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久保田真苗 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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久保田真苗参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
12872文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
17027文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
2403文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
6052文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
6052文字



参議院在籍時通算
12回
38354文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
2回
6052文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

16期
経済企画庁長官政府、第128回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 参議院本会議 第19号(1984/06/27、13期、日本社会党)

○久保田真苗君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十七年度決算と当面する我が国内外の諸問題について、中曽根総理及び関係大臣に質問いたします。  まず最初に、危機的な財政状態に陥った五十七年度決算につきお伺いいたします。  昭和五十七年度財政の特徴は、前年度の約三兆円の歳入欠陥に続く超緊縮型予算であったにもかかわらず、レーガン米大統領の軍事費増額の強い要求に押されて防衛費を突出させ、逆に福祉、医療、教育などの民生関係予算を切り込んで軍拡型予算を誕生させたことであります。この年に始まって三年間、この型の予算編成が引き継がれ、ますます強められています。  また、五十七年度の歳……

第101回国会 参議院本会議 第26号(1984/08/01、13期、日本社会党)

○久保田真苗君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案について、中曽根総理及び関係大臣に質問いたします。  初めに、この法案を立案した基本的姿勢について総理と労働大臣にお伺いします。  この十年間、私たちは「国連婦人の十年」の目標に向かって努力してまいりました。男女平等と社会生活への婦人の完全な融合を目指して、世界じゅうでこの十年間ほど大きなエネルギーが投入されたことはかってなかったことでした。政府は、総理のもとに婦人問題企画推進本部を設け、地方公共団体もこれに続き、国会議員は国連……

第104回国会 参議院本会議 第16号(1986/05/14、13期、日本社会党)

○久保田真苗君 私は、日本社会党を代表して、安全保障会議設置法案について質問を行います。  まず、本題に先立ちまして、余りにも急激な円高の進行について、総理、大蔵大臣、経企庁長官の認識と対処を伺います。  日米首脳会談、東京サミットを終えて、円は一段と切り上がり、百六十円突破を記録いたしました。昨年九月のG5からは実に五割もの切り上げです。円高の進行が余りにも早過ぎたため対応できない輸出産業の打撃と混乱は大きく、特に中小下請企業の困難は加速されております。総理はまさかこれほど急激な円高進行を予想されたわけではないと思いますが、いかがでしょうか。また、今後の円の推移をどのように見ておられるのでし……


14期(1986/07/06〜)

第109回国会 参議院本会議 第9号(1987/08/31、14期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に関し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  初めに、我が国の防衛政策についてお伺いします。  まず、このたび発表されました防衛白書は、冒頭に「軍事力の意義」という一文を掲げております。これによりますと、「軍事力の役割ないし機能は、究極的には力によって相手に対する要求を充足」させることであるとか、あるいは「強力な軍事力を背景として相手を威圧することなどにより政治的な影響力に転化」するなどの説明がなされています。  このような攻撃的な軍事力の意義づけは、……

第111回国会 参議院本会議 第4号(1987/12/09、14期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  理由の第一は、今日の国際情勢であります。  まず、一九八五年のジュネーブ首脳会談以来進んでまいりました米ソの核兵器削減交渉が、今回ワシントンでの米ソ首脳会談において、中距離核戦力全廃の条約調印という歴史的な第一歩を踏み出したことを心から歓迎するものであります。この傾向をさらに発展させ、戦略核、化学兵器及び通常兵器の削減など、全面的軍縮の方向へ向かわせることが世界各国及び世界の人々がともに求めているものであります。  日……

第113回国会 参議院本会議 第5号(1988/09/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 私は、ただいま提案されました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正案及び防衛問題並びに内外の政治情勢につき、日本社会党・護憲共同を代表して、総理大臣及び関係大臣に質問いたします。  まず、天皇陛下の御病状が重篤と伝えられます。御病状の好転を願って、お見舞いを申し上げます。  さて、竹下首相が総理大臣に就任されたちょうどその時期に、世界は大きな転換に向かって歩み始めました。米ソの中距離核ミサイル全廃条約の批准から、さらに戦略核の半減に向けて対話が進められ、米ソの和解を中心として、長年のイラン・イラク戦争を初め各地の地域紛争に停戦、和解の展望が開けております。国際連合の調停役としての復……

