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浅岡信夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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浅岡信夫参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



9回
23430文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
2246文字



参議院在籍時通算
9回
23430文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
2246文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
厚生政務次官政府、第5回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第22号(1947/08/15、1期、日本自由党)

○淺岡信夫君 只今、本参議院の引揚同胞に関する特別委員会の矢野委員長より微に入り細に亘りました御趣旨の説明を拝しまして、私は日本自由党を代表いたしまして、心から賛意と敬意を表するものでございます。  今日我が参議院におきましてこの問題がとり上げられ、今正に全各位の御審議の結果、この決議案が採択されようといたしております。又一方衆議院におきましては、特に本日本会議が開かれまして、同樣にこの問題がとり上げられ、而も決議されんといたしております。この立法府、國会におけるこの動きは、北は北海道、南は九州、この全國津々浦々の國民総意の結晶であると私は信ずるのであります。と共にこの決議がやがて地を打ち、天……

第1回国会 参議院本会議 第47号(1947/11/08、1期、日本自由党)

○淺岡信夫君 私はこの際在外残留者引揚促進に関しまして、緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は只今皆さんのお許しを得まして、私の所懐の一端を述べさして頂きます。  敗戰以来三度の嚴寒を迎えんといたしておりまする今日、尚異境の地に八十万同胞が全く日夜祖國の空を眺めておりまする現状、更にその帰還を待わびておりまする家族の人たち、こうしたこのことを思いまするとき、誰か涙なきを得ないのであります。  去る八月十五日、本参議院におきましても、將又衆議院におきましても、引揚促進に関する決議が上程いたされまして、各連合國に対しましての感謝並びに今後の引揚げ、そうした問題に対しましての決議が行わ……

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○淺岡信夫君 民主自由党を代表いたしまして、政府の原案並びに與党の修正案、即ち衆議院送付の國有鉄道運賃法案の一部修正案に反対する者であります。過ぐる日、本参議院におきまして、輸送力増強に関する決議案の説明に当り、板谷委員長は特に附言し、日本の復興のために交通が再建しなければならない。その交通の再建のためには従業員の諸君の努力に俟つことが多大なるものであると、説明の結びに特に力を入れて、輸送の仕事に当つておるところの労働者階級に強く呼びかけられたのであります。(「えらいぞ」と呼ぶ者あり)更に芦田総理大臣は、只今御採択になりました輸送力増強に関する決議案の趣旨並びに提案者の詳細なる弁明を拝聽いたし……

第5回国会 参議院本会議 第1号(1949/02/11、1期、民主自由党)

○淺岡信夫君 只今の矢野酉雄君の動議に贊成いたします。

第5回国会 参議院本会議 第36号(1949/05/27、1期、民主自由党)【政府役職:厚生政務次官】

○淺岡信夫君 只今星野議員より淺岡信夫議員に対して、兒玉機関、上海にあつた兒玉機関並びに六十何号、七十何号憲兵隊と関係……(発信する者多し)一身上の弁明をいたしたいと思います。
【次の発言】 皆さんのお許しを得まして、簡單に私の一身に関する……只今星野君の御自身の弁明に対する陳弁中、私が上海にあつた兒玉機関と関係しておつた、或いは憲兵隊の七十何号とか六十何号と関係しておつたという発言をなされたのでありますが、私は兒玉機関とも更に憲兵隊とも何らの関係のなかつたことを、ここではつきり弁明いたして置きます。(拍手)  更にこの問題に対しまして、星野君が関係のなき私を関係のあるがごとく陳弁されたという……

第5回国会 参議院本会議 第38号(1949/05/30、1期、民主自由党)【政府役職:厚生政務次官】

○淺岡信夫君 本月二十八日当議場におきまして、木下源吾君並びに中野重治君より提出されました私に対する懲罰動議に関しまして一身上の弁明をいたします。  木下議員は、私が去る二十三日の夜、本議場においてしばしば壇上に登つて暴力を振い、原虎一君が議事部長と交渉中、これを暴力を以て妨害した議員であり政務次官である者が軽々しく喧噪の渦中に飛び込み、暴力を振つたことは、議院の品位を傷けたと言われましたが、私は只今当時の状況を簡單に申しますと、振鈴が鳴り私が自分の自席に着きまして、暫らく経ちますると議長が入つて來られ、この附近から数名の議員諸君が登壇をいたされまして、必死に議長の登壇を阻止されておつたのであ……

第7回国会 参議院本会議 第25号(1950/03/08、1期、自由党)

○淺岡信夫君 本員はこの際、徳田書記長のソ連に対する要請に関して緊急質問をするとの動議を提出いたします。
【次の発言】 私は自由党を代表いたしまして、総理大臣並びに法務総裁に質問をいたしたいと思います。  昨年の十二月二十一日、許されて対日理事会を傍聽いたしました。その後第百八回までの対日理事会の大半を傍聽いたしたのでございまするが、去る三月一日の第百八回の対日理事会を傍聽いたした折、事務局からそのシーボルド議長の声明書を手交されたのであります。私はこの声明書を本院で朗読いたします前に、昨年十二月二十一日の第百二回のシーボルド議長のその結論を読みたいと思います。議長に特にお許しを頂きまして、こ……

第7回国会 参議院本会議 第34号(1950/03/29、1期、自由党)

○淺岡信夫君 私は草葉君の動議に賛成するものであります。  ソ連に抑留されている我が同胞の運命は、国民の最大の関心事の一つであるのみならず、今日では由々しき人道の問題として世界の話題とさえなつておるのであります。(「その通り」と呼ぶ者あり、拍手)これが帰還を促進する問題は漸く急迫の度を高めておる。この際我々の最と憂慮することは、日本国内に合法政党として存在する日本共産党のこの問題に対する態度であり、言動であります。凡そ抑留同胞の問題に関心を注ぐ者にとつて、日本共産党の態度は初めから理解し難いものであります。たまたま最近に至つて帰還者の中から、日本共産党はソ連当局者に対して、思想訓練が実を結ばず……

第7回国会 参議院本会議 第47号(1950/04/28、1期、自由党)

○淺岡信夫君 只今議題となりました特別未帰還者給與法の一部を改正する法律案の提案理由の説明をいたします。  特別未帰還者給與法は、一般の未帰還者に、原則として、軍人軍属であつた未帰還者と同様の給與を與えることをその内容といたしておるものであります。そのうち公務員たる未帰還者については、国又は地方公共団体から支給される給與と、この法律による給與とが重複する場合がありますので、現行法の第三條においては、国又は地方公共団体から給與を受ける者には特別未帰還者給與法を適用しないと規定して、重複が生じないようにしたのであります。ところがシベリア地区から帰還して参りました公務員の中には、朝鮮総督府、樺太庁な……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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