山本勝市 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは山本勝市衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

山本勝市[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第13号(1953/06/27、26期、自由党(分))

○山本勝市君 自由党を代表いたしまして、提案されましたいわゆる七月暫定予算につきまして、政府の原案並びにこれが編成がえを要求する動議に対するわが党の見解を表明いたします。  まず八百板正君以下十五名の提案されました編成換え要求の動議に対しましては、わが党は、政策の根本的基調を異にするという理由によつて反対いたします。  政府の提出地足しましたいわゆる七月暫定予算の原案に対しましては、結論を申しますと賛成をいたしまするけれども、しかしながら、われわれが六月の暫定予算に対して取りました態度と同様に、きわめて不満な点があるということを申し上げておきたいのであります。  第一に、何よりも不満なことは、……

第16回国会 衆議院本会議 第28号(1953/07/25、26期、自由党(分))

○山本勝市君 自由党を代表して、上程せられました独占禁止法の一部改正法案について、委員長報告通り賛成し、その賛成の理由を簡単に説明いたします。  御承知の一ごとく、独占禁止法そのものは、農地調整法や労働関係調整法と同様に、占領直後、米国の初期の対日政策の一環として与えられた法律であります。米国の初期の対日政策の性格であるところの日本民主化の理想と、幾分懲罰の意味を含めた日本弱体化の目的とは、この独占禁止法の内容の中にも盛られまして、公正かつ自由な競争の経済秩序を維持するという堂々たる立法の理由にもかかわらず、経済上一切の集団的共同行為の自由を禁止するというごとき、世界に類例なきほどに、きゆうく……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 衆議院本会議 第5号(1954/12/04、26期、日本民主党)

○山本勝市君 日本民主党を代表して、ただいま上程されております二十九年度の補正予算に対し、委員長の報告の通り、自由党、民主党の附帯決議を含めて政府原案に賛成の意見を表明いたします。(拍手)  賛成の理由は、ここでこまごまと申し上げる必要はないかと存じます。ことごとく時局やむを得ざる最小限度の予算と認めるからであります。ただ、この機会において、私はこの予算を編成された政府の考え方について二、三の問題を指摘したいと考えるのであります。  第一は、物価政策の根本方針に関する政府の不明確な態度についてであります。政府は、一方においては、インフレの傾向を抑制して通貨価値の安定を確保するのが政策の中核であ……

山本勝市[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

山本勝市[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 議院運営委員会 第38号(1953/10/26、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 冷害は入るのでしよう。
【次の発言】 そうすると、入らないのですか。

第16回国会 経済安定委員会 第3号(1953/06/24、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 ちよつとお伺いいたしますが、今三千何百万というのは一つの町村にそれだけなのですか。
【次の発言】 それでは今までのモデル町村と申しますか、それはどういうふうにして選んだのですか。
【次の発言】 実は私の近所にそういうのが一つありまして、それで私のところへ、どうも金が足らぬので何とか骨を折つてくれ。これは何でも東北の小澤佐重喜君のところにもあるらしい。それが集まつて陳情々々で小澤君のところへ行つて無理無体に会議中を呼び出して、何とかしようということで承諾を得て来た。私も、周東君が安本におられた当時でしたが、そのときも手紙を出したりしてやつたのでありますが、実際問題として上の方で……

第16回国会 経済安定委員会 第5号(1953/06/29、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 これは各党の方々がみな入つて提案されておるのでありますが、おそらく離島の方々が熱心にそれを要求されることはわかります。また離島を選挙区に持つておられる議員の方々が熱心になるのも当然だと思いますが、しかしだんだん質問を聞いておりまして疑問が深くなつて来るのであります。何しろできればけつこうなことでありますから、おそらくどの党の方でも、離島を選挙区に持つておられない議員の方でも、どうかよろしくと言われれば、これは特別に反対する理由もないものですから、それはけつこうですということでまとまりはつくものだと思つておりますが、しかし先ほど来の委員の方々の質問を承つておりますと、私もいろい……

第16回国会 経済安定委員会 第8号(1953/07/02、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 議事進行について……。先ほど委員長は長官のここにおられる時間が三十分だということでありましたが、その三十分は全部で三十分だという今委員会の事務当局のお話であります。関連質問を許すようにという菊川さんのお話で、そのままやるならば、一体ただいまのような話を菊川さんがやつておられて、途中でわれわれが立ち上つて関連質問をするのか、それでは議事は混乱に陥ることは明らかであります。そうかといつて菊川さんが済んだあとで関連質問をやつたら、そのうちに三十分はたつてしまいます。ですからもう少し議事の進行を整理せられないと、今日になつてなお審議庁長官の本会議における産業経済に関する施政方針の演説……

第16回国会 経済安定委員会 第9号(1953/07/03、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 杉村委員の質問があつたので、私一つ関連して御質問申し上げますが、横田さんは実際に六年間もやつておられて、こういうことをお感じにならなかつたかということを伺いたいのです。独占禁止法を文字通り厳格にもし行つておつたと仮定したら、はたして日本の経済における自由とか、あるいはここにあります自由競争とかいうものがあり得たかどうか、厳格に文字通り施行したときに、ほんとうに自由競争の秩序というものがりつぱに立つておつたのだとお考えになるか。あるいはあの法律をそのまま厳密に行つたらかえつて経済の自由競争というものが窒息してしまうようなこともあり得たのではないか。つまり競争にもいろいろ形があり……

第16回国会 経済安定委員会 第10号(1953/07/04、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 私は本会議における国務大臣の経済演説について基本的な若干の問題について質疑をいたしたいのでありますが、時間がないようでありますので、答弁は今日なされなくてもあとでけつこうです。私は私の問題とする点だけをお尋ね申し上げますから、よくのみ込んでおいていただきたい。  第一点は、政府は自由通商の大方針で行くのか、それとも自給自足のアウタルキーの態勢で行くつもりであるか、これがすこぶる曖昧になつておると思う。岡崎外務大臣の説明によると、貿易を盛んにして、自由貿易によつて通商規模の拡大をはかつて行く。これは日本のみならず、世界にとつて必要である。それにもかかわらず諸国がいろいろ貿易制限……

