今村忠助 衆議院議員
24期国会発言一覧

今村忠助[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期
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このページでは今村忠助衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

今村忠助[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期-26期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第1号(1949/02/11、24期、民主自由党)

○今村忠助君 日程第五及び第六はこれを延期されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第2号(1949/02/19、24期、民主自由党)

○今村忠助君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 両院法規委員会の委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 弾劾裁判所の裁判員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序は議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 訴追委員会の委員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序は議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 日程第六及び第七は延期されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第4号(1949/03/25、24期、民主自由党)

○今村忠助君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚げに関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会、災害地対策樹立のため委員四十五名よりなる特別委員会の両特別委員会を設置せられんことを望みます。
【次の発言】 両院法規委員の補欠選挙は、その手続を省略し、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 弾劾裁判所の裁判員の補欠選挙は、その手続を省略し、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 皇室会議の予備議員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、その職務を行う順序は議長において定められんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第5号(1949/03/26、24期、民主自由党)

○今村忠助君 日程第二は延期されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、石炭鉱業等の損失の補てんに関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 自由討議は延期し、明後二十八日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第8号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、食料品配給公團法の一部を改正する等の法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 この際暫時休憩されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、参議院提出、國家公務員法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、財政法の一部を改正する法律案、酒類配給公團法の一部を改正する法律案、貿易資金特別会計法……

第5回国会 衆議院本会議 第9号(1949/03/31、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、米窪滿亮君外八十九名提出、昭和二十四年度暫定予算の違法に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 私は、ただいま議題となつております昭和二十四年度暫定予算の違法に関する決議案に対しまして、民主自由党を代表して反対の意を表明いたしたいと思うものであります。  ただいま趣旨弁明を承りますと、財政法制定前においての予算審議であるから憲法違反であるということを主張されるのが中心のようであります。しかるに、九十二議会におきましては、昭和二十二年度の歳入歳出予算案……

第5回国会 衆議院本会議 第10号(1949/04/02、24期、民主自由党)

○今村忠助君 明後四日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第11号(1949/04/04、24期、民主自由党)

○今村忠助君 國務大臣の演説に対する質疑は延期し、明五日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第12号(1949/04/05、24期、民主自由党)

○今村忠助君 國務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明六日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて、散会せられんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第13号(1949/04/06、24期、民主自由党)

○今村忠助君 私は民主自由党を代表いたしまして、ただいま提案されております阿波丸事件に基く日本國の請求権の放棄に関する決議案に対して賛成の意を表明せんとするものであります。(拍手)  大体阿波丸事件というものは、昭和二十年の四月一日、霧の深い夜起きた事件であります。しかもいわゆる安導券なり、一定の協定のもとに照明も標識もあつたとは申しますけれども、その事件の起きた場所は、あらかじめ協定されておる地域から八マイルそれていたことと、進航状態において三十四マイル進み過ぎておつたと言われていることを一應考えてやらなければなりません。またアメリカにおきましては、聞くところによりますと、すでにこの問題に対……

第5回国会 衆議院本会議 第15号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、地方財政法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、田中織之進君提出、松本治一郎君追放に関する緊急質問、中西伊之助君提出、國税徴收方法に関する緊急質問、前田種男君提出、民間企業における賃金不拂に関する緊急質問及び春日正一君提出、賃金未拂問題に関する緊急質問を逐次許可されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第17号(1949/04/14、24期、民主自由党)

○今村忠助君 彈刻裁判所の裁判員の選挙は、その手続きを省略し、議長において指名されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第18号(1949/04/16、24期、民主自由党)

○今村忠助君 訴追委員会の委員の選挙は、その手続きを省略いたしまして、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 訴追委員会委員の予備員の選挙は、その手続きを省略して議長において指名せられ、この際予備員につき、その職務を行う順序を議長においてあらためて指定されんことを望みます。
【次の発言】 委員会に付託したる議案の審査終了を待つため、この際暫時休憩されんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第29号(1949/05/14、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、在外公館等借入金整理準備審査会法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第5回国会 衆議院本会議 第30号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、丹羽彪吉君外五名提出、貯蓄運動推進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上提し、その審議を進められんことを望みます。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第4号(1949/10/31、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、船舶法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、民主自由党)

○今村忠助君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について、提案の理由を御説明いたします。  本案は議院運営委員会において立案いたしたものでありまして、改正の第一点は、議院の秘書は現在月額七千円の給料を受けておるのでありますが、一般公務員の給與との均衡上、これを月額九千円に引上げる必要がありますので、本年十一月一日から増額支給することといたしました。  第二点は、御承知のように、今回人事官弾劾の訴追に関する法律の制定に伴いまして、これに関する費用支出の規定を設ける必要がございますので、衆議院議長から人事官弾劾の訴追に関する訴訟を行うことを指定……

第6回国会 衆議院本会議 第23号(1949/12/02、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、人事官弾劾訴追手続規程案は……
【次の発言】(続) 委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、油糧配給公団法の一部を改正する法律案及び肥料配給公団令の一部を改正する法律案の両案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、特別職の職員の給與に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審……

第6回国会 衆議院本会議 第24号(1949/12/03、24期、民主自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、五ヶ瀬川改修促進の請願外二十請願を一括議題とし、委員長の報告を省略して、ただちに採択されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、星島次郎君外九名提出、理学博士湯川秀樹君に対する感謝決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、松澤兼人君外四十六名提出、政府職員に対する超過勤務手当の完全支給及び給與所得の年末調整に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第1号(1949/12/04、24期、民主自由党)

○今村忠助君 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚に関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会、災害地対策樹立のため委員四十五名よりなる特別委員会の二特別委員会を設置されんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、本会期におきましても、前会期同様、考査特別委員会を設けることとし、その委員会の構成、性質、権限等は昭和二十四年三月二十九日本院で決議した通りといたし、委員会が費用については第八回国会召集の日まで月平均百五十万円を越えない範囲で支出し得ることとせられんことを望みます。


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 衆議院本会議 第1号(1950/07/12、24期、自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、議院運営委員長提出、衆議院規則中改正案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 常任委員長の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、海外同胞引揚に関する調査をなすため、委員三十名よりなる特別委員会を設置されんことを望みます。
【次の発言】 特別委員会設置の動議を提出いたします。すなわち、災害地対策樹立のため委員四十五名よりなる特別委員会を設置されんことを望みます。

第8回国会 衆議院本会議 第3号(1950/07/14、24期、自由党)

○今村忠助君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十五日定刻より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第8回国会 衆議院本会議 第4号(1950/07/15、24期、自由党)

○今村忠助君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明後十七日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第8回国会 衆議院本会議 第6号(1950/07/21、24期、自由党)

○今村忠助君 両院法規委員会の委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の予備員の選挙は、その手続を省略して議長において指名せられ、その予備員の職務を行う順序は議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、松澤兼人君提出、公務員の給與ベースに関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、吉川久衛君提出、肥料統制……

第8回国会 衆議院本会議 第7号(1950/07/22、24期、自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、生田和平君外四十七名提出、四国、淡路総合開発並びに本土連絡路線建設促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 委員会に付託したる議案の審査終了を待つため、この際暫時休憩されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、地方税法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第8回国会 衆議院本会議 第9号(1950/07/27、24期、自由党)

○今村忠助君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、低性能船舶買入法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、内閣提出、主要資糧供出報奨物資の配給に伴う損失の補てんに関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第8回国会 衆議院本会議 第10号(1950/07/29、24期、自由党)

○今村忠助君 全国選挙管理委員会委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 北海道開発審議会委員の指名については、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、佐瀬昌三君提出、憲法の運営に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、鈴木義男君提出、憲法擁護に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、小川半次君提出、義勇軍……

第8回国会 衆議院本会議 第12号(1950/07/31、24期、自由党)

