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原虎一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

原虎一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

原虎一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



18回
43833文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
16722文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
26回
60555文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第52号(1947/11/15、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました職業安定法案につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果について御報告をいたしたいと存じます。  先ず本案の内容について申上げますが、新憲法第二十二條に定められました職業選択の自由の趣旨、その他新憲法全般に現われておりまする精神に鑑みまして、職業紹介事業その他職業の安定を図る事業の整備刷新を図ることが、我が國現下の急務でありまして、この法案はこの必要に應ずるために制定せられたものであります。  その内容は、政府の行う職業紹介、職業指導及び職業補導、並びに政府以外の者の行う職業の紹介、労働者の募集及び労働者供給事業につきまして、職業紹介機関の組織とその運営……

第1回国会 参議院本会議 第55号(1947/11/21、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました失業保険法案並びに失業手当法案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果について報告をいたしたいと存じます。この両法案は互いに緊密なる関連を有しておりますので、ここに両法案を一括して御報告申上げます。  先ず両法案の内容について申上げますが、現下の経済危機突破の綜合的な対策として樹立せられました経済緊急対策の一環として、両法案の制定を見るに至つたものでありますが、その中、失業保険法案は、憲法第二十五條において国民が健康で文化的な最低限度の生活を営み得るように、國が社会福祉、社会保障の向上及び増進に努めなければならないことを規定しているのに照應すると共に、一……

第1回国会 参議院本会議 第61号(1947/12/03、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました請願第四百五号の積雪寒冷地越冬手当即時支給並びに越冬衣具特別配給に関する請願、  請願第四百六十五号の雪害地手当支給に関する請願、請願第四百二十一号、請願第四百五十五号、請願第四百八十三号の税務職員の待遇改善に関する請願、請願第五百十九号の日傭労働者に対する特令制定に関する請願、請願第五百二十三号の京都府綴喜郡の地域給支給に関する請願、請願第五百九十六号の池田市及び豊中市の地域給を特地とすることに関する請願、並びに陳情第四百四十五号の労働者教育充実に関する陳情、陳情第五百三十号、別府市の勤務地手当地域給を特地に引上げることに関する陳情、陳情第六百六号の税務職員の……

第1回国会 参議院本会議 第64号(1947/12/07、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして、労働委員会におきまする審議の経過並びに結果について御報告を申上げたいと存じます。これらの請願及び陳情は、いずれも労働者の給與等に関する問題でありまして、一つは官公廳職員の地域給の問題であり、他は教員の待遇の改善の問題であります。当委員会におきましては、愼重なる審議をいたし、政府よりは労働省政務次官、婦人少年局長、大蔵省給與局長、文部省学校教育局次長が出席しまして、詳細なる説明及び答弁があつたのであります。  これから経過の概要を申上げたいと存じます。先ず請願第六百十八号熊本市の地域給引上げに関する請願でありますが、これは現在官公廳職員に……

第2回国会 参議院本会議 第54号(1948/06/28、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果について、御報告申上げます。  先ず、本案の内容について申しあげまするが、労働者災害補償保險法は、三大労働立法の一つでありまする労働基準法の裏附として、業務災害を蒙つた労働者に対して、迅速且つ公正な災害補償と福祉施設とを行いまして、罹災労働者の基本的人権を擁護いたしますと共に、他面におきまして事業主の経済的負担の軽減を図りまして、産業を安定せしめます目的に下に、昨年四月に法律第五十号として制定公布せられ、昨年九月一日より実施せられました法律であります。その後約九ケ月を経……

第2回国会 参議院本会議 第55号(1948/06/29、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました職業安定法の一部を改正する法律案につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果について御報告いたします。  先づ本案の内容について申上げまするが、職業安定法は去る第一回國会におきまして制定せられ、昨年十二月一日から施行されております法律でありまして、この法律は当時御報告申上げましたように、憲法第二十二條に定められました職業選択の自由の趣旨等に鑑みまして、職業紹介事業その他職業の安定を図る事業の整備刷新を図るがために制定せられたのでありまして、公共職業安定所その他の職業安定機関が、各人の有する能力に適当なる職業に就く機会を與えることによつてへ産業の必要労力を……

