前原誠司衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○前原誠司君 私は、民主党を代表し、いわゆる駐留軍用地特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案の提案理由とその趣旨を御説明いたします。 我が党は、日本の安全保障のみならずアジア太平洋地域の平和と安定を責任を持って求める立場からも、日米安保条約は重要であるとの認識に立ち、これを存続させていくためにも、日本における米軍基地の土地提供に関して法的な空白を放置することは立法府として許容すべきでないと判断いたしました。 しかし他方、土地の使用期限が切れるので無条件に継続使用を認めますよというのも、なかなか割り切れない思いがするのも事実であります。なぜなら、少なくとも一年前の今ごろ、つまり楚辺通……
○前原誠司君 私は、民主党を代表して、ただいま報告のございました日米防衛協力の指針最終報告について総理に質問いたします。 この指針の前提として、「指針及びその下で行われる取組みは、いずれの政府にも、立法上、予算上又は行政上の措置をとることを義務づけるものではない。」と書かれています。したがって、政府は、この指針を国会承認事項ではないと繰り返し答えてきました。 しかし一方で、「日米協力のための効果的な態勢の構築が指針及びその下で行われる取組みの目標であることから、日米両国政府が、各々の判断に従い、このような努力の結果を各々の具体的な政策や措置に適切な形で反映することが期待される。」とも書かれ……
○前原誠司君 私は、新進、民主、太陽の三党を代表して、井上喜一君外三名提出の亀井議院運営委員長解任決議案に対し、心から賛成の討論を行うものであります。(拍手) そもそも、今般の臨時国会は九月二十九日に召集され、七十五日間という十分に長い会期を設定いたしました。本来なら、今回問題になりました預金保険法の一部改正案についても、じっくりと審議する時間を確保することができたはずであります。 しかし、自民党は、我々三党が要求した石油卸商泉井氏の証人喚問に対しては、山崎政調会長を筆頭に、みずからの党の複数の幹部が多額の政治資金を受け取ったとされる問題に波及することを恐れ、当初から逃げの姿勢に終始し、政……
○前原誠司君 私は、民主党を代表し、ただいま議題になりました緊急経済対策に関する特別委員会設置に反対の討論を行います。 このたび政府は、あれほど橋本内閣がこだわり長時間を費やして審議を行った財政構造改革法を、半年もたたないうちに再び変更し、総額十六兆円を超える経済対策を行うという決定をいたしました。朝令暮改とはまさにこのことでありますが、私がさらにあきれましたのは、記者会見のときの橋本総理のこの言葉でございました。困難なときに何もしないことの責任の方が重い。確かに日本経済の現状は大変厳しいものがあります。何らかの対策が求められるのは当然であります。 しかし、今の大変な状況をつくり出したのは……
○前原誠司君 私は、民主党を代表して、北朝鮮のミサイル発射について質問いたします。 去る八月三十一日正午過ぎ、北朝鮮は同国の東海岸から弾道ミサイルを発射し、燃料部分のブースターは日本海に落下し、弾頭部分は日本列島上空を通過して、三陸沖の太平洋に弾着しました。このたびの北朝鮮のミサイル発射は、事前に何の通告もなく、また国際法上も重大な疑義があり、ましてや我が国の上空を通過したということは、我が国の安全と国民の生命を脅かし、そして、何よりも日本国民を愚弄する極めて許しがたい行為であります。絶対に看過することはできません。 我が党は、北朝鮮に対し厳重に抗議し、二度とこうした行為を繰り返さないよう……
○前原誠司君 高齢者、障害者等の移動の自由を確保するための法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 高齢者や障害者等移動について制約を持っている人々は、長い間公共交通機関や道路の利用について、大変な制限を受けてきました。一九八一年からの国連・国際障害者の十年は、ノーマライゼーションの理念を広め、バリアフリー社会をつくろうという動きを示した時代でしたが、我が国の取り組みは十分なものではありませんでした。交通の分野でも、すべての人がいつでも安全に利用できる公共交通機関及び道路等の整備があらゆる人たちの社会参加の前提であるとの訴えは、法的な裏づけもないまま今日に至っております。 スウェー……
○前原誠司君 民主党の前原誠司でございます。 民主党・無所属クラブを代表いたしまして、小泉総理に質問いたします。(拍手) 今、岡田代表が再質問された内容について、私からもう一度質問いたします。 つまりは、年金を含む社会保障制度全体について国会で議論をしたらいい、そういう総理の答えはわかりました。しかし、人ごとではなくて、みずからが委員会や本会議や党首討論を開いてしっかりやる意思があるかどうかということを、総理は逃げて答弁されませんでした。そのことを岡田代表は再々質問をされたかった。そのことをまず冒頭に答弁をいただきたいと思います。(拍手) さきに行われました参議院選挙の終盤におきまして……
