中村時雄 衆議院議員
26期国会発言一覧

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中村時雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中村時雄衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

中村時雄[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第28号(1953/07/25、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 ただいま上程されました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案に対し、私は日本社会党を代表して反対の意思を表明せんとするものであります。(拍手)  明治、大正、昭和の全般を通じて日本経済に見られた特質は、常に時の政治権力と結びついた少数資本家が特権的に利潤の追求にしのぎを削つて来た歴史であります。従つて、日本資本主義発展の背後には、国内においては少数の特権政治の搾取と圧迫の中に勤労大衆を置き、外に対しては帝国主義的侵略の野望となつて現われ、遂に日本をあの無謀なる戦争にかり立て、悲惨な敗戦に導いた事実を、われわれは断じて忘れてはいないのであります。(拍手)……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第37号(1954/04/15、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、以下、政府提出によるMSAの昭和二十九年度特別会計予算補正(特第1号)に対しまして反対する趣旨を明らかにせんとするものであります。(拍手)  この経済援助資金は、言うまでもなく、MSA協定に基くところの米国側よりの援助提供義務の一つとしてわが国に与えられたものであります。この援助の前提となるMSAそのものについてわれわれはすでに反対を表明して、その論拠を平和憲法擁護の立場に求め、政治、経済、外交、防衛等、各分野にわたつて政府を追究したのでありますが、政府はわれわれに対して合理的回答を与える能力をまつたく欠き、国民の前に全閣僚の無能を明らかにした……

第19回国会 衆議院本会議 第46号(1954/05/10、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 私は、ただいま上程されました硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案に対し、日本社会党を代表して反対の理由を申し述べんとするものであります。(拍手)  本法案は、さきに衆議院を通過して目下参議院において審議中の臨時肥料需給安定法案とともに、一昨年秋、いわゆる硫安の出血輸出として全国農民に特に深刻なる衝撃を与えました国際価格と国内価格のいわゆる二重価格の問題を契機として法制化されたものであります。この二法案が、不当に高い硫安の国内価格を引下げる手段として、硫安工事の合理だを促進するとともに、農民のために一定の数量を確保し、最高価格を設定することによつて価格の安定をはからんとする趣……

第19回国会 衆議院本会議 第55号(1954/05/25、26期、日本社会党(右))

○中村時雄君 ただいま議題と相なりました、足立篤郎君外十名提出、農林漁業組合連合会整備促進法の一部を改正する法律案につきまして、農林委員会におきまする審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。  御承知のごとく、現在農業協同組合及び同連合会は、農林漁業組合再建整備法及び農林漁業組合連合会整備促進法に基き、国から助成を受けまして、鋭意再建整備に努力いたしております。従いまして、これら組合または同連合会といたしましては、収支の成り立たぬ事業は廃止いたしますとともに、これに関係のある固定設備等につきましても、すみやかに処分する必要がございます。しかるに、これら固定設備のうちには金融機関再建整備法……

中村時雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

中村時雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 経済安定委員会 第3号(1953/06/24、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 それに関連をいたしましてお尋ねいたしますが、地籍とか農道、水利というようなことは入つているわけでありますが、県単位として直接やつておるようなものは今までにありませんか。
【次の発言】 将来においてはどうなんですか。
【次の発言】 そういたしますと、第九条と第十七条の関連の問題になつて来るわけであります。片方におきましては「当該調査を行う者又は当該調査を行う者に対して補助金を交付する都道府県に対し」となつております。ところが十七条に「当該調査を行つた者の事務所において、」ということになつておりますが、その場合にやはり都道府県ということが関連的に出て来る問題になりはしないかと思う……

第16回国会 経済安定委員会 第5号(1953/06/29、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 この問題の中でさつきから聞いておりましたが、まだ内容、範囲、離島の定義というものがはつきりしないのです。たとえば瀬戸内海などにもたくさんあるわけでありますが、おそらく提案者としては、瀬戸内海ということを省いていらつしやるかどうかお尋ねいたしたい、あるいは挿入ができ得るかどうかということを具体的に伺いたい。
【次の発言】 総体的な面から見ますと、ほとんど港湾、道路ということが中心になつているようであります。そうなると開発というよりも民生の安定という方向の方が強く出ているようであります。そういたしますと少くともそれに準ずる方法、たとえば第一、第二という限定をつけられるならばそれに……