○今村忠助君 検察官適格審査会の予備委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、今澄勇君外二十名提出、協同組合による金融事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 日程第八は延期されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、石炭手当増額に関する請願外二百八十八請願を一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 衆議院本会議 第13号(1950/12/09、24期、自由党)

○今村忠助君 ただいま議題となりました国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案について、提案の理由を簡単に御説明いたします。  本案は議院運営委員会において立案したものでありまして、この法律による公邸は、国会関係につきましては、現在議長、副議長、事務総長に貸與いたしておりますが、今回新たに国立国会図書館長及び衆議院並びに参議院の法制局長にも、その職務にかんがみ、それぞれ公邸を貸興することといたしたいのであります。  思うに、従来法律案は主として内閣提出によるものが多数を占めておりますが、唯一の立法府たる国会としては、今後は議員立法を中心とすることが本来の姿であると信じます。……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 衆議院本会議 第29号(1951/03/31、24期、自由党)

○今村忠助君 ただいま議題となりました、黒澤富次郎君外百二十名提出の軽井沢国際親善文化観光都市建設法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案の要旨につき申し上げます。本法案は、軽井沢町を国際親善文化観光都市として建設することを目的とし、これが事業の促進と完成に対して、国及び関係諸機関が、国有財産の譲渡等により援助し、助成すべしとするものであります。しかして、本建設事業は軽井沢町長が執行し、計画及び事業に関しては都市計画法を適用するものであります。なお本法案は、憲法第九十五條による特別法であります。  建設委員会におきましては、提案者より提案理由……

第10回国会 衆議院本会議 第41号(1951/05/26、24期、自由党)

○今村忠助君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議院運営委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。この法律案は、参議院において各派の共同提案として発議せられ、本院に送付されたものでありまして、先般行われました国会議員の歳費及び諸手当の引上げに相応いたしまして、各議院の役員等の受ける議会雑費日額二百円を五百円に改めようとするものであります。  本案につきましては、議院運営委員会において審議の結果可決した次第であります。  右御報告申し上げます。(拍手)


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 衆議院本会議 第3号(1951/08/18、24期、自由党)

○今村忠助君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、佐々木秀世君提出、南千島帰属に関する緊急質問をこの際許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、三宅正一君外百一名提出、引揚促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略しこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第66号(1952/07/25、24期、自由党)【政府役職:文部政務次官】

○政府委員(今村忠助君) 文部当局といたしましても、ただいまの決議案を尊重いたしまして、これが趣旨実現に最善を盡すつもりであります。(拍手)

今村忠助[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 運輸委員会 第19号(1949/05/14、24期、民主自由党)

○今村忠助君 座光寺駅を元善光寺駅に改称していただきたいというのでありまして、元來飯田線が伊那鉄道として民間にあつたころは、元善光寺駅と称しておつたのであります。ところが他の鉄道にもあろうかと思いますが、戰爭となりまして、軍部が電報一本で買い上げたという時代に、飯田線となつて政府経営に移りますと、地元の者にはまつたく何らの交渉なくして、元善光寺というのを座光寺駅にかえてしまつたのでありまして、当時実に唖然としたものであります。これは長野にあります善光寺の、かつてもとあつたところでありまして、千三百年の昔、本田善光が当時韓國傳來の一光三尊佛を長野縣に持つて参りまして、この座光寺というところに四十……

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第1号(1949/05/09、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 動議を提出いたします。委員長の互選は投票の手続を省略して、栗山長次郎君を委員長に推薦いたします。

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第2号(1949/05/14、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 委員長に一任いたしたいと思います。
【次の発言】 これは重大な事業となろうといたしておるのでありますから、ぜひとも休会中も審議続行できるよう手続していただきたいと思います。
【次の発言】 人選は委員長が理事と相談しておきめいただくことと思いますが、居住地その他事業等の御都合もあろうと思いますから、あらかじめ休会中さような仕事に携わられるような事情にある人をつとめて小委員に御指名いただきたいという附帯條件ををつけて委員長並びに理事に御一任いたしたいと思います。
【次の発言】 ちよつとお話願うことについてあらかじめ希望を申し上げておきたいのでありますが、まず最初に総論的に、各論へ……

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第10号(1949/10/10、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつと來年度の予定として取上げた事務的な手続とでも言いますか、それについてお聞きしておきたいのでありますが、つまりこれをきめたのは観光道路審議会ですか。
【次の発言】 それから第二には、これらをきめるについては、例の國立公園と何か関連を持つておりますかどうですか。きめて行く過程において……。
【次の発言】 期間は……。
【次の発言】 バイヤーの場合は……。
【次の発言】 先ほどのでわからぬ点ですけれども、日本海上観光連盟の補助金はいくらですか。
【次の発言】 二十五年度は……。
【次の発言】 なおこの際観光部長にお願いします。これはあるいは委員長かと思うのでございますが、大……

第5回国会 議院運営委員会 第1号(1949/03/05、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 今秘書課長なりでお調べになつていると思いますが、つまり衆議院で使つておつて資格審査の手続をとつた者の割合は、何名中の何名くらいですか。非常に少いように聞いておりますが。

第5回国会 議院運営委員会 第6号(1949/03/26、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつとお聞き願いたいと思いますが、施政演説に関してすみやかになさしめるために、大藏大臣の説明を聞き、その説明を聞いた結果、先ほどの申合せができたということに私は了承する。そうだとすればこの申合せは公開の席でされたのでありますから、いかに議院運営委員会が努力しておるかということは天下にわかるのです。そうして第二段としてさようなすでに運営委員からの申合せ等があつたにもかかわらず、なおかつ遷延されるというおそれがあるときには、取上げてもいいと思うのでありますが、すでにかような問題で大藏大臣の説明を聞き、申合せがあつて了承する。そうだとしたならば、今まで何のために大藏大臣の説明を聞……

第5回国会 議院運営委員会 第8号(1949/03/29、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 副利小委員会の参議院と合同で協議した結果を簡單に御報告申しあげます。  前会の運営委員会の問題になりました手当二百円を五百円にすることと、秘書の手当七千円を九千円にすること、この二つの点でありますが、適当な時期に衆議院、参議院の両運営委員長並びに両福利小委院長の四名がGHQに交渉に行くことになつております。但しその時期は、今予算問題で政府が折衝中でありますから、來月に入つてから適当の時期に交渉に行くことになつております。その他の点でもいろいろ打合せがありましたが、特別あらためて御報告することはありません。交渉の結果はまたあらためて御報告申し上げます。

第5回国会 議院運営委員会 第9号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 実はわが党の事務の側から希望があるので一應お願いしたいのですが、事務員が議会へ入るについて、記章の数が足りなくて困つている。ついてはどの程度現在出ているものかお聞きして、それについて御相談を願つて、多少増加するようにしてもらいたい。

第5回国会 議院運営委員会 第10号(1949/03/31、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 民主自由党の方で参議院と相談したと言われましたが、かようなことは私の聞いておる限りないのであります。ただ参議院の方から代表者が来て、何か向うの事情で五対五というような数字にしていただかぬと、話がうまくつかぬというようなことを、緑風会の代表者から申出があつたということは聞いております。從つて今いろいろお話があつたのでありますが、今後にも影響のあることでありますから、どうでしようか、この運営委員会が参議院の運営委員会と話をして、数の原則というようなものをこの際考慮することにする方がいいのではないかと思います。但し社会保障制度委員の数は、今申す通り参議院の五名は一應何か予定があつて……

第5回国会 議院運営委員会 第11号(1949/04/02、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 福利小委員会に御一任を願つておりました議員の滯在手当増額、並びに議員秘書手当増額の件でありますが、過日中間報告申し上げました通り、ウイリアムズ氏を尋ねて了解を得たのでありますが、結局それを予算化することは、池田藏相との話合いができなければならぬというわけで、その後池田藏相といろいろ折衝したのでありますが、すでにドツジ公使との交渉は一切済んでしまつたあとなので、これからこれを新たに取上げて折衝する余地がないということであります。これにつきまして多少説明をしなければなりませんが、実はこの問題は泉山藏相時分から問題になつておりまして、その結果、三月の國会予算編成に際して、参議院側で……