○前原誠司君 民主党の前原誠司です。 私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、新防衛大綱及び次期防衛力中期整備計画について質問いたします。(拍手) まず、昨日、マラッカ海峡で日本船籍のタグボートが海賊に襲われ、三人が連れ去られる事件が発生しました。政府に一刻も早い三人の救出を要望するとともに、この海峡は日本にとっても大切な海上航行路ですが、以前よりこの海峡は海賊行為の多発地帯であることを考えると、再発防止のために、他国と協調をして、航行の安全を守るための何らかの取り組み、連携が必要だと考えますが、政府の考え方をお聞かせいただきたい。 およそ国の安全保障ほど、中長期の見通し、戦略に基……
○前原誠司君 民主党の前原誠司です。民主党・無所属クラブを代表し、小泉総理の所信表明に対して質問いたします。(拍手) 質問に先立ち、二つの点で国民の皆さん方におわびを申し上げなければなりません。 一点は、我が党に所属をしていた小林憲司前衆議院議員が覚せい剤の所持、使用で逮捕されたことであります。国会議員以前に国民の一人として絶対にあってはならない反社会的行為であり、言語道断。党として即刻除籍し、比例名簿から削除いたしました。政治への信頼を著しく傷つけたことに対し、国民の皆さん方に深くおわび申し上げます。 もう一点は、民主党が今回の総選挙で大きく議席を減らしたことであります。政権交代を期待……
○前原誠司君 民主党の前原誠司です。 私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、総理の施政方針演説について質問いたします。(拍手) 昨年末から、豪雪によって全国的な被害が出ており、今まで百名以上の方が亡くなられておられます。お亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被害に遭われている国民の皆さん方にお見舞い申し上げます。また、豪雪対策に当たっておられる関係者の皆様に心から敬意を表します。 民主党も、豪雪対策本部を設置し、先日、私も新潟、長野両県を訪れ、関係者、住民の方々から御意見、御要望をお聞きいたしました。政府が、国の責任において、住民の安全確保と被害の拡……
○前原誠司君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 まず、沖縄科学技術大学院大学学園法案につきまして、本委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、沖縄科学技術大学院大学の設置及び運営に関し必要な事項を定めることにより、沖縄を拠点とする国際的に卓越した科学技術に関する教育研究の推進を図り、もって沖縄の自立的発展及び世界の科学技術の発展に寄与することを目的とするものであります。 本案は、去る五月二十七日本委員会に付託され、翌二十八日佐藤沖縄及び北方担当大臣から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行いました。 質疑終局後、本案に対し、自由民主党、民主……
○国務大臣(前原誠司君) 西村議員にお答えをいたします。 自衛隊の問題に関係なく、あらゆる施策につきまして、内閣の一員として、内閣の方針にのっとって行動してまいります。 以上です。(拍手)
○国務大臣(前原誠司君) 石原議員にお答えをいたします。 私への質問は五問でございました。 まず、八ツ場ダムと川辺川ダムの中止の理由についてお尋ねがありました。 日本が抱える少子高齢化、人口減少、莫大な借金、こういった背景で公共事業の大幅な見直しを行っておりまして、河川行政も、できるだけダムに頼らない治水への政策転換を今図っているところでございます。 この政策転換への入り口として、着手から長時間経過したにもかかわらず、多額の事業費を執行してきたにもかかわらず、いまだ完成していない八ツ場ダムと川辺川ダムについて、本体工事の中止を表明したものでございます。 次に、胆沢ダムについてお尋ねが……
○国務大臣(前原誠司君) 高速道路無料化についてお尋ねがありました。 高速道路の段階的無料化に向け、観光振興や物流効率化など地域経済への効果、高速道路や一般道路の渋滞や環境への影響、そして他の交通機関への影響などを検証することを目的に、社会実験を行うこととしております。 平成二十二年度の実験箇所につきましては、一千億円の予算を前提に、昨年三月より実施しております休日上限千円の割引制度による高速道路の渋滞、他の交通機関への影響などを勘案しつつ確定いたします。 なお、議員御指摘の総合交通政策の観点は極めて重要であり、現在、交通基本法策定を前提として、辻元副大臣を中心に、あるべき総合交通政策を……