第16回国会 経済安定委員会 第6号(1953/06/30、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 ただいま国土総合開発法と、それから離島法案のいろいろ錯綜した点がまだはつきりわからないのですけれども、全部の党派がこれを超越してやつているという観点で一応やめます。けれどもただこの法の中心がどこにあるかという問題なんです。たとえばさつき申しましたようなことを聞いておりますと、離島という問題、離島というものの法の中心、その定義が必要だと思うのです。にもかかわらず、その離島がはつきりしていないとなれば、おそらくこの国土開発法よりも優先であると仮定すれば、おそらくこれに対してあらゆる離島からの申請が出て来ると思うのです。またそれだけの利益関係がこれに伴つておるわけですから、そういた……

第16回国会 経済安定委員会 第8号(1953/07/02、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 先ほど読売の経審防衞六箇年計画に対して、全然こういう事実はないとおつしやるのですが、たとえば農林水産の生産あるいは国民所得あるいは鉱工業生産、こういうものの指数と、現実に今長官の話されましたこの指数は一致しているわけです。そういたしますと、他の方向のものもある程度の勘案がこれでつくと思います。しかも先ほどからお話のありましたように、自由党においてはこの自衛力を漸増するという基礎を考えた場合、この漸増の基礎すなわち国民生活の根底がはつきりして来れば、漸増の計画立案というものは当然できて来る。また同時にこの中に入つておりますMSAの問題の一億五千万ドルにいたしましても、これは少く……

第16回国会 経済安定委員会 第9号(1953/07/03、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 その人選の問題は、こちらの方にもいろいろ考えがありますし、理事会の方を通じてやつていただいた方がいいのではありませんか。
【次の発言】 もう少し具体的にお聞きしたいのですが、たとえば身分保障の問題にしても、内閣総理大臣の任命によつて、衆参両院の承認を経てというようにして身分を保障されている。それほど大事に身分を保障されている上、しかも各委員は停年に達しない場合その罷免というものはほとんどない状態になつている。ところが今般の人員淘汰というものは、先ほどお話を聞いておりますと七名が五名に縮小されたという。この理由をまずお聞きいたしたい。

第16回国会 経済安定委員会 第10号(1953/07/04、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 私の方の質問は以前の長官の説明並びに経済五箇年計画に対する総体的質問をいたしたいと思います。  まず第一番に取上げられておるのが特需の問題なのでありますが、この特需の問題に対して長官は非常にこれを安易に考えておるように見受けられるのです。ところが実際にはアメリカの軍需はスロー・ダウンのようなかつこうが現われており、しかもあのアメリカのボールドウインなんか、日本の果しておる朝鮮戦争の背後地としての責任が再軍備によつてより以上自主的なアジアの中心課題になるのではないかという結論を結び、しかも今度はMSAが現われている。また朝鮮政府としての感情は、日本はほとんど朝鮮動乱に基く特需に……

第16回国会 経済安定委員会 第11号(1953/07/06、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して。今お話を聞いておつて実は驚いているわけです。今のような感覚から行けば、必ず分業が起つて来ると思います。分業が起りますれば、次には必ず生産割当のような姿が業者間に現われる。そのような姿がおそらく栗田委員の一番心配していらつしやる点ではないかと思う。すなわちそういう姿になつた場合に、せつかくこれをつくつても、独禁法と完全に反する行為として現われて来るわけです。そういうものに対する裏づけが何にもないわけです。そうなつて来れば、最後には昔やつた生産割当というような方式が生れて来るのではないかと思うのですが、そういう危惧は一つもありませんでしようか。

