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鶴保庸介 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

鶴保庸介[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

21期TOP25
23位

鶴保庸介参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

18期
(1998/07/12〜)
発言数
1回
160位
発言文字数
1534文字
186位

19期
(2001/07/29〜)
発言数
2回
101位
発言文字数
8058文字
82位

20期
(2004/07/11〜)
発言数
13回
12位
発言文字数
9794文字
55位

21期
(2007/07/29〜)
発言数
3回
48位
発言文字数
12667文字
23位
TOP25

22期
(2010/07/11〜)
発言数
8回
14位
発言文字数
8761文字
48位

23期
(2013/07/21〜)
発言数
1回
146位
発言文字数
3267文字
148位

24期
(2016/07/10〜)
発言数
2回
110位
発言文字数
1558文字
177位

25期
(2019/07/21〜)
発言数
3回
86位
発言文字数
4076文字
125位

26期
(2022/07/10〜)
発言数
7回
19位
発言文字数
7614文字
71位


参議院在籍時通算
発言数
40回
99位
発言文字数
57329文字
281位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1534文字
180位

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8058文字
77位

20期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
9794文字
51位

21期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12667文字
19位

22期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8761文字
44位

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3267文字
142位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1558文字
170位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
4076文字
120位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
7614文字
69位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
40回
57329文字
249位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

18期(1998/07/12〜)

第145回国会 参議院本会議 第45号(1999/08/12、18期、自由党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました斎藤議長に対する不信任決議案に対しまして、自由民主党、公明党、自由党を代表して、断固反対の討論をいたします。(拍手)  斎藤議長が参議院議長として、いかに参議院の円滑な運営に努力され、改革に取り組まれてきたか、その御功績から見て今回の不信任がいかに不当なものか、まず申し上げたいと思います。  斎藤議長におかれましては、平成七年七月に全会派の賛成により議長に選任されて以来、公平、中立、適正な議会運営を常に心がけ、しかも参議院制度改革の先頭に立たれてこられました。昨年の通常国会から本会議の押しボタン方式が導入され、本会議における表決の効率化とあわせ投票責任の明……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 参議院本会議 第7号(2002/02/08、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党・保守党を代表して、小泉総理の施政方針演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  改革断行内閣と銘打ってスタートした小泉内閣も二年目に入りました。総理の改革に掛ける情熱は国民の多くの共感を得、幾つかの前進を見たところでありますが、まだ道半ばであります。これからも支持率の高低にはこだわらず、断固とした決意を固めていただきたいと思います。  総理は、このたびの施政方針演説において、我が国が目指すべき社会として、努力が報われ再挑戦できる社会という明確な理念を指し示されました。  しかし、日本はなぜ今こうした社会を目指さなければならないのか、いつまでに改革の工程……

第154回国会 参議院本会議 第36号(2002/07/03、19期、自由民主党・保守党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党と保守党を代表いたしまして、総理からただいま御報告がございましたカナナスキス・サミットへの御説明について質問をさせていただきたいと思います。  国会が大幅延長をされた後、総理は息つく暇もなくサミットへ出席され、米国を始め主要国との首脳会談等、連日御活躍をいただき、大変御苦労さまでございました。  また、八か国首脳の中でベストドレッサー賞にも選ばれたとのこと、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げたいと思います。  総理は、テロ対策やアフリカ問題といった主要な議題のほか、中東情勢や北朝鮮等の地域情勢について、我が国の立場に関する説明を含め、積極的に議論され……


20期(2004/07/11〜)

第164回国会 参議院本会議 第10号(2006/03/27、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成十八年度予算三案に関しまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。  さて、興奮冷めやらぬところですが、先日、ワールド・ベースボール・クラシックにおいて日本が初代世界一の栄冠に輝きました。二次リーグでの敗退といったがけっ縁からの起死回生であるだけに、選手はもとより、日本国民の喜びもひとしおであります。  最高五六%というテレビの視聴率を見ると、正に全国民を巻き込んでの熱狂でしたが、今回の野球ドラマは、勝利への強い執念があったればこそ多くの人に感動を与えたのだと思います。負けてもあきらめない、逆境にあってもくじけな……