第16回国会 経済安定委員会 第11号(1953/07/06、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 関連して……。不当とかあるいは不公正ということがこの法律にやたらに使われておる。実際国民の立場から見て、これが任意に決定されるということになると、経済行為において非常に不安に陥るということでありましたが、私もまつたく同感であります。そこで委員長の御答弁を聞いておつて、独占価格が成立するようなときは不当だというふうなことに解釈しておられるのじやないかと思われる言葉が今ありましたが、その独占価格というのは、一般のほかの事業の平均の利潤率に比べてもつと高い利潤率を得るようになつた場合に、それを独占価格と見られるのかどうか。つまり一般の事業者なら、競争の行われておる事業で、五分なら五……

第16回国会 経済安定委員会 第12号(1953/07/07、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 せつかく実際問題としてきわめて大切な問題についての質疑が続けられている最中に、わがままを申し上げて恐縮でありますが、私は中村委員とはまた別の立場においてこの独占禁止法並びにその改正案についてのきわめて根本的な考え方についての質問をいたしたいと思います。少しこれまでの質問とは性格が違いますからどうかそのおつもりで御答弁を願いたいと思うのであります。  第一にはこの独卓禁止法というものが一体何を目的としておる法律であるのかという点について、横田委員長が本年の三月五日の経済安定委員会並びに先般ここでの同じ委員長の説明を読んでみますと、要するに自由競争秩序を確保する、自由競争の秩序、……

第16回国会 経済安定委員会 第13号(1953/07/08、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 昨日質問いたしましたことで、どうもはつきりしないが、しかし私として大切だと思う二、三の点をお伺いしてみたいと思うのです。この法律の法益というのは自由競争の秩序であるということははつきりしておる。この競争を実質的に制限なる行為というものが、一般的に申しますと、取締りの対象になる、こういうわけでありますか。
【次の発言】 そうしますと、競争を実質的に制限する場合には、これは取締りの対象になるというのでありますが、独占ということと競争ということは裏表のように――裏表と申しますか、独占というのは、競争のない状態を独占と考えておられるのかどうか。

第16回国会 経済安定委員会 第14号(1953/07/13、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 関連の質問をいたしますが、私は御承知の通り与党ではありません。しかしながら他の野党の諸君の質問を聞いておると、この点に関する限りはかなり私の考えと違つておりますので、関連の質問を求めたのであります。私はこういうふうな考えで、岡野長官ないし通産大臣が考えておられるのではないかと思うのです。それを野党の諸君が猛烈に質問しておりますけれども、そこに誤解というか、そういうものがあるのではないか、あるいは説明の不足があるのではないか、私はこういうふうに解釈しておるのですが、それでいいかどうかをお答え願いたい。独占禁止法の改正でありますが、独占禁止法そのものは自由競争の秩序を確保するにあ……

第16回国会 経済安定委員会 第19号(1953/07/24、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 私は社会党と同じ立場ではありませんけれども、きわめて重大でありますから、もつとまじめに答えられる方がいいと思う。一体この独占禁止法を審議する場合に、通産省の方は自分たちが産業の責任者であるとその一点だけを考えておられるようでありますけれども、その一点からだけでは解決できない。先ほど自分たちが独断でやつたんでは決してない、各方面の意向を聞いたんだ。具体的にというが、具体的にということは私は聞いておりません。各方面に相談したという中に公取委員会も含んでおつたのかおらないのか。法律上相談すべき義務があるかないかという法律解釈を聞いておるのではありません。少くとも独占禁止法というもの……

第16回国会 経済安定委員会 第21号(1953/07/29、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 私は年次経済報告に関して二、三の点をお伺いいたしたいと思うのであります。なおこのことは経済審議庁長官が経済政策に関する基本方針を述べられた場合にも出て来た問題でありますが、日本経済の現状分析において鉱工業の生産は百何十パーセントまで上つたとか、消費水準は九七%まで行つたとか、その他いろいろな経済指標を掲げられておりますが、その中でずば抜けて復興のおそいとされておるものが貿易でございます。特需を含めても戦前の三割六分にすぎないというので、この数字、指標を見ましても、これだけが飛び離れた低い。ここに私は一つの疑問を持つのであります。こまかい研究をしてみたわけではありませんけれども……

第16回国会 経済安定委員会 第22号(1953/07/31、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 私はその決議を行う前に、もう少し総合開発計画というものについて、ここで検討をしてからやるべきものだと考えております。その決議案を出してもらいたいという陳情を先般私は党で受けたのであります。なるほど地方の町村長、ことに開発地域と指定されている地方の町村長が、総合開発協議会というものをつくつているのに、何も事が運ばないということでいらいらして来て、何とか動きたいが、経済安定委員会で決議をしてくれればそれを機会にして積極的に動きたい、こういうふうな意向でありました。しかし私はそのときも申し上げたのでありますが、そういう決議になりますか、あるいは反対の決議になり市すか、それは検討して……

第16回国会 経済安定委員会 第23号(1953/08/03、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 たびたび同じことを伺つてまことに恐縮ですけれども、どうも十分に了解しがたいものですから、重ねてお伺い申したいと思うのであります。それは、第十六国会の劈頭にあたつて、岡野審議庁長官が本会議において行つた経済政策の基本的な方針についての問題であります。それについて私が七月の四日の本委員会において質問をしたのでありましたが、その後答弁がなかつた。七月三十日に至りまして、文書をもつて御答弁をいただいたのでありますが、それを読んでみましても、私の質問にぴつたり答えられていない点、またその答えを読んでさらに生ずる疑問、こういうようなものについて簡単にお伺い申しておきたいと思うのであります……

