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市川正一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

市川正一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
227位

12期TOP25
21位
16期TOP25
12位
16期(非役職)TOP10
9位

市川正一参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
88位
発言文字数
6777文字
75位

発言数
5回
31位
発言文字数
15252文字
21位
TOP25

発言数
2回
91位
発言文字数
3920文字
110位

発言数
2回
92位
発言文字数
10064文字
54位

発言数
4回
53位
発言文字数
11974文字
33位

発言数
5回
33位
発言文字数
18989文字
12位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
20回
349位
発言文字数
66976文字
227位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6777文字
70位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15252文字
17位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3920文字
107位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10064文字
48位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
11974文字
30位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
18989文字
9位
TOP10


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
20回
66976文字
191位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第81回国会 参議院本会議 第4号(1977/08/02、11期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、いま国民が切実に解明を求め、解決を求めている緊急の諸課題に関し、総理並びに関係閣僚の見解をただしたいと思います。  その第一は、当面する深刻な不況打開の緊急対策についてであります。  福田総理、あなたが総理になってから、一部大企業の顕著な伸びと対照的に、中小企業の倒産は、この一―六月期に対前年比で三〇%以上も増加しております。これでは「経済の福田」とはまきに「倒産の福田」なりと言わざるを得ないではありませんか。昨日、衆議院でわが党工藤議員が、今日の構造的経済危機を打開する方策として、わが党が提起した「日本経済への提言」に基づく代表質問を行いましたが、私……

第87回国会 参議院本会議 第14号(1979/05/23、11期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、ただいまの総理報告に対して、また、総理の政治姿勢に関して、質問を行うものであります。  最初に、外交問題でありますが、共同声明には、アジアの平和と安定ということが述べられております。今日、アジアの平和と安定にとって最も重大な脅威は、核戦力を軸とするアメリカのアジアにおける軍事支配でありますが、それとともに、中国の大国主義的、覇権主義的行動があります。  昨日の衆議院本会議でこのことをただしたわが党の工藤議員の質問に対して、総理はまともに答えないでおります。しかし、この五月に入ってからも、中国のケ小平副首相は、一日のワルトハイム国連事務総長との会談、十日……


12期(1980/06/22〜)

第93回国会 参議院本会議 第4号(1980/10/08、12期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、総理の所信表明に関して質問を行うものであります。  最近、各新聞の投書欄には、政治の右傾化、軍国主義化に対する国民の強い不安が反映されています。「昨今の怪しげなふん囲気に、一人でも多くの人たちが危険を感じ、いまこそ、きっぱりと、軍事国家への道を否定する意思表示をしなければならないと思う」。これは三十九歳の横浜の主婦の投書、「繰り返すまいいつか来た道」の一節であります。  事実、鈴木内閣発足後の二カ月半は、靖国神社への内閣勢ぞろい参拝に始まって、憲法改正論、防衛予算の別枠増額、軍備増強など、相次ぐ右寄り、軍国化への顕著な傾斜でありました。  そこで、まず……

第94回国会 参議院本会議 第20号(1981/05/25、12期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、核兵器持ち込み問題に関し、総理並びに外務大臣に質問いたします。  いま、核兵器に関する事前協議制の虚構と非核三原則のじゅうりん、核持ち込みの事実が次々と明るみに出ているにもかかわらず、なおかつ総理は、本日もそうでありますが、何を聞いても、「事前協議がない以上、核兵器の持ち込みはあり得ない」「アメリカ政府を信頼しており、確かめる必要はない」、この一本やりで欺瞞の論理を繰り返すだけであります。しかし、事柄は、アメリカの原爆によって広島、長崎で数十万人のとうとい命を奪われたわが国が、いまそのアメリカの核戦略の拠点にされているかどうか、まさに日本の平和と安全、……

