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小川勝也 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

小川勝也[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP250(参)
241位

小川勝也参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

17期
(1995/07/23〜)
発言数
1回
151位
発言文字数
1434文字
174位

18期
(1998/07/12〜)
発言数
10回
26位
発言文字数
16871文字
45位

19期
(2001/07/29〜)
発言数
3回
83位
発言文字数
15137文字
44位

20期
(2004/07/11〜)
発言数
2回
85位
発言文字数
10758文字
40位

21期
(2007/07/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

22期
(2010/07/11〜)
発言数
4回
48位
発言文字数
3178文字
146位

23期
(2013/07/21〜)
発言数
2回
112位
発言文字数
7443文字
91位

24期
(2016/07/10〜)
発言数
3回
95位
発言文字数
9724文字
79位


参議院在籍時通算
発言数
25回
229位
発言文字数
64545文字
241位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

17期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1434文字
169位

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
16871文字
39位

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
15137文字
39位

20期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10758文字
36位

21期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

22期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
3178文字
141位

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7443文字
85位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9724文字
73位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
25回
64545文字
204位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第140回国会 参議院本会議 第6号(1997/02/03、17期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま報告のありました平成七年度決算に関して、橋本総理に質問いたします。  参議院では、決算重視という共通認識のもと、これまでも政府の財政執行や政策運営などの実績評価を行う決算審査の充実に力を尽くしており、その結果として内閣に対し警告決議を行っております。政府においては、この決議指摘を重く受けとめ、早急な改善措置をとられるよう、まず最初に強く要請いたします。  本年四月から消費税率が五%に上がることが予定されておりますが、七年度にはその消費税の滞納残高が三千八百六十一億円にも上っており、滞納額がさらに増大することが考えられます。政府としてどのよ……


18期(1998/07/12〜)

第144回国会 参議院本会議 第3号(1998/12/02、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表し、小渕総理の所信表明演説に対する質問をいたします。  まず、昨日の我が会派北澤俊美議員の野中官房長官に対する自民党と自由党が連立することは野合であるとの指摘に対して、官房長官は細川政権も野合であるとの誤った認識を示しましたので、念のため申し上げます。  御承知のとおり、細川政権は、総選挙で当時の自民党が過半数に至らず、民意を反映してできた政権であります。一方、自自連立は、ことしの参議院選挙を非自民で戦い、首班指名選挙では菅直人に投票した自由党を、政権維持だけが目的の小渕内閣が取り込むための連立であり、おのずから違うことを改めて申し上げておきます。  ……

第145回国会 参議院本会議 第21号(1999/05/21、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、ただいま趣旨説明されました都市基盤整備公団法案に対し質問いたします。  住宅・都市整備公団は、昭和三十年に日本住宅公団として発足し、産業構造の変化に伴う都市人口の増加による住宅不足の解消、住環境の向上など十分な役割を果たしてきたと率直に評価しております。  しかし、次第に民間が住宅供給能力を身につけ、公団としての本来の存在価値が薄らいできました。近年は、行革、特殊法人のあり方論議と相まって、本来業務からの逸脱、経営の非効率、天下り・公団一家体質あるいは民業の圧迫など、国民からの大いなる批判の的になっています。総理の率直な反省をお聞かせいた……

第145回国会 参議院本会議 第25号(1999/06/04、18期、民友連)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表して、政府提出の日本政策投資銀行法案に反対する立場から討論を行います。  本法律案は、平成九年九月二十四日の閣議決定に基づき、特殊法人の整理合理化及び経済社会情勢の変化に応じた業務の効率化の観点から、日本開発銀行及び北海道東北開発公庫を廃止して日本政策投資銀行を設立し、日本政策投資銀行法を制定するものであります。  開銀、北東公庫とも、産業の開発及び経済社会の発展を促進するため、一般の金融機関が行う金融等を補完し、または奨励することを目的として、長期資金の供給を行うための特殊法人として設立されました。その目的と業務の内容から、開銀と北東公庫が統合するこ……

第146回国会 参議院本会議 第4号(1999/11/12、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました給与関係二法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、一般職職員給与法等改正案は、本年八月の給与についての人事院勧告を完全実施するため、指定職及び本省課長級職員を除く一般職国家公務員の俸給月額の改定、福祉職俸給表の新設、期末手当等の支給額の引き下げ、基準日に育児休業中の職員への期末・勤勉手当の支給等の措置を講じようとするものであります。  次に、特別職職員給与法改正案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、秘書官の俸給月額を改定しようとするものであります。  委員会におきましては、両案を一括して議題とし、今回の年……

