国会議員白書トップ参議院議員谷博之>本会議発言(全期間)

谷博之 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

谷博之[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

谷博之参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
16499文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
16153文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
2415文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
9回
35067文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

19期(2001/07/29〜)

第153回国会 参議院本会議 第11号(2001/11/16、19期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会を代表して、政府提出平成十三年度補正予算三案に反対する立場から討論をいたします。  私の郷土の誇り田中正造翁が、帝国議会議員の職を辞し、足尾の鉱毒について天皇に直訴してはや百年、その田中正造翁は、真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべしという言葉を残しました。  総理、この言葉の意味を十分にかみしめながら私の反対討論をぜひお聞きいただきたいと思います。  今、日本経済を景気低迷とデフレの泥沼から救うために行わねばならないことは何か。それは、財政再建と不良債権の抜本的処理、規制改革とそしてセーフティーネットの整備を一刻も早く断行すること……

第155回国会 参議院本会議 第5号(2002/11/13、19期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま提出されました母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案につきまして、坂口厚生労働大臣並びに関係大臣に質問をいたします。  今般の厳しい経済情勢にあって、一人親家庭や寡婦、そして障害者、難病や慢性疾患に苦しむ人たちの雇用と生活は大変厳しい状況にあります。  私の地元である栃木県宇都宮市で、一昨年の二月八日、生活に困窮した母子家庭で二歳の女の子が飢えて凍え死んだ痛ましい事件が起きましたが、当時二十九歳の母親は、内職で月数万円の収入しかありませんでした。また、今年の九月には、岡山県の倉敷市でも同様に母子家庭の十一歳の少女が餓死する事件がありまし……

第156回国会 参議院本会議 第35号(2003/06/27、19期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました次世代育成支援対策推進法案並びに児童福祉法改正案につきまして、福田官房長官並びに関係大臣に質問をいたします。  冒頭、私事で恐縮でありますが、私は昭和十八年、一九四三年生まれでありまして、今年六十歳の還暦を迎えることとなりました。この六十年間の人生を振り返ると、一番の思い出は、我が子と苦楽をともにした子育てにおける喜怒哀楽の思い出の数々でありました。おかげさまで二人の子供も成人をし、社会人として独立をして我が家を巣立ってまいりましたが、共働き家庭の中で、産休明けの保育所への送迎から小学校入学後の学童保育やPTA活動など、その……

第156回国会 参議院本会議 第43号(2003/07/24、19期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました防衛庁長官石破茂君の問責決議案に対し、断固賛成の立場より討論をいたします。  自民党、公明党などの連立政権は、今まさに我が国自衛隊を戦場に送ろうといたしています。その現場指揮官として陣頭指揮を行っている石破防衛庁長官は憲法破りの先陣であり、平和を希求する私たち野党がこれを看過することはあり得ないのであります。よって、石破君の問責決議は余りにも当然であると考えます。  同時に、石破君は自らが指揮する自衛隊員からも不信任を既に突き付けられている可能性が極めて高いと言えます。中東のゴラン高原に派遣されている国連兵力引き離し部隊は、……

第159回国会 参議院本会議 第12号(2004/04/02、19期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 ツルネンマルテイ議員の御質問にお答えいたします。  ツルネン議員御指摘の日本生態学会の外来種管理法の制定に向けての要望書は、民主党案を作成するに当たり参考にさせていただいた資料の一つでございます。また、国際自然保護連合、IUCNの外来種対策ガイドラインは、水際規制が最も安上がりで効果的であるとしており、さらに、生物多様性条約の第六回締約国会議は、各国はリスク分析を行い、生物多様性を脅かさないと考えられる外来種のみ導入を許可すべきであると決議いたしております。  これらを踏まえ、民主党案では、水際規制に関し、まず国内生物種台帳を整備することといたしました。そして、その上で、そこに記載……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 参議院本会議 第9号(2004/11/26、20期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました平成十五年度決算について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  冒頭、一言申し上げます。  小泉総理、私の顔をよくごらんをいただきたい。私は、以前から総理にどこか似ていると言われております。小さくて細い目、あごの張った四角い顔、ライオンのような長い髪、どこか共通点があるのかもしれません。  しかし、最近、そういうことを言われれば言われるほど、私は残念で不本意でなりません。それは総理の顔の表情が以前と大分変わってきたからであります。総理に就任した当時と現在の顔の表情は、何か感情が露骨に表れ、そしていら立ったり、投げやりにな……

第164回国会 参議院本会議 第23号(2006/05/12、20期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会の谷博之でございます。  民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。  冒頭、一言申し上げます。  小池環境大臣には、このたび元気で公務に復帰されましたこと、心からお喜び申し上げます。がしかし、小池大臣が第二次小泉改造内閣で環境大臣と沖縄及び北方対策担当国務大臣を兼務されたときから、ある意味では相矛盾する任務と激務になることが予想され、昨年の本院環境委員会でも私はこの点を指摘をさせていただきました。もし、そうした働き過ぎが今回の御病気の一因だとすれば、それはその任をお引き……

第166回国会 参議院本会議 第4号(2007/01/31、20期、民主党・新緑風会)

○谷博之君 民主党の谷博之です。私は、民主党・新緑風会を代表して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  総理は所信表明演説の中で、福沢諭吉の「出来難き事を好んで之を勤るの心」という言葉を取り上げましたが、この福沢諭吉や幕末明治の日本の夜明けを築いた人たちの中でも、特に吉田松陰や高杉晋作を尊敬されていると聞いております。その松陰をさかのぼること二百年前、江戸時代の前期に、貧困の中で苦学して大成した伊藤仁斎という思想家がおりました。松陰にも大きな影響を与えた彼は、富貴に惑わされず貧苦にもくじけず、清貧を守って折り目正しい一生を、積極的に、上機嫌に送りつつ、人のために、人と和して生きるという倫理……


21期(2007/07/29〜)

第170回国会 参議院本会議 第14号(2008/12/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○谷博之君 私は、民主党・新緑風会・国民新・日本の谷博之です。  ただいま議題となりました岩本厚生労働委員長に対する解任決議案に対し、断固反対の立場から、粛々と否決されることを切望し、討論に入ります。  まず初めに、何ら瑕疵のない委員会運営を行った岩本厚生労働委員長に対して、このような不当極まりない解任決議案を提出した与党に対して強く抗議するものであります。そして、本決議案は、現在最も重要な雇用対策関連四法案を審議している中で、それを妨害しようとする意図が明白であり、このような行為はかつての野党をほうふつさせるものであります。いつから与党は野党になる練習をされているのかもしれませんが、現下の厳……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

谷博之[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。