第5回国会 議院運営委員会 第18号(1949/04/12、24期、民主自由党)

○今村委員 建設委員長がGHQに行つておりますので、私かわつて御説明申し上げます。  大体建設委員会におきましては仕事自体が国土と密接な関係がありますので、定期的に各地を調査する計画を立てて、昨年度においては九州並びに北海道を視察いたしております。本年度は治山治水は山からという言葉がある通り、日本の中部の山岳地帶である長野縣を中心として、これと関連ある地帶を視察したいという計画を立てております。そこで愛知、長野両縣下を視察することになつたのであります。視察のおもなる要点は、第一は國会開会当初に、名古屋から新潟に通ずる名新國道に関して陳情がありました。國道計画は太平洋岸から日本海岸に通ずるものは……

第5回国会 議院運営委員会 第19号(1949/04/14、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ぢよつと参考に打合せしておきたいと思います。特別委員会、ことに災害地対策特別委員会というのが昨年できて、それがまた今年復活して継続されている。特別委員会の性質はある一定の期間を限つて設置して、結論を出して解散するというのが、特別委員会の本旨であろうかと思うのです。從つて災害地対策特別委員会の場合も、本來建設委員会というのがあつて、常時基礎的な研究というか、調査をしているのである。今回つくられる観光に関する特別委員会も、時局柄私は最もいいものと思うので、ぜひ設置できるように御協力いただきたいと思うのでありますが、ある一定の期間をおいて、これもまたずるずると特別委員会が次の國会に……

第5回国会 議院運営委員会 第31号(1949/05/10、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 本日午後の福利小委員会で、過日來委託されております議員の退職金に関する法律について結論を出したいと思いますから、各党派においてお越しくださつておきめを願いたいと思います。

第5回国会 議院運営委員会 第41号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 今林君からの御意見ごもつともと思いますが、通信省が二つにわかれまして通信という言葉も至当でなくなつたので、一つ形式論にになりますが、郵政、電気通信の二省にわかれた際でありますから、ぜひひとつ逓信委員会を郵政、電気通信委員会の二つにわけていただきたいと思います。
【次の発言】 わが党の意見をただしましたところ、なお修正を希望する点もありますので、継続審議として、本日は決定をしないで保留することに願いたいと思います。
【次の発言】 もう一つ追加してお願いしたいと思います。それは古い小委員会で研究しておりました衆議院議員のバッジの改正の件であります。いろいろ事務当局においてつくつた……

第5回国会 議院運営委員会 第42号(1949/05/23、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 なおその場合、民自党の廣川幹事長の一身上の弁明をさしてもらいたい。

第5回国会 議院運営委員会 第45号(1949/05/26、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 私が特にこの問題を協調しておきたいことは、参議院において御承知の通り議長職権を阻止した問題があつて、大いに反省しようというときであります。同様に私は衆議院においても、議長というものの、立場は、民主主義においては最も尊重しなければならぬ立場である。このことを私は反省しなければならない。議長が中止を命じて、それもたび重ねた。だれが見たつてこれ以上見かねるというところまで重なつておつたのですから、これはやはり議長の職権というものを重んずるという立場から、この際せひ参議院がやつておるときでもあるから、衆議院において大いに反省したい。この立場から私はこの際協調したいと思う。

第5回国会 議院運営委員会 第47号(1949/05/31、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつとその前に委員長報告に対する少数意見の開陳があるんですが、それは法規上さしつかえないですか。

第5回国会 議院運営委員会 第49号(1949/07/04、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 それを許した方がいいかどうかということをきよう相談してもらいたい。

第5回国会 議院運営委員会 第50号(1949/08/04、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 これは定員法みたいなもので参事何名という規定はないのですか。
【次の発言】 上つてもいいが、やめねばならぬということはありませんか。
【次の発言】 予算はあるのですか。

第5回国会 議院運営委員会 第53号(1949/10/19、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 淺沼君の、会議を円満に運ばせるために努力したいという点はわかるのですが、御参考までにどういうような形の各派交渉会を持つたらよいとお考えになるか承りたい。

第5回国会 議院運営委員会 第54号(1949/10/21、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 この前も質問したのですが、国務大臣は七年で恩給がつき、つまり公務員と同じように百五十分の五十で出されておる。議員の場合もその額にしたらどうか。どうして百五十分の二十五ときまつたのか。百五十分の五十ときまつておつたのではないかね。
【次の発言】 そうだとしたなら、もう一度退職金額一覧表を百五十分の五十でこしらえたものもつくつてもらいたい。国会議員が国務大臣以下だということはない。

第5回国会 経済安定委員会 第17号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○今村忠助君 御承知の通りとうもろこしは本年三月より食糧として家庭に配給されておりますが、とうもろこしのままでは評判もよくなく、この場合とうもろこしパンに委託加工の希望者が多いことと予想されるので、製パンに必要な砂糖を、現在の配給價格二百九十七円を千円程度の特別價格にして自由販賣にしていただきたい。このようにして輸入砂糖の一部を特別價格で自由販賣にすれば、粉食の普及に寄與するばかりでなく、税收も増大しそれだけ國家の收入となるのであります。政府におかれてもこれが実現に努力されんことをお願いいたすものであります。

第5回国会 建設委員会 第4号(1949/04/05、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつとお聞きしますが、文部省の十一億九千万円というのは、大体六・三制の校舎補助ということになりますか。何かその他のものを加えてございますか。
【次の発言】 簡單に申し上げます。この建設委員会昨年來の懸案でありまして、他の委員会と違つて、実地視察することがわれわれに大いに参考になるというので、昨年度においては福井の震災のあと九州を視察し、北海道を視察し、近くでは附近の視察をもいたしたのでありますが、本年度の計画として、昨年來治山、治水は山の上からという立場から、ぜひ長野縣を見たいというので、昨年の秋一回計画いたしたのでありますが、委員長の都合により延期になりました。長野縣を特……

第5回国会 建設委員会 第5号(1949/04/07、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 関連した問題ですから、私は質問の申出はしなかつたのですが、むしろこれは委員長に申し入れておきたいのです。例の東京都の三十間堀の埋立てを、何と言いますか、新市街にして、道路をつけて、残りを賣るという問題であります。今財津局長のお話では、はたしてこれが変更できるかどうかを研究されるということでありましたが、この委員会といたしましても、かような場合に、とめられるというか、つまり一應東京都が計画いたしておる都市計画に対して、われわれが実際見た結果、まことにどうも適当の処置でないと私は思いますが、これに対して委員会が、簡單に言えば、変更させるだけの力があるかぞうか、これをひとつ御研究し……

第5回国会 建設委員会 第8号(1949/04/26、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつとお尋ね申し上げますが、われわれは復興院が建設省にかわる当時から、建設行政の一元化ということを主張いたしまして、当時の政府当局に対しましても、所見をただすだけでなく、進んでわれわれの考えておる点をいろいろの機会において発表もし、希望もし、要求もして参つたのでありますが、今回建設省設置法の一部を改正する法律案の大体の御説明を承りますと、われわれが年來主張しておるものが、今回もなおかつとり残されたやに思うのであります。その主要な点は運輸省関係の港湾局とでもいいますか、港湾関係、また商工省所管の電源開発に関する関係のものでありますとか、どうしてもこの國土計画的の立場から考えま……

