吉田茂 衆議院議員
25期国会発言一覧

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このページでは吉田茂衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院25期)

吉田茂[衆]本会議発言(全期間)
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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 衆議院本会議 第5号(1952/11/24、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) 去る四月、国民待望の講和がなつて、わが国はようやく自由諸国家の一員として国際社会に復帰することを得、かつ去る十一月十日には、皇太子殿下の立太子の礼及び成年式が、国内はもとより世界各国の祝賀のうちに、めでたくとり行われましたことは、諸君とともに、まことに喜びにたえないところであります。(拍手)  独立後最初の総選挙において、国民の大多数はわが党を支持し、私は四たび国政を担当することになりましたが、ここに政府の施政方針を申し述べることを欣快といたします。(拍手)  政府は、世界平和維持のため国際連合及び民主主義諸国家と提携をますます緊密にし、ことにアジアにおける平和と安定の……

第15回国会 衆議院本会議 第6号(1952/11/26、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) 重光君にお答えをいたします。  国民の理解のもとに外交をやれという第一の御希望のようであります。しこうして秘密外交、秘密外交と言われますが、今日のこの憲法あるいは民主政治において、秘密外交は実はできないのであります。(「やつてるじやないか」と呼ぶ者あり)それは……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)秘密外交と言われるけれども、何を秘密外交をいたしたか。すべて議会に報告をいたして、議会の協賛を経て外交を推進いたしておるのであります。(拍手)いずれの国においても、かつては、ソビエトはいわゆる公開外交をやつて、遂に公開外交の目的を達せずに、再び秘密外交に入つたのであります。……

第15回国会 衆議院本会議 第7号(1952/11/27、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) 川崎君にお答えいたします。  国連軍との協定、裁判権の問題についての協定交渉は、順調に進捗いたしております。孤軍奮闘でもなければ、国民に哀訴嘆願もいたしておりません。岡崎外務大臣は、国連軍との間に、数次に数次を重ねて、国際法の原則、儀礼に沿うような線において妥協点を見出そうとして努力いたされておるのであります。そのために数箇月を費したところが、その結果において妥当なる結論に達することはけつこうなことであります。時間がかかることをもつて苦情を言いなさる理由はないと思う。  また吉田書簡についての御議論でありますが、吉田書簡なるものは外交文書か、あるいは法律的の云々というお……

第15回国会 衆議院本会議 第9号(1952/11/29、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) 勝間田君にお答えいたします。  朝鮮動乱の様相については、政府は、絶えず米国政府側から情報あるいは連絡を受けております。つんぼさじきに置かれておるのではないのであります。また、従つて米国政府の対日といいますか、朝鮮動乱に対する方針が違つたのではないかというお話でありますが、何ら変化は今日まで政府としては認めておりません。その目的とするところは、なるべく早く朝鮮動乱を収めたい、東洋の平和を回復したいう方針にあるのであつて、この方針であるがゆえに、政府は協力せんとするものであります。しからば、その協力の範囲はいかんというお尋ねでありますが、協力の範囲は、結局条約及び憲法、あ……

第15回国会 衆議院本会議 第22号(1953/01/30、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) 第十五国会の休会明けにあたり、政府の所信を述ぶる機会を得ましたことは、私の最も喜びとするところであります。  皇太子殿下には、昨年立太子の礼を滞りなく終えさせられ、今春は天皇陛下の御名代として英国女王陛下の戴冠式に参列あらせらるる予定であります。なおこれを機会に欧米諸国を御歴訪遊ばさるるよう承つております。この御旅行によつてますます知見を広めさせらるるとともに、友好諸国との国交の上にもよい影響をもたらされることを信じ、慶賀の至りにたえないのでございます。(拍手)  独立後最初の予算案を提出するにあたり、まずもつて国民諸君に訴えたいことは、独立日本としては、自由諸国との提……

