江田五月参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○江田五月君 代表質問も衆参通じて最後の締めくくりになりました。私は、新政クラブの個性豊かな七名を代表して、総理及び関係大臣に質問いたします。 政党は、言うまでもなく、国民のためよりよい政治を行うために相争うべきものです。それなのに、ともすれば私たちはこれを忘れ、争いのための争いに終始する。私は総理の政治についても、評価すべきものは評価していきたいと思います。 評価すべきものの一つは、総理の軍縮についての積極姿勢です。大変な量の核兵器が世界の火薬庫に蓄えられており、しかも限定核戦争とかいって、実際にこれに火をつけることが検討されている。これはもう人類の危機です。わが国は被爆体験を有し、しか……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題になりました金融機能の早期健全化のための法律案二案につき、総理及び大蔵大臣、衆議院送付の法律案の提出者並びに本院に提案された法律案の提出者に質問いたします。 便宜、衆議院送付の法律案を自民党案、本院に提案された法律案を民主党案と呼ばせていただきます。 深刻な不況の克服と経済の再建のために金融システムを再生させることは、私たちみんなの緊急の課題です。 既に、最悪の事態に備えて金融再生関連法が一昨日、本院で可決、成立しました。金融機関が破綻し、または破綻することが目に見えている場合に、特別公的管理等によって破綻や倒産の連鎖を断ち、世……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました二法案、いわゆる情報公開法案につき、質問します。 国にも法律で情報公開制度をつくろう、これは我が国の長年の課題であり、多くの国民が長い間待ち望んできました。アメリカにおくれること三十年余り、遅きに失したとはいえ、情報公開法がやっと見えてきました。我が国もようやく情報公開の先輩である欧米諸国や韓国の背中が見えるところまで来ました。長くその実現のために心を砕いてきた者の一人として、私も感無量です。 民主主義の制度のもとでは、行政は国民の信頼に基づかないと成り立ちません。情報公開は、官僚の暴走を抑え、行政への信頼を確保するた……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、平成十一年度補正予算二案につき反対の立場から討論します。 小渕総理は、本院での予算委員会質疑の中で、障害を持つ子のことに触れ、涙で声を詰まらせられました。さすが和み系総理の面目躍如などと冷やかすのはやめましょう。私どもも皆、涙腺の強さは違っても、総理と思いをともにしているのですから。 しかし、政治家が流すのが涙だけであったら、この子も親も救われません。今、政府の無策、失政のために失業者は四・六%、三百三十四万人。そのうち九十七万人が一家の支柱。自殺者が三万人を超えた。そんなとき、なぜ政治家が、涙を流すだけでなく、もっと汗を流し知恵を出してくれ……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合の三会派を代表して、議長斎藤十朗君の不信任決議案について、提案の趣旨を説明いたします。 まず、決議案の案文を朗読いたします。 議長不信任決議案 本院は、議長斎藤十朗君を信任しない。 右決議する。 理由 斎藤十朗議長は、八月十二日未明、法務委員長荒木清寛君解任決議案並びに自民党提出の発言時間・討論時間等を制限するの動議の投票に際し、未だ多数の議員が投票の意志を示しているにもかかわらず、議長の議事整理権と称して強行に投票行動を制限し、不当にも採決を途中で打ち切った。この本会議は、法務委員会で荒木委員長が……
○江田五月君 犯罪被害者基本法案につき、発議者を代表して、その趣旨と内容の概要を説明します。 我が国では、長い間、犯罪被害者等は二十年前に創設された犯罪被害者給付金支給制度以外には法制度による保護がなく、精神的にも経済的にもいわれなき苦しみを味わわされてきました。最近、特にサリン事件以来、犯罪被害者の置かれている状況が広く世間に認識されるようになり、また被害者を支援する自主的な組織が各地に設立されるなど、ようやく犯罪被害者の支援について国民的な取り組みが始まりました。そして、実情が明らかになればなるほど被害者の悲惨な状況が浮き彫りになってきました。 刑罰権の行使は、各国とも国家によって独占……
○江田五月君 私は、ただいま議題となりました本院議長井上裕君に対する不信任案につき、民主党・新緑風会を代表して、賛成の立場から意見を申し述べます。(拍手) 井上新議長には、けさほど選ばれたばかりで、本来なら就任のお祝いを申し上げたいところであります。しかし、就任のお祝いにかえて、不信任案提出ということになりました。まことに遺憾です。本当に残念至極でございます。 実は、私は昨年夏、本日午前中に辞任が許可された斎藤前議長に対し、不信任案に賛成の立場からの討論をいたしました。そのときにも、大変緊張した国会の中で、ぶっつけ本番、ノー原稿、メモだけで意見を申し上げることになってしまいました。本日も、……
○江田五月君 私は、ただいま議題となりました犯罪被害者等給付金支給法の一部を改正する法律案につき、民主党・新緑風会を代表して質問します。 この法案については、実は、私にはちょっとした思い出があります。昭和五十年代の議事録をめくってみたのですが、第八十四回国会の本院法務委員会で、一九七八年三月二日、「真剣に犯罪被害者の救済の立法というものに取り組んでいただきたい。」と、さらに「犯罪被害者の救済の制度がないというのは、刑事司法と行刑についての制度を補完すべき一つの不可欠な制度が欠けているということであろう」との問題提起があります。国会史上初の問題提起だと思います。その質疑者は実は私、当時三十六歳……
○江田五月君 おはようございます。私は、民主党・新緑風会を代表して、小泉首相に対し質問と提案をします。 小泉内閣の支持率は一気に急落しました。小泉首相、あなたはさきの外相らの更迭につき、誤算だったと言われましたね。何が誤算だったのでしょう。あなたは田中眞紀子外相を更迭しても支持率にさほど影響はないと思っておられた。ところが、何と三〇ポイントもの下落、これはあなたにとって予期せざる出来事だった。そこで誤算、そうですね。まず、あなたの感想をお伺いいたします。 小泉さん、あなたは先日までの高い内閣支持率の理由は何だったとお考えですか。私は、やはり国民は政治に何かを期待しているのだと思います。今の……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、内閣総理大臣小泉純一郎君問責決議案に賛成の立場から討論を行います。(拍手) 賛成の理由は数限りなくありますが、ここでは絞りに絞って五点だけを申し上げます。その第一は経済運営の失敗、第二は構造改革の挫折、第三は政治腐敗の放置、第四は外交課題の失政、第五は悪法の強行です。順次、説明します。 第一の理由は、経済運営の失敗です。 小泉内閣の誕生から今日まで、景気回復の兆しは全く見られません。株価は今日も一万円の大台を割り込み、秋の金融危機の再燃が心配されます。経済政策に対する市場の反応は冷たいの一語に尽きる。景気対策といえば、相も変わらぬ効果のない……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案に対し、質問いたします。 初めに、私は、今日の本会議での趣旨説明と代表質問という日程の慌ただしさにつき、一言申し上げておきます。 この重要法案が臨時国会の会期末近くになって衆議院で採決されることになったのにはそれなりの事情があると思います。しかし、既に今日は会期末まであと二日です。こうして本会議質疑をしても、本院の付託委員会で審議をする時間のゆとりはもはやありません。なぜこんな無理な日程を組むのか。予算要求に衆議院通過が必要だとか、単なる法案審議の……
○江田五月君 ただいま議題となりました難民等の保護に関する法律案につき、民主党・新緑風会の発議者を代表して、提案の趣旨と内容を説明します。 一九八一年、我が国は難民条約を批准しました。変動する国際情勢のあらしの中で、過酷な運命に遭遇した人に、国境を越えて人の情けを及ぼそうというのは、国際社会を構成するすべての国が自覚すべき共通の倫理であり、文化的態度なのです。しかし、我が国の実態はどうでしょう。庇護を求める外国人に対し、余りにも冷酷であり、生活支援は余りにも貧弱で、人間味に欠けています。平成十五年の難民申請者数は三百三十六人、難民として認定された人はわずか十人にすぎません。 不認定の人や申……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案につき質問します。 まず、今の日本の裁判に国民は満足しているかどうか、政府の認識を法務大臣に伺います。 私は、国民は今の裁判に大いに不満だと思います。裁判が遅いこと。裁判所が不親切なこと。検察官や弁護士も含めて法曹全体が国民から遠い存在で、仲間内だけでしか通用しない言葉でやり取りをして、結論を押し付けてくる。冷たい、言うことを聞いてくれない、分かるように説明してくれない。つまり、日本の司法は官僚的で、国民主権の原則にのっとっていないということです。 我が国は、戦後、天皇主権から国民主権への大改革を成し遂……
○江田五月君 このたび民主党・新緑風会の議員会長となりました江田五月です。会派を代表して、ただいまの御報告に関連して小泉内閣総理大臣に質問します。 まず冒頭、先日発生した集中豪雨災害でお亡くなりになった方々にお悔やみを申し上げ、第十号台風も含めて、被災された多くの方々に心からお見舞い申し上げます。 子供たちから国会議員に至るまで、老若男女を問わず多くの人々が、痛みを共有し、災害ボランティアとして現地に出向き、復旧や災害弱者支援を手伝っています。さらに、多くの国民が、その情景をテレビで見て心を動かされています。支え合いの社会の基盤が政治とは別のところで確実に育ってきているのに、政治は何をして……
○江田五月君 大災害で被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。 そのような中、誠に恐縮ですが、お許しをいただき、一言お礼を申し上げます。 ただいま、私の永年在職につき、院議による表彰を賜りました。また、青木幹雄自民党参議院議員会長から身に余るお祝いの言葉をいただきました。私には過ぎた光栄であり、顔が赤くなる思いです。ただただ感謝するのみです。誠にありがとうございました。 この栄誉は、もとより、これまでの各選挙で何の見返りも求めずに私を支持してくださった有権者の皆さんの御支援があったればこそで、心から感謝いたします。 思い起こせば、最初の選挙は昭和五十二年、一九七七年の夏でした。……