第5回国会 建設委員会 第9号(1949/04/28、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 それでは建設大臣にお尋ねいたしたいと思います。戰災復興院が建設院となり、建設省と順次なつて参つたのでありますが、当時われわれ建設委員――当時は國土計画委員と申しましたが、その当時からわれわれは、公共事業というようなものを総合的に一元化して行きたいという考えをもちまして、ほとんど当時の國土計画委員全員同じような考えをもつて、大建設省と言いますか、公共事業省とでも申すべきものを設置すべきことを要望して参つたのであります。從つて本日建設大臣にお尋ねいたすのも、さような意味におきましてお尋ねいたすのでありまして、むしろ立場から申しますと、完全なよき建設省をつくるために御協力申し上げる……

第5回国会 建設委員会 第10号(1949/04/30、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 商工大臣にお尋ねいたします。政府では現在各省の行政整理をいたすべく準備されておられるのでありますが、ご承知の通り石炭は、植民地を失つて、ほとんど國内の出炭量では、産業方面の需要を十分滿たし得ないという実情によりまして、勢い他に助力を求めなければ、産業の復興にも不十分であり、やがては八千万の人口を養うといことを考えて参りますと、いかほど國民が耐乏生活いたしても、なおかつ八千万の人口をささえることは、この産業をもつてしてはできぬと思うのであります。そういたしますと、どうしても日本で取残されておるものは、何といつても、電源を開発して、水力電氣によつてこれらの不足を補つて行く、しかも……

第5回国会 建設委員会 第14号(1949/05/09、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 実は私が希望するような方がここに見えてないのでありますが、建設業協会でありますか、その関係の方にでもお聞きしたらどうかと思うのでありますが、かような、請負業者に一つのわくをはめると申しますか、統制を加えられるということになりますと、われわれちよつと過去のことから思い当ることは、いわゆる一口にたたき大工とでも言うような人たちが、われわれが小さなうちをつくる際に請負つてくれるのでありますが、こういうような人たちが、このわくで、十年の経驗がなければいかぬとか、いろいろの恐ろしくむずかしい手続がいるのでありますが、おそらくこれを手続するのには、たたき大工と一口に言われるような人たちで……

第5回国会 建設委員会 第22号(1949/07/11、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 関連して伺いますが、やはりわれわれは被害がどの程度であるかをはつきり知りたいのでありまして、今江崎氏から議事進行について発言がありましたが、まさにその通りと思うのであります。大体私たちが新聞などで知つておる程度では、今回のデラ台風は、鹿児島から宮崎へ抜けたように一應聞いておるのでありまして、その他の福岡、佐賀とかいうような、つまり九州の違つた地方は、結局降雨量がはなはだ多かつた結果、一應多少被害もあつたと考えますが、ところがその程度は、この程度のものは毎年あるのだというのか、何十年に一度の大雨であつたのか、その程度を比較的に御説明願わないと、われわれどの程度であつたかというこ……

第5回国会 建設委員会 第28号(1949/09/15、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ただいまの御説明について、ちよつと事務的な質問でありますが、承つておきたいと思います。第一はこの案がどうしてつくられたかという手続の問題でありますが、ただいま政務次官の御説明によりますと、提出されたものがあつてというように承つたのですが、これは各府縣から提出した意味でございましようか。
【次の発言】 次にこれを建設省で担当しておるのはどこでしよう。局であるか課であるか。
【次の発言】 そこで第三段にお尋ねしたいのは関東の地区に、長野縣のところには調査対象地域名というものが入つておりませんが、これは縣から申出がなかつたものでしようか。

第5回国会 建設委員会 第29号(1949/09/16、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 最初に次官にちよつとお尋ねいたします。実は昨日防災課長から予算に関してあらましのことを承つたのですが、その際刷りものにしてはつきりしたものを出してほしいということを申し入れておつたのでありますが、これは防災課長の昨日の大体のお話から見ると数字が大分違うのです。そうすると、きのうからきようの間に変更があつて、この方が正確なものであるととつてよろしいのでありますか。
【次の発言】 なお重ねてお尋ねいたしますが、これはいわゆる建設省の希望する金額であつて、大蔵省はこれに対してまだどうという意見を述べておらぬ。言いかえれば、折衝した結末の数字というのではないと思うのですが、その点ひと……

第5回国会 内閣委員会 第28号(1949/05/23、24期、民主自由党)

○今村忠助君 それでは紹介議員といたしまして、日程第二五六、飯田測候所存置に関する請願の説明をいたします。  すでに御承知の通り、長野縣は養蚕國でありまして、蚕を盛んに飼つている地方であります。この養蚕は春から秋にかけて数箇月にわたつて行われておるのでありまして、この時期は日本では最も雨の多い時期であります。御承知の通り、養蚕では蚕の飼料として桑をつんだり、切つてこれを運んだりするという仕事が大部分の仕事になるのでありますが、天氣模樣によりましては、どうしても数日前から桑を用意しておかなければなりませんので、あらかじめ用意をして、飼料とするということになつております。他の全國各地方を旅行いたし……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第2号(1949/10/29、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 動議を提出いたします。理事の数は十名とし、委員長より御指名あらんことを望みます。

第6回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第6号(1949/11/17、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ただいま委員長からの御提案でありますが、それは合同審査をするとかしないとかいうことをきめずして、一応委員長一任といたしまして、先方に文書で出すなり、口頭で回答をするなり、他の方法をもつて折衝されるなりして、とにかく厚生委員会の方の納得といいますか、了解を得て、この国際観光ホテル整備法案というものが成立するよういたしたいと思います。あげて委員長に一任いたしたいと思います。

第6回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第7号(1949/11/18、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 その内容を具体的にお聞きしたいのですが、どういうわけで、三だと都合が悪くて、二だと都合がよいという、よりどころはどういうところですか。
【次の発言】 この審議会を設ける大きな一つの意味は、運輸大臣の監督を受けるので、従つて官庁的な色彩の濃くならぬ意味において、民間のこの方面の指揮者あるいは経験者というか、ここには観光事業機関を代表するとなつておりますが、そういう人を求めるというように、審議会の本質上考えられるような気がするんですね。従つて今言う関係官庁の数がふえて、他の方が経ると、その比例というか、力のぐあいが、審議会をつくる意味と、多少かけ離れて行くきらいがあるような気がす……

第6回国会 議院運営委員会 第1号(1949/10/25、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつと資料を待つ間、福利小委員会の方で決定いたしました点をざつと御報告申上げます。  お手元に差上げました議員会館運営協議事項案をここで御協議いたしまして、正式のものにいたしたいと思います。議員会館運営に関しては世話人会を設けるということと、会議室の使用をこういうぐあいにしたいということと、食堂の使用をかようにいたしたいということ等であります。これは世話人会できていろいろ実施してみた上で、不便な点、改むべき点等がありましたならば、また運営委員会を通じて改正するという建前をとつてよいと思うのであります。一応福利小委員会としてはかようにしたらどうかということをきめたのであります……

第6回国会 議院運営委員会 第8号(1949/11/11、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 ちよつとお聞きしたいが、こういうことは前例はないのですか。

第6回国会 議院運営委員会 第14号(1949/11/21、24期、民主自由党)

○今村委員 議員会館の運営に関してであります。御承知の通り議員会館運営に関する規刑というものが、一応運営委員会できまつておるのでありますが、議員会館を実際使用いたして、世話人会で補足すべき点が相当できたのであります。そこでこれを別の刷りものにして、すでに運営委員会で決定したものの補足として、これを一つにしていただきたい。こう思うのでありまして、ただいまその二冊をお目にかけておりますが、これをごらん願つて、次会までにおさしつかえなければ、運営委員会で決定したものとして印刷して、議員会舘御使用の各位に配付いたしたいと思います。次会までにごらん願いたいと思います。

