国会議員白書トップ参議院議員佐藤昭夫>本会議発言(全期間)

佐藤昭夫 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

佐藤昭夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

14期TOP25
13位

佐藤昭夫参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
56位
発言文字数
7548文字
70位

発言数
2回
91位
発言文字数
5190文字
94位

発言数
2回
91位
発言文字数
5060文字
99位

発言数
7回
23位
発言文字数
20052文字
13位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
14回
595位
発言文字数
37850文字
475位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
7548文字
65位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5190文字
89位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5060文字
96位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
20052文字
11位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
14回
37850文字
428位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第82回国会 参議院本会議 第7号(1977/11/02、11期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、原子炉等規制法一部改正案と原子力船開発事業団法一部改正案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず、原子炉等規制法改正案についてであります。  本改正案は、核拡散防止条約に基づく国内保障措置を定めようとするものでありますが、 最初に明確にしておきたいことは、政府の言明に反して、この条約が今日核拡散防止と核兵器禁止に何ら役立っていないという問題であります。改めて言うまでもなく、この条約下においても、アメリカを起動力とした核開発競争はますます広がり、広島型原爆の四百万発分に相当する核兵器が全世界に蓄積され、配備されていることは周知の事実でありま……

第84回国会 参議院本会議 第9号(1978/03/17、11期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  現在、わが国が不況、円高など深刻な経済危機に陥っており、また、これと結びついて財政破綻もきわめて深刻であることは言うまでもありません。 このことは、五十三年度予算案が七%経済成長を至上命令として、歳入の実に三七・八%に及ぶ大量の公債を発行し、年度末の国債残高は四十三兆円と、財政規模を上回るまでになるという事実が明らかに示しております。このような公債増発政策が国民に何をもたらすかは、大蔵省が先ごろ発表した財政収支試算を一べつしただけでも明らかであります。たとえば、このいわゆる中期財政計画のケースCによれば、昭和五十……

第87回国会 参議院本会議 第7号(1979/02/21、11期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表し、ただいま議題となっております租税特別措置法一部改正案について質問をいたします。  今日、わが国の経済は大きな転換を迫られています。従来型の経済政策では、大企業は大いに潤う反面、一層増大する倒産、失業、不況の長期化は何ら解決することができず、 かえって異常なまでに国債に依存して財政危機を極限にまで進めてきたことは、だれしも認めるところであります。だからこそ、総理が施政方針演説において、「高度成長期の夢はもはやこれを捨て去らねばならない」と訴え、大蔵大臣も、「現在の構造変革期の実態を正確に把握し、新しい経済構造に即応したじみちな努力」をいまさら強調せざるを得……


12期(1980/06/22〜)

第95回国会 参議院本会議 第8号(1981/10/30、12期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、議題となりました行革関連一括法案について、総理並びに関係閣僚に質問いたします。  土光・鈴木「行革」と本法案の重大な問題点は、衆議院における審議を通してますます明らかになってきています。これまでの大企業奉仕のばらまき財政が残した膨大な借金の後始末と軍備増強のための財源づくりという、二重のツケをすべて国民に押しつける、これこそが今回の行革なるものの本質であり、本法案はその第一歩にほかなりません。  しかも、本来その内容も制定経過も異なる三十六の重大な制度改悪をたった一本の法案に一括し、短期間の審議で成立させようとする政府の態度は、議会制民主主義を真っ向か……

第98回国会 参議院本会議 第13号(1983/05/11、12期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表し、臨時行政改革推進審議会設置法案について、総理並びに行政管理庁長官に質問いたします。  中曽根内閣が最優先の課題としている臨調行革路線に対しては、国民の審判がすでに下っております。どの世論調査を見ても、真っ先に削減すべき予算項目としては軍事費、防衛費が、逆に絶対に削ってはならない項目、増額すべき項目としては社会保障費、教育費が挙げられていることは、総理や行管庁長官もよく御存じのはずであります。中曽根内閣が国民世論に多少なりとも耳を傾ける姿勢を持っているならば、軍拡、大企業奉仕、国民総犠牲の臨調路線の強行は直ちに中止し、本法案の提出は当然行われなかったであり……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第25号(1984/07/25、13期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表し、ただいま議題となりました電電民営化等三法案について、総理並びに郵政大臣に質問をいたします。  まず、厳しく指摘をしたいことは、衆議院逓信委員会での本法案の審議をめぐって、委員会を中断して行われていた我が党を除く与野党の修正案協議が一定の結論に達するや否や、理事会で確認されていた我が党委員の質問を一方的に打ち切り、地方公聴会も開催しないまま採決が強行されたことであります。私は、このようなファッショ的国会運営に強く抗議するとともに、我が参議院では十分慎重審議を尽くすことを冒頭に強く要求するものであります。  さて、質問の第一は、電電公社を民営化する本法案のね……