第16回国会 経済安定委員会 第12号(1953/07/07、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 その前にちよつとお願いをしておきたいのは、取引委員長にお願いをしておきました砂糖に関するところの資料の問題、この提出がまだないので、従つてこの問題を審議して行くことに非常に支障を来しておる。それから通産省並びに公取委員会においてこの法案をつくるときに原案の相違があつたはずです。その相違に対する資料の提出を願つておつたのですが、あなた方の考え方は、こういうふうな厖大なものを、これを審議せいといつて出して来るのは前の日くらいに提出しながら、われわれが資料として必要なものの提出を願つたときには常に遅らしている、このようなことでは審議というものが非常にはかどりにくいということをまずも……

第16回国会 経済安定委員会 第13号(1953/07/08、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 お話はよくわかつたのですが、たとえば戦後のあらゆる部面にわたつて、特に私は化粧品並びに薬品のためにつくられておるような感じがしてしようがないのです。化粧品を例にとりましても、戦後非常に急激に化粧品がたくさん出まわつて来たということは、それだけ化粧品というものは利潤があつたと解釈ができると思うのです。おそらく資本主義の今のような面におきまして、この一つの資本利潤を追求して行くということは、これは資本主義の経済原則なんです。そういう意味において、資本利潤の追求をしておつた。しかしながら今度の朝鮮休戦あるいはまたそのほかいろいろな条件が伴つて、政策の転換をせざるを得ないような状態に……

第16回国会 経済安定委員会 第14号(1953/07/13、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 私は開廷質問として次の点をお伺いしたい。問いだけを先に出します。  まず第一点に、株式の保有と役員の兼任に対して、この十条の一項、二項、三項、十三条、十四条において現行法でもりつばにこれは取締れるのでありますが、このような条件を総合した場合に、少くとも現在の他会社に対する乗つ取りが取締られるかどうかということをお聞きしたい。  第二点として認可、認定の問題であります。通産大臣が許可をする。そうして公取委の認定によつて云々とおつしやいますが、この問題に対して、おそらく私は公取委員会の理論の上における許可権の問題と、行政面における権利の執行を行わんとする通産省の意見とが相いれない……

第16回国会 経済安定委員会 第15号(1953/07/14、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 通産省の次長に聞きたいのですけれども、あなた方の答弁の内容におきましては、景気の変動までこのカルテルによつて安定するというような安易感が多分に出て来るわけなんですが、一体あなたは、カルテルによつて今の経済機構がそこまで推し進められると思つていらつしやるのですか。
【次の発言】 そういたしますと、別な問題として、やはりそこに一つの根本的な間違いがあるということになるわけですね。カルテルによつてそういうところまで行けないという本質的な問題が出て来るわけですが、その本質的な問題としてはどのようなお考えを持つていらつしやるのですか。

第16回国会 経済安定委員会 第16号(1953/07/15、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 今の通産大臣が許可をして、そうして公取において認定をする場合、もし通産大臣がこの許可をして、公取が認定をして行かなかつた場合は効力を発生せぬというが、その根拠というものはどこにありますか。
【次の発言】 もし逆に今度は公取の方で認定をして、これを許可しなかつた場合にはどういうような根拠ですか。
【次の発言】 それならば現実的にはそういうことがないであろうという推察があるならば、何も二本にしてこういう法案をつくる必要はないのではないか。一本にまとめるという方式はとれないのですか。
【次の発言】 公取委員長とお二人にお聞きしたいのですが、かりにこういうふうに通産省では許可権を持つ……

第16回国会 経済安定委員会 第17号(1953/07/16、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 政府委員の方にお願いしておきたいのですけれども、どうも問題のポイントがはずれてしまつておるように思うのです。今の質問は購買力との関連性を聞いておる。今のお答えは、たとえば供給が消費を上まわる状態なり内容なりの質問であれば、今のお答えでいいのですけれども、全然質問の内容が違つておるのです。貴重血時間でありますから、錯綜しないように、質問の内容はよくキヤツチしてもらいたい。これはお願いなんです。