第6回国会 議院運営委員会 第15号(1949/11/22、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 昨日皆さんにちよつと御報告申し上げておきましたが、議員会館を使用するについて、さきの運営委員金で一つの協議事項としてとりきめた事項があります。実際会館を使用してみまして補足すべき点が相当出て参りまして、昨日二種類の刷りものを差上げたのでありますが、これを運営委員会でお認め願つてまとめたい、こういうことであります。法制局の方に一度文書を見てもらつて、多少法文として直すべきところがあつたら直してよいと思います。それだけは認めてもらつて、これを印刷して、会館を御使用願う人にお配りいたしたいと思います。

第6回国会 議院運営委員会 第18号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 先ほど石田委員から各位の御賛同を求めておつたように、明日は日曜ではありますが、もう期間もわずかになりましたし、また委員会で審議中のもので十二月一日に実施の運びに至らなければならない外国為替及び外国貿易管理法案等もあした上るそうでございますので、ぜひ本会議を開いていただきたいと思います。
【次の発言】 それは参議院の様子いかんによると思います。審議の状況によるものでありまして、衆議院側といたしましては御承知の通り、本日の予算及びそれに関連するものが、会期内に十分終了するものと思つておるのですが、現在のところでは、まだ党といたしましても別に会期延長等のことは考えていないのでありま……

第6回国会 議院運営委員会 第22号(1949/11/30、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 過日、御了解を求めておきました議員会館運営規則の案は、法制局で目を通していただきまして、もうこれ以上全力を尽す要がないというところまでの、完璧のものができあがりましたから、これを印刷配布することを御了承いただきたいと思います。

第6回国会 議院運営委員会 第24号(1949/12/02、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 本国会は明日で終るわけでありますが、議院会館の部屋を割当てられた方から、議院会館の給仕その他の人たちに心付をまとめて上げたいと思いますので、一室について二百ずついただくことに、本日世話人会で決定いたしましたから、各党でひとつまとめ願いたいと思います。一国会二百円ずつということに決定しました。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 運輸委員会 第35号(1950/04/30、24期、自由党)

○今村忠助君 この件に関連した事項でありますので、二つ一緒に紹介いたしました趣旨を御説明申し上げたいと思います。この事の起りは、戰争の際におきまして、当時の鉄道省で、いわゆる強制的に必要な土地を買い上げたことに関連いたしておるのであります。当時所有者が出征中でありまして、他に適当の同じ本人の所有地がありますのでその方を御使用願うよう再三希望したそうでありますが、最初に測量したということを理由にして、何でもその土地を買い上げるということにしたそうであります。しかも聞けば、それが国営自動車の車庫であるというので、家屋等に非常に接近しているから、火事等起きた場合のことを考慮して、いろいろ心配いたして……

第7回国会 議院運営委員会 第10号(1949/12/24、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 この際議員祕書に歳末における手当を、国家公務員の場合と同じように適用を願いたいという希望につきまして申し上げます。御承知のように、すでに一般公務員に対する議案が衆議院を通過して参議院にまわつておりましたので、これを單行法によつて出してはどうかというような参議院側からの希望もありましたのですが、一昨日福利小委員会を開きまして御相談申し上げた結果、現在まわつておる参議院のものを修正してもらつて、それが衆議院に回付されたならば、これを衆議院としては賛成であるから簡單にのもう、こういう打合せができまして、正式に参議院の側に議案修正の研究を要望しておいたのであります。本日の決定を見たと……

第7回国会 議院運営委員会 第44号(1950/04/11、24期、自由党)

○今村(忠)委員 福利小委員会で、前国会から懸案になつております国会議員の退職金に関する法律案の研究を進めてみたいと思います。

第7回国会 議院運営委員会 第51号(1950/04/27、24期、自由党)

○今村(忠)委員 この際福利小委員長から御報告申し上げると同時に御了解を得たいと思います。すでに実施しておると思いますが、食堂の中に議員專用の食卓を設けたことと、傍聽席の中に十五分で交代する参観者の傍聽席を設けましたから、一応御報告申し上げます。ここは約六十名程收容できます。
【次の発言】 それから例の退職金についてG・H・Q側と折衝を重ねて来たのでありますが、本日も一時間半ウイリアムス課長と懇談した結果、これについてピターソン氏の方に異論があつて、これは本国会中間に合わない。追つて相談の上完全なものをつくるように努力して行きたいと思います。但し、公務員の規程には退職手当が出ておるので、そうい……

第7回国会 建設委員会 第15号(1950/03/23、24期、自由党)

○今村(忠)委員 長い間委員会を欠席するやむなき次第でありましたが、その間アメリカに行きまして私たちが各地を視察しましたうち、建設委員会と多少関連のあることをお話申し上げまして、皆様方の御参考にしていただきたいと思います。大体今回われわれが減米視察いたしました使命は、民主主義下における立法諸制度、並びにこれが運営を研究することにあつたのでありまして、特に建設関係のものを調査研究するという時間はまつたくなかつたのであります。テネッシー流域工事監督局の開発のごときは、ひとり私が希望しただけではなく、参りました議員は全員これを希望いたしたのでありますけれども、すでに二箇月の計画は一切ワシントンにおい……

第7回国会 建設委員会 第33号(1950/04/28、24期、自由党)

○今村(忠)委員 今非公式でありますが取扱上に関する打合せをしたいという御希望があるようでありまして、その基礎になるようなことをちよつとお聞きしておきたいのであります。会期迫つた今日非常に厖大なものを突如として出されて、これを審議するということは、われわれ委員会としてははなはだ迷惑に考えるのであります。さてこの統制的な法令を今回またここに出された。さきに建築業法とか建築士法でありますとか、そういうようなものが順次出て来たのでありますが、この建築基準法をこの際ここで出しますが、これに類するものをあと出す御計画があるならば、ひとつ聞かしていただきたい。


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 議院運営委員会 第1号(1950/07/12、24期、自由党)

○今村(忠)委員 その後の変更があるから……。

第8回国会 議院運営委員会 第2号(1950/07/13、24期、自由党)

○今村(忠)委員 この際お願いを申し上げたいと思います。実は福利小委員会におきましては、継続審議の事項を與えられておつたのでありますが、いろいろの事情から、ことに参議院の選挙などがありまして、つい審議する機会を得なかつたのであります。ところが御承知の通り、来年度の予算で国会関係のものは、今月中につくるということでありますので、われわれ議員の福利関係のもので予算を伴うものは、の際きめなければなりません。そこで、本日運営委員が更新されることになつておりますが、同時に福利関係の小委員もおきめを願いたいと思います。それにつきまして、従来の福利小委員という形でなく、国会運営の改善も同時に研究していただけ……

第8回国会 議院運営委員会 第11号(1950/07/31、24期、自由党)

○今村(忠)委員 ちよつと私から御報告申し上げます。例の庶務小委員会において、施設並びに福利に関する件について大蔵省と折衝する事項があるのでありますが、まだ結論に至つておりませんので、この際報告を省略させていただきたいと思います。ただ継続審査のうちに入つております通り、今後なおこれが実現方について折衝を続けるつもりでございますから、各位においても一応御了承おきを願いたいと思います。

第8回国会 議院運営委員会 第13号(1950/11/20、24期、自由党)

○今村委員 庶務小委員は従前通りにしておきますか。また第二議員会館もできましたので、運営委員会のあとで、ぜひ庶務小委員会を開きたいと思います。それから庶務部長から話があつたのでありますが、第二議員会館の方の食堂はすでに庶務小委員会で決定を見たのでありますが、あと床屋、文房具店、二、三の店の希望者も、競争するようなものがなくて、事務的にすでに内定しておるそうでありますから、一応御了承願いたいと思います。
【次の発言】 明日運営委員会でもありますれば、その後に庶務小委員会を開いていただきたい。

第8回国会 建設委員会 第1号(1950/07/15、24期、自由党)