第165回国会 参議院本会議 第16号(2006/12/01、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の海外における感染症の発生の状況、保健医療を取り巻く環境の変化等を踏まえ、生物テロによる感染症の発生及び蔓延を防止する対策を含め、総合的な感染症予防対策を推進するため、病原体等の所持等を規制する制度を創設するとともに、入院、検疫等の措置の対象となる感染症の種類を見直すほか、入院等の措置に際しての患者への説明等の手続に関する規定を設け、併せて結核の予防等の施策に関する規定を整備する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、政府における生……

第166回国会 参議院本会議 第9号(2007/03/14、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本件は、厚生労働省の所掌事務の円滑かつ効率的な遂行を図るため、越谷市、市川市及び青梅市の三か所に新たに社会保険事務所を設置することについて、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、国会の承認を求めるものであります。  委員会におきましては、新たに社会保険事務所を設置することの背景、年金相談体制の充実の必要性、職員配置の見直しによる業務の適正化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本件は全会一致をもって承認……

第166回国会 参議院本会議 第13号(2007/03/28、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国における急速な少子化の進行等を踏まえ、総合的な少子化対策を推進する一環として、三歳に満たない児童の子育てを行う家庭の経済的負担の軽減等を図る観点から、児童手当の額を引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、今回の改正における乳幼児加算の考え方、児童手当の給付水準の在り方、平成二十年度以降の児童手当に係る財源の確保策、附則第七条の小学校修了前特例給付に係る規定を見直す必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いま……

第166回国会 参議院本会議 第14号(2007/03/29、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平成十六年の年金制度改正法において、基礎年金の国庫負担割合を平成二十一年度までの間に二分の一に引き上げることとされていることを踏まえ、平成十九年度以降における国庫負担の割合を引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、基礎年金の意義、国庫負担割合引上げの見通し、基礎年金の財源の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小池晃委員より反対、社会民主党・……

第166回国会 参議院本会議 第15号(2007/04/11、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、行政改革推進法に基づき、雇用保険の失業等給付に係る国庫負担及び雇用安定事業等の見直しを行うとともに、船員保険の職務上の災害及び失業等に関する給付制度を労働保険制度に統合するほか、雇用保険制度の直面する課題に対応するための措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、雇用保険における国庫負担の意義、基本手当の受給資格要件見直しの妥当性、育児休業給付制度の在り方、雇用安定事業等の適正化を図る必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によっ……

第166回国会 参議院本会議 第16号(2007/04/13、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、遺族年金等の額を引き上げるとともに、障害年金、遺族年金等の額の自動改定に係る規定を整備する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、本法律に基づく給付の法的性格、中国残留邦人に対する支援策の在り方、一般戦災者に対する賠償についての考え方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました……

第166回国会 参議院本会議 第19号(2007/04/20、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の消費生活協同組合を取り巻く経済社会情勢の変化を踏まえ、その経営における責任体制の強化等を図るとともに、組合員の保護の観点から、出資金額の基準の設定等共済事業の健全な運営を確保するための措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、生協の経営・責任体制強化の重要性、共済事業の健全性を確保するための具体的方策、公共性の高い活動に対する支援の必要性、医療事業等における員外利用限度の考え方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承……

第166回国会 参議院本会議 第21号(2007/04/27、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました二法律案のうち、まず、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年の社会福祉及び介護を取り巻く環境の変化を踏まえ、社会福祉士及び介護福祉士の資質の確保及び向上並びに社会福祉士の活用の場の充実を図るため、これらの資格の取得方法及び身体障害者福祉司等の任用の資格の見直し等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、介護福祉士等介護職員の労働条件の改善策、准介護福祉士を設けることの是非、社会福祉士資格の活用方策等について質疑を行うとともに、参考人より意……

