山口シヅエ 衆議院議員
24期国会発言一覧

山口シヅエ[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期-31期-32期-34期-35期
山口シヅエ[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山口シヅエ衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

山口シヅエ[衆]本会議発言(全期間)
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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、日本社会党)

○山口シヅエ君 予防接種に関する決議案に趣旨を説明いたします。  各党婦人議員を代表いたしまして、これより決議に対する趣旨を申し上げます。  伝染病その他疾病の予防並びに治療は、人類の最大関心事でなければなりません。なぜならば、それは人間の生命に関するものであるからであります。国際連合において、目下米英は、人数と文化の破壞を防ぐため、平和確保案を提出しております。国際的にも、国内的な問題におきましても、人の生命に関するものより大きな問題はないと思います。人が生命を失う以上の悲しみはありません。ことに、助かるべき生命が、桑の不足に上りまして助からないことに至つては、まつたく悲惨のきわみと言わなけ……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第57号(1952/06/19、24期、日本社会党)

○山口シヅエ君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されております航空法案に対する修正に反対をいたします。  日本の講和独立とともに、航空機の製造並びに運航が許されることになりましたので、ここに航空機の航行の安全をはかり、航空事業の発達を期するための航空法案と、航空機工業の健全な発達をはかるための航空機製造法案とが提出されたのであります。従つて、日本の航空事業の発達のために、この両法案は車の両輪のごとく相関連し、相助関係にあるものであります。従つて、終戰以来まつたく空白状態にあつたわが国航空機の製造と、航行事業の急速な発達のために、両法案は首尾一貫した方針のもとに、最も有効適切な運用がはか……

山口シヅエ[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

山口シヅエ[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 通商産業委員会 第7号(1949/11/15、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 私の質問も、ただいまの門脇さんの質問と重複する点が出て来ると存じますが、その点は意見としてお聞取り願いたいと存じます。また私が聞き漏らした点があるかもわかりませんから、その点は御説明願います。  輸出品取締法の一部を改正する法案に対しましての質問ですが、本案が提出されました理由につきましては、提案理由を拜見いたしまして、わが国の輸出を恒久的に盛んにならしむるためには、当然必要な措置と考えるのでございます。しかしこれを運用するにあたりまして、政府は十分な準備がおありでございましようか。どうも改正の要点は輸出品取締法の強化でございます。薬も用いようによりましては毒になりますように……

第6回国会 通商産業委員会 第9号(1949/11/17、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 社会党といたしまして、政府提出の輸出品取締法の一部を改正する法律案に対する結論を申し上げます。本案の趣旨は、輸出品の海外における声価の向上をはかることを目的といたしまして、  一、輸出品の取締を強化すること。  一、輸出品の指定品目の範囲を拡大すること。  一、検査の対象と責任を生産業者にまで及ぼすこと。等がおもなる趣旨でありまして、これがこの目的達成のためには必要な事項でございます。しかし本案の運営いかんによりましては、悪影響をもたらすことも考慮に入れなければなりません。よつてわが党といたしましては、  一、取締り強化に伴う権力による弊害防止。  一、検査制度の確立に伴う指……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸委員会 第13号(1951/03/24、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 お伺いいたします。この場合の競技は、男子選手と女子選手の区別はどうなさいますか。一緒になさいますか、それとも男子の選手と女子の選手をおわけになつて競技なさるのですか。
【次の発言】 わかりました。

第10回国会 運輸委員会 第19号(1951/03/31、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 社会党といたしましては、本改正案そのものにつきましては若干の意見もございますが、本質的に反対するものではございません。本法案は別途新設路線計画実施と、表裏一体をなすものでございます。しかるにこの別途計画では、地下鉄本来の地下軌道を脱して、一部は地上路線の計画でございます。帝都高速度交通営団は、あくまでもその設立の趣旨に照しましても、地下軌道を本来の事業とするものでございます。またこの計画によりまして、文京区区民は非常な迷惑をこうむるものでございまして、区民一同は絶対反対を唱えておるものでございます。よつて社会党といたしましては、本改正案に反対いたすものでございます。

第10回国会 運輸委員会 第20号(1951/05/12、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 このたびの事故に際しまして、犠牲者の皆様の御冥福をお祈り申し上げ、また御遺族の方々のお心をお察し申し上げる次第でございます。なお今後再びこのような事態の出来いたしませんように、設備に対しまして一層御研究を願いたいと思うのでございます。先ほど設備の点に対しまして、総裁よりいろいろと御説明がございましたが、その中におきまして、二点ほど理解のできなかつた点がございますので、御質問を申し上げたいと存じます。  一点は、私は専門的なことはよくわかりませんので、あるいは質問が的をはずれているようなことがございますかも存じませんが、鶴見変電室の高速度遮断機の操作に時間を要したという点で、御……

第10回国会 運輸委員会 第28号(1951/05/22、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 この改正におきましては、財政上においては独立採算性を強行せしめ、人事や業務の監督命令につきましては、運輸大臣の権限を拡張しようとするものであります。国鉄は公共企業体としての体裁が残つているにいたしましても、その人事や運営の実態は、政府直営事業に近い状態にもどるわけであります。企業性と公共性を保障し、経営の合理化と自主化を可能ならしめる目的のために、公共企業体に移行させたものでありますから、この改正案によりまして、この趣旨にもとるものであるとわが党は考える次第でございます。むしろわが党は、現今の状態といたしましては、国鉄の自主性、独創性を大幅に持つように改正し、公共性を監理委員……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 運輸委員会 第18号(1952/04/15、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 大体各委員によりまして、御質問申し上げたい点は質問されたようでありますし、また希望も述べられているようでございますが、一点政府委員に質問申し上げたい点がございます。先ほどの御説明の中に、高度計というお話がちよつと出ていたようでございますが、このもく星号についていました高度計は、気圧高度計であつたというようなお話でありますが、この気圧高度計は、日本のような気圧の変化のまことに多いところでは、不正確なものであるというようなお話を、先ほどちよつとなさつていたようでございます。そういたしますと低気圧に接近したり、あるいは低気圧の中に、入つてしまつたようなときには、まつたく役立たなくな……

第13回国会 運輸委員会 第47号(1952/06/19、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 総裁に質疑を申し上げたいと存じます。桜木町の火だるま電車の事故が起きまして以来、国鉄の安全性に対しまして大衆は非常に注目をいたしておるのでございます。ところが二、三日前の新聞によりますと、火だるま電車の事故の原因でありましたところのトロリー、このトロリーが切れた場合に変電区ですぐ自動的に電流を断ち切ることができるという安全装置が、近々のうちに実現されるという記事を読んだのでございます。これを読みまして、私は国鉄の研究並びにその御苦心に非常に感銘いたしたのでございますが、そう思いましたのもつかの間、またまたこのような大きな事件が勃発いたしたのでございます。さつそくに私も現状を調……

第13回国会 文部委員会 第6号(1952/02/22、24期、日本社会党)

○山口(シ)委員 私の質問も、ただいまの笹森委員の御質問に関連がございまして、大体ただいまの先生の御質問で私のお伺い申し上げたい点は、すべて盡されているようでございますので、時間もございませんから、重複を避けるために省略いたしたいと存じますが、簡單に二点ほどお伺いいたしたいと存じます。  その一点は、この東京学芸大学附属小学校の問題に対して、今後どう処理するお考えであるかということを、文部当局のお方から伺いたいと存じます。  もう一点は、本日法務府当局のお方の御出席をいただいておりますので、この校庭内に不法建築物を建てました津田友三郎を相手取りまして、昭和二十五年の四月に法務総裁は国を代表して……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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