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平野善治郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

平野善治郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

平野善治郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



6回
10370文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
584文字



参議院在籍時通算
6回
10370文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
1回
584文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

1期
農林政務次官政府、第2回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 参議院本会議 第47号(1948/06/10、1期、民主党)【政府役職:農林政務次官】

○政府委員(平野善治郎君) 只今中西議員の御質疑に対してお答えを申上げます。その第一点は、米價をどういう方法で、いつ決めるのか、今までの米價は安いパリテイの下になされたという御質問と、第二点は、昭和二十二年度のさん米につきまして、これを新物價の体系が変更になると共に、その調整の方法について考えておるかという御質問のように承わりました。  第一点の、新米價をどういう方法でいつ決めるかというお尋ねに対しましては、これは農家の再生産、或いは消費者の負担各般に非常に影響のある問題でありまするので、農林省といたしましては、成るべく早い時期に合理的な決定を見たいと、目下愼重に檢討を加えておる次第であります……

第4回国会 参議院本会議 第8号(1948/12/10、1期、民主党)

○平野善治郎君 私は民主党を代表いたしまして、吉田内閣の施政方針の演説に対して若干の質問を呈するものであります。  先ず吉田総理にお伺いをいたします。首相はその演説において民主政治の確立を強調しておられるのであります。民主政治の確立の基礎なるものは、國民輿論を正しく把握いたしまして、これを尊重することでなければならないのであります。從つて國民輿論の集結でありまするところの國会を極力尊重してこそ、初めて民主政治確立の第一歩が印せられると思うのであります。然るに吉田内閣が第三回國会に驚いて我々に示した政治行動を顧みますときに、これと全く反対であつたことを私は頗る遺憾に存ずるのであります。(「その通……

第5回国会 参議院本会議 第31号(1949/05/22、1期、民主党)

○平野善治郎君 私は民主党を代表して両法案に賛成(「どつちだ」と呼ぶ者あり)するものであります。(拍手)両法案は、労働権の保障と労働組合の発達に対し重大なる関係を有することは今更申述べるまでもありません。從つて我我は両法案の改正につきまして最も深き考慮と檢討を加え來つたのであります。先に政府において作成せる試案のごときは、幾多の欠陷のあることを指摘いたしました。更に今國会提出の原案に対しましても、よりよき立法にせんとして、我々は衆議院において同僚諸君が幾多の修正をなしたのであります。それにも拘わらず、両法案は未だその法文の表現におきまして不十分なる点がないとは言えません。ややもすれば、これが取……

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、民主党)

○平野善治郎君 只今議題となりました請願第百十七号、失業対策確立に関する請願、同第二十一号、土建労働に関し労働基準法特例設置等の請願、同じく第六百二十五号、賃金遅拂および分割拂解消対策に関する請願及び陳情第三十四号、失業救済事業実施に関する陳情、右の四件につきましては、労働委員会において審査の結果、これを採決し、院議に付し、内閣に送付を要するものと決定いたしました。右御報告申上げます。

第6回国会 参議院本会議 第24号(1949/12/02、1期、民主党)

○平野善治郎君 只今議題となりました請願第五百五十九号、日やとい労働者の救済対策に関する請願につきましては、委員会において審査の結果、これを採択し、院議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。右御報告申上げます。(拍手)

第7回国会 参議院本会議 第34号(1950/03/29、1期、民主党)

○平野善治郎君 只今議題となりました夏時刻法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。政府の提案理由によりますると、現行夏時刻法は四月の第一土曜日より開始されるのでありますが、現行法通り実施いたしますときは、早朝又は寒冷時に起床を余儀なくされる等、実生活面において種々の不都合な点が四月においては特に顯著であります。又本法律の主なる目的の一つである電力の節約につきましても、四月は一般に雪解けのため水力電気も増加して電力の需給関係は年間を通じ最も緩和される時期でありますから、開始の時期を一ケ月延長いたしましても、さしたる悪影響はないものと考えられるの……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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