○今村(忠)委員 ただいま本年度災害復旧に関する総括的な御説明を聞いたのでありますが、お手元へ資料を配付申し上げておきましたが、本年に入りまして、六月の上旬、時期としては豪雨などない時期でありましたが、偶然のことに非常な豪雨がありまして、長野県の南信地帯が恐ろしい水害を受けたのであります。今の総括的な説明では、この長野県南信地区の被害状況ということが明らかでありませんが、実はこの水害が起きました直後、私は建設委員という立場もありましたので、もとより個人で参つたのでありますが、幸いにして建設專門員の側から参加もいただきまして、当時被害の状況をつぶさに見たのであります。後に建設大臣、続いて農林大臣……

第8回国会 建設委員会 第2号(1950/07/19、24期、自由党)

○今村(忠)委員 今の御説明に対して、時間の節約上ひとつまとめて御質問申し上げます。  第一は改修工事が着々なされておるということでありますが、なされた改修工事が今回六月上旬の雨で東春近のごときは全部そのまま流れてしまつております。約二億の金をかけて、県にまだ引渡さないうちに流れてしまつた。そこで私は過日河川局次長にこの席で質問しておいたのでありますが、従来の堤防のやり方では、また持たないのではないか、今回の予算の組み方を見ますと、従来のものより多少経費もよけい見積つてあるようでありますけれども、何か技術面の一つの改良を加えない限り、同じことを繰返すおそれがあるのではないかと思いますので、この……

第8回国会 建設委員会 第9号(1950/07/29、24期、自由党)

○今村委員 この三つの題目は、ともに今年六月上旬におきます天龍川の流域の水害に関連するものであります。  六二の諏訪地方の水害対策に関する請願は、従来諏訪湖は天然の遊水池としてできたものでありまして、川口に水門を設けまして夏季におきます灌漑用水に利用する等のためにこれが利用されておつたのでありますが、今回の雨季におきます増水において、この諏訪湖周辺のいわゆる水害に対する対策的な工作の不十分であることがわかつたのであります。どうしても周辺の築堤を一段と完成する必要があるということと、また多年にわたつて諏訪湖に流入する河川から土砂を流入しておりますので、これを何とかしてさらう必要があると思うのであ……

第8回国会 建設委員会 第14号(1950/10/18、24期、自由党)

○今村(忠)委員 要するに本日の質問は一貫して一つのものにすることができると思うのです。そうして今日御出席の方の御回答は一つも満足を與えられておらぬということです。そこで最後に結論的に安本の態度を聞けばはつきりするのですが、一体実例をもつてすれば、ここに配付された、利根川水系総合開発計画を一都五県で強力推進しておると書いてある、しかも周東安本長官が賛成した、こういうものをいわゆる單行法として出して来たときにおいて、一体あなた方安本の人はどういう態度をとるか。きよう出席された人たちの責任ある回答を求めます。そうでなければ、われわれ建設委員会が四回にわたつて何とかして建設行政を一本化し、それにはど……

第8回国会 建設委員会 第15号(1950/10/19、24期、自由党)

○今村(忠)委員 ちよつと災害復旧に関してお尋ねしておきたいのでありますが、国直接のものと、県においてやるものとありますが、この技術的の監督はどういう方法をもつてされておるかということであります。実は災害対策委員会の松井委員長以下、長野県の天竜川流域における災害復旧状況を見られて、御承知の通り、松井氏は職業的にも土木の経験者であります。つまり計画書と実情とを照し合せてみたところ、まつたく計画書通りでない。委員長として視察した際直接それを見て、これを指摘して、これはこのまま完成したのでは、つまり請負者側において指図書通りのことをしていないという結果になり、やり直せということをその場で命令するわけ……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 議院運営委員会 第11号(1950/12/06、24期、自由党)

○今村(忠)委員 ちよつとこの際お願いしておきたいのですが、第一議院会館並びに第二議院会館の世話人合同会議を開きまして、年末御出費の多いときでありますが、各会館の従業員に対する心づけその他の諸経費として、一部屋について百円ずつ会計の方で歳費から引かしていただくということでお願いいたしたいと思います。この点各代議士会に御報告願つて御了承願いたいと思います。

第9回国会 議院運営委員会 第14号(1950/12/09、24期、自由党)

○今村(忠)委員 ちよつと御説明申し上げます。御承知のように、前国会以来継続審査となつておりました衆参両院の法制局長を、国会の役員にするという案でありますが、これについて審議いたしました結果、従来国会の役員としては、職員側では事務総長である。これは議長席につくという立場から役員に上つたのでありますが、当初法律をつくる時分のいきさつ等もありまして、他の職員中いろいろ重要なものがありましても、これを国会の役員にするのは思わしからぬものもあるではなかろうかということ等の意見がありまして、結局かように改めましてこの国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案、ただいまお手元に差上げたも……

第9回国会 建設委員会 第2号(1950/11/30、24期、自由党)

○今村(忠)委員 きようは大蔵省関係の方は出ておられませんか。
【次の発言】 それでは建設省から先にお尋ねいたしますが、この他の都市の場合もほとんど内容は同じだと心得ますので、お尋ねするのでありますが、順次各地にかような御計画が出て来る、こう考えますから特にお尋ねしておきたいのです。  第一は「普通財産を讓與することができる。」という第五條の末項の点であります。今までわれわれ建設委員会でかような類似法案を通しておるのでありますが、この普通財産を讓與することができた実例はどんなぐあいになつておるか。これを建設省の方でつまり第六條の「六箇月ごとに、建設大臣にその進行状況を報告しなければならない。」……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸委員会 第33号(1951/05/27、24期、自由党)

○今村忠助君 最初に中込、高崎両駅間の鉄道敷設につきまして紹介説明いたします。御承知のように昨年は碓氷におきまして鉄道事故等もありまして、中部の一幹線でありまするけれども、まことに険悪なところを通つておりますので、とかく事故を起しがちであります。かような点からぜひとも高崎から中込に一つの線を新たに敷いてもらいたいというのが、この請願の根本趣旨であります。ことに中込付近は、わが長野県では東部の一大肥沃の地でありまして、農産、林産物等多数出る地方でございます。これを関東平野の高崎とつなごうというのでありまして、この問題につきましては、昭和四年第五十六帝国議会において、法律第三七号として衆議院におい……

第10回国会 議院運営委員会 第3号(1950/12/15、24期、自由党)

○今村(忠)委員 小委員会をつくつて、それに議長から諮問して整理したらどうですか。
【次の発言】 庶務小委員会でいろいろ研究したのですが、例の本会議場の演壇の上に簡単な見台のようなものを置いたならば、原稿を置くのに便利ではないかということから、一つ見本をつくつてありますから、ごらん願いたい。参議院でもすでに実施しております。
【次の発言】 次に来年度の議員手帳は二十日ごろできるということですから、秘書課の方で各郷里へお送りするということになつております。一応御了承願います。
【次の発言】 それも次回の庶務小委員会で研究してみます。

第10回国会 議院運営委員会 第7号(1951/01/25、24期、自由党)

○今村(忠)委員 後ほど庶務小委員会を開いていただくわけですが、今度議員宿舎ができましたので、割当を御相談いたしたいと考えておりますが、従来議員会館に常泊といいますか、常時宿泊されておる向きがあるようでありますから、本日の宿舎割当に際しましては、これらの方を優先的になるべく宿舎に入つてもらうことにするとともに、今後は議員会館に常泊させない。やむを得ないために臨時に宿泊されることはいたし方ないといたしましても、常時宿泊するという建前をこの際なくするようにしていただきたい。これを庶務小委員会で過般一応申し合せてあるのであります。この点をひとつ運営委員会でもお認めくださいまして、各党において常時宿泊……

第10回国会 議院運営委員会 第12号(1951/02/06、24期、自由党)

○今村(忠)委員 全部賛成なら、先例によつてごしんぼう願いたいと思います。
【次の発言】 これは共産党も反対ないのですか。

第10回国会 議院運営委員会 第36号(1951/03/31、24期、自由党)

