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沓脱タケ子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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沓脱タケ子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
7277文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
12897文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2672文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
8480文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
10889文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
10312文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
17回
52527文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第34号(1973/09/17、9期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、健康保険法等の一部改正案並びに自民党修正案に反対の討論を行ないます。  反対の第一の理由は、いまでさえ多額の保険料負担をしいられております中小企業労働者に、さらに重い負担を押しつけるものであるからでございます。  今日、国民の健康が、大企業とこれに奉仕する自民党政府の高度成長政策がもたらした労働強化、公害、交通戦争などによりまして、根本的に脅かされており、厚生省の調査におきましても、十年前と比較をいたしまして病人が二倍以上にふえ、ついに九人に一人が病人となっているということでも明らかなところでございます。したがいまして、社会保障の重要な柱であ……

第71回国会 参議院本会議 第38号(1973/09/24、9期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、ただいま提案をされました奥野文部大臣に対する問責決議案に賛成する討論を行ないます。  そもそも、戦後教育の根本理念は、憲法、教育基本法によって明らかであります。教育基本法は、教育の目的として「平和な国家及び社会の形成者」の育成を強調し、また、「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行なわれるべきものである。」と明確に述べております。それは、何よりも教育への国の干渉を排除し、学問の自由、社会の平和と民主主義を厳格に尊重するものでなければなりません。また、憲法と教育基本法は、国民に対する差別の禁止、個人の価値の尊重を強調して……

第72回国会 参議院本会議 第5号(1973/12/21、9期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、国民生活安定緊急措置法案に反対する討論を行ないます。  昨年以来の物価の異常な急上昇、それと並行してつくり出されました物不足は、身体障害者、生活保護者や老人はもとより、労働者、農漁民、中小商工業者など、ほんとうに汗にまみれて必死に生きているすべての人々の生活を、耐えがたいまでの深刻な状態に追い込んでおります。  今日、物価の異常な高騰が、大企業、大商社が意識的につり上げたものであることと、田中自民党内閣がそれを追認してきたことは、国会の論議を通じても明白になっております。たとえば砂糖価格でありますが、三井製糖など大手製糖メーカーは、系列大商社……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、前田佳都男副議長に対する不信任決議案に対して賛成の討論を行います。(拍手)  前田副議長不信任決議案に賛成する第一の理由は、前田副議長が、河野議長の補佐役、協力者としてその職責をないがしろにしたことは、国会法第二十一条の規定に照らしまして許されないからであります。  御承知のように、去る六月二十八日、公職選挙法特別委員会調査小委員会では、参議院地方区定数是正問題について野党が一致して要求している二十六名増員案と、自民党のいわゆる剱木試案なるものとの論議が進んでいたのであります。しかるに、河野議長は、国会の正規の機関である公職選挙法特別委員会調……

第77回国会 参議院本会議 第4号(1976/01/28、10期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、三木総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず私は、昨日の衆議院本会議におきまして、民社党春日一幸議員が行いました質問と、それに対する稻葉法務大臣の答弁についてただしたいと思います。  昨日、春日議員は、わが党の宮本委員長に対する三十一年前の軍国主義下の暗黒裁判の不当きわまる判決を取り上げ、それを判断する何らの権限もない内閣に、あえてその判決内容の真否を問うという不当な質問を行いました。この質問に名をかりた卑劣な反共攻撃と、これに積極的に呼応した稻葉法務大臣の答弁は断じて許すことのできないものであります。  法務大臣、あなたはきのうの衆議……