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、小泉内閣総理大臣に質問します。 本日は、この通常国会での参議院審議の初日です。そこで冒頭、全参議院議員の気持ちを代弁して伺います。 参議院は、超党派で参議院改革に取り組んできました。最近の成果は決算審議の充実です。政府の協力もいただき、昨年秋には、昨年度決算が国会に提出されて参議院での審議が始まりました。戦後初めてのことです。また、ODA審査が浮上し、昨年の参議院選挙の直後から現場への委員派遣が行われています。 そこで伺います。参議院での決算審議を重視してその結果を尊重し、国の運営の透明性を会計検査の面からも高めていくことに今後とも最大限協……
○江田五月君 おはようございます。私は、民主党・新緑風会を代表して、小泉内閣総理大臣に対し質問します。 まず冒頭、ライブドアの件につき伺います。 昨夜、堀江貴文社長以下の幹部四人が東京地検に逮捕されました。報道は、ヘリまで動員して拘置所への移送を実況中継し、国じゅうが推移を注目しています。私は、昨日昼、質問通告を終えていましたが、この事件も項目に入っていますので、順番をちょっと変え、まず昨夜来の展開につき伺わせてください。 最先端のITの世界なら、市場原理が最も厳しく貫かれる場だから、コンプライアンス、法令遵守ですね、などは当然だと思いたいですよね。ところが、その世界の最優等生の一人であ……
○江田五月君 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、皆さんの御推挙により、参議院議長の重責を務めることになりました。身に余る光栄であり、責任の重さを痛感しています。 さきの参議院選挙の結果、参議院の構成は大きく変化し、私たちは過去に経験したことのない政治状況に直面しています。今、参議院に寄せる国民の期待は極めて大きいと思います。 もとより微力ですが、公正公平を旨として議院の円滑な運営に努め、本院が国民の期待にこたえてその役割と使命を十分に果たすよう、全職員とともに全力を尽くす覚悟です。 皆さんの一層の御支援と御協力を心からお願いし、就任のごあいさつといたします。 ありがとうござい……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件
【次の発言】 本件は各委員長要求のとおり決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本件は各委員長要求のとおり決しました。
これにて休憩いたします。
午前十一時二分休憩
○議長(江田五月君) 第百六十八回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第三十四番、選挙区選出議員、神奈川県選出、松あきら君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午前十時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 会期の件
議長は、今期国会の会期を六十二日間といたしたいと存じます。
会期を六十二日間とすることに賛成の諸君の起立を求……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣の指名
本日、安倍内閣総理大臣からの次の通知に接しました。
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。
指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してございます記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十五分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。輿石東君。
【次の発言】 山崎正昭君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十三分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。白浜一良君。
【次の発言】 大石正光君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 福島みずほ君。
【次の発言】 自見庄三郎君。
【次の発言】 自見君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、調査会の設置についてお諮りいたします。
国際問題及び地球温暖化問題に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、委員二十五名から成る国際・地球温暖化問題に関する調査会を、
国民生活・経済に関……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員藤井孝男君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員藤井孝男君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 輿石東君から発言を求められました。発言を許します。輿石東君……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案(高橋千秋君外四名発議)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長一川保夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十二
賛成 二百三十二
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 国家公務員倫理審査会会長に吉本徹也君を、同委員に北城恪太郎君、草野忠義君及び羽入佐和子君を、 検査官に山浦久司君を、 総合科学技術会議議員に本庶佑君、榊原定征君及び栗田洋子君を、 地方分権改革推進委員会委員に西尾勝君を、 国家公安委員会委員に田尾健二郎君を、 電気通信事業紛争処理委員会委員に坂庭好一君、龍岡資晃君、尾畑裕君、富沢木実君及び渕上玲子君を、 電波監理審議会委員に小舘香椎子君を、 日本放送協会経営委員会委員に大滝精一君、井原理代君及び深谷紘一……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十八年度決算の概要について)
財務大臣から発言を求められております。発言を許します。額賀財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。直嶋正行君。
【次の発言】 浅野勝人君。
【次の発言】 遠山清彦君。
【次の発言】 山下芳生君。
【次の発言】 又市征治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 温泉法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。環境委員長松山政司君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣町村内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。藤田幸久君。
【次の発言】 藤田君から再質疑の申出があります。これを許します。藤田幸久君。
【次の発言】 佐藤昭郎君。
【次の発言】 西田実仁君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案
日程第二 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長遠山清彦君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十七
賛成 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員林田悠紀夫君は、去る十一月十一日逝去されました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 国際問題に関する調査会長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲一等林田悠紀夫君の長逝に対……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 借地借家法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員会理事木庭健太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十一
賛成 二百二十五
反対 六
よって、本案は可決されました。(拍手)
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
川田龍平君から海外渡航のため来る二十六日から十日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 放送法等の一部を改正する法律案(第百六十六回国会内閣提出、第百六十八回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長高嶋良充君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第百八十五番、比例代表選出議員、大石尚子君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、大石尚子君を環境委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 行政書士法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長高嶋良充君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第\因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岩本司君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十九
賛成 二百三十九
反対 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
外交防衛委員長から報告書が提出されております日程第一及び第二の請願並びに財政金融委員長、文教科学委員長及び厚生労働委員長から報告書が提出されました酒税法の一部改正に関する請願外百四十九件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。