第16回国会 決算委員会 第29号(1953/08/14、26期、自由党(分))【議会役職】

○山本(勝)委員長代理 ちよつと杉村君に御相談しますが、熊本君に発言してもらつて、その次にまた……。
【次の発言】 決して杉村君に許さぬというのじやありません。こちらで発言を求めているから、熊本君がやつて、それからあなたがまたやるというように、関連で両方で次々とやつたらどうかというのです。別にこれでやめてくれというのではありません。宅
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 柴田義男君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 ちよつと田中説明員に聞きますが、あなたの方から大蔵省の方へ認可を得に行つたのはどなたですか。職名と名前を聞かしてください。

第16回国会 予算委員会 第3号(1953/05/28、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 時間が限られておりますので、二、三の質問をいたしますが、要点を明瞭に簡単にお答えを願いたいのであります。  第一は、二十八年度の予算が不成立に終つた責任がどこにあるかという問題に関してであります。五月二十六日の朝、内閣記者団に対する初の会見において総理が述べておられるところによりますと、何よりもまず予算を早く通すようにして財界の安定をはかりたい、事業計画が立つようにしたいということを申しておられますが、この言葉から考えますと、現在におい七、総理は、この二十八年度の予算が不成立に終つたということが、いかに日本の財界に大きな打撃を与えたかということを痛感しておられるに相違ないと思……

第16回国会 予算委員会 第4号(1953/05/29、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 関連の質問をいたします。実はただいまよく聞いておりませんでしたけれども、今理事から聞きますと、凍霜害の対策費として五億八千万円を政府が出すというお答えがあつたということでありますが、その中に野菜とくだものを含んでおりますかどうか、その点をお尋ねいたします。
【次の発言】 われわれの党といたしましては、もちろん他の桑その他の問題は言うまでもありませんけれども、野菜並びにくだものもその中に含まれることが絶対に必要だという考えを持つておりますので、その点について、今後御折衝をされる上に、どういうふうな態度で農林省と御折衝されるか、もう一度承つておきたいと思います。

第16回国会 予算委員会 第20号(1953/07/10、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 財政経済の根本問題について若干の質問をいたします。  第一に政局の安定の問題でありますが、これが予算審議の過程を通じてわかりますように、きわめて重大な関係を持つておるのでありますが、吉田総理の施政方針演説の中にも、政局の安定は時局の要請である、こういうことをはつきりとうたつております。まさしくこの政局の安定ということが国民のすべての要望であると思うのであります。この国民すべての要望である政局の安定が時局の要請であるという自覚の上に、政局をあえて担当せられた吉田総理を初め現政府は、この政局の安定について何らかの構想を持つておられるに相違ないと思うのであります。まずいかなる方法で……

第16回国会 労働委員会 第21号(1953/09/02、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 ちよつと政務次官にお伺いいたしますが、大蔵省側は、今の三十五条の但書によつて、予算上不可能だというようなお話ですが、ただ予算上不可能だということだけでなしに、不可能ないきさつというか、その理由を説明してもらいたい。大蔵省側が予算ないし資金の関係で不可能だと言うのは、どういう理由で不可能なのか、労働省側でおわかりであつたら伺いたいと思います。おそらく労働省の方でも知つておられるだろうと思う。
【次の発言】 それは間違いございませんか。委員長が今言われた通り、三十五条の但書の場合、要するに十六条によつてやる場合は、公共企業体の予算上または資金上不可能な資金の支出については、仲裁裁……

第16回国会 労働委員会 第23号(1953/09/04、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 益田参考人に伺いたいのでありますが、その前にちよつと政府側に伺いたいのです。今度の日産争議の、どちらの主張が正しいとか、間違つているとかいうことは、これは今わからぬでありましようが、ただ政府として、先ほど来のお話を聞いておると、何だか労使双方の主張が一致しないでやつておるのだから、手を触れないで介入しないのがいいんだというふうに、非常に消極的な態度をとつておるように響くのです。しかし、政府というものがあり、労働省というものがある以上は、そういう争議行為が起らないように、起れば早く解決するように、やはり積極的に乗り出して――もちろん不公平なことをしてはいけませんが、公正に解決す……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 決算委員会 第2号(1953/11/02、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 自由党鳩山派を代表いたしまして、ただいま提案されました両社会党の決議案に対する意見を申し上げます。  この問題は申し上げるまでもなく、第十六国会において、わか党の鈴木仙八君が運輸委員会で行つた質問に端を発したのであります。運輸委員会の審議に引続いて、またこれと並んで、当決算委員会において、ずいぶん長い間審査を続けられて参つた次第でございますが、問題は国鉄並びに鉄道会館に対する今後の運営経理その他がどうすればうまく行くかということにあると思うのであります。またこれまでの本委員会における委員諸君が協力一致して調査いたしました精神も、そこにあつたということを私は自分で感じて参つたの……

第17回国会 大蔵委員会 第1号(1953/10/31、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 私は保全経済会だけでなしに、あれに類する関係で非常に金融界が不安に陥つておる。ですから、これを法務委員会が取上げたということも聞いておりまして、これは、法務委員会が取上げることを妨げるわけでありませんが、ただいたずらに取上げて騒ぎ立てることが結局金融不安を解消することになるか、それとも助長することになるかということは、よほど研究問題であります。ですから、取上げるか取上げぬかということをもう一度秘密会でも開いて、ひとつ慎重に考えて、この委員会においていろいろ学識経験者というものを呼んで来ましても、それがただ思い思いのことをしやべる、ただそれが新聞に出る、それが結局において金融界……

第17回国会 大蔵委員会 第2号(1953/11/02、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 だんだん承つておりまして感ずるのでありますが、いまさら申し上げるまでもないことでありますけれども、この農業共済については、こういう、異常の災害が来て、これは特別な年でありますけれども、従来からもこういう関係のものはもうむだだ、やめてもらいたいというようなことを農民自身から陳情して来ておるところもずいぶんあつたわけであります。実際問題として、保険としての一般の一つの条件といいますか、統計的な基礎というものがなかなかきめにくいというところに、生命保険のような永年正確な統計を持つておるものとは比較にならぬ困難さがあると思うのでありますけれども、しかしこういう災害ごとにこの施設があま……