第166回国会 参議院本会議 第23号(2007/05/11、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、社会保障協定に係る法制の簡素化及び社会保障協定の適確かつ円滑な実施を図るため、我が国が締結した社会保障協定の実施に関する諸法律を統合し、健康保険法、国民健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法、国家公務員共済組合法等の特例その他必要な事項を一般的に定めようとするものであります。  委員会におきましては、包括実施特例法とする理由及びその効果、協定の締結を促進する必要性、労働保険を本法の対象としない理由等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願い……

第166回国会 参議院本会議 第29号(2007/05/25、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、通常の労働者との均衡の取れた待遇の確保等を図ることを通じて、短時間労働者がその有する能力を一層有効に発揮することができる雇用環境を整備するため、雇用管理の改善等に関する措置の充実等を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、参考人からの意見聴取やスーパーにおける短時間労働者の労働の実情等を視察するとともに、差別的取扱いをしてはならない労働者の要件の妥当性……

第166回国会 参議院本会議 第31号(2007/06/01、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、労働者の意欲と能力に応じた就業機会の確保等を図るため、青少年の雇用機会の確保、労働者の募集及び採用における年齢にかかわりない均等な機会の確保並びに外国人労働者の雇用管理の改善等のための措置を講ずるとともに、雇用機会が著しく不足している地域等について雇用開発を促進するための措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、青少年等に対する雇用対策の在り方、雇用対策基本計画を廃止する理由、外国人雇用状況報告制度を義務化することの是非、地域雇用対策に関する……

第166回国会 参議院本会議 第40号(2007/06/30、20期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、日本年金機構法案は、政府管掌年金事業の適正な運営及び政府管掌年金に対する国民の信頼の確保を図るため、社会保険庁を廃止するとともに、日本年金機構を設立し、その業務運営の基本となるべき事項等を定めようとするものであります。  次に、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案は、国民年金事業等の運営の改善を図るため、被保険者の届出手続の簡素化、保険料の納付方法の多様化等、被保険者の利便の向上を図り、保険料の納付を促進するための施策を導入するほか、……


21期(2007/07/29〜)

第169回国会 参議院本会議 第3号(2008/01/23、21期、自由民主党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、昨日の尾辻議員会長に引き続き、総理の施政方針演説などに関して質問をさせていただきます。  さて、総理は、就任以来、国民の立場に立ったぬくもりのある政治を目指されています。この度の施政方針演説でも、生活者、消費者が主役となる社会を実現する国民本位の行財政への転換を五つの基本方針の第一に掲げられました。  本日は、この総理の国民本位という理念の実現のために政治はどうあるべきかという観点から質問をさせていただきます。  まずは、外交問題についてお聞きいたします。  来る二十九日、三十日に日本で北京オリンピックハンドボール競技の再予選が行われます。……

第169回国会 参議院本会議 第17号(2008/05/12、21期、自由民主党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表して、道路整備費の財源等の特例法改正案について賛成の討論を行います。  我が国は現在、急速に進行する高齢化と少子化社会の時代を迎えております。  こうした状況の中で、国土の維持保全、経済の発展、活力の向上、国際競争力の強化は国家として取り組むべき最優先の課題であり、そのための社会資本整備は都市と地方の在り方を規定する意味でも明確なビジョンを持って進めねばなりません。  また、地域間格差の是正や地域の活性化対策、国民の安心、安全の確保等々山積の課題を解決していくことも国家の責務であり、真に必要な道路の整備はまさに国家戦略であると言えます。……

第171回国会 参議院本会議 第3号(2009/01/26、21期、自由民主党)

○鶴保庸介君 私は、自由民主党、公明党を代表して、平成二十年度一般会計・特別会計補正予算案の修正議決に反対、同政府関係機関補正予算案に賛成の立場から討論をいたします。  昨年九月、リーマン・ブラザーズの経営破綻により急速に世界の経済金融情勢が悪化してきました。その根幹であるサブプライムローン問題は、金融商品を持っていた世界各国の金融機関や投資家に深刻な影響を及ぼし、世界規模で金融経済活動の停滞が起こっています。  このような未曾有の危機に対処するため、世界各国はG20による金融サミットを開催し、政策協調と自助努力によって危機を乗り切り、世界経済を回復軌道に復帰させようと今まさに世界中が死に物狂……