○議長(江田五月君) 第百六十九回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、委員三十五名から成る政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
佐藤昭郎君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官訴追委員予備員一名の選挙を行います。
つきましては、裁判官訴追委員予備員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することとし、また、同予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 工藤堅太郎君。
【次の発言】 大河原雅子君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 福島みずほ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議員山本孝史君は、昨年十二月二十二日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに財政金融委員長……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
労働保険審査会委員に鬼丸かおる君を、
また、運輸審議会委員に島村勝巳君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより両件を一括して採決いたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十三
賛成 二百二十三
……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 日本銀行総裁に武藤敏郎君を、同副総裁に白川方明君及び伊藤隆敏君を、 宇宙開発委員会委員に森尾稔君を、 社会保険審査会委員長に根本眞君を、同委員に矢野隆男君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に町田和子君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、日本銀行総裁の任命について採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 政治資金適正化委員会委員の指名
内閣から、政治資金適正化委員会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
よって、これより政治資金適正化委員会委員五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、政治資金適正化委員会委員の指名は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、政治資金適正化委員会委員に上田廣一君、小見山満君、池田隼啓君、谷口将紀君及び牧之内隆久君を指名いたします。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、
人事官に谷公士君を、
情報公開・個人情報保護審査会委員に藤宗和香君、久保茂樹君及び新美育文君を、
中央社会保険医療協議会委員に牛丸聡君を、
また、社会保険審査会委員に諸星裕美君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、人事官の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたしま……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長関口昌一君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十九
賛成 二百二十五
反対 十四 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案(閣法第三号)(趣旨説明)
両案について、提出者の趣旨説明を求めます。額賀財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。大塚耕平君。
【次の発言】 椎名一保君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 国務大臣の報告に関する件(平成二十年度地方財政計画について)
日程第三 地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案及び地方交付税法等の一部……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、日本銀行総裁に白川方明君を、また、同副総裁に渡辺博史君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、日本銀行総裁の任命について採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十八
賛成 二……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 生糸の輸入に係る調整等に関する法律を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長郡司彰君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十五
賛成 二百十八
反対 七
よって、本案は可決されました……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
経済産業委員長渡辺秀央君から委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました経済産業委員長の選挙を行います。
つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、経済産業委員長に山根隆治君を指名いたします。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。川合孝典君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国土交通省設置法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。若林農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。金子恵美君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十八分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長北澤俊美君。
【次の発言】 本件に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。浅野勝人君。
【次の発言】 白眞勲君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長郡司彰君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十七
賛成 二百二十七
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。鈴木陽悦君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長峰崎直樹君。……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
電波法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。増田総務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。吉川沙織君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長北澤俊美君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 経済上の連携に関する日本国とブルネイ・ダルサラーム国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百六十八回国会内閣提出、第百六十九回国会衆議院送付) 日程第二 刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 日程第三 経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百六十八回国会内閣提出、第百六十九回国会衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長北澤俊美君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。鴨下環境大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。福山哲郎君。
【次の発言】 加藤修一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百六十八回国会内閣提出、第百六十九回国会衆……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 電波法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長高嶋良充君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十九
賛成 二百二十九
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) 日程第二 平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) 日程第三 平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1) 日程第四 平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2) 日程第五 平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2) (いずれも第百六十六回国会内閣提出、第百六十九回国会衆議院送付) 以上五件を一括して議題といたします……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。甘利経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。中谷智司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