○国務大臣(前原誠司君) 国の直轄事業に係る都道府県等の維持管理負担金の廃止等のための関係法律の整備に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 国が管理する道路、河川等の維持管理に要する費用に係る都道府県等の負担金については、平成二十二年度から廃止し、その費用は管理主体である国の負担とする等の措置を講ずる必要があります。 このような趣旨から、このたび、この法律案を提出することとした次第でございます。 次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。 この法律案では、国が管理する道路、河川等の維持管理に要する費用に係る都道府県等の負担金を廃止するため、関係法律の整備を行……
○国務大臣(前原誠司君) 高速自動車国道法及び道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する等の法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 高速自動車国道の整備については、国土開発幹線自動車道建設会議を廃止し、社会資本整備審議会での厳格な審議や事業評価の結果の公表等により、その過程の透明性を十分に確保することが重要であります。また、高速道路ストックを有効に活用し、高速道路の通行者等の利便を増進させるための高速道路の整備を推進することが必要であります。 このような趣旨から、このたび、この法律案を提出することとした次第です。 次に、この法律案の概要について御説明申……
○国務大臣(前原誠司君) 山崎議員にお答えをいたします。 環境と経済の調和という考え方について、環境の価値をどうとらえているのかというお尋ねがありました。 環境は、人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであり、社会資本整備に当たっての前提と認識をしております。 国土交通省所管の事業に当たりましては、環境影響評価を適切に実施することによりまして、環境の保全について適正な配慮がなされることを確保することはもとより、環境への負荷の少ない健全な経済の発展を図りながら持続的に発展することができる社会を構築することを旨として、環境と社会経済活動の調和を図ってまいりたいと考えております。 ……
○国務大臣(前原誠司君) 航空法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国においては、今後、羽田空港及び成田空港における発着容量の拡大、航空機の小型化に伴う多頻度運航の進展、団塊世代の操縦者の大量退職が予測されており、これらに的確に対応するため、航空運送事業に従事する操縦者の安定的な確保が喫緊の課題となっております。 また、我が国における航空事故の大半が操縦者に起因して発生しており、その傾向について改善が見られないことから、こうした状況を改善するため、現在、技能審査が義務づけられていない自家用航空機等の操縦者を対象とした技量維持を図る仕組みを導入する必要がご……
○国務大臣(前原誠司君) 東議員にお答えをいたします。 メドベージェフ大統領の国後訪問についてお尋ねがございました。 二〇〇五年以降、ロシアの政府高官の北方領土訪問は急増しております。例えば、二〇〇五年には国防大臣、二〇〇六年には教育科学大臣やサハリン州知事、二〇〇七年には第一副首相、外務大臣、経済発展貿易大臣やサハリン州知事、二〇〇九年には連邦院議長、二〇一〇年はサハリン州知事が二度訪問しております。 この背景には、資源価格が高騰し、ロシアの財政が比較的豊かになり、今まで放置をされてきた北方領土や千島列島に資金が流入するようになったことがあります。具体的には、約八百億円規模の二〇一五年……
○国務大臣(前原誠司君) 第百七十七回国会の開会に当たり、外交の基本方針について所信を申し述べます。 私は、外務大臣就任以来、ダイナミックに変革をするアジア、世界の中で日本外交がより一層建設的な役割を果たしていくために、中長期的視点に立った経済外交を展開していく重要性を強調してまいりました。 日本は、これまで、ODAなどを通じてさまざまな国際貢献を行ってきています。そのような日本国民の国際貢献への意志は、国際社会で着実に評価されています。世界の地域のほとんどで日本人が親近感と敬意を持って迎え入れられるのも、その証左であります。 ただ、これらの支援や協力、例えば、教育を受けたい子供のいる村……
○前原誠司君 民主党の前原誠司です。 私は、民主党・無所属クラブを代表し、野田内閣総理大臣の所信表明演説につきまして、総理に質問いたします。(拍手) 冒頭、第三次補正予算の審議に当たり、改めて、東日本大震災、津波被害、そして先般の台風、豪雨災害でお亡くなりになられた方々に対し、心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、御遺族に対し、衷心より哀悼の意を表します。 また、被害に遭われた方々、そして原発事故などでいまだに避難生活を余儀なくされている方々に対し、心よりお見舞いを申し上げ、政府・与党一体となって被災地の復旧復興に対し全力で取り組むことをお約束いたします。 また、今回の大震災に対し……
