中山恭子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○中山恭子君 たちあがれ日本・新党改革の中山恭子でございます。 私は、たちあがれ日本・新党改革を代表して、参議院憲法審査会規程案に対し、賛成の立場から討論を行います。 日本国憲法の改正手続に関する法律が平成十九年に制定されて以来四年が過ぎました。この間、憲法審査会規程が制定されず、国会法上は設置されている憲法審査会が始動しないという異常な状態が続いてきました。この度、ようやく、参議院憲法審査会規程が制定されますと憲法に関する議論を行う場ができることになります。憲法審査会が動き出すことの重要性に鑑み、本規程案に賛成するものであります。 現憲法の前文を読むとき、日本の長い歴史の中で日本の人々……
○中山恭子君 次世代の党、中山恭子でございます。 安倍総理に対し、会派を代表して、施政方針演説に関し、質問いたします。 まず、平和の維持について伺います。 今般のISによる残虐な殺人行為には強い憤りと悲しみを感じています。改めて犠牲者の皆様に心から哀悼の意をささげます。 今回、安倍内閣が自ら被害者の救出に当たったことは、画期的なことであると敬意を表します。 人質救出がいかに困難なものであるか、一九九九年に中央アジアで日本人鉱山技師の救出に携わった者として十分理解しています。 この拉致事件も、イスラム原理主義者たちが中央アジアのフェルガナ地方にイスラム国の建設を目指して活動していたさ……
○中山恭子君 甚だ僣越ではございますが、先例に従いまして、この度、任期満了となります議員を代表し、一言挨拶申し上げます。 ただいまは議長から御丁寧なお言葉を頂戴し、誠にありがとうございました。 私どもは、今日まで、参議院議員として国政の審議に参画し、国民の負託に応えるべく誠心誠意務めてまいりました。この間、議長、副議長を始め、先輩、同僚議員各位から賜りました御厚情と御支援に対し、厚く御礼申し上げます。 さて、去る五月一日、美しい新緑の中、令和の御代が始まりました。日本が、これからも、平和を維持し、安全な国、豊かさを皆が享受できる国であってほしい、そして、文化の薫り高い時代であってほしいと……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。