田中龍夫 衆議院議員
26期国会発言一覧

田中龍夫[衆]在籍期 : |26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
田中龍夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中龍夫衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田中龍夫[衆]本会議発言(全期間)
|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院26期)

田中龍夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 通商産業委員会 第25号(1953/07/25、26期、自由党)

○田中(龍)委員 ただいまの伊藤君の質問に関連いたしまして、二、三ごく簡単に官房長に承つておきます。われわれが石炭の融資の問題について非常に心配をいたし、関心を持つておりますことは、九州の経済というものは炭鉱という基幹産業に関連する面が非常に多い、九州の災害の復旧、さらに復興という面におきまして炭鉱の帰趨が経済的に非常に影響を持つという意味からも、これが応急の処置なり、あるいは復興について非常に関心を持つておる次第であります。ただいままでのつなぎ融資並びに指定預金なり、あるいはまた開発銀行を通じてお流しになつたものの中で、ただいまのお話のごとく、つなぎ融資の四十億は、公共土木なり、あるいはまた……


■ページ上部へ

第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 通商産業委員会 第6号(1953/12/08、26期、自由党)

○田中(龍)委員 私は一般鉱害の復旧促進に関する問題につきまして大蔵省の当局に質問いたします。一般鉱害の復旧工事は、その進捗が停頓の状態にございます。そうしてその原因は事業資金不足にあるのであつて、これが救済策といたしましては、まず資金運用部の資金を鉱害復旧事業団へ貸し付ける。第二は市町村の土木工事に対しまして、国庫補助金を交付する。この二つの措置をこの際至急講ずべきである、かように存ずるのであります。先般来通産省当局あるいはまた復旧事業団その他関係者が大蔵当局と折衝を重ねまして、ただいま局長の言われまするようにいろいろと紆余曲折を経たのでありますが、さらにまた多数の方にも陳情を繰返しておられ……


田中龍夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院26期)

田中龍夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第13号(1954/10/15、26期、自由党)

○田中(龍)委員 ただいままで参考人の方々から詳細な今日の炭鉱の状況を伺つたのでありまするが、聞けば聞くほど実に重大な問題でありまして、各炭鉱に今日及んでおりまするこの様相は、私は独立日本の今日の最大の問題ではないかと思うのであります。翻つて考えます場合に、戦争中われわれはあの非常出炭と申しますか、各炭鉱に対しまして実に言いようのないようなお願いをし、また無理を申し上げて、あの戦争中の燃料をまかなつた。またさらに敗戦になりまして、一切の生産が停止をしたときに、やはりお願いをするのは炭鉱の、なかんずく中小炭鉱の方々であつたのでありますが、その後の日本経済の変動にあたりましても、いつもいつもしわを……

第19回国会 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第5号(1954/04/07、26期、自由党)

○田中龍夫君 先ほど地方行政のしわが大分寄つているというお話がございましたが、この地方銀行の場合には、他の金融機関と非常に違つた性格を持つているように思うのであります。大体今日は県の財政あたりから見ても、七割見当が補助金とか交付金とかいうものになつている。また市町村においても非常に中央の財政に依存度が高い。同時に国から来る行政経費は、ほとんど地方銀行が県金庫なり何なりによつて預金を受けているわけであります。この預金の九千百八十二億の中で、一体地方銀行としてそういうふうな公共自治体からの預金は大体どれくらいのウエートを占めているのか。
【次の発言】 そうしますと、何しろ地方銀行というものは地方の……



田中龍夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

田中龍夫[衆]在籍期 : |26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
田中龍夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 26期在籍の他の議員はこちら→26期衆議院議員(五十音順) 26期衆議院議員(選挙区順) 26期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。