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児玉健次 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

児玉健次[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
436位

41期TOP50
40位

児玉健次衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
72位
発言文字数
9362文字
61位

発言数
3回
104位
発言文字数
8250文字
91位

発言数
10回
33位
発言文字数
20216文字
40位
TOP50

発言数
4回
89位
発言文字数
8809文字
123位


衆議院在籍時通算
発言数
20回
448位
発言文字数
46637文字
436位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
9362文字
44位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
8250文字
66位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
20216文字
26位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
8809文字
102位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
20回
46637文字
283位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

38期(1986/07/06〜)

第107回国会 衆議院本会議 第7号(1986/10/21、38期、日本共産党・革新共同)

○児玉健次君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について質問します。  それに先立って、内外で大きな問題となった九月二十二日の自民党全国研修会での総理の講演に関連してお伺いします。総理は、その釈明の中で、日本が単一民族であるとの発言を繰り返されました。私は、そこでお尋ねしたい。  我が国における少数民族というべきアイヌの方々の存在は、総理の念頭にはないのですか。ウタリ協会を初め多くの国民から、あなたの単一民族発言に対して怒りと抗議の声が上がっているのは当然のことです。日本における戦前の大東亜共栄圏思想、ナチスドイツが行ったゲルマン民族の純血性、……

第112回国会 衆議院本会議 第6号(1988/02/18、38期、日本共産党・革新共同)

○児玉健次君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、政府提出の昭和六十二年度第二次補正予算案に対する反対討論を行います。  今、世界の大勢は、米ソ首脳のINF合意に見られるように、核軍縮の方向に動き始めています。また、世界株式市場の暴落を引き起こしたブラックマンデーに象徴されるように、レーガン政権の大軍拡がつくり出したアメリカの財政赤字は、資本主義諸国の経済を重大な困難に直面させています。現在求められているのは、我が国が国際的平和に貢献し、自主的な経済、国民のための真の内需拡大を実現する上でも、軍事費を大幅に削減し、国民が願う平和、軍縮の方向に抜本的に転換することであります。  六十二年度予算……

第116回国会 衆議院本会議 第8号(1989/11/09、38期、日本共産党・革新共同)

○児玉健次君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、国民年金法等の一部を改正する法律案等関連二法案について質問いたします。  政府・自民党は、昨年、高齢化社会のためと言って消費税の導入を強行しました。今回の参議院選挙で、国民は消費税は廃止との明確な審判を下しましたが、政府・自民党は今も国民の審判を無視したままです。しかも、消費税の口実となった高齢化社会論は、今国会における日本共産党の論戦によって論破されたものです。それにもかかわらず、性懲りもなく高齢化社会論を新聞広告などで繰り返し、消費税存続に固執する政府・自民党の態度は全く許せません。(拍手)  消費税がお年寄り、年金受給者の生活を直撃して……


39期(1990/02/18〜)

第120回国会 衆議院本会議 第15号(1991/02/28、39期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、一九九〇年度第二次補正予算二案に対する反対討論を行います。(拍手)  先ほど、ブッシュ米大統領は、イラクのクウエートからの撤退などの目的を達成し、湾岸戦争が事実上終結したことを宣言しました。私は、イラクのクウエート侵略、併合に終止符が打たれ、戦争が終結することを歓迎するものであります。  終戦処理と戦後の復興などの諸問題は、この地域のすべての諸国、民族の自決権の厳格な尊重を基礎に、特定の大国の覇権主義の思惑によらず、国連の責任のもとに推進されるべきであり、中東に真に公正な平和を回復することを強く求めるものです。(拍手)  国際社会が、今回の結果から、こ……

第123回国会 衆議院本会議 第8号(1992/03/06、39期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案について、総理並びに厚生大臣に質問いたします。  総務庁が一九八八年に行った世界青年意識調査によれば、自国に誇れるものを持っているかという質問に、社会福祉と答えた青年は、スウェーデンにおいて七一・六%、フランスで二六・〇%、イギリス一八・六%、日本では六・三%にとどまりました。日本の福祉の貧しさが青年の意識にも反映していることを示すものであります。世界に誇れる社会保障を築くことは、老いも若きもすべての国民の共通の願いです。  この改正案が、国民の願いにとってどのような存在であるか、それが問われています。  質問の第一は……

第123回国会 衆議院本会議 第33号(1992/06/15、39期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、ただいま上程されましたPKO協力法案等二法案に対し、宮澤総理に質問いたします。  その前に、今行われた林PKO特別委員長の報告なるものは、これまでの委員会における審議の実態と全く反するものです。  去る六月十一日の委員会における事態は、林特別委員長がみずから一方的に質疑終局を発議し、多くの委員の質疑続行、質疑通告の要求を一切無視し、PKO法案の採決を強行したものであり、審議を尽くしたなどとは到底言えるものではありません。(拍手)  私は、林委員長が行った昨年十一月のPKO特別委員会における強行採決、六月九日、本委員会での本法案趣旨説明強行と、連続する議……