第2回国会 参議院本会議 第56号(1948/06/30、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました職業安定法第十二條第十一項の規定に基き、職業安定委員会委員旅費支給額に関し議決を求めるの件につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果について御報告をいたします。  先ず本案の内容について申上げますが、第一回國会におきまして制定され、昨年十二月一日から施行されておりまする職業安定法の第十二條の規定による職業安定委員会の委員が、委員会に出席する場合、又は実状調査、視察等、公務のために本邦内を旅行する場合において、これに要する鉄道料金、日当、宿泊料等の旅費額については、これを両議院の労働委員会の合同審査会の議を経て、國会の議決を経なければならないことになつて……

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題になりました請願及び陳情につきまして、労働委員会におきます審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  これらの請願及び陳情の詳細は、審査報告書によつて御承知願うことといたしまして、これを大別して申上げますと、労働者給與等に関する問題と特殊労働施設設置に関する問題との二つであります。労働委員会におきましては、五月四日より委員会を前後五回に亘りまして開催いたしまして、関係政府委員の出席を求め、委員との間に熱心なる質疑應答がなされたのであります。これから右請願及び陳情の審議の経過の概要を簡單に申上げたいと存じます。  請願第二百五十一号、陳情第二十三号、同じく第二百六十七号……

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました陳情第二百八十号、税務職員の待遇改善に関する件につきまして、労働委員会におきます審議の経過並びに結果について御報告いたしたいと存じます。  本案の願意の大要は御承知の通り、税務職員は租税徴收のため種々危險や困難なる條件の下に執務しておるのでありまするが、一方待遇の劣惡なるために多くの欠員を生じ、労働はますます加重するが、能率は向上しないという実情にありますので、速かに待遇の改善を実情し、徴税能率の強化を図られたいとの要望であります。これに対しまして政府はすでに相当な考慮がなされつつありますが、尚願意の大要は妥当と認めまして、これを内閣に送付すべきものと決定いたし……

第4回国会 参議院本会議 第10号(1948/12/12、1期、日本社会党)

○原虎一君 私は日本社会党を代表いたしまして、只今上程になりました法案に対する反対の意思を表明いたすものであります。  御承知の通り、本案は去る七月二十二日、マッカーサー元帥より発せられました書簡による國家公務員法の一部改正に伴い、日本專賣公社並びに日本國有鉄道の職員の労働関係を規定せんとする、現行労働組合法に対する特別法であります。その主眼といたしますところは、公共金業体に從事する職員の事議を禁じ、一定條件の下に、企業体の代表者と職員代表者との團体交渉を認め、経済的紛爭を防止しようとするところにあります。  我々の反対いたしますところの根本理由は、労働者の正当なる爭議権を剥奪し去るということ……

第5回国会 参議院本会議 第20号(1949/04/28、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今岡部常君から提出になつた動議に賛成いたします。

第5回国会 参議院本会議 第21号(1949/05/06、1期、日本社会党)

○原虎一君 私は只今政府の提出になりました二つの法案に対して、日本社会党を代表して質問をいたしたいと存じます。  先ず、改正條項について労働大臣に対して質問をいたします。政府は労資が対等の立場に立つこと、これを促進すると強調しております。然るに改正の要点の一つであります第二十七條におきましては、労働委員会の決定に從わない資本家に対しても、裁判の判決を俟たなければ制裁をする方法がないことになつているのであります。これは労働によつて生活し、他に経済的余裕のない労働者にとつて、非常な不利益であります。又不公平も甚だしいものであります。その事実は労働大臣も御承知と思いまするが、山口縣大浜炭鉱の事件によ……

第5回国会 参議院本会議 第33号(1949/05/24、1期、日本社会党)

○原虎一君 簡單でありますから、議席で申上げます。
【次の発言】 我が社会党から議長に対しまして不信任動議が提出されておるのであります。その議長の下に‥‥中村君の討論の前にその問題を決するべきであります。(「そうだ」「その通り」「異議なし」と呼ぶ者あり)発言はその後に許され‥‥、議長代つて、副議長に代つて許さるべきであります。(「そうだ」「その通り」と呼ぶ者あり)不信任が上程されている議長は、中村君の発言を許す‥‥許されることは、先ず議長の良心に訴えて問題を決しなければならん。その弁明を要求いたします。