22期(2010/07/11〜)

第177回国会 参議院本会議 第5号(2011/02/16、22期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました平成二十年度予備費関係二件及び平成二十年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書並びに平成二十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、平成二十年度予備費関係二件は、憲法及び財政法の規定に基づき、予備費の使用等について、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。  これらの主な費目について申し上げますと、まず一般会計の予備費使用は、賠償償還及び払戻金の不足を補うために必要な経費、年金記録確認地方第三者委員会の運営に必要な経費、国際的テロリズムの防止及び根絶のための自衛隊の補給支援活動に必要な経……

第179回国会 参議院本会議 第7号(2011/11/21、22期、自由民主党・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党、たちあがれ日本・新党改革、社会民主党・護憲連合及び国民新党の各派共同提案に係る決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     難民の保護と難民問題の解決策への継続的な取組に関する決議案   本年は、一九五一年の「難民の地位に関する条約」採択から六十周年、また日本の同条約加入から三十周年という節目の年にあたる。特に、日本は条約加入後、今日に至るまでの三十年間、国際社会の一員として世界中の難民や避難民の支援に臨み、人間の安全保障の概念を強調する……

第180回国会 参議院本会議 第6号(2012/02/29、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は、人事院勧告に伴う政府職員の給与改定に準じて、議員秘書に経過措置として支給される給料の改定等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第180回国会 参議院本会議 第8号(2012/03/23、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党、国民新党、新党改革及び新党大地・真民主の各派の共同提案に係る北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し強く自制を求める決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  それでは、まず案文を朗読いたします。     北朝鮮による「人工衛星」の打ち上げ発表に抗議し強く自制を求める決議案   去る三月十六日、北朝鮮は四月十二日から十六日の間に人工衛星を打ち上げると発表した。   北朝鮮は、二〇〇九年四月にも人工衛星の打ち上げと称して弾道ミサイルを発射している。……

第180回国会 参議院本会議 第12号(2012/04/16、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党、新党改革及び新党大地・真民主の各派の共同提案に係る北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  それでは、まず案文を朗読いたします。     北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案   四月十三日、北朝鮮は我が国を始め、米国、韓国、中国及びロシアの六者会合参加国はもとより、国際社会からの再三にわたる中止要求にもかかわらず、「人工衛星」の打ち上げと称して長距離弾道ミサイルの発射を強行した。   これは弾道ミサイル……

第180回国会 参議院本会議 第14号(2012/04/27、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国の厳しい財政状況及び東日本大震災に対処する必要性に鑑み、一層の歳出の削減が不可欠であることから、国会議員の歳費及び期末手当について、本年五月一日から平成二十六年四月三十日までの間、それぞれの額に一二・八八%を乗じて得た額に相当する額を減額する措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第180回国会 参議院本会議 第16号(2012/06/15、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、インターネット等を通じて発信される図書又は雑誌に相当するオンライン資料が出版物と同様に重要な文化財としての地位を占めるに至っている状況に鑑み、国立国会図書館が私人の提供するオンライン資料を収集するための制度を設けようとするほか、原子力損害賠償支援機構の設立に伴い、国立国会図書館への出版物の納入義務等に関する規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、……

第180回国会 参議院本会議 第25号(2012/08/29、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、みんなの党、みどりの風及び国民新党の各派の共同提案に係る李明博韓国大統領の竹島上陸と天皇陛下に関する発言に抗議する決議案並びに民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、みんなの党及び国民新党の各派の共同提案に係る香港の民間活動家らによる尖閣諸島不法上陸を厳しく糾弾し、厳重に抗議する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、李明博韓国大統領の竹島上陸と天皇陛下に関する発言に抗議する決議案について案文を朗読いたします。     李明博韓国大統領の竹島上……


23期(2013/07/21〜)

第189回国会 参議院本会議 第33号(2015/07/24、23期、自由民主党)