国家公務員制度改革基本法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
少年法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。鳩山法務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。松浦大悟君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(第百六十八回国会松岡徹君外五名発議)
日程第二 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の一部を改正する法律案(法務委員長提出)
以上両案を一括して議題といた……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 情報公開・個人情報保護審査会委員に西田美昭君、園マリ君及び藤原静雄君を、 再就職等監視委員会委員長に相良朋紀君を、同委員に内海房子君、久保田泰雄君、久保庭啓一郎君及び森田朗君を、 預金保険機構理事長に永田俊一君を、同理事に新堀敏彦君を、 日本放送協会経営委員会委員に篠崎悦子君を、 中央更生保護審査会委員長に原田和徳君を、同委員に戸田信久君を、 労働保険審査会委員に神尾真知子君を、 土地鑑定委員会委員に鎌田薫君、光多長温君、緒方瑞穂君、白田佳子君、井出多加……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案(内閣提出、衆議院回付)を議題といたします。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の衆議院修正に同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十二
賛成 二百三十二
反対 〇
よって、全会一致をもって本案の衆議院修正に同意することに決しました……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
内閣委員長から報告書が提出されております日程第一の請願及び法務委員長外四委員長から報告書が提出されました法務局、更生保護官署、入国管理官署、少年院施設の増員に関する請願外三百十七件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。
○議長(江田五月君) 第百七十回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第二百五十三番、比例代表選出議員、草川昭三君。
【次の発言】 元本院議長井上裕君は、去る六月二十二日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
内閣委員長岡田広君、文教科学委員長関口昌一君、国土交通委員長吉田博美君、環境委員長松山政司君、行政監視委員長加藤修一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 常任委員長の選挙
これより、ただいま辞任を許可されました常任委員長並びに欠員中の予算委員長及び懲罰委員長の選挙を行います。
つきましては、常任委員長の選……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る九月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。輿石東君。
【次の発言】 山崎正昭君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十五分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
川口順子君から海外渡航のため来る六日から八日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。浜四津敏子君。
【次の発言】 自見庄三郎君。
【次の発言】 田中康夫君。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 福島みずほ君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
元本院議長土屋義彦君は、去る五日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員従二位勲一等土屋義彦君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣河村内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。藤田幸久君。
【次の発言】 浅野勝人君。
【次の発言】 浜田昌良君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十二分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
田中直紀君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に岩永浩美君を指名いたします。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員上田耕一郎君は、去る十月三十日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられました 元議員上田耕一郎君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、 総合科学技術会議議員に相澤益男君、奥村直樹君、白石隆君及び今栄東洋子君を、 再就職等監視委員会委員長に奥田志郎君を、同委員に石井妙子君、久保田泰雄君、久保庭啓一郎 君及び森田朗君を、 電波監理審議会委員に原島博君、松崎陽子君及び山田攝子君を、 日本放送協会経営委員会委員に前田晃伸君、篠崎悦子君、多賀谷一照君及び桑野和泉君を、 社会保険審査会委員に池内駿之君及び矢野隆男君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に加藤抱一君を 任命することについて、本院の同……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(平成十九年度決算の概要について)
財務大臣から発言を求められております。発言を許します。中川財務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。藤末健三君。
【次の発言】 西島英利君。
【次の発言】 弘友和夫君。
【次の発言】 仁比聡平君。
【次の発言】 又市征治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求め……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長愛知治郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十六
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決さ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 労働基準法の一部を改正する法律案(第百六十六回国会内閣提出、第百七十回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岩本司君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十
賛成 二百十七
反対 十三
よって、本案は可……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律案(第百六十九回国会内閣提出、第百七十回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岩本司君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十九
賛成 二百十九
反対 二……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案
日程第二 国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長高嶋良充君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百四十
賛成 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
元本院副議長瀬谷英行君は、去る十六日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられました 元議員正三位勲一等瀬谷英行君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 外交防衛委員長から報告書が提出されております日程第一の請願並びに文教科学委員長及び厚生労働委員長から報告書が提出さ……
○議長(江田五月君) 第百七十一回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
総務委員長高嶋良充君、外交防衛委員長北澤俊美君、財政金融委員長峰崎直樹君、厚生労働委員長岩本司君、農林水産委員長郡司彰君、経済産業委員長山根隆治君、国家基本政策委員長山下八洲夫君、決算委員長小川敏夫君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
矢野哲朗君から海外渡航のため明八日から八日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る五日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。山下八洲夫君。
【次の発言】 岩城光英君。
【次の発言】 風間昶君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
西岡武夫君外九名発議に係る雇用と住居など……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)