第113回国会 参議院本会議 第8号(1988/10/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し反対の討論を行うものであります。  反対理由の第一は、日本の防衛政策は現在の世界情勢への認識を全く欠いていることであります。  INF全廃条約批准以来、戦略核半減への対話の進展、イラン・イラク戦争の終結を初め、各地の紛争に停戦、和解の展望が開けております。アジアにおいても中ソ関係の改善の兆しが見られ、朝鮮半島においても雪解けが見られようとしております。このようなデタントへの努力と潮流をただに歓迎するのみならず、防衛政策においても一片の寄与の実を上げるべきは当然であり……

第114回国会 参議院本会議 第14号(1989/06/09、14期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、宇野首相に質問いたします。  宇野首相、私は三日間の国会代表質問と答弁に耳を傾けて、痛感せざるを得ないのであります。それは、現在の国会の議席数が民意と余りにもかけ離れたものであるという事実です。  三年前に自民党は、国民に対し大型間接税はやらないと約束して、国会での絶対多数をとりました。その三年間に二度も公約違反の売上税と消費税を提出し、ついに消費税を強引きわまるやり方で押し通しました。昨年夏からは、憲政史上類例のないリクルート大疑獄が発覚し、国民の憤激を買ったばかりか、国際社会における我が国の信用を全く地に落としめたのであります。  この……


15期(1989/07/23〜)

第122回国会 参議院本会議 第9号(1991/12/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 ただいま議題となりました昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外十二件並びに昭和六十三年度一般会計国庫債務負担行為総調書につきまして、決算委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。  まず、予備費関係十三件は、憲法及び財政法の規定に基づき、平成元年一月から平成二年十二月までの間の予備費の使用等について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。  それらの主な費目について申し上げますと、一般会計の予備費使用は、老人医療給付費負担金の不足を補うために必要な経費、河川等災害復旧事業に必要な経費、昭和天皇の崩御に伴う大喪の礼に……

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○久保田真苗君 ただいま議題となりました昭和六十三年度決算外二件及び平成元年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  昭和六十三年度決算は、平成元年十二月二十五日国会に提出され、同二年十二月十一日当委員会に付託となり、昭和六十三年度国有財産関係二件は、平成二年一月十九日国会に提出され、同日当委員会に付託となりました。  また、平成元年度決算は、平成二年十二月二十一日国会に提出され、同三年四月二十四日当委員会に付託となり、平成元年度国有財産関係二件は、平成三年一月二十九日国会に提出され、同日当委員会に付託となりました。  委員会におきましては、異例の措……


16期(1992/07/26〜)

第128回国会 参議院本会議 第8号(1993/11/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(久保田真苗君) 私への御質問は消費税の問題でございました。  税制改革の問題につきましては、連立新政権発足に先立つ七月に八党派合意で、「所得・資産・消費のバランスのとれた総合的税制改革を行う」ことを了解しているところでございます。  政府といたしましては、税制調査会の答申に示された税制の総合的見直しあるいは税の公平公正、また高齢化の進展などを考慮しながら、国民のお声に十分耳を傾けつつ、連立与党の皆様と意見の調整をしながら税制改革の具体案を取りまとめるという努力をしていくことになると思います。  なお、消費税をめぐる逆進性あるいは食料品の問題、こうした諸問題につきましてはこのような論……

第129回国会 参議院本会議 第6号(1994/03/04、16期、日本社会党・護憲民主連合)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(久保田真苗君) 我が国経済の当面する課題と経済運営の基本的考え方について、所信を申し述べたいと思います。  我が国は、今までに経験したことのないバブル崩壊の影響などもありまして景気の低迷が長期化する中で、これまで我が国を支えてきました生産者重視の経済社会構造の見直しを求められております。それは、生活者・消費者重視へと我が国経済社会の基本的理念の転換を促すものであり、私たちは、この新しい時代の流れに沿った経済社会の構造的な改革を今後大きく加速させていかなくてはなりません。  国際面におきましても、世界のGNPの一六%を占めるに至っている我が国は、その経済規模にふさわしい積極的役割を果……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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