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喜屋武真栄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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喜屋武真栄参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
120位
発言文字数
3253文字
123位

発言数
4回
65位
発言文字数
12529文字
59位

発言数
2回
101位
発言文字数
6076文字
93位

11期
(1977/07/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

12期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
117位
発言文字数
3797文字
114位

発言数
1回
120位
発言文字数
854文字
136位

15期
(1989/07/23〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

16期
(1992/07/26〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
9回
862位
発言文字数
26509文字
659位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3253文字
118位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12529文字
54位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6076文字
89位

11期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

12期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3797文字
111位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
854文字
131位

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
26509文字
619位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第65回国会 参議院本会議 第4号(1971/01/27、8期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 第二院クラブの喜屋武眞榮であります。私は、沖繩百万県民を代表して、佐藤総理はじめ政府の所信を問うものでございます。たった十分間の持ち時間で、沖繩が目下直面している幾つかの問題にしぼって質問をいたします。総理の明快にして、しかも、誠意ある御答弁を求めます。よろしくお願いします。  沖繩問題は、今国会における緊急、重要な課題でなければなりません。それは七二年返還を前にして、政府はことしの前半にも返還協定に調印しようとしているからであります。ところが、どういう姿勢でこれに取り組み、どのような中身になろうとしているかについて、総理の施政方針演説でも全く触れられておらず、そのことに不満を……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第5号(1971/10/22、9期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 第二院クラブの喜屋武眞榮であります。  激動する国際情勢の中で、東西の緊張は雪解けの方向へ進みつつあり、いま祖国に復帰しようとしている沖繩は、もろもろの不安にゆれ動いております。すなわち、復帰不安、異常干ばつと台風災害、ドルショック、目に余る外人犯罪の激増による生命の不安など枚挙にいとまがありません。第六十七回臨時国会は、いわゆる沖繩批准国会と銘打って開かれておりますが、わが国が当面する重要課題は、沖繩問題、そして中国をめぐる諸問題、国際経済問題にあることは論をまちません。  そこで私は、特に沖繩問題にしぼって佐藤総理に質問をいたします。  戦後、わが国の経済成長はまさに世界第……

第67回国会 参議院本会議 第11号(1971/12/01、9期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 私は沖繩からの証言をいたし、そして幾つかの質問をいたしたいと思います。  議会制民主主義の鉄則を踏みにじって、沖繩返還協定は衆議院で去る十一月十七日沖繩返還協定特別委員会において強行採決をされ、続いて十一月の二十四日、変則的な本会議において可決をされました。  本来ならば、終戦以来いちずに祖国復帰を願い、訴え続けてきた沖繩県民は、協定が可決されたその日こそ、宿願がかなえられた歴史的な瞬間の日として感激し、万歳を叫び、沖繩は、島をゆるがす喜びにわいたでありましょう。だがしかし事実はさにあらず、可決の報をニュースで知った県民は、一瞬耐えがたい怒りをかみしめて、ほとんど声もなく、まこ……

第67回国会 参議院本会議 第15号(1971/12/22、9期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 私は、第二院クラブの喜屋武眞榮であります。  私は沖繩県民を代表いたしまして、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の承認を求めるの件に対し、特に終戦以来置かれてきたわが沖繩の異常な立場を正常な立場に取り戻すために、百万県民の先頭に立ってあらゆる苦難をなめてきた私が、願いとほど遠く、こうして裏切られた形でいま沖繩の運命が片づけられようとするかと思うと断腸の思いで一ぱいであります。そこで、私は、心の底から激しい憤りをもって抗議の意を表明し、当該案件に全面的に反対するものであります。(拍手)  その理由を端的に申せば、第一に、四半世紀を越える永い苦悩と屈辱に……

第68回国会 参議院本会議 第1号(1971/12/29、9期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 私の与えられた時間は五分でありますけれども、たれか故郷を思わざる、たれか祖国を愛せざる。愛するがゆえに、私は第二院クラブを代表し、また特に沖繩県民の立場に立って、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案外関連法案に対する反対討論を述べます。(拍手)  沖繩県民は、二十数年間の長きにわたりアメリカの軍事的植民地支配の重圧下にあって、祖国への復帰を求め、たび重なる苦難を乗り越えつつ粘り強く戦ってまいりました。戦後なお荒廃した山河のもと、支配者米軍によって人間扱いをされない環境の中で、はるかに伝え聞く祖国の新しい憲法に私たちは涙が出るほどの感激を覚え、復帰に対して大きな期待と希望とを寄……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第4号(1975/01/29、10期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 第二院クラブの喜屋武眞榮でございます。  私は、質問に入ります前に注文をつけておきたいと思います。と申しますのは、私の持ち時間がきわめてわずかでございまして、十分に意を尽くせませんので、どうか総理初め関係大臣、はっきりと御答弁をお願いいたし、また、国民の前にはっきりとお約束をしていただきたいということをあらかじめ御要望いたします。  それでは、まず第一に総理の対米姿勢についてお伺いいたします。  総理は、日米の安保条約は日米協力の基本憲章として評価され、そして継続の意思を明らかにしておられますが、しかし、一方ではまた善隣友好を推進することがアジア・太平洋地域の安定に貢献するもの……

第80回国会 参議院本会議 第4号(1977/02/05、10期、第二院クラブ)

○喜屋武眞榮君 私は、第二院クラブを代表し、総理並びに関係大臣に対し、若干の質問をいたします。  まず最初に、総理の政治姿勢についてお尋ねいたします。  総理の所信表明を拝聴いたしましたとき、率直に申し上げまして、国民に対して求めることが多く、みずからえりを正して厳しく自省するという姿勢に欠けているということであります。去年という年は、ロッキードに明けロッキードに暮れた一年でありました。その最中に総選挙が行われました。選挙中至るところに、「いま日本を野党に任ぜることができるでしょうか 自由民主党」というポスターが張り出されていました。私はこれを見て、思い上がりもはなはだしいという反発を感じまし……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第5号(1983/09/14、13期、参議院の会)

○喜屋武眞榮君 私は、参議院の会を代表し、過日行われました総理の所信表明演説に対して、総理並びに関係大臣に質問を行いたいと思いますが、質問に入ります前に一言触れておきたいことがあります。  それは、昨日、本院で採択された大韓航空機撃墜事件に関する決議を踏まえ、政府は今後ともその真相の徹底究明と責任の追及、補償問題等について、粘り強く、しかも、かつ万全の措置をとられることを強く要望いたしたいと思います。  さて、私はまず総理の政治姿勢について尋ねたいと思います。  総理は、よく「平和」、「思いやり」という言葉を出されますが、私ども国民にはそれはただ単に言葉だけのそらぞらしいものとしてしか響いてこ……


14期(1986/07/06〜)

第113回国会 参議院本会議 第15号(1988/12/23、14期、二院クラブ・革新共闘)

○喜屋武眞榮君 私は、ただいま議題となりました内閣総理大臣・大蔵大臣竹下登君問責決議案に対して、二院クラブ・革新共闘を代表して、短い時間でありますけれども、万感の思いを込めて賛成の討論を行います。  その前に、私が去る十二月二十一日にリクルート疑惑の解明と税法関連六法案について問題を明らかにしようとし、質問している途中に、突如として自民党より質疑打ち切りの動議が提出され、質問権を封殺された上、税法六法案の採決が強行されたのであります。まさに、議会制民主主義と良識の府としての参議院の自殺行為にほかなりません。  したがいまして、今回の採決は、私の質問を再関し、なお慎重に審議するよう強く要求するも……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/10

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