日程第二 平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)
日程第三 平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長溝手顕正君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。鶴保庸介君。
【次の発言】 郡司彰君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)を……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会参議院協議委員議長報告
日程第二 平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)両院協議会参議院協議委員議長報告
以上両件を一括して議題といたします。
協議委員議長の報告を求めます。協議委員議長北澤俊美君。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)及び平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)につきましては、両議院の意見が一致いたしませんので、憲法第六十条第二項の規定により、衆議院の議決が国会の議決となりました。
これに……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。輿石東君。
【次の発言】 尾辻秀久君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
去る一月三十日に引き続き、これより順次質疑を許します。白浜一良君。
【次の発言】 広中和歌子君。
【次の発言】 自見庄三郎君。
【次の発言】 自見君、時間が超過しております。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 福島みずほ君。
【次の発言】 松下新平君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
風間昶君から裁判官訴追委員予備員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか……
○議長(江田五月君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されました東ティモール民主共和国国民議会議長フェルナンド・ラサマ・デ・アラウジョ閣下の御一行がただいま傍聴席にお見えになっています。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
川口順子君から海外渡航のため来る十二日から十日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 平成二十年度における財政運営のための財政投融資特別会……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十年度における地方道路整備臨時交付金の総額の限度額の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長田村耕太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十七
賛成 二百二十
反対 七
……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 人事官に千野境子君を、 総合科学技術会議議員に青木玲子君を、 再就職等監視委員会委員長に奥田志郎君を、同委員に石井妙子君、久保田泰雄君、久保庭啓一郎君及び森田朗君を、 公正取引委員会委員に濱田道代君を、 預金保険機構監事に飯田小夜子君を、 日本放送協会経営委員会委員に石島辰太郎君、勝又英子君及び安田喜憲君を、 中央社会保険医療協議会委員に遠藤久夫君、白石小百合君及び前田雅英君を、 また、運輸審議会委員に保田眞紀子君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 平成二十年度における財政運営のための財政投融資特別会計からの繰入れの特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 日程第二 銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出) 日程第三 平成二十年度における財政運営のための財政投融資特別会計からの繰入れの特例及び同年度における生活・経済緊急対策の実施についての制限に関する法律案(直嶋正行君外十二名発議) 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長円より子君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 第三十一回オリンピック競技大会及び第十五回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議案(田名部匡省君外七名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。田名部匡省君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本決議案は可決されました。
ただいまの決議……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、 人事官に篠塚英子君を、 検査官に重松博之君を、 原子力安全委員会委員に久住静代君、小山田修君及び久木田豊君を、 衆議院議員選挙区画定審議会委員に村松岐夫君、稲葉馨君、大石眞君、小田原満知子君、早川正徳君、眞柄秀子君及び吉田弘正君を、 国地方係争処理委員会委員に磯部力君、長谷部恭男君、岩崎美紀子君、大橋洋一君及び篠崎由紀子君を、 宇宙開発委員会委員に池上徹彦君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に小幡雅男君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 これよ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十一年度一般会計予算
日程第二 平成二十一年度特別会計予算
日程第三 平成二十一年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長溝手顕正君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。坂本由紀子君。
【次の発言】 森ゆうこ君。
【次の発言】 続けて。続けてください。続けてください。
【次の発言】 森君、時間が超過しています。簡単に願います。
【次の発言】 森君、時間が超過しています。簡単に願います。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
林芳正君から裁判官訴追委員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官訴追委員一名、またあわせて
皇室経済会議予備議員一名の選挙
を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、皇室経済会議予備議員の職務を行う順序は、これを議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
西岡武夫君外七名発議に係る北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。西岡武夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
よって、本決議案は可決されました。
ただいまの決議に対し、内閣総理大臣から発言を求められました。麻生内……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
我が国における産業活動の革新等を図るための産業活力再生特別措置法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。二階経済産業大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。津田弥太郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 不正競争防止法の一部を改正する法律案
日程第二 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出)
以上両案を一……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。中曽根外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。谷岡郁子君。
【次の発言】 島尻安伊子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員会理事木庭健太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十六
賛成 二百二十六
反対 〇
よって、本案は全会一致をもっ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策を樹立するため、委員二十五名から成る消費者問題に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
消費者庁設置法案、消費者庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案及び消費者安全法案につい……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国公立の高等学校における教育の実質的無償化の推進及び私立の高等学校等における教育に係る負担の軽減のための高等学校等就学支援金の支給等に関する法律案(鈴木寛君外六名発議)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長中川雅治君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十五
賛成 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