第80回国会 参議院本会議 第5号(1977/02/22、10期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の昭和五十一年度補正予算三案に対して反対の討論を行うものであります。  不況の長期化とインフレ、物価高によって、勤労者、中小企業者など、国民大衆の生活と営業は極度の苦しみを味わっております。中小企業の倒産は三年間も戦後最高の水準を続け、労働者の失業もきわめて深刻であります。二けたに近い激しい物価上昇により、勤労者世帯の実質収入は長期にわたって前年を下回り、老人世帯、生活保護世帯、母子世帯などの生活はさらに困難を加えております。しかも、北海道、東北を初め、全国を襲った冷害や豪雪の被害も重なって、国民生活は一層深刻になって……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第16号(1978/04/17、11期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、日韓大陸だな協定の実施に伴う特別措置法案について、総理並びに関係大臣に質問を行います。  私は、この法案がわが国の主権にかかわる重大な問題を持つことにかんがみ、いま尖閣列島をめぐって起こっている事態について、まず質問をしておきたいと思います。  言うまでもなく、尖閣列島及びその周辺海域は、明確なわが国の領土領海であり、かつ、現在主権を行使している地域であります。したがって、今回の中国漁船団の行為はわが国の主権に対する乱暴な侵害行為であり、このような事態をそのままにして日中平和友好条約を締結することは、国民のとうてい納得できることではありません。中国漁……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第8号(1980/11/12、12期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表いたしまして、健康保険法等一部改正案について総理並びに関係大臣に質問を行います。  まず、総理は、本改正案の基本的な性格をどのように把握されているのか、御見解をお聞きしたいと思います。  本改正案は、家族給付を入院に限り一割改善するなど一部改善はありますが、反面、初診時一部負担を八百円に、入院時一日五百円と、患者負担を増大させるのみか、保険料を大幅にいつでも引き上げることに道を開いております。この保険料引き上げが健康保険の累積赤字を六年間で解消する分にまで拡大されたことは、きわめて大きな問題でございます。  さらに重大なことは、患者、労働者の負担をふやしな……

第94回国会 参議院本会議 第11号(1981/04/02、12期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、昭和五十六年度予算三案に反対の討論を行います。  わが党の宮本委員長は、昨年十二月の党首会談におきまして、鈴木総理に対し、五十六年度予算編成方針について、国民生活防衛と財政再建を両立させて進めるとともに、平和と民主主義の政策に役立つ予算にすることを申し入れいたしました。  さらに二月には、歳入歳出の合計三兆一千九百億円の組み替え要求を提示いたしてまいりました。すなわち、軍事費の七千億円削減及び不公平税制の是正などにより確保した財源を、四人世帯で三万円の所得減税や福祉、教育など国民生活防衛に回すことを要求してきたのであります。国民のための政治を行う立場……

第96回国会 参議院本会議 第11号(1982/04/05、12期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、昭和五十七年度予算三案に対し、反対の討論を行います。  わが党の宮本委員長は、昨年十二月の党首会談で鈴木総理に対し、五十七年度予算編成に当たっては、軍事費を削減し、国民生活防衛に役立つ予算にすることを申し入れました。すなわち、軍事費一兆円以上の削減、大企業、大資産家優遇の不公平税制の抜本的是正と、大企業助成にメスを入れ、一兆円減税を初め国民生活防衛対策を最大限に実行して、不況の打開と真の財政再建への道を開くことを提案いたしました。しかるに、政府・自民党は、わが党のこの提案を全面的に拒否したばかりか、提出された予算案は、軍事費異常突出に示された大軍拡予……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第10号(1986/11/26、14期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、老人保健法等改正案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  私は、まず冒頭に、緊急な問題として、伊豆大島の三原山の災害に関し、我が党は、全島民の皆様方に心からお見舞いを申し上げ、同時に、政府に対して、被害者の皆様方に対し適切かつ十分な緊急対策をとるように、まず強く御要望を申し上げるものであります。  さて、私は、本法案が会期末になって本院に送付され、しかも、委員会の審議日もないままで本日の本会議に付されたことに対し、参議院改革の本旨にももとるものとして強く抗議するものであります。  総理、あなたの最も親しいレーガン政権のもとで、近年、未熟児……

