このページでは新妻秀規参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、被災者の居住の安定の確保による生活の再建を支援するため、被災者生活再建支援金の支給対象となる被災世帯の範囲を拡大しようとするものであります。 委員会におきましては、中規模半壊世帯まで支給対象を拡充する意義、被災者生活再建支援金の支給の在り方、本法律案の令和二年七月豪雨の被災世帯への遡及適用等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました……
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、被災者等が自ら令和二年七月豪雨災害関連義援金を使用することができるようにするため、同義援金について、差押えの禁止等をしようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、地震防災対策の強化を図るために制定された地震防災対策特別措置法の実施の状況に鑑み、地震防災緊急事業に係る国の負担又は補助の特例等の措置の有効期限を令和八年三月三十一日まで五年間延長する措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、頻発する自然災害に対応して、災害対策の実施体制の強化及び災害時における円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、特定災害対策本部の設置、非常災害対策本部等の本部長及び設置時期の見直し、市町村における個別避難計画の作成、避難のための立ち退きの勧告及び指示の一本化、広域避難に関する協議手続の整備、災害救助法に基づく救助の対象の拡大等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、要配慮者が福祉避難所等に確実に避難できる環境の整備、個別避難計画の作成支援……
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、自然災害義援金に係る拠出の趣旨に鑑み、自然災害の被災者等が自ら同義援金を使用することができるよう、その差押えを禁止する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○新妻秀規君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する基本理念及び基本方針その他の基本となる事項を定めるとともに、船舶活用医療推進本部を設置しようとするものであります。 委員会におきましては、提出者衆議院災害対策特別委員長より趣旨説明を聴取した後、船舶を活用した医療提供体制の具体的な在り方、病院船導入に係る課題への対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案……
○新妻秀規君 意見陳述、本当にありがとうございました。 まず、初歩的なところからお伺いをしていきたいんですけれども、今回の法案の一つの大きな柱が、この認定制度、格付制度、あと指針の設定によってこのデジタル変革を促していくということにあると思うんですけれども、それが私の中ではまだレガシーシステムをどう駆逐していくのかという具体的なアクションにつながっていないんですよね。 例えば、私、実は七年前まで大手の造船重機メーカーの飛行機の部門で働いておりまして、そのときには生産管理の仕事もさせていただいたんですけれども、本当それ、私が入社している途中に大きなシステム変革がありまして、コマンドラインで打……
○新妻秀規君 まず、企業のデジタル面での経営改革の促進について、これは大臣に伺いたいと思います。 今回の法律案の一本目の柱がこのまさに経営改革をデジタル面で促していくということなんですけれども、参考人質疑がありまして、参考人質疑では、このレガシーシステム、古い電算システムを放置してしまったら、このおもりに掛かる、負のIT資産、このメンテナンスにばっかり人もお金も掛かって、なかなか創造的な分野にお金が回っていかないんだ、こんなような問題提起が示されまして、このまま行ったら二〇二五年の崖が待っているよ、こんな話もあったところです。 これは確かにそのとおりだなと私も思いまして、これも実は参考人質……
○新妻秀規君 まず最初に、資料を見ながら、福島浜通り地域の国際教育研究拠点の構想についてお伺いをしたいと思います。 この福島浜通り地域、言うまでもなく、東日本大震災、そして原発の事故によって甚大な被害を受けた地域であります。去る六月八日、この拠点の構想を示す有識者会議の最終取りまとめが公表されました。 私は、かねてより、この地域の復興の画竜点睛は研究機関、そして地域の利害関係者を調整する機能、このように考えておりました。今回の最終取りまとめは、その意味でこの地域の復興に向けて極めて大きな意義があると考えております。 実は私、今から六年前の二〇一四年の夏ですが、アメリカ・ワシントン州の内陸……
○新妻秀規君 私からは、資金繰り支援について伺いたいと思います。 新型コロナ対策の第二弾のパッケージが出まして、我が党からの提言も盛り込まれ、評価をしておるところですが、私の下に中小企業の経営者から次のような声が寄せられています。 コロナの影響で売上げがかなり落ちている、ただでさえ、平時ですら借入金の返済に追われている、現在の返済をしばらくの間猶予してもらえないか。地元の銀行に融資を断られた、何とかならないか。忙しくて金融機関に出す書類に時間が掛けられない、借入手続について申請書類を簡素化してもらえないか。こういうお声です。 折しも、一昨日、十六日に日銀の黒田総裁が企業への資金繰り支援を……