第17回国会 大蔵委員会 第3号(1953/11/04、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 関連して――この法案そのものについては、もうすでに昨日予算が本会議で通つてしまつておるのでありますから、質問をいたしませんが、実は春日君が質問されたことに関連して、大蔵次官に私の要望を申し上げておきたいと思います。ひとつよく聞いておいていただきたい。  それはこの前の第十六国会で中小企業金融公庫の予算が出ましたときに、大蔵大臣にも私は申し上げたことですが、実は百億余りの金をもつて中小企業の金融対策として政府がああいうことをやつても、結局何かの縁故を持つた、役職でも持つた者と関連をする人だけが得をするだけで、実際日本の中小企業者のためにならぬということを申し上げた。はたせるかな……

第17回国会 大蔵委員会 第4号(1953/11/06、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 参考人に伺いたいのですが、御案内の通り保全経済会が問題になつております。なおそのあおりがいわゆる株主相互金融方面にも波及いたしております。保全経済会の場合は法務委員会その他でも問題になつておるようでありますが、これは法律的な見地から違法かどうかという点で問題にされておるのだと思います。こちらの委員会としては、金融、ことに庶民金融という見地からこれらの問題にいかに対処すべきかということが大きな課題になつておるわけであります。ああいうものが生れて来るには一つの理由があると思います。また同時に放置すべからざる欠点もある。保全経済会もそうでございますが、なお株主相互金融という、ああい……

第17回国会 大蔵委員会 第5号(1953/11/07、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 福田委員から、微に入り細にわたつて適切な質問があり、また法務大臣からも非常に懇切は答弁があつて、大体もう申し上げることもないわけでありますけれども、ただ今後対策をとられる御参考までに、私の考えを聞いておいていただきたい。私は最近に、これと同じような事件だと思うのですけれども、食糧管理法違反で、汽車を急襲して何十俵の俵を押収したということが毎日の新聞に載つておりますが、あの記事を見るたびに、誤つた法律をつくつておいて、つまり国民の実際の必要というものにマツチしない法律をつくつておいて、その法にひつかかつたものをどんどん上げて行く。食管法を守らぬでいいというのではありませんで、間……

第17回国会 大蔵委員会 第7号(1953/11/18、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 ちよつとお伺い申し上げますが、こまかい点はまたあとでお伺いしたいと思いますけれども、まずごく総括的な点でお伺い申したいと思います。  この税制調査会の答申を拝見しますと、その大前提に国力を無視した財政の膨脹がインフレの原因となるということで、インフレを起さぬようにということがこの答申の大きな関心事になつているようでありますが、はたしてこういうことをやつてインフレが防げるか、あるいはデフレが防げるかということが、それぞれの改正のときによく考慮されたかどうかということを伺いたい。
【次の発言】 ちよつと私まことにかつてですけれども、午後党の方からほかにまわれというので、先に聞いて……

第17回国会 大蔵委員会 第8号(1953/11/25、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 深沢さんと一緒に、同時にやつてもらいたい。
【次の発言】 緊急動議を提出いたしたいと思うのであります。  この問題は、当委員会の名誉に関する重大問題であることは申し上げるまでもありませんが、古屋氏の参考人としてのこの委員会における言葉と、それから深沢参考人の言葉とは両方ともはつきりと肯定と否定と対立しているわけであります。そういうわけで参考人として両参考人の意見は対立しておりますが、私はこの重大問題を根本的に明らかにするために、委員長において、議長の承諾を得られて参考人としてでなく、証人として御出席を願つてしかも両氏を同時に証人として御出席を願つて事実を明らかにいたすべきだと……

第17回国会 大蔵委員会 第9号(1953/11/26、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 それでは、その緊急動議を出した者として申し上げます。元来証人として呼ぶというのが本体だと思うのです。ですから、何も参考人として呼ぶという必要はない。証人として呼んでいただいて――そうしないと、参考人としての意見は結局あまり権威がないから、またもう一ぺんやり直さぬと、証人として呼ぶ手続をとらないと、最後の判断ができないということになります。一時間前に参考人として呼んでおいて、それから一時間後に証人として呼ぶということはむずかしい。どうですか。
【次の発言】 柴田委員としては衛門氏に対する礼儀というか、そういう意味で遠慮しておれれるかもしれぬけれども、一度参考人として来ていただく……

第17回国会 大蔵委員会 第10号(1953/11/27、26期、自由党(分))

○山本(勝)委員 先ほど平均が大体、銀行、相互銀行、信用金庫とわけて二百八十万、二百五十六万、二百四十三万とありましたが、あれは一件の平均ですか。
【次の発言】 それはわかりましたが、そうすると、われわれの見ておるところではもつと金額が少いのが相当あると思うのですが、やはり三百万以上のものも相当たくさんあるのですか。平均してこういうふうになるのですか。
【次の発言】 組合でなしに、一人当りで四百万、五百万というのもあるのでしよう。
【次の発言】 大体三百万というふうな標準で、三百万以下も広く貸すようにということが附帯決議にあつたようですが、それは大体守られているのでしようか。


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 決算委員会 第1号(1953/12/02、26期、自由党)

○山本(勝)委員 ちよつと数字上のことを伺いたいのですが、ただいまの愛知政務次官の説明されたものと会計検査院長の説明されたものとでは、歳入歳出の純計の数字が非常に違つておるようです。これはどういうわけでそういうようになつているのか、それだけ聞いておきたいのです。
【次の発言】 しかし違いが非常に大きいようです。歳入の純計が大蔵省側では一兆八千六百六十五億、会計検査院では一兆六千五百三十二億と二千百三十三億円違う。それから歳出の方では六十二億円違う。どこでどのように違つて来たのか。どういうふうな計算の仕方の違いからこういう違いが出て来たのか。二千億以上も違つて来たのはよほど計算の仕方が違うのじや……

第18回国会 大蔵委員会 第2号(1953/12/02、26期、自由党)