第16回国会 経済安定委員会 第19号(1953/07/24、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 それに関連して。今、朝鮮事変云々によつて中小企業が倒産したというようなお話でございますけれども、少くともこの倒産の理由の中には、中小業者が加工賃の切下げによつて受けた打撃の方がより大きい、すなわちあの十大紡に対する操短の結果が、現実にはこの方向に現われて来たといつてさしつかえないのではないかと思います。だからカルテルの悪というものがここに一つ現われて来たのではないかと思うのでありますが、これに対して通産大臣のお答えを願いたい。  もう一点は、今申しました綿紡のカルテルによりまして不況であるという定義をつけられながら、実は各工場においてはどんどん増錘をしておる。この理由はどこに……

第16回国会 懲罰委員会 第2号(1953/08/05、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 今の動議に反対であります。たとえばここにその本人の政務次官も来ていらつしやるし、一身上の弁明もあるだろうと思うのであります。貴重なる時間をそういうふうに空費することなくして、やはり時間を適切に利用していただきたい、私はこのように思います。
【次の発言】 それは確かに一理あると思うのですけれども、提案理由の説明は提案理由の説明として、ここに本人もいらつしやるのです。一応趣旨の弁明もあると思うのです。その面はその面として取上げて、私は議事の進行をはかつていただきたい。
【次の発言】 篠田さんに一言お尋ねしたい。篠田さんは、生命に危険はない、あるいは非常に簡単に、手傷そのものはない……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 農林委員会 第7号(1954/02/04、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 長官のお話を聞いておりますと、長官は非常に頭がいいので、いろいろな計画をしていらつしやるようにおつしやるが、私たちは頭が悪いから、わかつたようなわからぬようなことで困つておるのです。そこで概念的な問題だけを取上げて、長官に考え方としてお聞きしておきたい。たとえば地方自治の向上を願う、このことに関しましてはわれわれも賛成なんです。この内容を見てみますと、先ほど金子さんのおつしやつたように、第三条の点、たとえば面積を省いておいて人口度合いを標準にとつておる。そういうような問題、あるいは農村と都市におけるところの問題、いろいろな問題がありますが、たとえば地方財政平衡交付金の問題とか……

第19回国会 農林委員会 第12号(1954/02/17、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 最初に食糧問題に関しては、もつと深くこみ入つて質問したいのですが、きようは時間の関係で一、二だけお尋ねしたいと思います。  この食糧問題に関しましては、国内的には農地関係、その他いろいろな問題が入つて来る。対外的には輸入食糧、続いてドルの手持ち資金の問題、あるいはこれに対する買付市場の問題、あるいはそれに動くところの業者の問題というような問題にわけて、いろいろ考えてみたいと思いますが、きようはそれは一応別の問題として、二十九年度におけるところの農林省が立てました第一次需給計画に基いて、いろいろな数字的問題をあげておりますが、私が見たところでは、これがはたして正しいかどうかとい……

第19回国会 農林委員会 第16号(1954/03/03、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 まず最初に経済局長にお尋ねをしたいのですが、昨年七月経済安定において、あなたに砂糖の関連からのいろいろな質疑をやつたわけですが、そのときに経済局長が、手持ち数量はその当時現在八十五万トン、輸入計画として十月以降本年四月までに三十万トンを確保するし、またその見通しもできておるし、事実これを既定の事実として認めて行くということの発表があつたわけでありますが、事実その計画通りこの三十万トンの輸入ができたかどうか、それをまず第一にお聞きしたい。
【次の発言】 それでは円滑でなかつたなれば、その後におけるところの需給の実態を、ひとつここで発表してもらいたい。

第19回国会 農林委員会 第18号(1954/03/10、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 ちよつと関連して……。その場合実際に設備能力によつて割当をしておるから、どうしても業者はどんどん設備増強をやつて行きたい、そういう意味において非常に無理をしておる。これはあなたがこの前言つた通りです。そこでその設備資金として政府が今まで貸付を行つておる会社があるかどうか、それが一点。  第二点は、名古屋精糖は政府の融資を仰いで、貸付を受けておりますが、一体この金額は幾らか。その二点をお伺いします。
【次の発言】 その別口融資の三社の金額と、その貸し付けた理由を伺いたい。
【次の発言】 政務次官にお尋ねしたい。たとえば外貨割当をしながら――そういうふうに設備が多いにかかわらず設……