浅尾慶一郎君から来る三十日から八日間、佐藤正久君から来る五月二日から九日間、牧野たかお君から来る五月二日から八日間、それぞれ海外渡航のため請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件
財務大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。与謝野財務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ご……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。直嶋正行君。
【次の発言】 吉村剛太郎君。
【次の発言】 浜四津敏子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十七分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第三六号)について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣河村内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。轟木利治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
浅野勝人君から裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました裁判官弾劾裁判所裁判員一名の選挙を行います。
つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に若林正俊君を指名いたします。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)
平成二十一年度特別会計補正予算(特第1号)
平成二十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長溝手顕正君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。岩永浩美君。
【次の発言】 小林正夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
足立信也君外百……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律の一部を改正する法律案(津田弥太郎君外八名発議)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長辻泰弘君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十二
賛成 百三十
反対 百二 ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、食品安全委員会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、預金保険機構理事、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員及び運輸審議会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、食品安全委員会委員に吉川泰弘君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 クラスター弾に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 国及びその財産の裁判権からの免除に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件
日程第三 強制失踪からのすべての者の保護に関する国際条約の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長榛葉賀津也君。
【次の発言】 これより三件を一括して採決いたします。
三件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。金子国土交通大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。植松恵美子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 中小企業者及び中堅事業者等に対する資金供給の円滑化を図るための株式会社商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、議員の辞職についてお諮りいたします。
昨十六日、坂本由紀子君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 職 願
この度一身上の都合により議員を辞職いたした
いので御許可下さるようお願い申し上げます
平成二十一年六月十五日
参議院議員 坂本由紀子
参議院議長 江田 五月殿
【次の発言】 坂本由紀子君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 株式会社地域力再生機構法案(第百六十九回国会内閣提出、第百七十一回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長櫻井充君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十六
賛成 二百十八
反対 八
よって、本案は可決さ……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員植木光教君は、去る六日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 議院運営委員長等の要職に就かれ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員正三位勲一等植木光教君の長逝に対し つつし……
○議長(江田五月君) これより会議を始めます。
この際、日程に追加して、
臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び子どもに係る脳死及び臓器の移植に関する検討等その他適正な移植医療の確保のための検討及び検証等に関する法律案について、発議者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。衆議院議員冨岡勉君。
【次の発言】 川田龍平君。
【次の発言】 日程第一 児童扶養手当法の一部を改正する法律案(島田智哉子君外八名発議)
日程第二 生活保護法の一部を改正する法律案(中村哲治君外八名発議)
以上両案を一括して議題といたします。
ま……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成十九年度一般会計歳入歳出決算、平成十九年度特別会計歳入歳出決算、平成十九年度国税収納金整理資金受払計算書、平成十九年度政府関係機関決算書
日程第二 平成十九年度国有財産増減及び現在額総計算書
日程第三 平成十九年度国有財産無償貸付状況総計算書
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。決算委員長家西悟君。
【次の発言】 三件に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。西島英利君。
【次の発言】 神本美恵子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国香港特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十回国会内閣提出、第百七十一回国会衆議院送付) 日程第二 領事関係に関する日本国と中華人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 国際通貨基金における投票権及び参加を強化するための国際通貨基金協定の改正及び国際通貨基金の投資権限を拡大するための国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第四 国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上四件……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とウズベキスタン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十回国会内閣提出、第百七十一回国会衆議院送付) 日程第二 投資の促進、保護及び自由化に関する日本国とペルー共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 社会保障に関する日本国とスペインとの間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 社会保障に関する日本国とイタリア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上四件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とブルネイ・ダルサラーム国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とカザフスタン共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長榛葉賀津也君。
【次の発言】 これより両件を一括して採決いたします。
両件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)
日程第二 子どもに係る脳死及び臓器の移植に関する検討等その他適正な移植医療の確保のための検討及び検証等に関する法律案(千葉景子君外八名発議)
(いずれも前会の続)
以上両案を一括して議題といたします。
両案に対する討論を終局いたします。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案について、最初に南野知惠子君提出の修正案の採決をいたします。
本修正案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣麻生太郎君問責決議案(輿石東君外二十名発議)(委員会審査省略要求事件)
本決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。輿石東君。
【次の発言】 本決議案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。谷川秀善君。
