このページでは志賀健次郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。
○志賀(健)委員 先般、衆議院規則第五十五条に基き議長の承認を得まして、去る一月十六日から一週間にわたり、大高、仲川、中島、志賀の各委員、また地元から中村、今村両委員の参加を得まして、北九州の建設事業、特に今般新設を予想せられております道路公団の事業対象と予定せられます有料道路事業の運営状況を調査して参ったのであります。ただいまその概要を御報告申し上げ、あわせて政府のこれに対する御見解を承わりたいと存ずるのであります。 まず第一に、関門国道隧道工事について申し上げます。本隧道工事は鉄道隧道と前後いたしまして、昭和十四年から着工せられたのでありますが、その後幾多の変遷を経まして、昭和二十七年か……
○志賀(健)委員長代理 それではこれより会議を開きます。
委員長所用のため、私が委員長の職務を行います。
これより東北開発促進法案及び東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。愛知君。
【次の発言】 保科君。
【次の発言】 川俣君。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 午後は二時より理事会、理事会散会後委員会を再開することとし、この程度で休憩いたします。
午後一時十九分休憩
○志賀(健)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、私が委員長の職務を行います。
東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたしますが、その前にお諮りいたします。本案に関し、東北興業株式会社総裁蓮池公咲君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
これより質疑を継続いたします。北山愛郎君。
【次の発言】 竹谷委員。
【次の発言】 私語を禁止します。
【次の発言】 次会は明後二十六日午前十時より開会することとし、本日はこの程度で散会いたします。
午後三時五十一分散会
○志賀(健)委員長代理 それでは、これより会議を開きます。
委員長所用のため、私が委員長の職務を行います。
国土総合開発に関する件について議事を進めます。
この際、石井国務大臣より発言を求められております。これを許します。国務大臣石井光次郎君。
【次の発言】 次に質疑に入ります。椎熊三郎君。
【次の発言】 渡邊惣藏君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時四十二分散会
○志賀(健)委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、この際投薬を用いず、五十嵐吉藏君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を七人とし、委員長において御指名せられんことを望みます。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。