○山本(勝)委員 外務政務次官に一言お伺いいたしたいのですが、朝日新聞の十一月二十四日の夕刊に、フイリピン関係の巣鴨に服役しております戦犯の釈放に関して記事が載つているのです。私はこれを見て何かの間違いじやないかと思つているのですけれども、戦犯者の家族としては非常なセンセーシヨンを起しているわけです。それは、キリノ大統領の法律顧問が語つているところによると、平和条約で、巣鴨に服役中の戦犯の減刑または釈放に関しては、日本政府からあらかじめ勧告があつてフイリピンの政府で処置をとるのだと、こういうことにきまつておると、これは御承知の通りですが、そのことを述べて、しかしながら日本政府からは何らの勧告も……

第18回国会 予算委員会 第3号(1953/12/04、26期、自由党)

○山本(勝)委員 時間も大分おそくなつておりますし、お疲れのことと考えますので、いろいろ伺いたいことがありますけれども、緊急に伺つておきたいことだけ、二、三伺いたいと思うのであります。  最初に大蔵大臣にお伺いいたしますが、第十六国会で離島振興法というものができたことは御承知の通りであります。この離島振興法の適用地として指定もされ、また振興事業の計画もすでに決定済みのものもあるようでありますが、今回の予算には計上されていないようでありますけれども、いかように処理せられるお考えであるかを伺いたい。
【次の発言】 なお引続いて大蔵大臣に申し上げますが、通貨価値の安定に対する大蔵大臣の努力、また総理……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 大蔵委員会 第1号(1953/12/11、26期、自由党)

○山本(勝)委員 提案者に三つの点についてお伺い申し上げます。第一は年末給与の支給を決定いたしました際に、一般の原則に従つて所得税を賦課するという予想のもとに決定せられたことは、これは提案者においても御承知のはずだと思うのであります。そういうわけでありますので、まず第一にお伺いしたいのは、こういう予想のもとに、つまり所得税を賦課するという前提の上に決定された年末給与の支給を、ここに臨時特別の法律によつて一万五千円以下を無税とされるというような提案をされている以上は、金額においてどれくらいの歳入予想の不足を来すかというふうに見ておられるか、これをます第一にお伺いしたい。  それから第二の点は、ど……

第19回国会 大蔵委員会 第4号(1954/02/03、26期、自由党)

○山本(勝)委員 予算委員会がずつと続いておるのに、大臣はいつ来るのですか。

第19回国会 大蔵委員会 第5号(1954/02/04、26期、自由党)

○山本(勝)委員 春日、柴田両君から大蔵大臣に対して、ガリオア、イロアの性質、あるいは金額その他についていろいろ質問があり答弁があり、ましたが、承つておりまして、私は少くとも大蔵大臣の答弁ははつきりしておると思うのです。これはへつらいでも何でもありません。ただ春日、柴田両君の方で――少し答弁者と質問者の間に一致しない点があるのは、いろいろ概念の食い違いがあるのではないかと思います。第一、春日君は精神的債務というものに対立して物質的債務――物質的という言葉は緒方さんも使つていないし、だれも使つていないのですけれども、春日氏は、精神的債務ということは物質的債務でないということだと思う。(「法律的債……

第19回国会 大蔵委員会 第8号(1954/02/17、26期、自由党)

○山本(勝)委員 ちよつと関連して資料を要求いたしておきます。従来の地方税のままのときと今回税制改正した場合と、その入場税の徴収の総額は大体かわらない、こういうことでございますが、しかし従来の地方税のままでは、御承知の通り五割となつておりましても、土地によつては七割も納税しておるところもあるし、それから五割のところもあるし、ひどいところでは、私の調べましたところでは一割くらいしか納税していない。そこで、それならば一割という納税率の悪いところでは非常に利益が多いのかというと、そういうわけではなくて、やはり精一ぱいどうにかこうにかやつておる映画館もある。四割脱税という言葉は当るか当らないかわかりま……

第19回国会 大蔵委員会 第17号(1954/03/05、26期、自由党)

○山本(勝)委員 春日委員、加藤委員、福田委員から、だんだん中小企業全局の問題で深刻なお話がありましたが、まこにごもつともな質問と思うのであります。われわれも非常に心配しておるのですけれども、どういうふうにしたらいいかということに関しても、私は各委員から参考意見をそれぞれ出して、大蔵当局で十分それを参考にして練り上げてほしい。これは大藏当局だけを責めても、なかなか解決できるようななまやさし段階ではない思います(「そうだ、内閣がかわらねばだめだよ」と呼ぶ者あり)内閣がかわつてだもだめなんと私は思います。おそらく改進党内閣ができても、あるいは社会党内閣ができても、なかなか簡単には片づかぬ。そこで最……

第19回国会 大蔵委員会 第18号(1954/03/09、26期、自由党)

○山本(勝)委員 最初に主税局長にお伺いいたしたいのです。日本の今の物品税は天下の悪税であるというふうに私は考えておるのですが、大蔵当局でも、おそらく今日の日本の物品税が中小企業者の生産を非常に阻害しておる、また税務署と業者との間に絶えずトラブルが起る。そうしてきわめて小さい規模の業者が脱税をする関係で、正直者がばかを見る。それもつられて脱税をする。そこにまたトラブルが起る。これは十分御承知のことだと思う。それで数年来政府の方でも、また大蔵委員会の方でも、この物品税というものをだんだんと整理して行くという方向でやつて参つたように私は了解しておるのであります。それで税収入が相当あるものですから、……

第19回国会 大蔵委員会 第23号(1954/03/17、26期、自由党)

○山本(勝)委員 こまかいことをお伺いいたすのでありますが、実は税金の問題で税務署と納税者との間にしばしばトラブルが起る。その場合に納税者の言い分を聞いてみますと、まことにもつとものようでもあるし、税務署側の言い分を聞いてみますと、これもまことにもつともである、こういう場合にしばしばぶつかるのであります。われわれがこの場合にだんだん考えて行つて、これはそもそも国会における法案そのものに欠点があるからではないか。結局われわれが法案の審議を簡単にやつた結果が、税務署と納税者の苦しみに転嫁されて行くのではないかということを考えて、しばしばみずから反省させられる点があるのであります。そういう意味であり……

