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岩佐恵美 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

岩佐恵美[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

岩佐恵美参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

18期
(1998/07/12〜)
発言数
3回
111位
発言文字数
8884文字
106位

19期
(2001/07/29〜)
発言数
2回
101位
発言文字数
6035文字
108位


参議院在籍時通算
発言数
5回
1121位
発言文字数
14919文字
959位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8884文字
99位

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6035文字
101位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
14919文字
921位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第8号(1998/09/09、18期、日本共産党)

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、地球温暖化対策の推進に関する法律案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  気候変動に関する政府間パネル、IPCCは、産業革命以降人為的影響による地球温暖化が既に起こりつつあることを認めました。そして大気中の炭酸ガス濃度が二倍になると、森林破壊による大量の炭酸ガスの発生、熱帯、亜熱帯などの飢饉の増大、高潮被害の倍増、広大な土地の水没、マラリアやコレラの増加など、地球に深刻な影響を及ぼすと警告しています。日本でも、水害や渇水の危険の増加、稲作や果樹栽培への影響、高潮災害の増大、高齢者の死亡の増加など、大変な事態が予測されています。  IPCCは、……

第147回国会 参議院本会議 第26号(2000/05/19、18期、日本共産党)

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、循環型社会形成推進基本法案について、関係大臣に質問いたします。  まず初めに、総理の神の国発言についてただすものです。  先日の本会議で、総理は、誤解を生じたとすれば申しわけない、おわびすると言いました。しかし、あなたの発言は、日本の国はまさに天皇を中心とする神の国という、誤解のしようがないものです。しかも、それを国民に承知させるため三十年間活動してきたというのですから、総理の政治信条そのものではありませんか。  事実、総理のこれまでの発言は、そのことを隠しようもなく物語っています。  あなたが議員懇談会の役員を務めてきた神道政治連盟は、さきの戦争につ……

第151回国会 参議院本会議 第16号(2001/04/04、18期、日本共産党)

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、関係大臣に質問いたします。  法案に入る前に、アメリカのブッシュ政権が地球温暖化対策を決めた京都議定書を支持しないと表明したことについて、政府の対応をお尋ねいたします。  そもそも京都議定書には、アメリカの強い要求で排出権取引などの抜け穴が盛り込まれていました。今回のアメリカの態度は、それさえやらないというものであり、国際的な責任を放棄するものと言わざるを得ません。温室効果ガスの三六%を占めるアメリカの不参加は、京都議定書の発効を危うくするもの……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 参議院本会議 第26号(2002/05/22、19期、日本共産党)

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、関係大臣に質問いたします。  気候変動に関する国際的な専門家会議は、地球の平均気温が二十一世紀末までに一・四度から五・八度上昇すると予測しています。これは過去一万年間になかった急激な気温上昇です。そして、温暖化の原因となる炭酸ガス濃度は、過去二百年で三二%も上昇しており、最近二十年の増加率は三倍にスピードアップしています。  今、人類は、地球と地上の生物が三十数億年掛けて作り上げてきた大気のバランス、地球の生命維持装置をわずか数十年から数百年で壊してしまうかどうかという大変な岐路に立たされ……

第156回国会 参議院本会議 第19号(2003/04/23、19期、日本共産党)

○岩佐恵美君 私は、日本共産党を代表して、食品安全基本法案について質問いたします。  まず、食の安全に関する政府の基本姿勢について伺います。  近年、食品の安全を脅かす事件が相次いで起こっています。一万四千人の集団食中毒事件を引き起こした雪印乳業事件、アメリカの未承認遺伝子組換えトウモロコシ・スターリンクの食品への混入、ダイオキシン汚染豚肉や鶏肉、赤痢菌が付いた生ガキの輸入、中国産の農薬汚染野菜など、枚挙にいとまがありません。白豚を黒豚と言いくるめる、あるいは産地を偽るなど、消費者を欺く偽表示も後を絶ちません。加えて、日本じゅうがパニック状態になったBSE問題では、EUの警告を無視した農水省の……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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