第108回国会 参議院本会議 第11号(1987/05/20、14期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、昭和六十二年度予算三案に反対の討論を行います。  今、村上議員が衆議院審議の異常さにつきまして一方的にお述べになりました。しかし、その責任は、例えば施政方針演説で公約違反の売上税のウの字も言わなかった問題が示すように、基本的には中曽根自民党内閣にあったことは極めて明らかではありませんか。また、我が党の金子書記局長の予算委員会での総括質問が、何と四月十四日まで引き延ばされたのは、各党の議調わずなどとして予算委員会を開会しなかった自民党の予算委員長にもあったことは明白な事実でございます。私は、今国会の審議の不正常さについて、政府・自民党などの責任をまず厳……

第109回国会 参議院本会議 第9号(1987/08/31、14期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、公害健康被害補償法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  公害被害者の長期にわたる闘いの中で四日市判決を機会に生まれた公害健康被害補償制度は、汚染者負担の原則に立ち、被害者を迅速に救済する上で重要な役割を果たしてまいったのであります。公害は終わったなどという財界の言い分とは全く逆に、今日の大気汚染の実態は、幹線道路沿道の局地汚染のひどさ、毎年九千人もの公害患者の増加などに見られるとおり極めて深刻な状態であり、補償制度の一層の拡充こそが強く求められているところなのであります。  ところが、政府は、加害者である財界の主張……

第113回国会 参議院本会議 第16号(1988/12/24、14期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、ただいま提案されている自治大臣並びに国家公安委員長たる梶山静六君に対する問責決議案に賛成の討論を行います。  賛成の第一の理由は、梶山自治大臣は、地方自治体と住民に大打撃を与えこそすれ、何一つメリットももたらさない公約違反、本院決議違反の消費税導入を柱とする税制改革の先頭に立っているからであります。  歳入歳出合わせて一兆四千億円もの地方負担をもたらす消費税の導入が、地方財政危機をより深刻な状況に陥れることは提案理由で述べられたとおりであります。特に、地方自治体の仕事は、福祉、教育、医療など国民生活に密着しており、消費税が一たび実施されればその影響は……


15期(1989/07/23〜)

第120回国会 参議院本会議 第8号(1991/01/30、15期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  平和解決への願いに反して、今、湾岸戦争の真っただ中であります。私は、刻々と報道されるミサイルやトマホーク、まさにハイテク兵器の威力を誇るかのようなあのテレビの映像を見ていて、本当に心臓の凍るような思いがいたしました。四十六年前、爆弾の雨をくぐり、焦土の中での悲惨な体験をしてきた私どもは、再び惨禍が起こることのないようにすることを決意したのであります。一刻も早く中東に平和をと願わない人はいないでしょう。  加えて、原油の流出は地球環境破壊の重大問題として人々の心を痛めております。我が党は、戦争になればこういう事……

第120回国会 参議院本会議 第18号(1991/04/12、15期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、育児休業法案に関して質問を行います。  御承知のように、働く女性は千七百五十万人、全労働者の三七・四%に上り、我が国経済社会を支える大きな力となっています。その中で、乳幼児を持つ女性雇用者も増加をし、六歳未満の子供を持つ妻の四人に一人が雇用者として就労をしております。したがって、働き続けながら安心して子供を生み育てられる環境づくりというのが強く求められているのであります。  ところが、我が国の政治は、主に家庭責任を負っている勤労女性が子供を安心して生み育てられる環境とは残念ながらほど遠いものがあります。長時間過密労働と満員ラッシュの遠距離通勤、高い保……

第123回国会 参議院本会議 第8号(1992/03/31、15期、日本共産党)

○沓脱タケ子君 私は、日本共産党を代表して、看護婦、社会福祉施設職員等の人材確保に関する両法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  看護婦さんが一番うれしいときは、患者さんが元気になって退院するとき、お世話になりましたとあいさつされるときだと聞きます。心から看護のしがいがあったと誇りに思うそうです。老人ホームでは、ふさぎ込んでいたお年寄りが心を開いてくれて、にっこりと笑ってくれたときほど介護の喜びを感じるときはないと聞きました。  総理、我が国の医療や福祉はこのように勤勉で献身的な関係者の労働に支えられているのです。総理にはこの基本的な認識がおありかどうか、まずお伺いをいたします……


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データ更新日:2022/12/09

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