○新妻秀規君 私は、5Gとドローンの法案の方について質問をさせていただきます。 法案の質疑に先立ちまして、持続化給付金について、これは大臣にお伺いをしたいと思います。 持続化給付金の受付に際しまして、事業を引き継ぐタイミングによって給付金の計算で不利になってしまう事例があります。 例えば、五十年以上にわたって夫婦で自営業を営む中、昨年の末に御主人が亡くなってしまって事業を奥様が引き継いだと。そのときに、経営を続けた御夫人が、奥様が給付金の申請額を計算すると、基礎となる二〇一九年の収入が十二月の最終の週の分だけになって、給付額も実態とは異なって非常に小さくなってしまうと、こういう事例があり……
○新妻秀規君 参考人の先生方、大変ありがとうございます。 まず、中尾先生と鈴木先生にお伺いをしたいと思います。5Gとドローンの活用促進についてです。 つい先日なんですけれども、私、公明党の地方議員から、この5Gとかドローンを地方議会で取り上げて地域活性化しようと思っているんだけれども、商工会と話して何もアイデア出てこないんだ、何か知恵くれみたいな、そんなような電話がありました。 やっぱり、こうした5Gとドローンというのは期待が高まっていると思うんですけれども、具体的に進めようとなると、技術の面、コストの面、様々な課題があって、なかなか本当にどうしていこうということは、アイデアがなかなか中……
○新妻秀規君 私は、5Gとドローンの法案について担当させていただきます。 まず、法案の質疑に入る前に、持続化給付金についてまず大臣に、対象の拡大、御礼を申し上げたいと思います。 一方で、私もそうですし、また同僚議員の竹内さん、また三浦さんのところにも多くの要望、相談が寄せられております。 こんな御相談がありました。持続化給付金の申請をした事業者からです。ウエブ申請をしてから音沙汰なくて、二週間半後に申請内容に不備がありましたよということで差戻しになっちゃったんですね。何が悪いかよく分からなかったようです。どこが悪いかを調べようとコールセンターに電話したんですけど、なかなかつながらなかった……
○新妻秀規君 まず、茂木大臣に、ODAの予算確保、また後発開発途上国への支援拡充について伺います。 このコロナへの対応が、我が国はもとより国際社会全体の喫緊の課題となっております。今後、この危機はアフリカを始めとする開発途上国において深刻化することが懸念される中、誰一人取り残さない世界をつくるためのSDGs、この取組の重要性が一層高まってくると考えます。 国連の機関の試算によれば、途上国でSDGsを実現するためには約三百四十兆から四百八十兆円もの資金が必要と言われております。その確保は大変大きな課題となっているんですが、民間資金への期待が高まっていつつも、今回のコロナ危機で世界経済は大変な……
○新妻秀規君 まず、今回の一斉休校の措置について萩生田文部科学大臣に伺います。
今回の措置は、ここ一、二週間が山という専門家会議の判断を踏まえてのぎりぎりの決断であった、このように受け止めております。休校の一月余りの間、児童生徒が人が集まる場所に行って感染して、そして家で感染を広げてしまっては全く意味がありません。今回の一斉休校の措置の趣旨に鑑み、子供の休校の間の過ごし方について留意すべき点をお示しいただければと思います。
【次の発言】 次に、学習支援の在り方について伺います。
先月二十七日、我が党より政府に対し緊急提言を行いました。児童生徒等の学習に著しい遅れが生じないよう、学習を補うた……
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。 本日は、このように質問の機会をいただき、ありがとうございます。 まず最初に、コロナ禍の事業支援について伺いたいと思います。 まず、中小・小規模事業者の経営改善に向けた支援強化について、これは大臣にお伺いをしようと思います。 もう今更言うまでもないことですけれども、コロナで、全国で中小企業・小規模事業者に甚大な影響が出ております。こうした事業者の方が事業再生に向けた一歩を踏み出して、そして、コロナの後を見据えた成長をするためには、本業の立て直し、また事業転換といった本格的な経営改善が必要です。そして、これを支援するよろず支援拠点などの体制を強化するこ……
○委員長(新妻秀規君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました新妻秀規でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の皆様の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立敏之君、馬場成志君、斎藤嘉隆君及……
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立敏之君を指名いたします。
【次の発言】 この際、小此木国務大臣、赤澤内閣府副大臣及び和田内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。小此木国務大臣。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、野村哲郎君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として舞立昇治君及び徳茂雅之君が選任をされました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房国土強靱化推進室次長五道仁実君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、高橋はるみ君、高橋克法君、上月良祐君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として大野泰正君、酒井庸行君、野村哲郎君及び藤木眞也君が選任されました。