41期(1996/10/20〜)

第139回国会 衆議院本会議 第6号(1996/12/13、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、介護保険法、同法施行法及び医療法の一部を改正する法律案に対する質問を行います。  介護問題が深刻化しています。公的介護の立ちおくれというよりむしろその欠如が、多くの高齢者から、人間らしい生活はもとより人間としての尊厳さえ奪ってきました。このような状況から脱却し、人間らしい公的介護保障制度を確立することが緊急の国民的課題となっております。日本共産党は、この課題を実現するために全力を挙げてまいりました。  そのやさきに明るみに出たのが厚生省汚職です。まことに事は重大です。福祉の事業は、関係者の献身的な努力と多数の国民の善意で辛うじて支えられています。その福……

第140回国会 衆議院本会議 第18号(1997/03/18、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、臓器の移植に関する法律案について、提案者に質問します。  脳死・臓器移植の問題は、医学上、法律上の問題であると同時に、国民的な合意を不可欠のものとする人道的、社会的な問題です。脳死について国民の間でさまざまな意見がある中で、性急な立法化を行うべきではないというのが日本共産党の基本的立場であることを最初に表明しておきます。  この間、法案に、臓器の提供に関して、生存中に「意思を書面により表示している場合」に限るとの修正案が加えられていますが、そのことで本法案が持っている重大な問題点がなくなるものではありません。  質問の第一は、脳死をもって人の死とするこ……

第140回国会 衆議院本会議 第30号(1997/04/24、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、臓器の移植に関する法律案、中山太郎君外十三名提出によるもの、金田誠一君外五名提出によるものの両法案に対する反対討論を行います。  現在の日本の社会では、脳死を人の死と扱ってよいか否かを初め、脳死・臓器移植をめぐって国民の間にさまざまな意見や疑問があります。この問題で国民的合意は形成されておりません。脳死の判定についても、日本の医学・医療の現状で厳密かつ公正な判定が保障されるのか、国民は大きな不安を抱いております。  四月八日、衆議院厚生委員会は参考人からの意見聴取を行いました。現在、救急救命医療の現場で画期的な成果を上げ全国的に注目されている脳低体温療……

第140回国会 衆議院本会議 第32号(1997/05/08、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案への反対討論を行います。(拍手)  反対理由の第一は、厚生省みずからが八千五百億円と試算した受診抑制がもたらす国民の命と健康に及ぼす重大な影響であります。  国民に二兆円の医療費負担増を強要するこの改悪案は、とりわけ高齢者、経済的弱者を直撃するものです。受診中断、受診抑制は、病気の重症化を進め、結果的に医療費を押し上げることになることは必至です。し  第二に、医療保険財政を民主的に立て直すためには、国際的に異常に高い日本の薬価、とりわけ新薬シフトの是正を行わなければなりません。  一九九六年版医療白書によれば、一九八〇……

第140回国会 衆議院本会議 第47号(1997/06/17、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、参議院より回付された臓器の移植に関する法律案の修正案について、反対の討論を行います。  脳死をもって人の死とするか否かの問題は、医学上の問題であると同時に、すぐれて人道的、社会的な問題です。脳死・臓器移植をめぐって多くの意見や疑問があり、この問題で国民的合意は形成されておりません。参議院で行われた修正案の提案説明でも、提案者は、「脳死に関して国民の間にさまざまな意見や懸念があることにかんがみ、」と、国民的合意が未形成であることを認めざるを得ませんでした。  私が修正案に反対する第一の理由は、脳死を人の死とすることを法律で強制するという中山案に対する批判……

第141回国会 衆議院本会議 第9号(1997/11/06、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、財政構造改革の推進に関する特別措置法案及び漁港整備計画の一部変更について承認を求める件について反対討論を行います。(拍手)  反対する第一の理由は、この法案が、財政の浪費の構造を温存したまま、国民の命や健康にかかわる医療、社会保障の分野を初めとして、国民生活のあらゆる分野にわたって全面的な予算切り捨てを連続的に強行するという、過去に例のない大改悪だということであります。  社会保障について、来年度は、高齢者の増加等、社会保障の現在の水準を維持するのに必要な経費、いわゆる当然増だけでも八千五百億円とされるのに、これを五千五百億円も削減して三千億円増にとど……

第141回国会 衆議院本会議 第18号(1997/12/09、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表し、介護保険法案及び同施行法案について、反対の討論を行います。(拍手)  年間八万人もの女性が介護のために仕事をやめざるを得ない現実や、介護による家庭の破壊など、介護地獄と言われる事態は切実かつ深刻なものとなっております。必要なときにだれもが安心して介護を受けられる制度の確立は、差し迫った国民的課題であります。  ところが、政府提出の介護保険法案は、国民の 期待にこたえるものとなっておりません。全国八十七市の市長が、介護保険法案が現行のまま施行された場合には地域に混乱と不信をもたらすと本法案の抜本的な改革を求めたように、国民の間から重大な懸念や深刻な不安の声……