第102回国会 参議院本会議 第2号(1984/12/14、13期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、電電公社民営化等三法案に反対の討論を行います。  まず初めに指摘したい問題は、本法案が国民生活と日本の将来にとって極めて重大な問題点を持つことから、第百一国会では不成立となったにもかかわらず、閉会直後の自社公民四党会談において百二国会冒頭成立の確認が行われ、以来、閉会中には全く異例の地方公聴会を行い、今国会においても徹底審議を求める我が党の意見も踏みにじって強引に委員会採決に付されたことであります。これらの経過は、議会制民主主義にもとるばかりでなく、審議を尽くして国民の利益を守るべき国会の責務をみずから放棄したものであり、強く抗議するものであります。 ……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 参議院本会議 第13号(1986/12/19、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、老人保健法等の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  我が党は、本法案が老人医療費に対する国の支出を減らしながらお年寄りと国民に大幅な負担増を強いるものであり、新たな福祉切り捨ての突破口を開く性格を持った重大な法案であるため、徹底した審議を強く求めてまいりました。にもかかわらず、本院において委員会の質疑がわずか三日間という不十分な審議のもとで、しかも昨日十八日は採決は行わないとしていたにもかかわらず、この悪法の根幹を何ら変えない修正案を提示した途端に、自民党に一部野党が協力して採決を強行した事態に対し、まず最初に私は強く抗議するものであり……

第109回国会 参議院本会議 第3号(1987/07/10、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  総理、一体あなたの五年間の政治は何であったでしょうか。今、巷では、世界一の金持ち国というが、この暮らしで世界一かどの国民の怒りの声が高まっています。失業率は史上最高の三・二%、昨年一年間の倒産は一万七千五百件。二時間通勤とウサギ小屋。外国誌が「富める日本の貧しき民」を特集するなど、国際的な批判も高まっています。  総理、これが中曽根内閣の五年間の政治が国民生活にもたらしたものであり、その根源は根深いアメリカ従属と大企業奉仕にあります。  第一に、外交・防衛政策がそうです。  総理、あなたは日本列島不沈空母化、日米……

第109回国会 参議院本会議 第10号(1987/09/04、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、学校教育法及び私立学校法の一部を改正する法律案、すなわち大学審議会設置法案に対し、断固反対する立場から討論を行うものであります。  本法案は、中曽根内閣の戦後政治の総決算、すなわち戦後培われた民主的諸制度を破壊する政策の一環として提案されたものであり、大学の自治、学問の自由を侵害し、戦後の大学と高等教育のあり方を根本的に転換する極めて重大な内容を持つ法案であります。  にもかかわらず、衆参両文教委員会の審議は、ともにわずか十時間足らずのまま、質疑打ち切り、強行採決を繰り返し行ったのであります。このことは、文部省が大学改革協議会の資料提出を拒み、いたずら……

第112回国会 参議院本会議 第16号(1988/05/11、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、国立学校設置法の一部改正案について、日本共産党を代表し、総理並びに文部大臣に質問いたします。  まず、たださなければならないのは、奥野国土庁長官がまたもや十五年戦争肯定の発言を行い、自分の発言のどこが悪いのかとまで開き直っていることであります。  我が国の行った中国を初めアジアの二千万人を超える生命財産を犠牲にした侵略戦争の歴史的事実を何ら反省しないどころか、その責任をマスコミや野党にかぶせるがごときは言語道断であり、憲法の根本理念に真っ向から挑戦するものであります。そして、侵略の事実を認めた中曽根前総理の答弁にもあえて反抗し、戦犯政治の本質をむき出しにしたものであって、ど……

第112回国会 参議院本会議 第20号(1988/05/25、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、教育公務員特例法等一部改正案に対して、反対の討論を行います。  法案の内容に先立って、議会制民主主義破壊の問題について触れないわけにはまいりません。  本法案については、衆議院段階で初任者研修試行についての各県からの報告まとめも提出されないまま、また参考人の意見聴取もなされないまま全く不十分な審議で採決を強行し、本院に送られてまいりました。したがって、本院においては、二院制の真価を発揮し、衆議院の分まで含めて初任者研修制度導入の問題点について徹底した審議が求められていました。  しかるに、我が党の要求した一人五時間という質疑時間も保障されずたったの二時……

第113回国会 参議院本会議 第9号(1988/11/09、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、日本共産党を代表して、教育職員免許法の改正案について総理並びに文部大臣に質問いたします。  初めにたださなければならないことは、臨教審教育改革とリクルート疑惑の関係であります。  リクルート未公開株譲渡事件は、政界、官界を巻き込んだ未曾有の大疑獄事件の様相を呈しています。侵されてはならない教育の中枢にまでその汚染が広がっていることは断じて許されません。今月三日、高石前文部事務次官に未公開株一万株が譲渡されていたことが判明しました。  高石氏といえば、臨時教育審議会の取りまとめ役として、今日の反動的文教行政推進の中心人物であります。口を開けば道徳教育の強化を唱えていたこの人物……

第113回国会 参議院本会議 第16号(1988/12/24、14期、日本共産党)

○佐藤昭夫君 私は、ただいま日本社会党・護憲共同千葉景子議員より提案をされました林田法務大臣に対する問責決議案について、日本共産党を代表して、賛成の討論を行います。  第一に、林田法務大臣は社会正義の実現と法の公正な執行を図るべき責任ある立場にありながら、リクルート疑惑の全容解明に一貫して消極的な態度をとり続けました。国会に対する捜査状況の報告、資料の提出も不十分きわまるもので、国会の国政調査権の行使を大きく妨げてまいりました。  今国会で大きな問題となったリクルート疑惑は、現在判明しているだけでも、その関与をしている人数、贈収賄の金額の点でも、田中、中曽根、竹下の三代の内閣にわたる、明治以来……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧

佐藤昭夫[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。