【次の発言】 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。小此木防災担当大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官青柳一郎君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月三十日、清水真人君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任をされました。
【次の発言】 令和二年七月豪雨災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案を議題といたします。
まず、提出者衆議院災害対策特別委員長金子恭之君から趣旨説明を聴取いたします。金子衆議院災害対策特別委員長。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採……
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第八一二号被災者生活再建支援制度抜本的拡充に関する請願外十四件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留することになりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じま……
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。本日は、質疑の機会をありがとうございます。 まず、自動車産業に求められる業態の転換、これをどう支援するか、これ大臣に伺います。 昨年の末、愛知県の豊田市で訪問活動を行った際に、自動車のマフラーを作っている会社の経営者から、もう工場畳もうと思っているんだ、こういうお声を聞きました。政府の方針によりまして、今、電動車への転換が進んでいます。電動車にはハイブリッドも含んでいるんですけれども、EV、すなわち電気自動車、ガソリン車よりも部品数がかなり減ります。よって、ガソリン車が退役し電気自動車が増えると自動車産業全体として生産すべき部品の数が減る、そして組立ての……
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。今日は質疑の機会をありがとうございます。 最初に、大臣に、動画などを活用した分かりやすい制度の周知についてお伺いをしようと思います。 今回の法律案、グリーン、デジタルの流れの加速、またベンチャーの育成など様々な目標の下に設計されたものであって、後に支援制度として結実していくことになると思います。また、コロナ禍の下、経産省からも、持続化給付金だったり、あるいは一時支援金だったり、また事業再構築補助金だったり、またJ―LODliveのイベント、文化芸術関係の支援だったり、様々な支援措置が講じられておりました。 ここで、特に私が課題だなと感じているのが、この……
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。質疑の機会をありがとうございます。 田渕先生にまずお伺いをしたいんですけれども、まさに今、川田先生が御質問されたところでありますが、この行政評価が活発化するために住民の参加が鍵なんだというお話伺いました。 一方で、まさに今あったとおりなんですけれども、緩やかになってきてしまっているという中で、現在この行政評価が活発に行われているような好事例はどういうところに、注目されている例があれば教えていただきたいと思います。また、その中で住民参加をどのように促しているか、これについても例があれば是非とも御教示いただきたいと思います。
○委員長(新妻秀規君) 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました新妻秀規でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立敏之さん、馬場成志さん、吉田忠智さん及……
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
東日本大震災の発災から十年が経過いたしました。
ここに、改めて、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、災害対策の基本施策について、小此木国務大臣から所信を聴取いたします。小此木国務大臣。
【次の発言】 次に、令和三年度防災関係予算に関し、概要の説明を聴取いたします。赤澤内閣府副大臣。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、加田裕之さん及び酒井庸行さんが委員を辞任され、その補欠として島村大さん及び石井正弘さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官佐藤暁さん外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、島村大さん及び石井正弘さんが委員を辞任され、その補欠として加田裕之さん及び酒井庸行さんが選任されました。