第15回国会 衆議院本会議 第23号(1953/01/31、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) 松村君にお答えをいたします。  私の施政演説その他閣僚の施政演説がまことに失望すべきものである、何らの抱負もなければ、あるいは新日本再興に関する抱負も何もないと言う。(「その通り」)その通りと言われることが、そもそも私はおかしいと思うのであります。一体、施政演説その他は、大本のことを出すべきものであるのであります。もし松村君の失望が本心から出られたことであるならば、私は、これははなはだ満足に考えるのであります。政治はまじめであるべきものであり、質実であるべきものであり、もしわれわれの演説がまじめでなく、質実でないという攻撃に対しては喜んで受けますが、しかしながら、それ以……

第15回国会 衆議院本会議 第24号(1953/02/02、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。  わが内閣の外交政策が首尾一貫しない、いわく秘密独善なりという批評でありますが、これはただちにそのままお返しいたしたいと思う。首尾一貫しないのは、私はむしろあなたの質問演説の方が首尾一貫していないと思う。(拍手)たとえば――たとえばであります。欧米に対しては追従であり、東南アジアに対しては、何と言われたか知りませんが、圧迫と言われたか、言葉はちよつと忘れましたが、ともかく、圧迫とか、はなはだ冷然たる態度というお話でありましよう。しかしながら、もし欧米、ことにアメリカに対して追従ということを言わるるのであるならば、通商条約が――追従しておるなら、いわ……

第15回国会 衆議院本会議 第25号(1953/02/03、25期、自由党)【政府役職:内閣総理大臣】

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。  義務教育費国庫負担についてまずお答えをいたしますが、道義の高揚は、単に国庫負担だけではその目的を達することができないことは当然であります。各種の施策の総合された結果が道義高揚となるのであります。しかしながら、各種の施策と申すが、そのうちでも教育は大事であり、義務教育はまたそのうちの大事な要件であります。この義務教育に対して国家が全額負担して、もつていかにこの義務教育の重要であるかを政府は示さんといたすものであります。  次に行政整理と合理化でありますが、なぜ合理化と言つて、行政整理と言わないか。しかしながら、その実体においては同じものであります。……

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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 外務委員会 第11号(1952/12/19、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 私の考えははなはだ明瞭であると私は思うのであります。何となれば、しばしば同じことを繰返しておるからであります。にもかかわらず、国民を混迷に陥らしむるとか言われますが、混迷に陥らしむるのはわれわれではなくて、反対党の諸君ではないかと思います。しかしそれは議論でありますが、とにかく日本の現状においては、国力からいいましても、国民の気構えからいつてみましても、それから在来の関係から申しても、外国の日本に対する疑惑といいますか、恐怖心というような関係から申しても、日本が再軍備をするということになれば、その影響するところは大であります。いずれにしても今日は再軍備いたすべきときではない、こ……

第15回国会 議院運営委員会 第24号(1953/01/30、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えいたします。私が自由党の演説会において、今御指摘のようなことを言つたとするならば、それは私の意思に反してのことか、あるいは言葉が足りなかつたことと御了承を願います。私の本意としては、国会はあくまで尊重し、国会を尊重することが民主政治であるということは、お話までもなく、私においても常に思つておるところでございますから、どうぞそう御承知を願います。
【次の発言】 国会において通過した予算、これはあくまでも尊重いたします。しかしながら政府としては、その決定せられた予算が濫費されないように、最善の注意をするという気持から申したことと思います。何という言葉を申したか、実ははつきり記……

第15回国会 予算委員会 第4号(1952/12/01、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 星島君にお答えをいたします。朝鮮の事変が発生以来約二箇年に近く、いまだその解決を見ないために、アメリカ本国においても問題が大統領選挙のときの問題になるというところまで重大に考えられており、また日本といたしましても、朝鮮の事変が解決しない限り、また戦争が現に行われている限りは、そのたびごとに日本の治安に、あるいは民心に動揺を来す。これは日本といたしても、この朝鮮事変の経過は軽々に考えておるべきではないということは当然であります。そこで新大統領たるアイゼンハウアー元帥も、みずから現地を視察することを考えられて、現地視察におもむかれることになつたことと了解いたしますが、そこでその結果……