第19回国会 農林委員会 第21号(1954/03/18、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 この問題に入る前に、この前の回答を求めておきたいがそれは通産省の次長が来られてからその問題を取上げたい。  続いて政務次官にお尋ねしたいのは、政務次官は、あくまでも事務当局におけるこの計画の蹉跌並びにそういう計画のずさんさが糖価のこういう高騰を行つたということに対しての、責任はないと考えているかどうか。もう一度最後にお聞きしておきたい。
【次の発言】 そのように政府が、いけないものはいけないと率直に認めて、ともに協力してやつて行くなら、私は決してあげ足をとつたようなことはしはしない。あくまでもそれを、おのれの方は責任がないのだと逃げるから問題を起して行く。だからそれをはつきり……

第19回国会 農林委員会 第23号(1954/03/24、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 質問の前に農林大臣に一言お尋ねしたいのです。私は農林委員になつて以来農林大臣に初めてお目にかかるわけですが、農林大臣は農林委員会をどのようにお考えになつているか、まずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 農林大臣の出席を要求したことは、おそらく私のみならずもう四、五回に達しているわけですが、そのたびにいつも出席がないわけなんです。お忙しい今の状況から見て、特に自由党のいろいろな政策が、非常に混乱に陥つて、いろいろな問題を起しているとは思うのですけれども、今後はでき得る限り農林委員会に御出席のほどをお願いしたい。これは要求しておきます。どうか農林大臣はその点よくお考えを願いた……

第19回国会 農林委員会 第25号(1954/04/01、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して申し上げておきたいと思いますが、さつきからお話を聞いておると、戦前においてはいかにも世話をしてくださつたように承るのです。私も実は移民で行きまして、六箇年の間サンパウロにおつたわけですが、第一に神戸の収容所においてとつた態度というものは、まるで奴隷です。第一にあなた方はその間においていろいろ教養をつける、あるいはポルトガル語を教えてやる、そういうふうに思つていらつしやるかもしれません。しかしそういうことは一時間もありません。ただ血液の検査だとかあるいはマラリヤの予防注射であるとか、そういうような形においての時間は認められましたけれども、意外にブラジルに関連性のある教育……

第19回国会 農林委員会 第26号(1954/04/02、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して。局長の話を聞いておると、さつぱり川俣委員の言つていることとちぐはぐの点が多い。川俣委員の言つていらつしやることは、すでに競馬としての、一つの競技体の問題として取上げるべきであつて、畜産振興という面からの目的とはほど遠い現状になつているのじやないかという質問をしているのです。私もその通りだと思う。そこでそれでもやはり畜産振興だ、何のことやらわからないけれども畜産振興だといつているだけだ。もう一つ上につつ込んで行くと、その裏に何かがあるのじやないかという感じか起つて来る。そうすると小笠原さんから二、三年前に一応民営論というのが出ているのです。民営論を出そうとしてこの中央……

第19回国会 農林委員会 第27号(1954/04/07、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 これを午前中に締め切つてしまいたいという意向があるので、私の質問の内容というものが非常に制約されてしまうわけですが、今後そういう時間の配置は、よく委員長の方で考慮していただきたいということを御忠告申し上げておきてます。ずつと先ほどから足鹿委員の質問、あるいは前の四月一日の委員会の経過を聞いておりますと、外務省と農林省の管轄の問題が中心になつて、内容がまだほんとうの線が出ていないようである。そういうように、ただ権利の一つのあり方を、お互いに官庁が取上げておる姿そのものの中に、移民という問題よりもはるかにかけ離れた問題の、権力争奪の方が強く出ているように思う。そういうあり方は、お……

