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鈴木直人 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

鈴木直人[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

鈴木直人参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



17回
8188文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
16865文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
24回
25053文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第64号(1947/12/07、1期、緑風会)

○鈴木直人君 本員は現下の鉄道輸送の現況につきまして緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私はこの際北村新運輸大臣に対して國鉄輸送に関するところの緊急質問をいたしたいと思いまして発言を要求いたした次第であります。  問題の本質を明かにするために、その一例といたしまして、十一月二十九日に朝日新聞に載つておりまするところの記事を簡單に朗読いたして見たいと思います。「ダイヤはその日暮し、連日、お客置去り、國鉄労組青森支部の新戰術」というような、大きな見出しによりまして、スト態勢に入つた國鉄労組青森支部ではすでにスト・ダイヤの作製も終り、不氣味な沈默を守り続けているが、スト前奏曲ともいえる新……

第1回国会 参議院本会議 第65号(1947/12/08、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今議題となりました地方税法の一部を改正する法律案について、本委員会の審議経過並びに結果について御報告申上げたいと存じます。  政府の説明によれば、最近の社会情勢に鑑み、いわゆる官公吏の生活補給金について再検討を加え、協議を重ねた結果、地方議員については、一般官吏と同樣、取敢えず給與の一ケ月分、総額約二十三億五千万円の特別手当を支給するものとして、その地方費負担額約十八億四千万円が所要となりましたので、これが財源として止むなく府縣民税及び市町村民税の納税義務者一人当り平均賦課税を、先に本國会において可決いたしましたところの府縣民税「百八十圓」を更に「二百四十圓」に、及び市町村民税……

第2回国会 参議院本会議 第39号(1948/05/21、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今議題となりました参議院全國選出議員選挙管理委員の選挙は、成規の手続を省略して、その指名を議長に一任するの動議を提出いたします。

第2回国会 参議院本会議 第43号(1948/06/04、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の寺尾君の動議に賛成いたします。

第2回国会 参議院本会議 第52号(1948/06/23、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今上程されました決議案につきまして、私は満腔の賛意を表するものであります。この決議案の提出に相成りました理由につきましては、同僚中井議員から、又草葉議員か縷々御説明がありましたので、私はそれを省略いたしたいと思います。幸いに本日は芦田総理大臣が御出席でありまするので、私は賛成の意見に兼ねまして芦田総理大臣に御質問を申し上げるような形式におきまして、聊か所見を申述べて見たいと思います。現内閣におきましても芦田総理大臣は、機会あるごとにその整理断行ということを声明せられ、又これを天下に公約しておられるのであります。又本議場においても再三同じような言明があつたのであります。併しながら……

第2回国会 参議院本会議 第54号(1948/06/28、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今議題となりました請願一件、陳情六件について本委員会における審議経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず警察費國庫負担に関するものについて一括いたします。請願第七百二十号、鹿児島市議会議長増田静君提出の警察費國庫負担に関する請願及び陳情第百一号、同百九十四号、同二百二十四号はいずれも警察制度の改革に伴つて市町村の財政負担が増加しておるけれども、現在の市町村の財政は逼迫しておるから、この経費は國庫負担とせられたいとの趣旨であります。陳情第百七十八号は、東京都議会議長石原英明君外九名の提出に係る発電水利使用料の引上げに関する陳情であつて、河川は年に数度に亘る災害のため、その……

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今議題となりました請願、陳情について、本委員会の審議経過を御報告申上げます。  先ず請願第千百五十七号は社会教育主事の市町村駐在に関するものでありまして、國民道徳の頽廃しておる世相を回復するため、社会教育主事を各市町村に駐在せしめられたい、尚その経費は國又は縣にて負担せられたいとの願意のものであります。  請願第四百六号は、自治体警察設置の基準に達していない町村は、國家地方警察の管轄下に置かれておるが、警察官の定数が少いため、一村に配置される人員は僅かに一、二名に過ぎないので、犯罪の増加を來して治安上懸念に堪えないから、定員を相当増加されたいとの趣旨のものであります。  陳情第……