○今村(忠)委員 参議院の方から同調方を申し出て来たのでありますが、事柄は議員の旅費、手当は改まつたのでありますけれども、議院の役員の、国会開会中の議会雑費は直されていないので、開会中一口二百円のものを五百円にしてはどうかというのであります。これに関連して、弾劾裁判所裁判員手当支給規程の改正と、裁判官訴追委員旅費及び手当等支給規程の改正も同様、開会中二百円を五百円にしてもらいたい。但しこれについては、閉会中月千五百円の手当が出ておりますが、かように額を上げるについては、議院役員と同様、閉会中の千五百円はなくす。こういうようにいたしたらどうかというのであります。ひとつ御賛成願います。

第10回国会 議院運営委員会 第51号(1951/05/26、24期、自由党)

○今村委員 庶務小委員会に付託されておりました議員の退職金に関する法律案は、参議院の方で、本国会には見送つてはどうかという意向がありまして、本国会には提出されぬことになりました。衆議院側の原案は、一応オーケーをとつたのでありますが、右のような次第でありますから、本国会には出さぬことになりました。御了承を願います。  次に議会役員の手当を上げる問題であります。これは場内で御了解を得ました通り、二百円を五百円にすることで、前の議員歳費の変更の場合に、当然直すべきものが落ちておつたものであります。議会役員だけ二百円を五百円に上げるということですから、御了解を願います。

第10回国会 建設委員会 第18号(1951/03/31、24期、自由党)

○今村(忠)委員 提案者の一人として簡単に説明をつけ加えさせていただきます。  提案の理由は、今黒澤氏から申した通りでありますが、御承知の通り軽井沢は、歴史的に、国際的に実に海外に知られている所でありまして、現在海外の人で居住している数は四百二十名に達しております。おそらく全国的にかく多数の方が居住されるということは、軽井沢が他の土地と比較して最も多いのではないかと考えられるのであります。また今までにかような意味の特別都市が順次できたのでありますが、現在までのものは主として海岸地帯ないしは温泉地ということでありましたが、趣きをかえて、ぜひともこの山嶽地帯の軽井沢もそれに加えていただきたいと考え……

第10回国会 建設委員会 第22号(1951/05/19、24期、自由党)

○今村(忠)委員 実はこれから質問いたしたいと考えておつたことは、前国会から事務的にも要求いたしたものが、今日に延びておつたものだということを申し上げておきます。  第一に、私は新憲法下における第一国会以来この十国会までを通じて建設委員である。この建設委員を四年間いたしたその間を通して、私の信念的な立場から質問をいたすのでありまして、ぜひこれは、まずその衝に当る委員長もそのつもりでお聞き取りを願いたい。実は私の要求しておる質問の相手は、一建設省だけではございません。法務府並びに会計検査院、大蔵省、安本等の係り全部に、一しよに来てもらいたいということを要求しでおります。なぜかといえば日本の政治は……

第10回国会 建設委員会 第24号(1951/05/22、24期、自由党)

○今村(忠)委員 私がこれから質問いたしたいと思いますのは、自分が建設委員として第一国会以来建設方面の経費の使われ方――大部分は公共事業費というような形で支出されておるもののうち、特に各庁の補助金となつて出ておるものに対しまして、技術的ないしは会計検査等の制度に一つの欠陥があるのではないか。これは元をただせば、新しい民主主義憲法というようなものが、地方分権というような形でいろいろ行われるようになつていた一つの弊害といいますか、何かそこに欠陥があるのではないかという立場から、たまたま昨年来わが長野県下におきます災害並びに飯田の火災後のその復興等の状況を見ておりまして、どうしてもこのままではいかぬ……

第10回国会 建設委員会 第25号(1951/05/25、24期、自由党)

○今村(忠)委員 私は公共事業費が適正に使用されるかどうかということに関して、すでに二回にわたつて質問をいたしまして、順次実際の問題に触れて、どう扱われているかというようなことがわかつて来たのでありますが、本日は最後といたしまして、これをこのままにしておいては将来に、従来あつたような不詳な事件が起きるのではないかと思われますので、それぞれの責任当局者の御意見を承つておきたいと思うのであります。同時にこれはまたわれわれ建築委員会といたしましても、適当なる処置と申しますか、方法を考えるべきであると、かように考えるものであります。  まず第一に、過日来お尋ねいたしておりました長野県下の昨年の水害に関……

第10回国会 内閣委員会 第16号(1951/05/26、24期、自由党)

○今村忠助君 簡單に要旨を申しますと、昭和二十一年六月三十日以前の退職者に対する恩給は、その後の退職者に比して著しく低額である。これをひとつ公正に改めていただきたい、こういうのが請願の趣旨であります。おそらく他にも同様な請願があつたと思いますが、ぜひこれは御採択をお願いいたします。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 議院運営委員会 第1号(1951/10/10、24期、自由党)

○今村(忠)委員 庶務小委員会の審議の結果を御報告申し上げます。先日議院運営委員会で問題になつておりました民間放送業界の放送に関する件でありますが、これはマイクを一本にして、各社が利用するということを條件にいたしまして、許可することに決定いたしました。御報告申し上げます。
【次の発言】 そこは議長一任にしたらいかがですか。

第12回国会 議院運営委員会 第3号(1951/10/16、24期、自由党)

○今村(忠)委員 庶務小委員会から御報告を申し上げます。第三議員会館の使用は、結局まだ現在部屋を持つてない方を全部入れる、残りの二十五は、補欠選挙によつて当選した者に向ける、そうして三つの棟の使い方は、今野党代表の椎熊君と抽籤の結果、第一と第二の棟は自由党、第三が野党ということになりました。各部屋の人の入れ方は各党でおきめ願いたい、こういうことでございます。
【次の発言】 第一棟と第二棟です。

第12回国会 議院運営委員会 第16号(1951/11/15、24期、自由党)

○今村(忠)委員 これは、実は官庁の側も、補正予算には上つていないそうです。来年の予算に上げるべきだ、こういうことで、手をつけていないわけであります。

第12回国会 議院運営委員会 第24号(1951/12/07、24期、自由党)

○今村(忠)委員 これも従前通りでいいのではないですか。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 内閣委員会 第6号(1952/03/18、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 今回政府から提出いたしました統計法及び教育委員会法の一部を改正する法律案について、その提案理由と法律案の概要とを御説明申し上げます。  これまでは国の指定統計調査事務につきましては、その事務の一部を地方公共団体の長に委任して処理して参りましたが、教育委員会法が制定されましてからは、御承知のように教育事務につきましては教育委員会がもつぱらこれを管理し執行して来ております。そのため、国で行う教育に関する指定統計調査もその種類によりましては、教育委員会にその事務を委任する必要があると感ぜられるに至りました。一方教育委員会におきましては、その発足以来教育関係の調査統計に相当の力を注ぎ、……

第13回国会 内閣委員会 第8号(1952/03/25、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 ただいま上程になりました文部省設置法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  この改正案におきましては、文部省設置法中他の法律の施行に伴い必要な事項及び早急に実施を要する事項についてのみ規定したのでありまして、いわゆる行政機構改革の一環としての文部省機構の全面的改革の問題には触れておらないのであります。後者の問題につきましては、いずれ決定次第あらためて上程御審議をお願いしたいと存じます。従いまして、今回の改正は、当面の事項に限られていることについて、あらかじめ御了解を願いたいと存じます。さて今回の改正の主要点は、次の六点に要約されるかと存じます。  第一点は、すでに……