○国務大臣(前原誠司君) 中野寛成先生にお答えをいたします。 特例公債法案が成立しない場合に、金融面を中心にした我が国経済への影響についてお尋ねがございました。 仮に今国会で特例公債法案の成立がおくれ、国債発行が休止した場合には、国債需給バランスが崩れて国債市場が不安定化するおそれがあるほか、国の安定的な資金調達に対する信頼が失われれば、中長期的な金利コストの増大を招くおそれがあるなど、我が国の金融市場への影響が懸念されております。 また、仮にそのような状況が続くようなことがあれば、さらなる執行抑制の対応が必要となり、国民生活、経済活動のさまざまな分野に悪影響を及ぼすことにもなりかねませ……
○前原誠司君 民主党の前原誠司です。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、平成二十六年度補正予算の財政演説に対して質問いたします。(拍手) まず、いわゆるイスラム国を自称するテロ集団、ISILへの対応と中東情勢について伺います。 一月二十日、ISILによって拘束された湯川遥菜さんと後藤健二さんの殺害予告がインターネット動画で配信され、その後、湯川さんが殺害された趣旨の動画が流れました。事実だとすれば、許しがたい暴挙であり、強い憤りを禁じ得ません。 政府が今、どのような交渉をしているかを問う時期ではありません。人命最優先、そして、テロには屈しない、日本国としての毅然とした態度を示しなが……
○前原誠司君 国民民主党の前原誠司です。 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、賃上げ及び投資の促進に係る税制、及び中小企業における所得拡大促進税制の見直しに絞って、菅総理に質問いたします。(拍手) 日本の宿痾の一つが、上がらない賃金です。 直近では日本の平均名目所得が最も高かったのは一九九七年ですが、この年の時間当たりの賃金を各国とも一〇〇とした場合、コロナ前の二〇一八年の日本の名目賃金は先進国で唯一下落し、八・二%減の九一・八となります。これに対し、イギリスは九二%、アメリカは八一%も上昇しています。物価上昇率を割り引いた実質賃金で見ても、日本は一〇%のマイ……
○前原誠司君 国民民主党の前原誠司です。 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案に対して、反対の討論を行います。(拍手) 税は社会を規定します。税負担の大小により国民に対するサービスの手厚さも変わり、税の内容次第で社会のありようも変わります。 第二次安倍政権以降、教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税措置が導入されました。 子供や孫の教育になら喜んでお金を出したいという親御さん、おじいちゃん、おばあちゃんの気持ちはよく理解できます。しかし、一部の裕福な家庭のみ、親や祖父母の財産を入学金や授業料、塾や習い事に使うことができ、より充実した教育を受けることができる。私は大い……
○前原誠司君 国民民主党の前原誠司です。 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 岸田内閣は、発足当初、新しい資本主義の名の下、所得倍増を高らかにうたっていましたが、去年の骨太の方針で決められたのは資産所得倍増でした。所得倍増と資産所得倍増は似て非なるものです。 日本銀行が発表した昨年九月末時点での国民が保有する金融資産は約二千五兆円ですが、直近の統計から推計すると、六十歳以上が六三%を保有し、五十歳以上まで広げてみると保有割合は八二%となります。二十代から四十代は、貯蓄どころか、子供の教育費や住居費、つまり家賃やマイホームのローンの返済に……
○前原誠司君 国民民主党の前原誠司です。 会派を代表して、防衛三文書について質問いたします。(拍手) 一九三九年八月二十三日、ナチス・ドイツが突如、ソ連と独ソ不可侵条約を締結し、その五日後、平沼騏一郎内閣は、今回帰結せられた独ソ不可侵条約により、欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じたと総辞職します。戦っていた国同士が突如、不可侵条約を結ぶことは確かに驚きでありましょう。しかし、複雑怪奇と総辞職をする事象でありましょうか。 そもそも、全ての国家は国益を追求しているのであり、自らの国益にかなうと判断をすれば、他国から見れば複雑怪奇な決断は当然あり得ます。国家の安全保障を担う我々国会議員は、全……
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