第142回国会 衆議院本会議 第42号(1998/05/22、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案外三案については反対、中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案及び民主党、平和・改革、自由党提出の財政構造改革の推進に関する特別措置法の停止に関する法律案に対しては賛成の討論をいたします。(拍手)  橋本内閣が、本年度予算成立直後に決定した総合経済対策及び財政構造改革法の改正は、消費不況克服のために真に必要な対策はわきに押しやり、公共事業費の積み増し、大銀行支援など、行うべきではない対策を並べたものであり、景気対策にならないばかりか、橋本内閣が直接負うべき失政への責任を棚上げにしようとするもの……

第146回国会 衆議院本会議 第4号(1999/11/16、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、国民年金法等三法案に対する質問を行います。  政府は、高齢者の年金から介護保険料を天引きし、さらに高齢者医療保険制度の創設で、医療保険料まで年金から取り立てようと計画しています。このたびの改正案は、その肝心の年金を現在より減額しようというのですから、まさに国民の老後の生活を直撃するものです。現役の労働者も、高い保険料を掛け続けて、六十歳代前半の年金がゼロとなり、支給額も大幅に減じられます。これでは逃げ水年金ではないかとの厳しい怒りが全国の職場から噴出するのは当然のことであります。  現在、高齢者の平均所得に占める公的年金の割合は七八・九%であり、年金の……

第147回国会 衆議院本会議 第16号(2000/03/28、41期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、国民年金法等三法案に対する反対討論を行います。(拍手)  現在、高齢者世帯の所得に占める公的年金の比率は七八・九%、年金のみで生活する世帯は五八・〇%に達しています。年金は、老後の生活の支え、命綱です。それだけに、本法案の審議は、広く国民に意見を求めながら慎重に徹底して行うことが、国会の当然の責務です。  ところが、自民、自由、公明三党は、衆議院、参議院の委員会審議において、必要な審議を尽くすこともせず、多数の傲慢さで三たびにわたり採決を強行しました。議会制民主主義を踏みにじるこの暴挙を、私は、怒りを込めて糾弾します。  昨年十一月十六日、私は、本会議……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 衆議院本会議 第7号(2000/10/26、42期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、選挙制度という国民の参政権にかかわる重要な法案が、まともに審議を尽くさず、法案の内容が十分国民に知らされないまま、与党三党が議会制民主主義を破壊する暴挙に次ぐ暴挙を重ね今強行成立させられようとしていることに、満身の憤りを込めて反対の討論を行います。(拍手)  反対理由の第一は、議会制民主主義を破壊する与党三党のやり方です。  そもそも選挙制度は、主権者である国民が、どのような方法、どのような手段でみずからの代表を選ぶのかを定める、国民の参政権の根本に関する問題であり、国会という議会政治の土俵を決める問題です。この議会制民主主義の根幹にかかわる問題を与党……

第151回国会 衆議院本会議 第33号(2001/05/29、42期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、学校教育法の一部を改正する法律案、社会教育法の一部を改正する法律案及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案について、小泉総理と遠山文部科学大臣に質問します。(拍手)  不登校、いじめ、学級崩壊など、子供と教育をめぐる状況は深刻さを加えています。とりわけ、学力の危機というべき実態が、子供たちのさまざまな発達のゆがみや社会的な逸脱をもたらす根源となっています。これらは、自民党政府、文部省が長年続けてきた、競争主義、管理主義の強化という教育政策によってつくり出されたものであります。  すべての子供に基礎的な学力を保障することは、国民の……

第156回国会 衆議院本会議 第33号(2003/05/22、42期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、国立大学法人法案等関連六法案に対する反対討論を行います。(拍手)  六法案は、日本の大学、学問研究のあり方を方向づけようとするものであり、最も慎重な審議が必要です。ところが、文部科学委員会において、わずか五日、法案審議は十三時間余りで、古屋圭司委員長の職権による採決が強行されたことに、私は怒りを込めて抗議するものです。(拍手)  反対理由の第一は、自主的であるべき大学の中期目標を文部科学大臣が定め、教育研究への国家統制を行うことです。  これは、戦前においても行われたことがなく、世界にも全く例を見ません。  文部科学省に設置される大学評価委員会及び総務……

第156回国会 衆議院本会議 第42号(2003/06/24、42期、日本共産党)

○児玉健次君 私は、日本共産党を代表して、テロ特措法の二年延長案について、小泉総理に質問します。(拍手)  テロ特措法は、九・一一テロ攻撃の脅威を除去するとの名のもとにアメリカが開始した報復戦争に自衛隊を海外出動させる、憲法違反の法律です。  第一に、報復戦争によってテロの土壌がなくなったのかという問題です。  九・一一の後、ニューヨークで、アメリカの女性が、「ウオー イズ ノット ジ アンサー」、テロに対して戦争だけが答えではないと訴えている写真を、私は、テロ特措法案の特別委員会で、小泉総理、あなたに示し、戦争は憎悪と報復の連鎖を引き起こすと指摘したことを御記憶でしょう。  アムネスティ・イ……


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