第146回国会 参議院本会議 第14号(1999/12/14、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、人事院の国会及び内閣に対する平成九年三月六日付の意見の申し出にかんがみ、行政の課題に柔軟かつ的確に対応するために必要な知識及び能力を有する人材の育成及び行政運営の活性化を図るため、一般職の職員を、期間を定めて民間企業の業務に従事させること、及び民間企業に雇用されていた者を、任期を定めて一般職の職員に採用すること等について定めようとするものであります。  委員会におきましては、官民交流の規模とその効果、民間企業との交流に伴う官民癒着の懸念、効率性を追求する民間企業と公……

第147回国会 参議院本会議 第9号(2000/03/24、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、本年四月分から、普通恩給等の各種恩給年額を原則として〇・二五%引き上げることを基本としつつ、一部の低額恩給の最低保障額の上積み、遺族加算の年額の増額、短期在職の旧軍人等の仮定俸給の格付の引き上げを行うことにより、恩給受給者に対する処遇の改善を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、低額恩給のさらなる改善の必要性、日本に永住する旧植民地出身の軍人軍属への対応、平和祈念事業特別基金の慰藉事業の内容とあり方等について質疑が行われま……

第147回国会 参議院本会議 第10号(2000/03/29、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の国際航空路線における運賃体系の変化等に対応するとともに、行政コストの削減を図るため、外国旅行における航空賃の支給基準の改定等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、航空運賃体系の多様化に対応する旅費制度の検討の必要性、宿泊料等を級別の定額制にした根拠、国立大学教官の研究旅費のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知おきを願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたし……

第147回国会 参議院本会議 第23号(2000/05/12、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、新たな府省の編成にあわせて、総定員法を改正することを規定した中央省庁等改革基本法の趣旨を踏まえ、総定員法で定める行政機関の職員の定員の総数について、新たな最高限度を設定しようとするものであります。  委員会におきましては、今回の総定員法改正の意義、公務員の定員削減方針と国立大学の独立行政法人化との関係、職業安定所等における定員配置の実態、行政改革における定員削減の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、討論に入……

第147回国会 参議院本会議 第30号(2000/05/31、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平和条約国籍離脱者等である戦没者遺族等の置かれている特別の状況にかんがみ、人道的精神に基づき、弔慰の意等を表するため、これらの人々に弔慰金等を支給するための措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、衆議院提出の本法律案及び今井澄君外三名発議の平和条約国籍離脱者等である戦傷病者等に対する特別障害給付金等の支給に関する法律案を一括して議題とし、それぞれ発議者から趣旨説明を聴取した後、参考人の出席を求め、日韓請求権協定と本法律制定の意義、両法律案の違い……

第150回国会 参議院本会議 第11号(2000/11/17、18期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま趣旨説明のありました農地法の一部を改正する法律案に対しまして、農林水産大臣及び関係大臣に質問いたします。  さて、このたびの一部改正は、離農者、耕作放棄地の増加に歯どめがかからない中で、農業参入や農業経営のあり方への多様なニーズに対応しようとしながら、新しい農基法に盛り込まれた自給率の増大に向かおうとするものであり、一応の評価はできます。しかしながら、この農地法や農業を取り巻くさまざまな問題を含め議論しなければなりません。  皆様御承知のとおり、二十一世紀は飢餓の世紀と呼ばれています。爆発する世界の人口と地球上で生産することができる限りあ……


19期(2001/07/29〜)

第157回国会 参議院本会議 第3号(2003/10/06、19期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也でございます。  私は、ただいま議題となりましたテロ特措法の一部を改正する法律案に対し、総理大臣及び関係大臣に質問いたします。  二〇〇一年九月十一日、余りにも衝撃的な事件が起きました。犠牲になられた多くの皆様に改めて哀悼の意を表し、尊い命を失われた御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。  あの日以来、全世界が改めて強くテロを憎み、テロと闘うことを誓い合いました。テロを起こしたとされるアルカイーダ、オサマ・ビンラーディンをいかなる理由があっても国際社会は許すことができませんでした。ニューヨークにおける強烈な映像がまぶたに残っている間にアメリカがテロ……