○鶴保庸介君 末松先生から三問御質問をいただきました。  十増十減に踏み切った経緯と、一票の較差が二・九七倍で合憲判決が出るのかというお尋ねがありました。  まず、四県二合区を含む十増十減案に至った経緯を御説明いたします。  最高裁判所は、二十二年の参議院議員選挙の較差五・〇倍、二十五年の参議院通常選挙の較差四・七七倍について、二回連続して違憲状態という判決が下されました。今後、抜本的な参議院議員選挙制度の見直しが行われなければ、違憲、選挙無効の判決が出る可能性が否定できない状況にあることから、参議院で選挙制度の改革に関する検討会や選挙制度協議会で真剣に議論が行われてまいりました。  自民党で……


24期(2016/07/10〜)

第196回国会 参議院本会議 第27号(2018/06/08、24期、自由民主党・こころ)

○鶴保庸介君 資源エネルギーに関する調査会の中間報告について、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、三年間の調査テーマである「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」のうち、二年目は「我が国の資源エネルギー戦略」について調査を行い、中間報告書として取りまとめ、去る六月六日、議長に提出いたしました。  その内容は、資源エネルギーの安全保障、再生可能エネルギー、資源エネルギーをめぐる諸問題についての参考人からの意見聴取とそれに対する質疑、政府説明に対する質疑、委員間の意見交換、そしてこれらの議論の主要論点別の整理でございます。  主要論点の主な内容は、次のとおりです。  第一に、エネル……

第198回国会 参議院本会議 第23号(2019/06/05、24期、自由民主党・国民の声)

○鶴保庸介君 資源エネルギーに関する調査会の調査報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、この三年間を通じ、「新たな時代に向けた我が国の資源エネルギー像」をテーマとして調査を行ってまいりました。  この間、八回にわたり、計二十七人の参考人から、資源エネルギーに関する国際情勢、我が国の課題、安定確保、また、再生可能エネルギー、気候変動と資源エネルギーといった各般にわたる事項について意見を聴取し質疑を行うとともに、メガワット級の大規模蓄発電システム、水素の大量貯蔵・輸送技術の実証実験プラント、そして、メタンハイドレートの調査研究等に関して現地視察を行いました。  これらを踏ま……


25期(2019/07/21〜)

第201回国会 参議院本会議 第24号(2020/06/12、25期、自由民主党・国民の声)

○鶴保庸介君 国際経済・外交に関する調査会における中間報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、国際経済・外交に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、令和元年十月四日に設置されました。その後、三年間の調査テーマを「海を通じて世界とともに生きる日本」と決定し、具体的な調査項目として、「海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の在り方」、「海洋環境をめぐる諸課題及び取組の在り方」及び「我が国が海洋立国として国際社会を牽引するための取組と役割」の三つを取り上げ、調査を進めることといたしました。  一年目の調査では、まず、今後の調査を進めていくに当たり、我が国の取組や……

第204回国会 参議院本会議 第28号(2021/06/04、25期、自由民主党・国民の声)

○鶴保庸介君 国際経済・外交に関する調査会における中間報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、三年間の調査テーマを「海を通じて世界とともに生きる日本」とし、活動の二年目においては、三つの具体的な調査項目、すなわち「海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の在り方」、「海洋環境をめぐる諸課題及び取組の在り方」及び「我が国が海洋立国として国際社会を牽引するための取組と役割」について、相互の関連性に留意しながら調査を進めてまいりました。この間、十七名の参考人から意見を聴取し、質疑を行ったほか、委員間の意見交換を行い、これらを中間報告書として取りまとめ、去る二日、議長……

第208回国会 参議院本会議 第29号(2022/06/08、25期、自由民主党・国民の声)

○鶴保庸介君 国際経済・外交に関する調査会における調査報告につきまして、その概要を御報告申し上げます。  本調査会は、三年間の調査テーマを「海を通じて世界とともに生きる日本」とし、三年目においては、これまでの議論を踏まえた総括的な調査として、参考人からの意見聴取、質疑のほか、委員間の意見交換を行った後、次期海洋基本計画も見据えた提言を含む調査報告を取りまとめ、去る三日、議長に提出したところであります。  以下、提言部分について、その主な内容を御報告いたします。  まず、海洋政策の策定、実施に当たり取り組むべき五つの重点事項のうち、自由で開かれた海洋利用を支える海洋法秩序の確保については、海上保……