第19回国会 農林委員会 第29号(1954/04/09、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 まず第一に、競馬法に関しましての問題で、先般来これに対する評価の問題について、私は資料の提供をお願いしておつた。なぜなれば、競馬法の財産を国が競馬会に一応出資をする形になつておつた、その出資に対する評価としての重要性がここにあるわけであります。だからこの評価ができない限りにおいて、競馬法の案件をここで取上げるということは非常に問題がおもしろくないのじやないか、こういう感じを持つておるわけです。その意味において、すみやかに委員長からこの評価に対するところの取上げ方を請求していただきたい。なぜなれば、資産の評価においてはいろいろな評価の仕方があるわけであります。その基準すらはつき……

第19回国会 農林委員会 第48号(1954/05/21、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 事務当局にお尋ねするのですけれども、きよう政務次官が、大体これに対する予算の裏づけは考えておると、こういうふうにおつしやつておる。これはみなお聞きの通りである。大体その予算の裏づけに対する考え方というものは幾らぐらいなんですか。大体前と同じくらいですか。
【次の発言】 講ずるじやなくて、金額は大体幾らぐらいですか、前と同じですか。
【次の発言】 病気だそうですから私一回も聞いたこともないのですが、それでは二、三だけ聞きたいのですが、いかがですか。
【次の発言】 お疲れのようですから、私個々の問題に関しては、いろいろ聞きたいのですけれども、総合的に一、二点だけお尋ねをしておきた……

第19回国会 農林委員会 第49号(1954/05/22、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して。今小枝委員のおつしやるように、町村議会において推薦されるならばということでありますが、これを一応読んでみますと、一方におきましては非常に行政機関としての機能を持つておる。一方においては民間的な機能を持つておる。二つの非常にむずかしい性格を持つた団体になつておるわけであります。そこで、そういう中においてしかも行政機関としての考え方から補助金をもらつてやつておる。そうするとある意味で言つたら、これは中金に現われているように、その人選においてはある程度官庁が発言権を持つというおそれも出て来る。ここに一つの問題があると思います。そういたしまして下部に入つて来た場合に、市町村……

第19回国会 農林委員会 第53号(1954/05/28、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して……。これはすでにごらんになつたと思うのですが、外務委員会との連合でやつたときに、この問題を追究したわけです。実際問題として八十七ドルという問題はCアンドFで行つた場合に日本船を使つた場合との価格差をどのようにして打出して行くかという努力があつたわけです。少くともそういう問題は必ず起つて来るとその当時言つたわけですけれども、その問題に対して価格差が日本の方にプラスになつて行くような操作が出て来なければならない、こういうふうに思うわけです。それに対してどういうふうに手を打つて解決して行くのか。
【次の発言】 今の問題に関連して一言。先ほど足鹿委員から話をしておりました米……

第19回国会 農林委員会 第72号(1954/10/11、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 いろいろ各同僚委員の方々が北海道あるいは中国、九州等皆様御視察になられまして、私たちも非常に感謝しておるわけですが、ただ不幸にしまして、この地図にありますように、十五号台風というものが九州の南端からちようど愛媛の西端をかけて通り抜けて行つたわけですが、この四国の方に関しましては今までのところ調査班も出ていない、また同様にそういう報告もなされていない状態でありまして、それに関しまして、当時私は愛媛におりました関係から、簡単に同様な観点に立つて一、二要請しておきたい、こう思う次第であります。というのは、ちようど愛媛におきまして二十六日午前四時三十分においては、南伊予といいまして南……

第19回国会 農林委員会 第73号(1954/10/12、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 横田さんとまた久しぶりにお目にかかつたのですが、この問題はこの前に経済安定委員会におきましても、あなたに何度となく、この公取委員会の性格の弱さに対して激励もし、いろいろ忠告もしたと思つているのです。ところがここでこの問題がかかりますと、再び同じような経過がまた出て来たわけです。この経過は、つい前に鉄の問題においても、砂糖の問題においても結論を得ずしてこういうような結果なつた。今度たまたまこの乳価の問題で同じようなことが現われて来た。このことは、あなた方自身のこの公取委員会の性格なんです。たとえば以前に独占禁止法の一部改正をする場合にも、私は本会議で極端なことまで言つて削除され……