第159回国会 参議院本会議 第3号(2004/01/23、19期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表し、総理の施政方針演説に対し、質問をいたします。  総理の施政方針演説を聞くのも三度目となりました。相変わらず改革という言葉をちりばめながら、国民に力強く訴える総理の政治家としてのすばらしいアピール力に心から敬意を表させていただきます。しかし、残念ながら、総理がこの国をどんな国にしたいのか、総理の話される改革の先にどんな暮らしや未来があるのか、私には全く理解することができません。国民も、総理のアピール力と結果のギャップを認識し、厳しい視線で小泉内閣を見詰め、真の改革を実現するために、新たな政権の担い手を真剣に模索し始めています。  第二次世界大戦が終わ……

第159回国会 参議院本会議 第12号(2004/04/02、19期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました外来生物種規制法案につきまして、その趣旨及び内容について御説明いたします。  地球規模の物流や人の動きが加速する中、外来生物による病気の伝播、生物多様性や農林水産業への被害が深刻化しております。世界で絶滅した魚類の二五%、爬虫類の四二%、哺乳類の二〇%が外来生物によって滅ぼされたと言われ、生物多様性条約や国際自然保護連合は世界各国に対し、早急な対策を求めております。  我が国においては、農林業被害防止を目的とした植物防疫法があり、SARSなど感染症対策がさきの国会で強化されました。人類生存の基盤と言われる生物多様性の確保を目的とする外来生物の規制法はこれま……


20期(2004/07/11〜)

第165回国会 参議院本会議 第15号(2006/11/29、20期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま提案のありましたいわゆる道州制特区法案に対し、幾つかの質問をいたします。  道州制といえば地方分権の究極の形、権限と財源が移譲され、地域の特色を生かしながら地域のことが地域で決めることができ、税金の無駄遣いも起きない。道州制という言葉にはそんなバラ色に似た地方分権の究極の形、そんなイメージさえあります。私たち民主党でも、結党以来、道州制について議論を積み上げ、その方向性を二〇〇〇年の衆議院選挙のマニフェストにも明記いたしました。  しかし、このたび審議することになった政府提案の法律は、内容、いきさつ、目的、意欲、いずれを取っても道州制の名……

第166回国会 参議院本会議 第33号(2007/06/06、20期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也でございます。  私は、ただいま議題となりました地方公共団体の財政の健全化に関する法律案につきまして、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。  この法律案は、地方分権が進展する中で、地方財政の規律を回復させる観点から、財政再建の要件となる対象を、普通会計だけではなく、公営企業、一部事務組合、地方独立行政法人、地方公社、第三セクターなどに拡大し、これらの分野を含む新たな財政指標等の作成、公表を行うことにより、住民や議会のチェック機能を有効に発揮させ、地方公共団体の財政破綻を未然に防ごうとするものと理解しています。また、それぞれの財政指標についてある一定……


22期(2010/07/11〜)

第180回国会 参議院本会議 第8号(2012/03/23、22期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました両法律案のうち、まず、特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、特殊土壌地帯における治山、河川改修、砂防、かんがい排水、畑作振興等の対策事業を引き続き実施するため、平成二十四年三月三十一日をもって失効する現行法の有効期限を更に五年延長し、平成二十九年三月三十一日までとするものであります。  委員会におきましては、提出者の吉田公一衆議院農林水産委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしまし……

第180回国会 参議院本会議 第12号(2012/04/16、22期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るため、国有林野事業について、国有林と民有林の一体的な整備及び保全を図るための仕組みを創設するとともに、特別会計により企業的に運営する事業から、一般会計で実施する事業に見直す等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、国有林野事業を一般会計に移行させることの意義、累積債務返済の見通し、国有林野事業における人員確保と技術継承の必要性、森林の除染に対する取組方針、森林の広葉樹林化又は針広混交林化の必要性等……

第180回国会 参議院本会議 第17号(2012/06/20、22期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、競馬法の一部を改正する法律案は、競馬の売上げが継続して減少し、特に地域の活性化に重要な役割を果たしている地方競馬の事業収支が大変厳しい状況にあることに鑑み、競馬の振興を図るため、地方競馬主催者に対する必要な支援の延長の措置を講じるとともに、払戻金の算出方法を改めようとするものであります。  委員会におきましては、地方競馬の現状と厳しい事業収支への対処、インターネットを活用した勝馬投票券発売の改善策、日本産競走馬の輸出促進に向けた取組、軽種馬生産農家への支援策等について……