第96回国会 参議院本会議 第21号(1982/06/22、12期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、ロッキード疑獄、歳入欠陥、核軍縮という三つの緊急重大な問題について見解をただすものであります。  いま、国民の間には、六月八日のロッキード有罪判決、灰色高官認定判決にもかかわらず、反省どころか反対に究明を妨害し続けている自民党に、そして昨日来の総理の答弁に対して大きな憤激が高まっております。  有罪判決を受けながら居座り続けている佐藤孝行議員に対する議員辞職勧告決議案、並びに天地神明に誓ってとうそぶいて否認したにもかかわらず三十ユニット資金の配分を認定された二階堂幹事長、さらにまた加藤六月、田中角榮、この三人の証人喚問の成否は、国政がその自浄能力を示し……

第96回国会 参議院本会議 第24号(1982/07/30、12期、日本共産党)

○市川正一君 私は、四名の発議者を代表して、ただいま議題となりました議長不信任決議案の提案理由を説明いたすものであります。  まず、案文を朗読いたします。   本院は、議長徳永正利君を信任しない。   右決議する。  提案理由のその第一は、徳永議長が、去る七月九日、本院公選法特別委員会における違法、無効な強行採決を、事もあろうに、その直後、何ら公正な事情聴取を行うこともないまま、直ちに有効、妥当なものと断定し、これを容認したことであります。この採決が違法、無効なものであることは、多くの人々が目撃した動かしがたい事実と数々の証拠によってもすでに明らかなところであります。  すなわち、上田委員長は……

第98回国会 参議院本会議 第17号(1983/05/25、12期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表し、また、平和、民主、生活安定を願う広範な国民世論にこたえ、ただいま議題になりました内閣総理大臣中曽根康弘君問責決議案に賛成の討論を行うものであります。  いま、わが国の政治には三つの転換が求められています。その一つは、日米軍事同盟の強化、レーガン戦略への加担をやめ、非核、非同盟中立の日本への方向に歩みを変えることであります。その二つは、果てしない軍備拡大と大企業奉仕の政治をやめ、国民の命と暮らしを守る姿勢を貫き、日本経済の危機を打開することであります。その三つは、憲法改悪と軍国主義復活がもたらすファシズムへの道を阻止し、民主主義を守り、発展させることであり……


13期(1983/06/26〜)

第100回国会 参議院本会議 第9号(1983/11/28、13期、日本共産党)

○市川正一君 私は、参議院議長木村睦男君不信任決議案の発議者として提案理由説明を行うもの であります。  まず、案文を朗読いたします。   本院は、議長木村睦男君を信任しない。   右決議する。  以上であります。  提案理由はお手元に配付されているとおりでありますが、その説明に当たって、私は、現在の国会をめぐるきわめて異常な事態、すなわち、戦後日本国民が築き上げてきた議会制民主主義が、いまや重大な危機にさらされている事態をまず厳しく指摘しなければなりません。  言うまでもなく、田中角榮元総理の政治的、道義的責任にきっぱりした決着をつけることは、今国会、本院に課せられた最大の責務でありました。……

第102回国会 参議院本会議 第12号(1985/04/12、13期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表し、政府の対外経済対策について総理並びに関係大臣に質問いたします。  今回の政府決定は、日本が自主的に日本の利益を考えて決めたという総理の言葉とは全く裏腹の卑屈きわまりないものであることをまず指摘しなければなりません。総理は、アメリカの議会で対日報復決議が次々と出されていることを取り上げ、これにこたえなければ日本の死命を制する重大な事態になると強調いたしました。日本の国会が全会一致で行った武器輸出の禁止、宇宙の平和利用などの決議は踏みにじり、また一般消費税導入禁止決議も空文化させようとしているその日本の総理は、アメリカの議会に対してはまことに忠実そのものであ……


14期(1986/07/06〜)