【次の発言】 北澤俊美君。
【次の発言】 北澤君、時間が超過しております。簡単に願います。
○議長(江田五月君) 第百七十二回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第八十九番、比例代表選出議員、広野ただし君。
【次の発言】 議席第五番、比例代表選出議員、平山誠君。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員平井卓志君は、去る七月十六日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、既に弔詞をささげまし……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件
【次の発言】 本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本件は各委員長及び各調査会長要求のとおり決しました。
これにて散会いたします。
午後四時三十二分散会
○議長(江田五月君) 第百七十三回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
内閣委員長愛知治郎君、法務委員長澤雄二君、財政金融委員長円より子君、文教科学委員長中川雅治君、厚生労働委員長辻泰弘君、農林水産委員長平野達男君、経済産業委員長櫻井充君、国土交通委員長田村耕太郎君、環境委員長有村治子君、予算委員長大石正光君、決算委員長家西悟君、行政監視委員長山下栄一君から、それぞれ常任委員長を辞任……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第五十三番、選挙区選出議員、静岡県選出、土田博和君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、土田博和君を総務委員に指名いたします。
【次の発言】 議席第五番、選挙区選出議員、神奈川県選出、金子洋一君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条の規定により、金子洋一君を国土交通委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る二十六日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。林芳正君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。山口那津男君。
【次の発言】 小池正勝君。
【次の発言】 このまましばらくお待ちください。──このまましばらくお待ちください。
答弁の補足があります。福島国務大臣。
【次の発言】 しばらくお待ちください。──しばらくお待ちください。
【次の発言】 亀井亜紀子君。
【次の発言】 一言、お願いいたします。
大臣は、要を得て、簡潔な答弁をお願いいたします。
【次の発言】 松下新平君。
【次の発言】 市田忠義君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国家公務員等の任命に関する件
内閣から、人事官に江利川毅君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十六
賛成 百二十四
反対 百二
よって、同意することに決しました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、総合科学技術会議議員、原子力委員会委員長、同委員、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、地方財政審議会委員、電波監理審議会委員、日本銀行政策委員会審議委員、宇宙開発委員会委員長、同委員、中央社会保険医療協議会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員及び公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、総合科学技術会議議員に本庶佑君及び青木玲子君を、地方財政審議会委員に神野直彦君、松本克夫君及び木内征司……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤泰介君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 百五十三
賛成 百三十二
反対 二十一
……
○議長(江田五月君) 第百七十四回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、委員三十五名から成る政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る十八日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。尾辻秀久君。
【次の発言】 藤原正司君。
【次の発言】 松あきら君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、国際・地球温暖化問題に関する調査会長から、国際問題及び地球温暖化問題に関する調査の中間報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国際・地球温暖化問題に関する調査会長石井一君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時八分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
牧山ひろえ君から来る三十日から九日間、橋本聖子君から来る二月七日から二十四日間、それぞれ海外渡航のため請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 平成二十一年度一般会計補正予算(第2号)
日程第二 平成二十一年度特別会計補正予算(特第2号)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長簗瀬進君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、財務大臣から財政に関し、菅国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 岡田外務大臣。
【次の発言】 菅財務大臣。
【次の発言】 菅国務大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時十三分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一月二十九日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。谷川秀善君。
【次の発言】 輿石東君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十五分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。山口那津男君。
【次の発言】 岡田直樹君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑を続けます。松岡徹君。
【次の発言】 松村祥史君。
【次の発言】 鈴木陽悦君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員、労働保険審査会委員、運輸安全委員会委員長及び同委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員に小木曽國隆君、大塚成男君及び早坂禧子君を、労働保険審査会委員に平岡昌和君及び坂本由喜子君を、運輸安全委員会委員長に後藤昇弘君を、同委員に石川敏行君、首藤由紀君及び品川敏昭君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンを……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。菅財務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。大久保勉君。
【次の発言】 愛知治郎君。
【次の発言】 荒木清寛君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。長妻厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。島田智哉子君。
【次の発言】 丸川珠代君。
【次の発言】 鰐淵洋子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十一分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。川端文部科学大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。加藤敏幸君。
【次の発言】 義家弘介君。
【次の発言】 澤雄二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十一分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
松田岩夫君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、木村仁君から同予備員を、吉田博美君から裁判官訴追委員を、加納時男君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました
裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、
裁判官訴追委員各一名の選挙
を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名についてお諮りいたします。
内閣から、中央選挙管理会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
本委員を指名するときは、併せて同予備委員を指名することとなっております。
よって、これより中央選挙管理会委員及び同予備委員各五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名は、いずれも議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
中央選挙管理会委員に伊藤基隆君、伊藤……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
