国会議員白書トップ参議院議員江田五月>質問主意書(全期間)

江田五月 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

江田五月[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、江田五月参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)




質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

政治倫理の確立に関する質問

第96回国会 衆議院 質問主意書 第20号(1982/06/11提出、12期)
質問内容
六月八日、国民注目のロッキード事件の裁判で、被告人橋本登美三郎及び同佐藤孝行両「政治家被告」に対し、有罪の判決が言い渡された。
この犯罪は、右両被告人が、国務大臣又は政務次官という政府の要職にある時の職務に関連して犯した犯罪であり、現内閣としても看過しえない性質のものである。
ロッキード事件発覚以来、歴代内閣は政治倫理の確立を公約しながら、実際には有効な政策努力を尽くしたとは到底言い難い状況に…
答弁内容
一及び二について
政治倫理確立の観点から政治家の個人資産公開の法制を設けることについては、事柄の性質上、政府としては、国会の審議、検討に待つべきものと考えており、御質問の点についてもその一環として検討されるべきものと考えている。


※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

江田五月[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。