第19回国会 大蔵委員会 第24号(1954/03/18、26期、自由党)【議会役職】

○山本(勝)委員長代理 本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十五分散会

第19回国会 大蔵委員会 第25号(1954/03/19、26期、自由党)

○山本(勝)委員 今の井上さんの質問はまことにごもつともな質問で、われわれからもよくお考え願いたいと思うのでありますが、私は、その問題は確かに過労ということもあるからそれもお考え願いたいし、もう一つは、税務官吏とか基準監督署の官吏が結核率が多いという理由は、仕事がおもしろくないという点がやはりあると思う。仕事がおもしろく行かないというのは、やはり税法上にも――税に無理がある。この税法の無理は、われわれ国会議員の責任ですから、実際に当られた結果こういう点に無理があるということでありましたならば、国会の方に十分知らせてほしい。その一例として考えられるのでありますけれども、滞納の焦げつけの処分、これ……

第19回国会 大蔵委員会 第35号(1954/04/06、26期、自由党)

○山本(勝)委員 簡単に一、二点お伺いを申し上げたいと思います。川島先生の御陳述で、こういう一般的な法律でで幾ら幾らというふうに金利をきめることは適当でないという御意見はまことに傾聴いたしたのでありますが、これについて川島先生並びに井関、中島両先生から、私の考えに対するお考えを伺いたいと思うのです。それは今はつまり金利が高過ぎるということが問題になつて法律ができておりますが、金利が安過ぎるということもやはり問題になるのではないか、こういうことなのです。特にこれは井関先生に伺いたいと思うのです。もちろん借りる方からいいますと安い方がよいわけです。金を借りたくて借りた人から申しますと、安いに越した……

第19回国会 大蔵委員会 第38号(1954/04/09、26期、自由党)

○山本(勝)委員 今度のわれわれの修正によつて税率が下つた結果、六十数億の穴が明くとか、あるいは四十何億の穴が明くとか、こういうことをそれぞれの根拠に基いて主張されております。しかし私の計算では減らない。減らないという証拠は、これは実はなかなかむずかしいのです。(笑声)まじめにやつているのですから御清聴願いたい。減るという証拠も、これはなかなか出せない。どれもこれも一応推定でありますが、いずれの推定が正しいかということになりますと、私が減らないという推定をいたします根拠は、数字的に申しますと、大蔵省の主税局の方は、映画の配給をしているところから、映画代の大体倍の収入があるのだというような計算か……

第19回国会 大蔵委員会 第40号(1954/04/14、26期、自由党)

○山本(勝)委員 私も一つお尋ねを申し上げます。ただいま福田委員から申されたことは、私も実は申し上げたいと思つておつたのでありますが、うまく申されましたので申し上げません。ただ一つ今度の法案の附則において「国民金融公庫法の一部を次のように改正する。」というところで、国民金融審議会の定員をふやして、その委員に恩給関係の代表者を加えるというお考えのようでありますが、ほんとうにそういう必要があるのか。と申しますのは、行政改革ですでに一般に問題になつておりますように、審議会などというものは、われわれの見たところではほんとうになければならぬほどの働きをやつておるように見えない。それをだんだん整理して行く……

第19回国会 大蔵委員会 第53号(1954/05/12、26期、自由党)

○山本(勝)委員 先ほど来の御説明でだんだんわかつて参りましたが、接収の事実によつて所有権は別になくなつたのではない、ただ管理されている状況というような御説明でありましたが、そうすると、今それがなくなつてしまつたものがあるという場合に、なくなつたから、もうしかたがないから返さぬのだというようなことをかりに国で法律できめた場合、その所有権の問題として、いわば預かつたもの、あるいは管理しているものがかつてにこれはないから返さぬのだということをきめて、何か大きな法律問題が起るおそれはないかということが一点。つまり接収によつても元の所有者がやはり所有権は持つているということになると、それが管理者のとこ……

第19回国会 大蔵委員会 第55号(1954/05/14、26期、自由党)

○山本(勝)委員 この疑問の点について、もつぱら法務省の考えを承つておきたいと思うのであります。  この法律ができますと、結局法務省がその運用に当るものと考えますので、見解をはつきりさしておきたい、速記録にもはつきり残しておきたい。その速記録に残つたように運用されて行くという意味で、はつきりと御答弁を願いたいのでありますが、この法律の提案理由の説明の中に「一般に金銭貸付の利息等につきましては、その不当に高いものはこれを取締る必要があると考えられますので」云々、こういうふうになつておりますが、この不当に高いというのは、何か高いとか低いとかいうものを定める標準があるわけであります。これを三十銭にす……

第19回国会 大蔵委員会 第57号(1954/05/19、26期、自由党)【議会役職】

○山本(勝)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次回は明二十日午前十時より開会することといたします。  これにて散会いたします。    午後零時三十分散会

第19回国会 大蔵委員会 第58号(1954/05/20、26期、自由党)

○山本(勝)委員 提案されております法案の二つの修正案に賛成またその修正を除く政府原案に賛成の討論をいたします。  結論を申しますと、賛成でございますが、ここで誤解のないようにはつきりと申し上げておきたいので、今日は法務当局が出席されていないようでありましてまことに遺憾でありますけれども、ひとつ大蔵当局もよく聞いておいていただきたい。  最初に、ただいま井上委員の討論の中に、業者の運動の結果われわれ自由党が行動したというようなことがございましたが、これは世間の疑惑を招くがために、まことに遺憾に存じます。われわれはこの出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案は、政府原案がまことにずさんで……

第19回国会 大蔵委員会 第65号(1954/06/02、26期、自由党)