【次の発言】 地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、提出者衆議院災害対策特別委員長金子恭之さんから趣旨説明を聴取いたします。金子衆議院災害対策特別委員長。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、こ……
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日、室井邦彦さん及び野村哲郎さんが委員を辞任され、その補欠として音喜多駿さん及び岩本剛人さんが選任されました。
【次の発言】 災害対策基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。小此木防災担当大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。
午後零時二十三分散会
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、音喜多駿さん、岩本剛人さん、加田裕之さん及び小沼巧さんが委員を辞任され、その補欠として室井邦彦さん、野村哲郎さん、三宅伸吾さん及び横沢高徳さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策基本法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官青柳一郎さん外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、横沢高徳さん及び滝沢求さんが委員を辞任され、その補欠として小沼巧さん及び本田顕子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官冨安泰一郎さん外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、平木大作さんが委員を辞任され、その補欠として高橋光男さんが選任をされました。
【次の発言】 この際、金子衆議院災害対策特別委員長から発言を求められておりますので、これを許します。金子衆議院災害対策特別委員長。
【次の発言】 それでは、災害時等における船舶を活用した医療提供体制の整備の推進に関する法律案を議題といたします。
まず、提出者衆議院災害対策特別委員長金子恭之さんから趣旨説明を聴取いたします。金子衆議院災害対策特別委員長。
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、高橋光男さんが委員を辞任され、その補欠として平木大作さんが選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一七八号減災・防災対策に関する請願外十五件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
……
○委員長(新妻秀規君) それでは、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました新妻秀規でございます。
公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立敏之さん、馬場成志さん、吉田忠智さん及び杉久武さんを指名いたし……
○委員長(新妻秀規君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。
災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りをいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを……
○副大臣(新妻秀規君) 復興副大臣の新妻秀規でございます。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項並びに福島復興局に関する事項を担当いたします。 西銘大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう全力で取り組んでまいりますので、那谷屋委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御指導を何とぞよろしくお願い申し上げます。 引き続き、令和四年度復興庁予算について御説明申し上げます。 復興庁におきましては、第二期復興・創生期間において必要な取組を精力的に進めるため、地震・津波被災地域において、被災者支援などきめ細かい取組を着実に進めるとともに、原子力災害被災地域では、……
○副大臣(新妻秀規君) ALPS処理水の処分も念頭に、風評の影響を払拭するためには、福島県などの水産物の消費の拡大を図ることが重要であります。また、観光の振興の観点からも、釣り客の誘致は地元に与える経済効果も見込まれます。 このため、復興庁としても、常磐物の魅力を伝えることで、水産物の消費の拡大、また観光の拡大につなげるため、情報発信に取り組んでいるところであります。 御指摘の釣りに関しましては、今、横山前復興副大臣からございましたように、昨年十一月、テレビなどでなじみのあるタレントが実際に釣りを体験して魅力を発信するとともに、一般の参加者とオンラインを通じて一緒にリアルタイムで料理を楽し……
