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河上民雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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38期TOP50
49位

河上民雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

31期
(1967/01/29〜)
発言数
2回
172位
発言文字数
8698文字
149位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
4回
82位
発言文字数
13124文字
66位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
2445文字
239位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
2回
109位
発言文字数
10221文字
49位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1060位
発言文字数
34488文字
631位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8698文字
119位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13124文字
45位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2445文字
211位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10221文字
33位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
34488文字
454位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第58回国会 衆議院本会議 第9号(1968/03/07、31期、日本社会党)

○河上民雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案になりました地方税法の一部を改正する法律案に対し、若干の質問を行ない、政府の所信をたださんとするものであります。  まず冒頭に、今日地方税の当面する二つの問題を指摘しておきたいと思います。  地方税において最も緊急なる課題は、住民税は重過ぎるという庶民の切実なる声にこたえることであります。今日の勤労者の税負担の現状を見るとき、税は重いという実感は、国税よりもむしろ地方税においてはなはだしいといわねばなりません。昭和四十二年度における五人世帯、夫妻と子供三人の世帯の所得税の課税最低限は七十一万千八百八十九円であるのに対し、住民税の課税……

第61回国会 衆議院本会議 第27号(1969/04/17、31期、日本社会党)

○河上民雄君 私は、さきに内閣より提出されました昭和四十四年地方財政白書に対し、日本社会党を代表して、若干の基本的な問題について質問いたしたいと存じます。(拍手)  まず初めに、いわゆる地方財政好転論と地方自治に関する問題についてお伺いいたします。  質問の第一点は、昨年来政府はしばしば、地方財政は好転したと強調し、それを口実として、昨年に引き続き地方財政に対する圧迫の度を強めようとしておりますが、一体その好転とはいかなる論拠に基づくものでありましょうか。今日の地方財政の実態をいささかでも知る者にとっては、全く理解に苦しむ暴論であります。この問題はきわめて重要でありますので、総理大臣、大蔵大臣……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第23号(1974/04/04、33期、日本社会党)

○河上民雄君 ただいま議題となりました国際協力事業団法案につき、私は、日本社会党を代表して、基本的な問題点につき、総理大臣並びに関係閣僚にお尋ねいたしたいと思います。(拍手)  まず第一に、田中総理、あなたは、去る一月東南アジアを訪問され、あの強烈な反日デモに見舞われ、いかなる反省を持たれたか、その点をお伺いいたしたいと思います。(拍手)  わが社会党は、これまで一貫して、政府の対米追従外交、特定政権への肩入れ、エコノミックアニマルといわれる経済進出の危険性について警告いたしてまいりました。総理の東南アジア諸国訪問ではしなくもそれが現実化し、タイ及びインドネシアにおける激しい反日運動が起こりま……

第72回国会 衆議院本会議 第28号(1974/05/07、33期、日本社会党)

○河上民雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件に対し、本件に関連して当面する二、三の問題点につき、政府の注意を喚起しつつ、要望を付して賛成の意を表明するものであります。(拍手)  まず、本協定は、日中両国間の友好親善を深める上から適切な措置でありまして、もっと早い時期に締結されてしかるべきであったと考えます。しかし、交渉の過程における大平外務大臣並びに関係者の御苦心に対して、私は率直に敬意を表したいと思います。  かつて世界で一番遠い隣国であった中国の首都北京に四時間二十分で行けることになった本協定の承……

第75回国会 衆議院本会議 第16号(1975/04/15、33期、日本社会党)

○河上民雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました日韓大陸棚協定について、総理並びに関係閣僚に御質問いたします。  その質問に先立ちまして、この協定の提出の方法について異議を申し述べておきたいと思います。  本来、性格の全く異なる二つの協定を一本にして提出して国会の審議を求めることは、きわめて不当であります。この点について、まず外相の見解をお伺いいたしたいと思います。  さて、エネルギー資源の不足が叫ばれております今日、石油の九九%まで海外に依存しているわが国が、日本近海の大陸だな石油開発を推進することは、時代の要請でもございます。しかし、日本周辺の大陸だな開発については、……

第75回国会 衆議院本会議 第19号(1975/05/06、33期、日本社会党)

○河上民雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました核兵器の不拡散に関する条約の批准に関し、その主要な問題点について、三木総理並びに関係閣僚に質問をいたしたいと存ずるものであります。  ことしは、人類最初の原爆が広島、長崎に投下されてから三十年、核兵器の絶滅を訴えるストックホルムアピールと、それに基づく世界的な平和運動が起こってから二十五年、ビキニの核実験によって日本の漁船がその放射能に被災し、無線長久保山氏が死去せられて、わが国民に大きな衝撃を与えてから二十一年になります。  その間、わが党は、わが国民の悲願を背景に、いかなる国の核保有、いかなる国の核実験にも反対してまいりまし……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第24号(1977/05/10、34期、日本社会党)

○河上民雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております日韓大陸棚協定に対し心から反対し、憂慮を込めて反対討論を行うものであります。(拍手)  本協定は、その内容を検討し、その政治的背景を見るとき、これほど愚かで危険な協定は少ないと断ぜざるを得ません。(拍手)  この協定は、五十年の有効期限を有し、二十一世紀にわたることを考えるとき、われわれは、われわれの子孫に対し深く責任を感じなければなりません。  政府はしきりと、本協定を数年間も放置しておくことは国際信義上問題があると力説してまいりました。しかし、国会は、この三年の間、三回の継続審議、二回の審議未了、すなわち廃案とい……


38期(1986/07/06〜)

第112回国会 衆議院本会議 第18号(1988/04/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○河上民雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま趣旨説明のございました日米原子力協定について、総理大臣並びに関係大臣に質問いたします。  第一に指摘すべきことは、この日米原子力協定に対するアメリカ議会における審議に見られる根強い反対であります。  アメリカ議会では、さきに本協定に対する不承認の決議案が出され、同決議案は少差で否決されたものの、九十日後のいわば自然成立の期限はまだ来ていないのであります。もしこの間にアメリカ議会で新しい意思表示がなされた場合は、再交渉という事態もあり得るわけであります。何ゆえにそのような不安定な段階で政府は本協定を本院に急いで提出したのか。また、アメリ……

第116回国会 衆議院本会議 第4号(1989/10/05、38期、日本社会党・護憲共同)

○河上民雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、先日行われました海部総理の所信表明に対し質問をいたします。  海部総理、来年は我が国の議会百年を迎える年であります。議会の子と言われた三木元総理の秘蔵っ子と自負されるあなたが今総理の座につかれた意義は決して小さくありません。しかし、それにしては先日の所信表明演説は一片の政治哲学も見られず、具体策もなく、国民はいたく失望いたしているところであります。  あなたは、今回、総理になるに当たって、自民党の総裁選挙に際し、たしか公約として政治改革の前提としてリクルート事件の責任の究明を強く訴えられました。今回の所信表明演説では、その際主張された……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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