環境影響評価法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。小沢環境大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。広中和歌子君。
【次の発言】 有村治子君。
【次の発言】 加藤修一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、議員の辞職についてお諮りいたします。
本日、若林正俊君から議員辞職願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 職 願
この度一身上の都合により議員を辞職いたした
いので御許可下さるようお願い申し上げます。
平成二十二年四月二日
参議院議員 若林 正俊
参議院議長 江田 五月殿
【次の発言】 若林正俊君の議員辞職を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 地域主権改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案、国と地方の協議の場に関する法律案及び地方自治法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
三案について提出者の趣旨説明を求めます。原口国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。武内則男君。
【次の発言】 二之湯智君。
【次の発言】 山本香苗君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十五分散会
○議長(江田五月君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたクロアチア共和国国会議長ルカ・ベビッチ閣下の御一行がただいま傍聴席にお見えになっています。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長辞任の件
懲罰委員長藤井孝男君から委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました懲罰委員長の選挙を行います。
つきましては、本選挙は、その手続を省略し、……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)
本案について提出者の趣旨説明を求めます。長妻厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。金子洋一君。
【次の発言】 南野知惠子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十八分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
南野知惠子君から海外渡航のため来る二十四日から十一日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 特権及び免除に関する日本国政府と国際移住機関との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 国際再生可能エネルギー機関憲章の締結について承認を求めるの件
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長田中直紀君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
加納時男君から来る五月一日から九日間、井上哲士君から来る三十日から十日間、それぞれ海外渡航のため請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(核セキュリティ・サミットへの出席等に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許しま……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
風間直樹君から明二十九日から九日間、牧山ひろえ君から明二十九日から十一日間、それぞれ海外渡航のため請暇の申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長水落敏栄君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、検察官適格審査会委員、同予備委員各一名の選挙を行います。
つきましては、これら各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、
検察官適格審査会委員に脇雅史君を、
同君の予備委員に松山政司君を、
それぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件
日程第二 所得に対する租税に関す……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
国家公務員法等の一部を改正する法律案(閣法第三二号)、国家公務員法等の一部を改正する法律案(参第七号)及び幹部国家公務員法案について、提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。仙谷国務大臣。
【次の発言】 秋元司君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。姫井由美子君。
【次の発言】 岩城光英君。
【次の発言】 山下栄一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、国家公安委員会委員、公害等調整委員会委員、日本放送協会経営委員会委員、労働保険審査会委員、社会保険審査会委員及び中央労働委員会公益委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、国家公安委員会委員に山本剛嗣君を、公害等調整委員会委員に松森宏君及び杉野翔子君を、日本放送協会経営委員会委員に浜田健一郎君、澤登久子君及び竹中ナミ君を、労働保険審査会委員に中嶋士元也君及び品田充儀君を、社会保険審査会委員に渡邉等君を、中央労働委員会公益……
○議長(江田五月君) 御紹介いたします。
本院の招待により来日されましたラオス人民民主共和国国民議会議長トンシン・タンマヴォン閣下の御一行がただいま傍聴席にお見えになっております。
ここに、諸君とともに心からなる歓迎の意を表します。
【次の発言】 これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件(「宮崎県で発生した口蹄疫」に関する報告について)
農林水産大臣から発言を求められております。発言を許します。赤松農林水産大臣。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。外山斎君。
【次の発言】 松下新平君。
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
放送法等の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。原口総務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。世耕弘成君。
【次の発言】 澤雄二君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 国際連合安全保障理事会決議第千八百七十四号等を踏まえ我が国が実施する貨物検査等に関する特別措置法案(第百七十三回国会内閣提出、第百七十四回国会衆議院送付)
日程第二 特……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣の指名
本日、鳩山内閣総理大臣からの次の通知に接しました。
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。
指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してあります記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。……
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これより発言を許します。菅内閣総理大臣。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十一分散会
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
元本院副議長秋山長造君は、去る二日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられました 元議員勲一等秋山長造君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
○江田五月君 退任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまは、議員の皆様を代表して草川昭三先生から身に余るお言葉をいただき、誠にありがとうございました。 議長としての三年間、参議院は激動の渦中にありましたが、山東副議長を始めとする議員の皆様方に多大な御協力をいただき、心から感謝申し上げます。 参議院は、今その在り方が改めて問われています。新たに御当選されました西岡議長、尾辻副議長には、広く国民世論にこたえられるよう、更に一層参議院改革を精力的に進められることと存じます。私も一議員として力を尽くすことをお誓いし、お礼のごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○国務大臣(江田五月君) 原子力の安全規制体制についての御質問がありました。 原子力安全規制に関する組織については、原子力安全規制行政に対する信頼回復とその機能向上を図る必要があり、そのためには、規制主体の官庁であること等から環境省が適切であると判断されたものと考えております。 事故発生時の初動対応等の危機管理業務については、新組織の重要な役割として位置付けられており、官邸との連携を強化しつつ、対応の強化を図ってまいりたいと思います。 原子力安全規制に関する組織については、先般の閣議決定及び閣議了解において、原子力安全規制に係る関係業務を一元化するとの方針が示されており、これを踏まえ、全……
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