第15回国会 予算委員会 第5号(1952/12/02、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えします。過日国会において述べました施政の方針演説は、これは決して作文と考えていたしたのではないので、その中に盛り込んでおる諸政策は、実行に移す決意を持つて申し述べたものであります。また予算等において、実施面については十分御監督を願いたいと思います。  また政府がいかにも法を守らないようなお話でありますが、たとえば人事院の勧告、これは勧告を尊重いたしまして、公務員の給与等のベース・アツプを考えております。但しこれは財政全体から勘案して善処いたしたいと考えております。その他の勧告についても政府は決して無視はいたしておりません。  また諸官庁等においてスキャンダルその他の問題が……

第15回国会 予算委員会 第6号(1952/12/03、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えをいたします。再軍備をしないという理由は、財政上の理由、すなわち国力これに耐えない、また国情も、国の輿論も、一致して再軍備というところまで参りませんから、再軍備をいたさない、従つて憲法改正をいたさない、こういうのです。
【次の発言】 私はこの再軍備についての責任を輿論に転嫁する、あるいは漫然と待つということは決して申しておりません。私の申すのは、国力がさらに充実されて、そして軍備に耐える、軍備を持つだけの経済力と国力ができたときが、すなわちそのときである。漫然と待つておるのではないのであります。この漫然と待つておらないということは、予算その他における政府の施策について御承……

第15回国会 予算委員会 第7号(1952/12/04、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 私は外国の通信員が何と考えておるか存じませんが、しかし政府としてはこれを軍隊とは認めておらないことはしばしば申した通りであります。
【次の発言】 いづれにしても日本に対する誤解は、外務省その他が極力その誤解を解くべきことは当然のことであります。また政府としてもさような場合は努力いたします。
【次の発言】 これは政府としてはしばしば明言いたしております。保安隊の性格を明らかにしておる法律の中にも、その性格は明確にいたしております。これを信用するとしないとは別でありますが、政府としてはこれまでできるだけの説明はして来たつもりであります。

第15回国会 予算委員会 第13号(1952/12/12、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えをいたします。第一の御質問は、日本が友好関係を結ぶといいますか、とにかくアジアの民主主義国というのはどういう国をさすかというお尋ねであります。これはどの国が民主主義国であるとか、しからざるものとか、こういうことになるとおかしな話になりますが、少くとも共産主義国、あるいはお話のような中ソ友好条約の、ごとき条約があつて日本を仮想敵国としておる国とは、友好関係に入ることができないことはもちろんであります。同時にサンフランシスコの講和条約においても、日本は平和と自由を愛する国と協力して行くということは規定してあるので、この講和条約から考えてみましても、いやしくも民主主義を愛し、自……

第15回国会 予算委員会 第17号(1953/02/06、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えいたします。新大統領、またダレス新国務長官が、就任以来新聞あるいは声明、演説において抱負を述べておられますが、さて日本にどういうふうな影響を及ぼすかということは、今日まで私も承知いたしません。ただ想像いたすだけでありますが、思うに新大統領が当選早々朝鮮に来られて、そしてアメリカに帰る途上においても、軍艦において各直属長官といいますか、閣僚になる人といろいろ相談をしたということは、よほど愼重に考えておられると思います。それからまた共和党としても二十年の間の空白があつて、そして新しく政局に立つたのでありますから、かつてが違うといいますか、民主党のごとく長く政権を担当して、そし……

第15回国会 予算委員会 第18号(1953/02/07、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えをいたします。松岡君のお話の、極左に偏せず極右に偏せず、善隣の外交をもつて行きたい。私もその通りに思います。また外務大臣の演説について御指摘がありましたが、思うに外務大臣もやはりあなたのお考えと同じであろうと思います。言葉の言い表わし方はどうであつたかしりませんけれども、気持は同じ気持で、必ずしも追従をもつて外交の基本方針とはいたしておらないと思います。また外務大臣の米国政府その他との間の交渉においても、拒むべきものは拒み、主張いたすべきものは主張いたしております。追従を主としておるというのは、少し酷に失しはしないかと思うのでありますが、この点は御了承を願います。

