このページでは大野伴睦衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○大野伴睦君 私は、ここに衆議院各党各派を代表いたしまして、ただいま議題と相なりました北陸地方の大震災救助に関する決議案の趣旨を説明いたしたいと存じます。 まず最初に、その決議案の案文を朗読たします。 福井、石川並びに和歌山県下における震災の救援に関する決議 衆議院は、福井、石川及び和歌山の各県下における震災により不測の惨禍を蒙られた同地方民に対し衷心より同情の意を表する。 此の際政府おいてはこれが救援について万遺憾なきよう速かにその方途を講ぜられたい。 右決議する。 (拍手) ただいま政府より、災害の状況について御発表がありましたが、その後の状況は、二十九日正午現在において、北……
○大野證人 はつきり記憶はございませんが、一昨年の六月の末あたりから今年の三月十五日までです。
【次の発言】 古い友人でありましてよく知りすぎております。
【次の発言】 もちろんであります。
【次の発言】 丹羽彪吉氏には確かに五十万円借用いたしたことがあります。
【次の発言】 昨年の三月か四月の初めごろだと思います。
【次の発言】 四月です。三月ごろから借用方を申し出たと思つておりますが――四月ごろです。四月の初め十日前後ではないかと思います。
【次の発言】 はつきり記憶いたしません。もう十数年です。
【次の発言】 要するに貧乏で金がないからでありまするが、金がないから金を貸してもらいたい。殊……
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