○山本(勝)委員 ただいま内藤、春日、淺香君から質問されました税金の問題でありますが、この点非常に政府が努力しておられるし、また国税局並びに税務署においてもこれを公正にやつて行きたいということで、非常に努力しておられる跡は私ども十分わかるのであります。これは決して今だから申し上げるのではございません。しかし一点伺つておきたいことがあります。それはただいまなお問題になつておりますものを、何とかわれわれ国民代表として国民のため、また国家のために円満に納税のできるように努力して行きたいと思うのでありますが、その過程において必要な知識として伺つておきたいのでありますが、これまですでに本人が承諾をしてお……

第19回国会 大蔵委員会 第66号(1954/07/12、26期、自由党)

○山本(勝)委員 ただいまの質問に関連してちよつと伺つておきたいと思います。今の脅迫の問題ですが、有田委員からは脅迫があると言い、地方の税務署へ行つて聞きますと、そういうことはしないと言う。長官もそういうことはないものというふうに思つておられるかもしれませんが、私が客観的に見ておつて、確かに税務署員は脅迫したつもりはない、しかし納税者から見ると脅迫されたという意識をはつきり持つているのです。だから両方ともうそを言つているのではないのです。なぜそういうことが起つて来るかということをだんだん調べてみますと、こういう場合が往々にしてある。これは局によつて違いましようけれども、いわゆるお知らせなるもの……

第19回国会 大蔵委員会 第71号(1954/09/10、26期、自由党)

○山本(勝)委員 私がお伺い申し上げたいのは、先般国会で成立いたしました出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律の適用の問題であります。新聞その他で伝えられるところによりますと、この法律が公布されまして間もなく、この適用の問題で法務省でいろいろ問題になつている。さらに大蔵省の解釈とも若干の食い違いがあるということが、しばしば報ぜられているのであります。この点を明らかにいたしたいと思いますが、まず法務省の津田課長にお伺いいたします。百貨店が会員をつくつて、会費をとつて、そして最後に品物を渡すという、いわゆる友の会というものが貸金業法に違反するということでありますが、法務省が遜反するというの……

第19回国会 法務委員会 第41号(1954/04/16、26期、自由党)

○山本勝市君 まことに恐縮でありますけれども、委員外から出まして、二、三の点をお伺い申したいと思うのでございます。私は大蔵委員でありますが、大蔵委員会の方にもこれと裏表になるような法律が出ておることは御承知の通りであります。この方の審議もただいま進んでおるわけでありますが、しかし両方が深い関係を持つておりますので、今日は実はお話を承りに参つたのであります。この機会に、他の委員の方の御質問もあると思いますけれども、お教えを願いたい。  それは、今梶浦先生から、この法律は多分に社会的な法律だ、経済的な法律というよりも、社会的な法律であるというふうな御見解もありましたが、私はむしろ道徳的な要求に基い……

第19回国会 法務委員会 第62号(1954/05/26、26期、自由党)

○山本勝市君 一言大臣にお伺いしておきたいのですが、大臣は業として売春行為を行う者、つまり本人がやるというよりも、それらを介して仕事をする者を絶滅するような意思があるかないかという一点であります。なかなか困難なこともよくわかりますし、複雑な問題でありますが、おそらく阿片の売買というようなものは、絶滅の意思を持つておりましよう。ヒロポンについても、困難ではあろうけれども、これを絶滅する意思を持つておりましようが、要するに春を売つたり買つたりするということ、春を売買の対象とするということ、またそれに関連してこれを一つの事業とするということが、もちろん表面上はないことになつておりましようけれども、事……

第19回国会 予算委員会 第8号(1954/02/09、26期、自由党)

○山本(勝)委員 最初に緒方副総理、それから厚生大臣、大蔵大臣とにお伺いをいたしますが、いわゆる非公務死の問題であります。御承知の通り、戦争中に召集された軍人軍属の中で、死亡の原因が公務死でなくて、いわゆる非公務死であるという理由で、具体的に申しますと、たとえば肋膜でなくなつたとか、あるいは腹膜でなくなつたとかいう方の遺族が、遺族援護法の適用も何も受けて来ないで今日に至つておることは、御承知のことであります。これは人数の上からは七万人ばかりと申されております。数はさまで多いとは申しませんけれども、しかし遺族の立場から見ますると、いかに肋膜で死のうが、あるいは腹膜で死のうが、赤紙で召集されたとい……

第19回国会 予算委員会 第16号(1954/02/20、26期、自由党)

○山本(勝)委員 防衛に関する問題に関連いたしまして、一言お尋ね申し上げます。  情報の伝えるところによりますと、今朝六時ごろに済州島の付近で、わが海上保安庁の監視船「さど丸」が機銃掃射を受けた上に、暴力をもつて拿捕されたということが伝わつておりますが、この際関係当局からその実相をできるだけ詳細に御説明いただきたい。またこれに対してどのような処置をとられたか、またとろうとしておられるか、これまたそれぞれの関係当局から御説明願いたいと思います。

第19回国会 予算委員会 第20号(1954/03/01、26期、自由党)

○山本(勝)委員 第四分科会の経過並びに結果につき報告いたします。  本分科会に付託されました案件は郵政省、建設省及び運輸省所管の昭和二十九年度予算案審議でありまして、去る二月二十五日より二十七日に至る三日間にわたり審査いたしたのであります。  まず審査に先だち、前述の各省所管の予算案につき、それぞれの所管大臣より説明を聴取いたしました。その内容は会議録に譲ることとし、質疑のおもなるものにつき、簡単に御報告申し上げます。  まず最初に郵政省及び電電公社に対する質疑から申し上げます。  公労法の適用を受けておる現業員の給与とこれを監督する公務員の給与とは、著しきアンバランスとなつておるが、これを……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 通商産業委員会 第1号(1954/12/16、26期、日本民主党)【政府役職】

○山本説明員 一言ごあいさつをさしていただきます。今回はからずも通産政務次官を拝命いたしました。通産委員会は初めてでありますが、承るところによりますと、まことにすべて円満に行つている委員会で、意地悪い質問などはないところだということを聞いております。どうか今後ともよろしく御鞭撻をいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第21回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第3号(1954/12/16、26期、日本民主党)【政府役職】