第15回国会 予算委員会 第20号(1953/02/10、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えをいたします。道義の高揚の問題については、しばしば委員会、本会議等において質問がありましたが、これに対しては私の答えは一貫いたしております。道義の高揚ということは結局各種の政策が実施せられて、その集合の結果、国民の生活が安定し、国民の意欲といいますか、安定感及び政治経済的な活動とかいう各種の方面の活動が現われて来てその間に自然生ずる、総合的結果から生ずる道義の高揚、これが広く申して道義の高揚でありますが、しかし今お話のような具体案といえば、結局は憲法の精神を基調といたして進むということ、具体的に何が基本になるかといえば、結局国の基本法である憲法の精神をもつて進むということ……

第15回国会 予算委員会 第21号(1953/02/11、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えをいたします。まず憲法改正の必要が眼前に迫つているという御意見でありますが、私はそうは考えておらないのであります。何となれば現在の機構で、すなわち保安隊で国内の治安を維持する、そうして外国からの侵入に対しては、安全保障条約でもつて日本の独立安全を守り得ると考えますので、この際において再軍備とか、あるいは再軍備とするがために憲法を改正するということは考えておりません。ゆえにもし再軍備の必要が眼前に迫つておるからという理由でもつて憲法改正をと言われるならば、私はその必要はないと考えるのであります。  それから二大政党論は、民主政治もしくは政党政治のあり方としては普通の議論であ……

第15回国会 予算委員会 第22号(1953/02/12、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 お答えをいたします。占領中にできた諸制度がことごとく行き過ぎだと申すわけではないのであります。またこれはこの間この委員会において説明いたしたと思いますが、占領当時において必要であつて、今日その必要がなくなつたものもありますし、また中には、日本の国の制度がまつたく封建的であるとか、あるいは警察国家的であるとかいうような観点からして法律をつくることを占領軍が要望した場合もありました。それで占領中において、すでに日本の法制中  おいて実情に即しないもの、国政に相応しないもの、あるいは日本の歴史、日本の国民性に合わないような制度については、何というか名前は忘れましたが、委員会を設けて、……

第15回国会 予算委員会 第27号(1953/02/21、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 十七日の予算委員会における警察法改正に関しての大蔵大臣の答弁は、当初政府が予算措置を仮定として申し述べたもので、いろいろ物議をかもしたことははなはだ遺憾であります。その後政府の考え方からすれば、十九日の大蔵大臣の答弁が、政府の正しい最終的のものであると御了解を願いたいのであります。

第15回国会 予算委員会 第31号(1953/02/28、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 政府は義務教育費の全額国庫負担を決意していることにかわりはありません。」しかしこの制度の実施は、税制改正等と密接な関連を有するので、さしあたり昭和二十八年度においては、経過的に定員定額による負担措置を構ずることにいたしたのであります。
【次の発言】 これは私のただいまの答弁で尽きておると考えるのであります。すなわちさしあたり二十八年度においては経過的に定める、これが私の答弁であります。
【次の発言】 これは先ほど私が説明いたしました通り、本年度においては財源の関係があるからできない。二十九年度において完全に国庫負担にする。これは私の説明で御了承を願いたい。

第15回国会 予算委員会 第32号(1953/03/01、25期、自由党)【政府役職】

○吉田国務大臣 ただいまの大蔵大臣の答弁をもつて、政府の意見と御承知を願います。
【次の発言】 昨日私は言葉が不適当なりと考えて、ただちに取消しました。
【次の発言】 私の釈明は、昨日の取消しをもつて尽きておると考えております。
【次の発言】 お答えしますが、冗費の節約は当然の話でありまして、これは予算編成にあたりましても、また予算を実行する場合においても、常に内閣としては冗費の節約はもちろんのことでありますが、予算の使用についても十分節約するようにということを各省に向つて注意いたしております。 私がこの間取消したのは、冗費の節約をしないというわけではなかつたのであります。言葉が足りなくて、い……


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データ更新日:2023/02/05

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