第5回国会 参議院本会議 第38号(1949/05/30、1期、日本社会党)

○原虎一君 草葉隆圓君外一名によりまして提出になりました私に関する懲罰、これについて一身上の弁明を申上げます。  草葉君の懲罰動議に対する説明を一昨日拜聽いたしたのでありますが、私に関する理由は、要するに私が同僚数名と相擁して、スクラムを組んで集團的に議長の歩行を阻止した。第二点は、そしてこれが計画的に、集團的に行われたという事実であり、單純な個個の暴行と違つて重大であると強調されております。第三点は、だから、これらの暴行議員を追放し、除名し、参議院の使命に立帰り、以て本院の体面を保たねばならないと断定されたこと、そして説明を全体を通じて、私が暴力を肯定する思想の持主のように決めておられるとい……

第7回国会 参議院本会議 第8号(1949/12/24、1期、日本社会党)

○原虎一君 本員はこの際、公労法第十六條の解釈について、吉田内閣総理大臣、増田、鈴木両国務大臣の責任に関して緊急質問をすることの動議を提出いたします。
【次の発言】 (「総理と官房長官がいない」「二人共いないぞ」と呼ぶ者あり)総理大臣が出席されていないことは誠に遺憾であります。今度の国会におきまして、最も、労働大衆ばかりでなく、一般国民、大きく申しますれば世界が注視いたしておりました公労法の適用に対して、日本の政府が如何なる処置をするか、世界の注視の的であつたと言わなければなりません。そこで私は総理大臣の出席を正式の手続で要求いたしましたが、風邪を引いて出られなかつた。ところが、労働者は僅か二……

第7回国会 参議院本会議 第46号(1950/04/26、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました労働者災害補償保險法等の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本提案の理由並びに内容について申上げまするが、今般国税徴收法の一部を改正して、従来の国税滯納の場合におきまする延滯金の率を引下げることになりましたので、これに歩調を合せて労働者災害補償保險及び失業保險の保險料滯納の場合におきまする延滯金の率を従来の日歩二十銭から日歩八銭に引下げる点、及びこの保險金納付者の便宜のために滯納保險料の一部納入に関しまして新たに規定を設けました点であります。  委員会におきましては別段の質疑もなく、討論に入りました……

第7回国会 参議院本会議 第47号(1950/04/28、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題となりました請願文書表第五十九号、日やとい労務者の救済対策に関する請願外請願三十一件、陳情十一件につきまして、委員会におきまする審議の結果を御報告いたします。  請願第五十九号、日やとい労務者の救済対策に関する請願、同じく第九十七号、日やとい労務者の詰所に雨具備付の請願、同じく第九十九号、婦人労務者に運動靴支給の請願、同じく第百一号、下水作業手当支給の請願、同じく第百四十九号、職業安定所登録労務者の作業詰所にゴム長靴備付の請願、同じく第百五十五号、職業安定所登録労務者の日当に関する請願、同じく第百五十八号、失業者の無料宿泊所設置に関する請願、同じく第三百九十九号、職業安定所……

第7回国会 参議院本会議 第50号(1950/05/02、1期、日本社会党)

○原虎一君 只今議題になりました政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律を廃止する法律案につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず提案の理由並びに法案の内容について申上げます。政府に対する不正手段による支拂請求防止等に関する法律は、昭和二十二年九月十二日連合国最高司令官から発せられました政府支拂の削減に関する覚書に基き、適正なる価格、賃金によつて政府支拂を行い、支出の削減を図るため制定されたものでありまするが、最近におきまする価格統制の相次ぐ撤廃によつてこの法律の存続を必要としなくなりましたと共に、本年一月四日附連合国最高司令官から先の覚書を……


2期(1950/06/04〜)

第10回国会 参議院本会議 第34号(1951/03/30、2期、日本社会党)

○原虎一君 採決に対する異議があります。記名投票されんことを要求いたします。

第12回国会 参議院本会議 第15号(1951/11/09、2期、日本社会党)