第109回国会 参議院本会議 第8号(1987/08/28、14期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、いわゆる外為法の改正案について質問いたします。  レーガン米大統領は、就任後初めて出席した一九八一年七月のオタワ・サミットにおいて、「われわれは、ソ連との戦略物資及び関連技術の貿易規制に関する現行制度を改善するため協議する」という宣言を採択させました。  これを受けて翌八二年一月、パリで三十年ぶりにココムの高級事務レベル会合が開かれて、規制強化の方針が決定され、続いて同年二月に発表された八三年度アメリカ国防報告は、米国の世界的な戦争遂行能力を改善し、ソ連の前進を阻止するよう技術移転を抑制するとして、ココムを対ソ戦略の重点として位置づけました。  さらに……

第114回国会 参議院本会議 第5号(1989/02/15、14期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表し、竹下総理の施政方針演説に質問を行います。  今日、とどまるところを知らないリクルート疑惑と金権政治による汚職は、我が国民主政治の根幹を揺るがす深刻な事態となっております。総理はこのリクルート疑惑の本質をどう認識し、さらに、それにかかわるみずからの責任をどう自覚しているのか、一国の宰相として今改めてこのことが厳しく問われているのであります。  あなたは、リクルート問題が発覚したとき、経済取引だと開き直りましたが、今でも自分とリクルートとのさまざまな関係を単なる経済行為と考えているのですか。まず、この肝心な点についてしかと明確に答えていただきたいのであります……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 参議院本会議 第11号(1989/12/11、15期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、消費税廃止関連三法案に賛成の討論を行い、あわせて税制再改革基本法案並びに代替財源五法案の採決には加わらないという立場を表明するものであります。  さきの参議院選挙において、国民は消費税廃止という明確な審判を下しました。したがって、今国会がなすべきことは、主権者である国民のこの審判に沿って、消費税を無条件かつ速やかに廃止することでなければならぬのであります。  消費税、それは公約違反、国会決議違反、相次ぐ強行採決など、議会制民主主義を真っ向からじゅうりんするものであるばかりか、導入以来のこの八カ月間、国民の実際の体験からしても、生活と営業に深刻な打撃と影……

第120回国会 参議院本会議 第11号(1991/03/01、15期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、政府提出の湾岸戦費調達のための第二次補正予算案及びその財源確保法案に対し、総理並びに大蔵大臣に質問いたします。  湾岸戦争は、昨日、事実上終結を見ました。日本共産党は、イラクのクウェート侵略、併合に終止符が打たれ、戦争が終結することを歓迎するものであります。  その上に立って、初めに総理に伺いますが、今後の終戦処理と戦後の復興などの諸問題は、特定の大国の覇権主義の思惑によるのではなく、この地域のすべての諸国、諸民族の自決権の厳格な尊重を基礎に、国連の責任のもとに推進さるべきであります。そのことによってこそ、中東に真の公正な平和の回復を実現することができ……

第121回国会 参議院本会議 第3号(1991/08/09、15期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、海部総理に質問いたします。  今日、次々と明るみに出される証券・金融スキャンダルは、国民に大きな怒りを引き起こしております。西では、住友銀行、イトマンと暴力団山口組との醜悪な結びつきが刑事事件に発展しております。東では、世界最大の証券会社野村証券を初め、大手証券と巨大企業の癒着、さらには暴力団稲川会も加わった空前の規模の証券スキャンダルの発覚であります。補てんリストには、新日鉄、日立、トヨタ、日産、松下電器など、日本の名立たる巨大企業が軒並み名を連ねており、まさに日本経済をむしばむ腐敗の底知れぬ深さと広がりが示されております。  そして、大企業がバブル……

第123回国会 参議院本会議 第21号(1992/06/07、15期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました議長長田裕二君を信任しない決議案の提案理由の説明を行います。  まず、決議案の案文を朗読いたします。   本院は、議長長田裕二君を信任しない。   右決議する。  この理由に先立ちまして、私は、自公民三党が六月五日未明、委員会での一切の約束を破ってPKO特別委員会での審議を強行的に中断する挙に出たことに、激しい怒りを持って抗議するものであります。  次に、議長長田君を信任しない理由を述べます。  その第一の理由は、議長長田裕二君は、六月五日、本院国際平和協力等に関する特別委員会において国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法……