○山本説明員 一言ごあいさつを申し上げますが、今回はからずも通産政務次官を拝命いたしましたので、石橋通産大臣を全力をあげて補佐いたしたいと思います。どうか今後よろしくお願い申し上げます。

第21回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第4号(1955/01/24、26期、日本民主党)【政府役職】

○山本政府委員 事務当局への御質問でありますけれども、ちょっと一言、帆足委員のお話を承って、私の所感を申し上げて御了承を得たいと思います。  これまでの事務当局の勉強が足りない、あるいは頭の切りかえができていないという御忠告がありましたが、しかし、私が通産省へ参って感じておりますことは、御承知のように、これまでの政府が中共とはできるだけ触れたくないという方針である以上は、事務当局としてはそれに従って仕事をするということはやむを得なかったろうし、また、そういう方針で仕事をしておれば、自然頭もそういうふうに傾くことはやむを得なかったろうと思うのであります。しかし、今度の鳩山総理の演説に関する帆足委……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 予算委員会公聴会 第1号(1954/02/12、26期、自由党)

○山本(勝)委員 ほかの委員の方からも質問があると思いますが、支出予算法かあるいは恩給関係でいろいろ傾聴すべき御意見を承らしていただいてありがとうございましたが、二点ばかりちよつと疑問の点をお伺いしたいと思うのであります。  その一つはこれまで積極的と申しますか、かなりインフレ的な財政予算を組んで来た、今度は非常に緊縮的なものにかわつたということに対する御意見がありましたが、時子山さん自身は、この際日本の現実の情勢において、やはりこれまでのような行き力で予算を組んだ方がいいとお考えなのか、それともこれまでの行き方をかえて、ここで緊縮的な予算を組んだ方がいい、こういうふうにお考えなのか、その点だ……

第19回国会 予算委員会公聴会 第2号(1954/02/13、26期、自由党)

○山本(勝)委員 公述人のお話によると、最初から財政学をやつておるのではないから、財政的な見地からの予算に対しては何ら発言する資格がない、ただ社会保障の問題について研究をしておるので話をするというふうな前置きがあつたわけでありますが、私どももそのように拝聴いたしました。ただ社会保障という一つの見地からのみ意見を述べたというふうに了承したのでありますが、その範囲において近藤さんのお知恵があつたら承りたいと思うのであります。実はこの社会保障の必要あるいは国家としての責任というふうなことは十分了解しておるのでありますけれども、実際問題としてわれわれが地方におつて常に耳にすることは、社会保障費として、……

第19回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1954/02/26、26期、自由党)

○山本(勝)委員 もう大分おそくなつておりますので、ごく簡単にお伺い申したいと思います。与党の議員としてあまり申し上げたくないのですけれども、どうも私は今の政府の方々の考えの中に、お忙しいせいか、一つの混乱と申しますか、考え違いがあるのではないか、その点をひとつ申し上げて御考慮願いたいと思う。それは、時局は非常に困難な事態でありますが、これを突破するために国民に耐乏生活を要求するということも、私は当然のことだと思います。その意味において、奢侈を抑制して行くという考え方そのものには私は大賛成なんであります。むだを省き、ぜいたく、奢侈をやめて、そうして国民の力でこの難局を乗り切つて行くという、この……

第19回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1954/02/25、26期、自由党)

○山本(勝)委員 大分時間もおそくなつておりますので、簡単にお答え願えばけつこうですが、予算について伺います。  第一の点は燃料政策の問題でありますが、二月十一日でありましたか、通産委員会における通産大臣の御答弁の中に、石油をイランから入れるか入れないかというような問題に関連をして、国内の石炭との関係、それから石油を入れると石炭業者に打撃を与える、この点も考えなければいけない、また外交上のイギリスとの関係もよく考慮しなければならぬいうふうな御答弁がありましたが、その中に燃料政策はいろいろ複雑な関係を持つておるけれども、数日の間には結論を得たいということを述べられております。それで燃料対策に関す……

第19回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1954/02/25、26期、自由党)【議会役職】

○山本(勝)主査 これより予算委員会第四分科会を開きます。  私が当分科会の主査の職務を行うことになりましたので、よろしくお願いいたします。  それではただいまより昭和二十九年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関各予算中、運輸省、郵政省及び建設省所管を一括議題として審査に入ります。順次政府より説明を求めることといたします。石井運輸大臣。
【次の発言】 次は塚田郵政大臣。
【次の発言】 南建設政務次官。
【次の発言】 これにて説明は終りました。  次に質疑に入ることとなりますが、審査の便宜上まず郵政省所管、それから次に建設省所管、最後に運輸省所管の順で質疑を行うことにいたします。

第19回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1954/02/26、26期、自由党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和三十九年度一般会計、同特別会計、同政府関係機関各予算中、運輸省所管及び建設省所管について質疑に入ります。  まず建設省所管について質疑を許します。  昨日問題となりました道路行政の問題につきまして、建設政務次官より発言を求められておりまするで、この際これを許します。南建設政務次官。
【次の発言】 それでは運輸省関係の質疑に入ります。富田建治君。
【次の発言】 葉梨新五郎君。
【次の発言】 ちよつと森君に申し上げますが、実はこの問題については、今日の委員会の最初に南建設政務次官から昨日の皆さんの御質問まことに適切な御質問で、早急に……

第19回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1954/02/27、26期、自由党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和二十九年度予算各案中、運輸省所管に関する質疑を続けます。井手以誠君。
【次の発言】 それは政府委員が見えるまでちよつと問題を留保していただきます。
【次の発言】 川島委員にちよつと御相談いたします。発言中まことに恐縮ですけれども、大臣がほかに用がございますので、大臣に対する質問をしていただいて、ほかの委員の方もそれに続いて大臣にやつていただいて他の質問はあとに延ばしてほしいと思いますが、そうしていただけませんでしようか。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 稻葉修君。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2021/11/15

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