○副大臣(新妻秀規君) 福島の避難指示解除地域では、小中学校の再開や医療機関の開設といった生活環境整備が進むなど、復興再生に向けた動きが本格的に始まっている一方で、いまだ三万人を超える方々が避難生活を余儀なくされております。 私自身、若松委員がおっしゃる現場主義を徹底をし、頻繁に被災地に通っているところでありますが、避難指示解除が進んだ自治体もある一方で、帰還困難区域が残る自治体もあり、復興のステージは様々であると認識をしております。こうしたそれぞれの地域の課題や多様なニーズにきめ細かく対応していくことが重要です。 具体的には、これまで行ってきた生活環境整備、長期避難者への支援、事業者、農……
○副大臣(新妻秀規君) 間もなく発災から十一年を迎える中、被災地の方々の絶え間ない御努力により復興は着実に進展する一方、地域によって状況は様々であります。 地震、津波の被災地域では、住まいの再建やインフラ整備がおおむね完了する中で、心のケアやコミュニティー形成などの被災者支援を始めとした課題が残されております。 原子力災害の被災地域では、帰還困難区域の避難指示解除に向けた対応や福島国際研究教育機構の設立など、本格的な復興再生に向けて今後も中長期的な対応が必要であります。 また、将来の大規模災害に備えるため、東日本大震災の記憶と教訓を後世へ継承していくことも重要でありまして、震災の取組事例……
○新妻秀規君 御説明ありがとうございました。 平垣内さんの説明資料の四ページ目のBの科学的知見の充実について伺いたいと思います。 このBのところの上の方の絵のSIPの第二期の革新的深海資源調査技術、この研究に携わっていらっしゃる事業者の方と懇談をする機会がありまして、その事業者の方からは、こうした海洋の資源探査、非常に重要な事業を進めるに当たっては、やはり長期的な視点にのっとって研究開発を進めるべきであると。しかし、実際、事業者としては、設備投資をするに当たっては、やはりこの予算がいつ打切りになるか分からないという、そういう不安と闘いながら研究を続けている、こういう窮状が示されたところであ……
○新妻秀規君 私、上田参考人と藤本参考人に質問させていただこうと思います。 まず、上田参考人にお伺いをしたいのが、実は、国交省からの資料で、かつてこの造船業界では、総合重工メーカーの技術がそれ以外の造船メーカーの方にしっかりそれが共有されて、それが日本の造船業界の強みになっていたと、でも、今では、先ほど中手、そういうお言葉もありましたけれども、なかなかそういう総合の、総合重工メーカーからの技術の底上げみたいなのもなくて、ばらばらなんじゃないか、そんなような問題提起の資料を拝見したところです。 上田参考人の目から見て、この中手と総合重工系の造船メーカーの連携体制、協力体制というのを現時点でど……
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。 三人の先生方、本当に今日はありがとうございました。 今日は、三人の参考人の先生に、人材育成についてもう少し詳しくお聞きしたいと思います。 まず、縄田先生には、先ほど山添先生と研究開発人材についてのお話はあったんですけれども、先生の資料の三十一ページに、人材育成、とりわけ交渉可能な人材の育成が急務である、こうした問題が指摘されています。先生にお伺いしたいのは、じゃ、具体的にどうしたらいいのかと。それぞれ、政府、またアカデミア、民間、どんな課題があってどういうことをやっていったらいいのか、また海外はどのようにして人材の厚みを増していっているのか、この点お……
○新妻秀規君 冒頭、この質疑の機会に感謝を申し上げます。 早速質疑に入ります。 先ほど岸先生、また青木先生からもございましたが、この東電社員のID不正利用による中央制御室への入室の課題、大変重要な案件ですので、一部質問重なりますが、別の論点からも問いたいと思いますので、私からも取り上げさせていただきます。 まず、東京電力に伺います。 この東電柏崎刈羽原発の、昨年九月、東電社員が同僚に成り済ましてIDカードを無断に使用して警備担当者を欺いて中央制御室に入ったという事案、これ、原子力規制委員会が今月の八日、非公開の臨時会合でこの問題議論をして、東電の自主的な取組には任せられないと判断し、追……
○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。 参考人の三人の先生方、ありがとうございました。 まず、山冨先生にお伺いをしたいんですけれども、資料の十ページに、海洋鉱物資源、ここでは海底熱水鉱床ですけれども、その技術課題と非技術的な課題についてまとめていただきました。技術的課題については竹内委員の方から質疑があったとおりなんですけれども、この非技術的な課題、法制度であったり社会の受容性であったり、また他産業との共生など、極めて重要な課題ばかりなんだなというふうに受け止めております。 ただ、これを乗り越えていかないとこれが進まないというときに、参考となるような海外での事例とかあれば教えていただきたい……
○新妻秀規君 質疑の機会をありがとうございます。また、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。公明党の新妻です。
まず、松下先生と有馬先生に、電力多消費産業への対応について伺いたいと思います。
松下先生の資料では二十五ページ、有馬先生の資料では六ページにそれぞれ電力多消費産業への対応が言及されています。極めて重要な分野だと思うんですけれども、ここに対して日本としてどのように対応していったらよいか、お二人の先生の御所見をお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 今のまさに有馬先生がおっしゃった点について伺いたいと思いまして、有馬先生にもう一問、これに関連して質問させていただきます。
……
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