第13回国会 内閣委員会 第17号(1952/05/09、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 ただいま上程になり、ました文部省設置法の一部を改正する法律案についてその大要を御説明申し上げます。  今回の改正案による文部省機構改革は、二つの趣旨に基いております。第一は行政簡素化の趣旨にのつとり文部省の内部組織を簡素化したことであります。第二は従来の機構のうち不合理不便な点を改め、自主独立後の新事態に即するよう所要の調整を加えたことであります。  第一の文部省の内部組織を簡素化する趣旨によるものとして、まず政府の部制廃止の一般方針にのつとつて管理局の教育施設部を廃止いたしました。今後は教育施設部の事務は管理局において処理することといたします。また大臣官房の事務をその本来の事……

第13回国会 文部委員会 第2号(1951/12/27、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 私、今回文部政務次官に就任いたしましたので、この際ごあいさつを申し上げたいのであります。  教育、文教関係のことは、敗戰後の日本の再建にあたりまして、経済、外交などとともに、力強く振興いたして参らなければならぬものであることを痛感いたしておるのでありますが、何と申しましても敗戰後の国民精神の弛緩ということは、いずれの敗戰国を見ましてもありがちのことであります。これが振興といいますか、精神の作興をいたして参るには、何といつても文教の面に一段の努力をいたさなければならぬと考えているのであります。さように考えますと、勢い新規の事業も起り、従来のものといたしましても、一段の努力をいたし……

第13回国会 文部委員会 第4号(1952/02/07、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 お答えします。国立学校関係の生徒の月謝値上げという問題は、一般物価のいろいろ上つて来たのと比較いたしまして、概して安かつたと思れれるのでございます。これを国家が負担するとすれば、どうしても税金に求めなければならぬというような点もありますので、これらを勘案して、適当と思われる額に上げたのであります。
【次の発言】 先ほど申した通り、国立大学の月謝が、私立ではありますけれども、幼稚園の月謝より安い状態であるというような一事実を指摘いたしましても、ある程度これを負担してもらつて、国家のこの窮乏時代に、ともに苦難をわけてもらうというこの精神は、大学の学生においても、十分持つていただかな……

第13回国会 文部委員会 第5号(1952/02/13、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 勤労青年学級並びに通信教育等の補助につきましては、文部省といたしましても、極力増額することに努力いたしたのでありまして、勤労青年学級は、昨年から見れば増額でき得たのでありますが、通信教育の方は減じております。これらのことは若林委員の申される通り、いわゆる中学を終えて高等学校に進むことのできない勤労青年の職業あるいは思想、その他いろいろの問題にも関連することでありまして、文化国日本としては、努めてこれらのものが教育を受けて正しい生活のできるようなことを考えて参らなければならぬと考えております。まことに仰せの通りでありまして、将来できるだけ予算の上にも努力いたし、また教育内容にもい……

第13回国会 文部委員会 第6号(1952/02/22、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 お答えします。東京学芸大学の附属小学校の問題につきましては、実は関係者から直接の陳情も受けておりますが、二の問題を静かに考えてみまするに、結局敗戦後におきまする社会の混乱の中に起きて来た、よく他にも例のある一つの事件であると思います。ただ、それが直接学校関係の敷地等を、不法に近い手段をもつて使用しておるというところに、文教関係との関連があるのでありまして他にもこれに類したものが、実に数あるように聞き及んでおります。そこで文部当局といたしましては、すでにそれぞれの立場から、法によつて守るべきものは守るよう処置しております。ただ遺憾な点は、まだたとえば文教地区のごとき、法律によつて……

第13回国会 文部委員会 第10号(1952/03/14、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 私立学校振興会法案に関しまして、熱心なる御審議の末、多数をもつて可決くださいましたことを、この際厚くお礼を申し上げます。特に附帯条件、また希望事項等につきましては、十分当局といたしましても今後研究をし、これが実施にあたつては努力いたしたい、こう考えております。

第13回国会 文部委員会 第13号(1952/03/26、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 ユネスコ運動とソ連との関係という御質問のようでありますが、なかなか重要かつ重大な問題だと思うのであります。御承知のように、日本とソ連との国交は、現状では回復見込みがないと思うのであります。そういたしますと、ユネスコ活動にソ連が加わつて来ないということも、当分考えられるのではないかと思います。これらのことは、今後やはり国際的に、日本とソ連との調整といいますか、国交の回復という問題と、にらみ合せて考えなければならぬことでありまして、ただいま予測をもつてお答えすることは、できかねるのであります。

第13回国会 文部委員会 第14号(1952/03/28、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 今回提出いたしました教職員の除去、就職禁止等に関する政令を廃止する法律案について御説明申し上げます。  教職員の適格審査の制度は、昭和二十年十月に発せられました日本教育制度に関する管理政策に関する件及び教員及び教育関係官の調査、除外及び認可に関する件の二つの連合国最高司令官の覚書に基いて制定された教職員の除去、就職禁止等に関する政令によつて実施されて来たものであります。  しかしながら、日本国との平和條約が発効したあかつきにおいては、公職資格審査の制度も廃止される関係もあり、占領政策に基いて実施されましたこの教職員の適格審査の制度は、終止せしめるのが妥当であると考えられます。こ……


今村忠助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院24期)

今村忠助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号(1949/05/04、24期、民主自由党)

○今村(忠)委員 本多國務大臣にちよつとお尋ねいたしますが、この行政機構審議会というものは、本多國務大臣が主管と思うのでありますが、さようでございますか。
【次の発言】 実は各省のセクシヨナリズムというものは、第一國会以來、われわれはつくづくさじを投げる程度にまで達しておるのでありまして、今回のごとく運輸省、商工省などが一大改変される時期において、それらの所管を通じて建設省に移したら最も適当な時期であると考えるのでありますが、今までの質問ではほとんど私は不可能と見てとつておるのであります。それで私は本多國務大臣にもう一つお聞きするのでありますが、一体いろいろ理想的なお考えもあるようでありますが……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号(1950/04/30、24期、自由党)

○今村(忠)委員 まずお尋ねいたします。大体この計画が経済安定本部から出されるということについて、私自体どうもふしぎでならぬものがある。大体経済安定本部は、統制経済が終つて、ぼつぼつ用がなくなりかかつたのでありまして、あわてて何か仕事ほしさで、仕事を見つけておるという感じがまずいたします。ことにあなた方の質疑に対する答弁において、信念がない。大体従来国土開発に関するものは、各省に相当あつた。それを幾つかの省にわかれわかれになつておつたのではいかぬから、この際これを統合して最も技術的な力を一つに集めて、敗戦後国土を失つておる日本がこれを補いにするのだというような、何か一つの信念の上に立つておるの……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1952/02/20、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 今、経団連の何か所見というようなことと関連しての御質問でしたから、はつきりしなかつたのですが、文部省として産業教育を振興しようという考えは、従来の理論的あるいは観念的教育のほかに、実際社会に出て役立つような産業教育というものが多少不十分だつたのではなかろうか、こういう見地からいわゆる産業教育を振興しようという意図を持つたものでありまして、今いう経団連とは直接何の関係もないものであります。
【次の発言】 第一に、文部省は経団連の文部省でないことを申し上げておきます。経団連を知らぬのじやありません。経団連がどう言つたからそれについてどうかと言われるから、その言葉がはつきりしないと申……

第13回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1952/02/21、24期、自由党)【政府役職】

○今村政府委員 文部大臣も先ほど申しました通り、義務教育費の国庫負担は、憲法に明記するところでもあり、何とかいろいろの点から努力して参りたいと考えております。また党といたしてもその点は強く考えていると思うのでありまして、今後なおいろいろの方向から折衝して行くつもりであります。
【次の発言】 この際ちよつと発言させていただきます、  ただいま事務当局のものの、大蔵省との折衝の過程に数字上あるいはそのあり方というようなことについて、多少の相違があつたという御指摘でありますが、これを要するに、近代美術館というものが本年度予算内に設置できるかどうか、できぬ場合においてという一つの見通しの相違だと思うの……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

今村忠助[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期
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