって維持しながら、観光資源としての利活用を図ることが重要であると認識をしております。 このため、東京都と小笠原村は、東京都知事が指定した自然環境保全地域の適正な利用のルール等を定めています。具体的には、指定地域における利用経路や一日当たりの利用者数の上限の設定、立入りの際の認定エコツアーガイドの同行の義務付け等により、小笠原の希少野生動植物等に対して過剰利用による人為的影響が及ぼされない仕組みを構築しております。 国土交通省といたしましても、このようなル……
○副大臣(塚田一郎君) 通勤型を含む鉄道車両への無料WiFiの導入は、災害時を含め移動中の情報収集に資するものであり、訪日外国人旅行者のストレスフリーな交通利用環境の実現のために重要であるとともに、委員御指摘の若年層を始めとする日本人の鉄道利用者にとっても利便性の向上につながるものと認識をしております。 首都圏では、京浜急行電鉄が全ての鉄道車両において導入を完了し、東京都営地下鉄が二〇二〇年三月までに、また東京メトロが同年夏までに全ての鉄道車両に導入予定であるなど、各鉄道事業者において鉄道車両への無料WiFi導入の取組が進んでおります。 国土交通省といたしましては、引き続き、都市部の通勤型……
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