第19回国会 農林委員会 第74号(1954/10/14、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 先ほどから生育期間の問題、試験研究の問題が出されておることに対し深く敬意を表しておるのですが、これはまた別のお話じやないのですけれども、そのお話の中にあつた水温の問題ですね。一度ないし二度というのはよくわかるのです。私ども在来からこういう研究をしてみたいと思つたのですけれども、時間的に許さないのです。たとえばそうなると、一つの流水というものの表面積の温度が非常に影響して来る。だからそれを留水にして行つて一つの方法をとりますと、より以上高度のものが出るのじやないか。これは常日ごろ思つておるのですが、それを分散させて留水にして行く過程において表面積をどうするのか、それによつての温……

第19回国会 農林委員会 第79号(1954/11/12、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して。今大臣のお話では、局部的には非常に昨年度より以上の災害がある、全般的には昨年度よりも被害が少い、こういうような御発表でありまするが、この前にはある局部的なところ、昨年より以上の災害地に対しては特定な考えはなくして平均をして行きたいというお話をしていらつしやる。そうするとその平均していらつしやるにかかわらず、今言つたように局部的にはより以上のものも認めていらつしやる。そうするとその矛盾というものが昨年度に対するところの問題よりも今年度の方がどの程度、どのようになつているかという一つの腹案があられると思う。そういう意味においてどのような手段をもつてそれに対処されれるか、……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 農林委員会 第4号(1954/12/04、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 今芳賀委員に対して松野委員から一つの問題を非常に追究されておったようでありますが、事実提案者が提案者に、質疑応答するというのはもってのほかだと思うのです。ただしかし提案者の中で、他の委員の方方がいろいろな質疑をしている際に、たとえば政府側に対して、自分たちの考えてなかった、今まで質疑応答しなかったいろいろな疑義の点がそこに浮んで来た際に、今度は農林委員の立場からそれを深く追求し、また良識的にこれを国民に訴えるということは当然の義務であります。その点の判断のいかんということは委員長におまかせするといたしまして、たとえばその面について国会法云々という発言が福田委員からあったようで……

第20回国会 農林委員会 第5号(1954/12/06、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 今の稲富委員からの問題に関連してひとつお尋ねしたいと思います。あなたは人事を扱う場合に、たとえば農林省のその当時における定員外から、あるいは人員整理に伴つて、中央競馬会の発展と同時に、これを受入れたいという意向を漏らされておつたし、その当時私はこの委員会において、たとえば競馬部長である者が理事に入るようなことはないのか、こういうような受入れのために行われいるのとは違うのかというのを御質問した当時に、そういうことは断じてありませんという言葉を吐かれた。私はこの耳で聞いておる。またそれは速記録を見ればわかると思います。にもかかわらず事実は理事となつて入つていらつしやる。こういうよ……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 農林委員会 第4号(1954/12/18、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して。実は私は新農林大臣が――これは選挙管理内閣としてでき上つた一連のものであろうという見方をしておるわけなんですが、それにしても専売制度にするということが新聞に出たので、ある意味においては非常に敬意を表し、またその斬新的な考え方に非常に期待をかけておつたのです。しかし今の御答弁を聞きましていささかがつかりとしておるわけなんです。そこで、たとえば先般のこの委員会の際にも、こういう糖価の値上りに対して、私は専売制度を行うのがいいのじやないかという考え方を持つたのですが、当時の自由党においてはそういうことは認められない。但し糖価は何とかせなければならぬだろうという意味で幾構を……


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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 経済安定委員会公聴会 第1号(1953/07/10、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 非常にりつぱな御意見だと見る人が見れば想像できるのですが、通産大臣でもいらつしやつたら、小おどりして喜ぶだろうというような御意見ですが、まず第一番目にお聞きしたいと思いますことは、今の認可権、認定権の問題です。  あなたのおつしやるお話では、認可権を通産省に持つてもらうことがよろしい。すなわち通産大臣が認可権を持つことが最もよいというお考えのようであります。ところがもしその通産大臣が認可権を持ちますと、一般の、特にあなた方の経済団体などは非常に通産省との関連が多いので伺うが、おかげさまをもちまして、通産省は各省において最も大きな涜職事件を起しておる、そういうふうなりつぱな通産……