第180回国会 参議院本会議 第25号(2012/08/29、22期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、我が国農林漁業が成長産業となるようにするため、農林漁業者が新たな事業分野を開拓する事業活動等に対し資金供給その他の支援を行うことを目的とする法人として、株式会社農林漁業成長産業化支援機構を設立しようとするものであります。  なお、衆議院において、目的規定に農林漁業者の経営の安定向上等の事項を追加すること、農林漁業者等の意向を反映させるための規定を追加すること、対象事業者と対象事業活動支援団体との区別を明確化するとともに、機構及び委員会による対象事業活動支援団体に対……


23期(2013/07/21〜)

第186回国会 参議院本会議 第31号(2014/06/13、23期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 私は、民主党・新緑風会を代表して、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律の一部を改正する法律案、農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律案の両案に反対の立場から討論を行います。  信なくば立たず、これは論語に出てくる孔子の有名な言葉であります。弟子の子貢が政治の要諦について尋ねたところ、孔子は、食料を十分にし、軍備を十分にして、人民には信頼を持たせることであると答えました。このように、政治は国民の信頼を得るものでなければなりません。  さて、現在の農政は農業者の信頼を得ているでしょうか。主業農家の経営安定に大きな効果を果たしてきた米の直接支払交付金は廃……

第190回国会 参議院本会議 第7号(2016/01/28、23期、民主党・新緑風会)

○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也です。  昨日の郡司会長の質問に引き続き、会派を代表し、安倍総理並びに関係大臣に質問いたします。  質問に入る前に、甘利大臣に伺います。  本日、会見をなさるそうですが、金銭の受取を否定できないまま潔白を主張する、その神経に国民の多くはあきれています。この時点で政治の信頼を大きく傷つけていると考えます。進退については早めに潔く決断されるべきと考えますが、甘利大臣、いかがでしょうか。  それでは、質問に移ります。  総理は、二〇一二年の党首討論においての当時の野田総理との衆議院の定数削減の約束をほごにして、二〇一四年、総選挙を行いました。さらに、同年の総選……


24期(2016/07/10〜)

第196回国会 参議院本会議 第27号(2018/06/08、24期、立憲民主党・民友会)

○小川勝也君 立憲民主党・民友会の小川勝也です。  ただいま議題となりました卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案に対し、会派を代表し、質問いたします。  昨年から今年にかけて、国会では森友、加計問題が注目され、いよいよ安倍総理の進退の段階まで来ました。世界で最も優秀とされる霞が関の官僚が、公文書を破棄、改ざんしたり、誰かをかばうために国会で虚偽の答弁をしたり、国民の政治、行政に対する信頼はまさに地に落ちています。財務省の決裁文書改ざん問題も、国有地の大幅値下げ問題も、加計学園の獣医学部設置の認可も、なぜなされたのか、全容は少しも解明されていません。多くの国民が政府を信頼で……

第197回国会 参議院本会議 第6号(2018/11/30、24期、立憲民主党・民友会)

○小川勝也君 立憲民主党・民友会の小川勝也です。  会派を代表して、ただいま議題となりました漁業法等の改正案に対し質問をいたします。  今回の漁業法の改正は、七十年ぶりの大改正と言われています。先人たちは、戦後の民主化の下、三年の歳月を掛けてこの漁業法を作ったと聞いています。なのに、なぜ、その理念を大きく変える改正案が短い会期の臨時国会に提出されたのでしょうか。漏れ聞くところでは、与党自民党の水産部会でも、なぜ臨時国会に提出するのか、なぜ焦るのかという質問が飛び交ったと聞いています。  本日、本会議に登壇し、本会議質問をさせていただいていますが、今国会中の参議院農林水産委員会の定例日はあと二日……

第198回国会 参議院本会議 第19号(2019/05/22、24期、立憲民主党・民友会・希望の会)

○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也です。  ただいま議題となりました国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、会派を代表し、農林水産大臣に質問いたします。  JR北海道の路線維持問題はまだ議論の真っ最中ですが、北海道開拓は、新しい大地であったにもかかわらず鉄道の敷設は意外と早く、その理由は、豊富な木材資源を本州に運ぶためだったとも言われています。私に物心が付いた頃、昭和四十年代半ばの記憶は、駅裏の貯木場に積まれた木材、いろいろな合板、割り箸、折り箱の各工場からの白煙でした。  質問準備のため林野庁からいただいた資料を見ますと、昭和四十五年に木材の自給率は五……


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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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