第7回国会 参議院本会議 第6号(1949/12/21、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の小林君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 本員は只今の岩間君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第7号(1949/12/23、1期、緑風会)

○鈴木直人君 本員は只今の左藤議員の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第13号(1950/01/28、1期、緑風会)

○鈴木直人君 郵政委員長及び予算委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第7回国会 参議院本会議 第16号(1950/02/08、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の電気通信委員長及び建設委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 緑風会は小杉イ子君を指名いたします。

第7回国会 参議院本会議 第23号(1950/03/03、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の太田敏兄君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第26号(1950/03/10、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の森下君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第28号(1950/03/15、1期、緑風会)

○鈴木直人君 本員は只今の羽生三七君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 緑風会は高田寛君を指名いたします。

第7回国会 参議院本会議 第32号(1950/03/24、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の動議に賛成いたします。
【次の発言】 本員は只今の千葉君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 本員は只今の堀君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の動機に賛成いたします。
【次の発言】 只今の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第34号(1950/03/29、1期、緑風会)

○鈴木直人君 本員は只今の門屋君の動議に賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第43号(1950/04/21、1期、緑風会)

○鈴木直人君 只今議題となりました労働委員長及び厚生委員長の選挙は、成規の手続を省略して、議長において指名せられんことの動議を提出いたします。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第9号(1950/07/26、2期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の中村君の動議に賛成いたします。

第9回国会 参議院本会議 第6号(1950/11/29、2期、緑風会)

○鈴木直人君 只今日程に追加せられました議院運営委員長の選挙は、成規の手続を省略して議長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、緑風会)

○鈴木直人君 只今の初生君の動議に賛成いたします。

第10回国会 参議院本会議 第52号(1951/06/04、2期、緑風会)

○鈴木直人君 私は委員会において可決されましたところの修正案に賛成し、又衆議院から送付されましたところの原案に賛成し、先ほど吉川末次郎君から提案されましたところの修正案に反対するものであります。(拍手)その理由を申上げます。現在の警察法は、数年前に片山内閣時代に、マツカーサー元帥の書簡に基きまして、我が国の警察を民主化し又地方分権化するという目的の下に制定せられたのでありまするが、その後、数年の間、実際にこれを我が国において実施いたしておりまして、その経験の過程におきましていろいろな欠陥のあることが指摘せられて参つたのは御承知の通りであります。その都度におきまして、いつも警察法の改正が世論とな……

第12回国会 参議院本会議 第16号(1951/11/12、2期、緑風会)

○鈴木直人君 私は只今上程されておりまする決議案に賛成をするものであります。以下いささかその賛成の趣旨を申述べます。  決議案の問題点は、要するに府県市町村を含めましたところの地方財政は、来年の三月末までの間において四百三十八億の赤字が出るという結論になつておるわけでありまして、この四百三十八億の赤字を如何にして切拔けるかということにあるわけであります。その方法といたしましては、四百三十八億のうちの二百億を一般平衡交付金に期待する。更に百三十億を起債によつて賄う。残りの八十八億というものは、これは国の助成金によるべきであるけれども、これは税を多く取つたり、或いは緊縮したりして、これはまあ止むを……

第13回国会 参議院本会議 第33号(1952/04/25、2期、自由党)

○鈴木直人君 只今議題となりました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  先ず本法律案の提案理由並びに改正の内容について御説明いたします。この法律案は、昭和二十七年度予算の内容に即応して、平和條約発効後におきまする行政運営の円滑を期し、且つ又国民生活の安定を図る必要上、止むを得ない事務の増加、即ち電気通信、関税、遺族年金給付、国立学校、国立療養機関及び矯正保護機関等の事務量の増加に伴う所要の増員を行うと共に、終戰処理事業費等の廃止等に伴う定員の縮減を行い、又賠償庁の廃止、物価庁の廃止、終戰処理事業費等の廃止及び捕獲審検再審……

第13回国会 参議院本会議 第57号(1952/06/28、2期、自由党)

○鈴木直人君 私は只今の動議に賛成いたします。(拍手、「賛成」「異議あり」「そんなことをしちや駄目だよ」と呼ぶ者あり)


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データ更新日:2022/12/09

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