第16回国会 経済安定委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1953/07/09、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連質問ということは対象があつて質問する、参考資料を持つて行つて質問ととられるなら、こういう国会の新字典でも発表してもらいたい。また表に出ましたら、農林大臣にぶつかつた。あなた呼ばれておつて重大な問題がたくさんあるのだ、一体どうされるのですかと聞いたら、一体何の質問するんでしようかと言つて向うに行つてしまわれた。こんなことで農林大臣を呼ばれたんですか。それはそれくらにしておきまして、政務次官はこの法案の内容がおわかりにならないらしい。そこで現実的な問題に関連してお尋ねしたい。まず第一に、たとえば不況カルテルの問題、不況カルテルにおきまして、先般の操短から来ました結果においても……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1954/03/17、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 私がお尋ねをする前提に、このMSA小麦の購入の問題に関してお尋ねしておきたいと思います。というのは防衛なり自衛隊の定義、それから推移したいろいろな問題に関しましては時間がありませんので、一応あとにまわすといたしまして、この問題に入る前に一言お聞きしておきたい。この農産物の購入に関する日本国とアメリカ合衆国との協定、この問題に関しては、農林大臣また外務大臣、通産大臣の間で緊密な連絡をとつていらつしやつた結果、これができたものかどうかをまず確認をしておきたい。
【次の発言】 そうすると、まず農林省側にお尋ねをしたい。二十九年度において当初予定が百九十六万トン、それに外貨問題といた……

第19回国会 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1954/04/22、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 関連して。今の農地局長と建設省の方の答弁をお聞きしておつて、第二条の六項並びに七項の点ですが、宅地の規定において、そういうふうな関係を持つていらつしやるとするならば、これに関連いたしまして、第九条の第三号に「市街地とするのに適当でない地域が施行地区に編入されていること。」このようになつておるわけでありまして、この場合の「適当でない」という問題と、その宅地外の、たとえば農地なら農地、そういうものとの関連は、この「適当でない」という中に農地というものが含まれるかどうか。その点が一点と、現在施行されているところの都市計画法あるいはまた市町村合併に伴つてこういう都市計画ができ上つて来……

第19回国会 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1954/03/27、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 私は行政整理の問題に関して質問いたしますが、その前に一応既成的な事実についてとやかく言うことよりも、なぜこういう整理案を出さなければならないかという基本的な問題に関して、考え方の整理を進めて行く上から、一、二お尋ねしておきたいと思う。政府のおつしやるには、たとえば予算と非常に関連を持つて来ることですが、昨年の十一月の予算において一兆二百七十億円ということを言つておつたのが、とたんに一兆円以内としまして、九千九百九十五億円という線を打出して来た。この緊縮予算の線の言訳といたしまして、対外貿易がここ一年間非常に入超になつて来た、あるいはまた朝鮮事変におけるところの特需がなくなつた……

第19回国会 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第1号(1954/03/16、26期、日本社会党(右))

○中村(時)委員 一番目にお尋ねしたいのは、二十九年一月に三千百七万俵に対してアメリカ向けに百十六万俵出ております。これに対してリンクをとつて、出血輸出の分をおつかぶせるようにしておりますが、国内価格と輸出価格におけるところの相違があるわけでしよう。あるからこそたとえば原糖等のリンクを考えておるわけですが、その相違額はどの程度になつておりますか。
【次の発言】 二十八年一月以降の価格表のデータを出していただきたい。資料として要求しておきます。  それから生糸輸出確保の措置要領の二ページのとこに入つて来て、「原則として三の買入れ価格以上の額でそれぞれ定める。」とありますが、高いからこの安定をさせ……



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データ更新日:2023/02/05

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