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 参議院本会議 第3号(1992/11/06、16期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表し、宮澤総理並びに関連大臣に質問いたします。  今、最大の政治問題になっている佐川急便疑獄は、その規模や性格、暴力団との癒着などからいって史上空前の大疑獄事件であり、国民の大きな怒りを引き起こしています。総理は、所信表明演説で、再びこういうことが起こらないよう不退転の覚悟で取り組むと述べ、昨日、我が党不破委員長へは、真相の解明は重要なことだと答弁されました。  そうであるならば、あなたが直ちに解明すべき第一の問題は、金丸氏五億円問題の核心となる金の流れであります。金丸氏は、同志への陣中見舞いとして受け取ったと言い、同氏の秘書は、金丸氏と竹下氏が相談して派閥の……

第128回国会 参議院本会議 第11号(1994/01/21、16期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、政府提出の政治改革関連四法案に対する反対の討論を行うものであります。  まず私は、政府提出四法案が我が国民主主義の現在と将来にかかわる重大問題であり、小選挙区制導入によって、民意をゆがめ踏みにじる強権政治への道を許すのか、それとも、これを阻止し日本国憲法と議会制民主主義を守り抜くのか、この厳粛な歴史的選択に直面していることを指摘しなければなりません。  政治改革と言う場合、本来国民が求めているものは佐川問題、金丸問題、ゼネコン汚職など、金権腐敗政治の糾明と根絶でありました。そのことは、あらゆる世論調査において圧倒的多数の国民の一致した意思として示されて……

第129回国会 参議院本会議 第17号(1994/05/16、16期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、羽田総理の所信表明に対し、総理並びに外務大臣に質問を行うものであります。  羽田総理の所信表明は、先日、衆議院において我が党不破委員長が厳しく追及したように、国民の前に釈明すべき三つの問題、すなわち細川前総理が資金疑惑で政権を投げ出した問題、首班指名の直後に政権の基盤を変えるような暴挙を行った問題、永野前法務大臣の暴言問題、そのいずれについてもみじんの反省もない無責任なものでありました。  その反面、二っの重大な政策方向については具体的に提起しています。その一つは、消費税の税率引き上げを年内にやるということ。その二つは、朝鮮問題で緊急の事態が起こったと……

第131回国会 参議院本会議 第7号(1994/11/11、16期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、消費税、増税に係る法案など四法案について村山総理大臣に質問を行うものであります。  私は、まず冒頭、昨日の衆議院議長のあっせんなるものに加えて、参議院に税制問題の特別委員会を設置しないという異常な事態について、強い抗議を表明するものであります。  そもそも、衆議院における与党の強行採決は、総理の外交日程に国会審議を従属させ、大増税の悪法成立をしゃにむに急ごうとするものにほかなりませんでした。その上、これまでの前例も無視し、衆議院でも設けられた本案についての特別委員会を参議院には設置せず審議の形骸化に道を開くことは、参議院の権威をみずから踏みにじるものと……

第132回国会 参議院本会議 第23号(1995/05/16、16期、日本共産党)

○市川正一君 私は、日本共産党を代表して、財政演説に対し、総理並びに大蔵大臣に質問いたします。  今日、阪神・淡路大震災問題、円高不況問題、サリン・オウム問題等々、政治・経済・社会の各分野にわたる深刻な行き詰まりと危機に直面して、村山内閣に対する国民の不満といら立ちはその極に達しています。  最初に大震災対策の問題でありますが、もともと、本年度予算は大震災が起きる前に編成されたものでありました。その後発生した大惨事の救援、復旧のために国家財政が大きな責任を果たさなければならない以上、我が党が提案したように、予算案を洗い直し、軍事費などの浪費や不要不急の経費を削り、組み替えることは、一致した国民……


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