26期(2022/07/10〜)

第211回国会 参議院本会議 第5号(2023/02/08、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま、院議をもちまして在職二十五年の永年在職議員として栄えある表彰を賜りますことを大変光栄に存じ、心から御礼を申し上げたいと思います。  また、尾辻議長、関口議員会長より御懇篤なる御祝辞を賜りましたこと、深く感謝を申し上げたいと思います。  同時に、同じようにお祝いを受ける我が同僚議員であります福島先生、櫻井先生、福山先生、またこれからもよろしくお願いをいたします。  私の政治家としてのスタートは、父の関係で知己を得た国際政治学者の若泉敬先生との出会いに始まります。小学生の頃の私に、今のままでは日本は滅ぶかもしれない、志を立て、努力をしなさいと繰り返し諭されたことを覚えており……

第211回国会 参議院本会議 第16号(2023/04/19、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案について、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革を総合的に推進するため、地方公共団体等の提案等を踏まえ、地方公共団体に対する義務付けを緩和する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、地方分権改革の意義と提案募集方式の課題、効率的・効果的な計画行政に向けたナビゲーション・ガイドによる計画行政の見直しの進め方、罹災証明書の迅速な交付に向けた課題と今後の取組、住民基本台帳ネットワークの活用に係る提案募集の状況等について……

第211回国会 参議院本会議 第18号(2023/04/26、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、スーパーシティ等における先端的サービスを推進するための措置を講ずるほか、国家戦略特区法に規定されている法人農地取得事業について、地方公共団体の発意による構造改革特区法に基づく事業に移行するための規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、特区制度の実績に対する評価、法人農地取得事業に係る懸念、オンライン服薬指導に係る課題、データ連携基盤整備の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御……

第211回国会 参議院本会議 第28号(2023/06/02、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国民の利便性の向上及び行政運営の効率化を図るため、個人番号等の利用の促進を図る行政事務の範囲を拡大するとともに、戸籍等への氏名の振り仮名の追加、預貯金口座情報等の登録の特例の創設、医療保険の資格確認のために必要な書面の交付等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、参考人から意見を聴取したほか、厚生労働委員会との連合審査会を行いました。  委員会における主な質疑の内容は、マイナンバーカード関連サービスの誤……

第211回国会 参議院本会議 第32号(2023/06/14、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、情報通信技術の進展を踏まえたその効果的な活用のための規制の見直しを推進するため、デジタル社会形成基本法、情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律等の関係法律について所要の規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、行政手続等のデジタル化の取組状況、諸施策に関しデジタル庁が果たす役割、書面掲示規制に関する事業者への支援等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終……

第211回国会 参議院本会議 第33号(2023/06/16、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、令和五年三月予備費使用に係る低所得者世帯給付金について、その支給の趣旨に鑑み、差押えを禁止する等の措置を講じようとするものであります。  委員会におきましては、衆議院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長橋本岳君より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第213回国会 参議院本会議 第29号(2024/06/21、26期、自由民主党)

○鶴保庸介君 自由民主党の鶴保庸介でございます。  私は、会派を代表し、ただいま議題となりました令和五年度政策評価実施状況等報告について、松本総務大臣に質問をいたします。  これまで取り組んできた決算審査の充実とともに、行政の適正な執行を監視、監督することを活動の柱とし、行政監視機能の強化に議院全体として取り組む。この平成二十九年に設置された参議院改革協議会での各会派合意に基づき、参議院では令和二年から、本会議を起点とした新たな行政監視の年間サイクルの構築と行政監視委員会の活動の一層の充実に向けた取組を進めてきました。  同時に、行政監視や政策評価も、グローバル化の一層の進展やデジタル化の発展……


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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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