○原虎一君 只今の小林君の動議に賛成をいたします。
【次の発言】 私は只今の小泉君の動議に賛成するものであります。

第12回国会 参議院本会議 第16号(1951/11/12、2期、日本社会党)

○原虎一君 私は只今の堂森芳夫君の動議に賛成をいたすものであります。

第13回国会 参議院本会議 第41号(1952/05/19、2期、日本社会党(第二控室・右))

○原虎一君 私は、只今西郷委員長より報告になりました法案に対し、反対の意思を表明するものであります。  本案は、只今委員長報告にありました通り、警察法第四十條の三に基きまして、自治体警察を維持しないことを決定した町村が、総理大臣に対し成規の報告を十月三十一日までになしたものに対して、翌年の四万一日より国警に移される規定に相成つておるものを、昨年十一月一日より本年五月二十日までに成規の手続を完了した町村に対し、来たる六月一日より特別に国警に移すことを認めるところの特例法案であります。  そこで反対いたします第一の理由つを申しますれば、本法案は余りにも基本法即ち警察法第四十條の精神を蹂躪することも……

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、日本社会党(第二控室・右))

○原虎一君 只今上程になりました佐藤議長不信任決議案の趣旨弁明を、日本社会党第二控室を代表いたしまして、これより御説明を申上げます。  先ず議長不信任決議案を朗読いたします。   本院の議事を連日混乱に陷れ、そ  の権威を失墜せしめた責任は、佐藤  参議院議長の負うべきものである。   右決議する。  日本の民主主義は今危機にあります。民主主義を防衛し得るかどうかは、国会の権威が保たれるかどうかにかかつておるのであります。我々の責任は誠に重大であると言わなければなりません。この精神に鑑みまして本不信任案を上程いたした次第であります。説明に先だちまして先ず破壊活動防止法案に対する我々の態度を明確……

第15回国会 参議院本会議 第9号(1952/12/10、2期、日本社会党(第二控室・右))

○原虎一君 私はこの際、炭労、電産両争議に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 年末に迫りまして、炭労、電産の争議はいよいよ深刻化して参りまして、国民の生活不安は日に日に増大しつつあります。政府はこの重大なる事態に対して如何なる自信と方針とを似て処理されんとするのでありますか。私は日本社会党第二控室を代表して質問をするものであります。  先ず石井運輸大臣にお尋ねいたしたいと思いますが、国鉄輸送は明日より平常運転の三三%が削減せられまして、再び敗戦直後の交通地獄が出現することになるのでありまするが、運輸大臣は如何なる処置をとるのでありまするか。国鉄貯炭は去る九月末において六十万一……

第15回国会 参議院本会議 第26号(1953/02/25、2期、日本社会党(第二控室・右))

○原虎一君 一身上の弁明をいたします。
【次の発言】 私は只今戸塚労働大臣によつて説明をされました本法案に対して、社会党第二控室を代表いたしまして、総理大臣並びに関係各大臣に質問をするものであります。  その冒頭に、吉田内閣閣僚全部に反省を促したいと存ずるものであります。今、労働大臣によつて本会議で説明されましたこの法案は全く重要なるものであつて、議院運営委員会が成規の手続によつて総理大臣の出席を要求したにもかかわらず、(「要求していないよ」「要求した」と呼ぶ者あり)出席いたしておりません。(「議院運営委員会で要求したか」と呼ぶ者あり)よし要求がなくても、真に労働問題に対する誠意を有する総理大……

第15回国会 参議院本会議 第27号(1953/02/26、2期、日本社会党(第二控室・右))

○原虎一君 再質問をいたします。
【次の発言】 官房長官のお答えは別に私は要求いたしておりませんが、総理に代つてという意味だろうと思いますが、(「その通り」と呼ぶ者あり)私は飽くまで総理の御答弁を求めるものであります。(「副総理だ」と呼ぶ者あり)と申しますのは、労働問題を決定いたしますときには、一番大切な問題は、基本的な考えでありまして、昨日も質問で申しましたように、総理が労働者は資本家の従属物であるという基本的考えによつて労働政策を律しますならば、如何なる法律を作りましても、労使の問題の円滑なる関係は生じて参りません。(「そうだ」と呼ぶ者あり)労働者が産業の協力者として、その観念の下に労働政……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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