広川弘禅 衆議院議員
27期国会発言一覧

広川弘禅[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|27期|
広川弘禅[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは広川弘禅衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院27期)

広川弘禅[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-|27期|
第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第2号(1955/12/23、27期、自由民主党)

○廣川弘禪君 ただいま上程になりました、日本社会党及び小会派並びに自由民主党共同提案になりまする北海道開発推進決議案の趣旨弁明をいたしたいと思います。  最初に、案文の朗読をいたします。   北海道の資源を開発し、産業の基盤を培養し、住民生活水準の向上を図ることは、今日わが国喫緊の要務である。   北海道は、その全面積七万八千四百六十一平方キロの広さを有し、海洋に、陸地に、地下に数多未開発の資源を蔵し、人口はわずかに四百八十万を数うるにすぎない現状である。   よって、北海道開発法、国土総合開発法制定の趣旨にかんがみ、地方自治の本旨に基き住民の創意を取入れ、基礎施設の拡充をはじめ未開発資源の開……


■ページ上部へ

第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 衆議院本会議 第5号(1956/11/20、27期、自由民主党)

○廣川弘禪君 ただいま議長から御報告になりました故衆議院議員三輪壽壮君に対し、院議をもって弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。  私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。  三輪君は、去る十四日の朝病のため逝去いたされました。われわれは大きな驚きと深い悲しみに打たれたのでございます。  同君は、明治二十七年十二月をもって福岡県糟屋郡古賀町に生まれました。幼少より俊秀の誉れ高く、第一高等学校を経て、大正六年東京大学法学部に入学せられました。その翌年、東大の進歩的な学生が中心となって新人会が結成されたのでありま……

広川弘禅[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-|27期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院27期)

広川弘禅[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|27期|
第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1956/02/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 よろしく御願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいま篠田君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって動議のごとく決しました。  それでは    志賀健次郎君  薄田 美朝君    篠田 弘作君  松浦周太郎君    松田 鐵藏君  北山 愛郎君    渡辺 惣蔵君  以上の七名の諸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際北海道開発公庫法案を議題といたし、政府より提案理由の説明を求めます。正力国務大臣。

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1956/02/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  昨日は委員長のふなれのために、正力国務大臣よりのあいさつのないままに議事に入りましたことを、この際委員長より一言おわびをいたしておきます。  今回、北海道その他重要地域の開発に関する法律案の審査及び諸施策の樹立のために、本国土総合開発特別委員会が設置されましたので、正力国務大臣より一言ごあいさつしたいとの申し出があります。この際これを許したいと思います。正力国務大臣。
【次の発言】 渡邊君より発言を求められております。これを許します。渡邊君。
【次の発言】 渡邊さんからごもっともな御意見でございます。理事会におきましても御発言があり、また理事諸君も了承……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1956/03/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、この際御報告を申し上げます。昨日の理事会におきまして協議の結果、委員会開会の日時を一応火、水、金曜日といたし、それぞれ午後一時より開会することにいたしました、さよう御了承を願います。
【次の発言】 これより国土総合開発に関する件について議事を進めて参ります。なお本件につきましては、本委員会設置の趣旨及び議院煙嵐委員会における決定事項を十分尊重して審議を進めて参りたいと存じますので、この点も御了承を願います。  渡邊君より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 渡邊さんから御意見がありましたから、非公式にはお話……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1956/03/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  政府側からの出席がございませんので、これに関して理事会を開きます。  暫時休憩いたします。     午後二時二十一分休憩

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1956/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 それでは、これより会議を始めます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。芳賀委員。
【次の発言】 政府委員はおりませんか。――政府委員が来るまで、ほかの点について御質問を続けて下さい。
【次の発言】 芳賀君に申し上げます。なるべく政府委員でなく、国務大臣に質問して下さい。
【次の発言】 では岡田君。
【次の発言】 岡田君、なるべく、国土開発の本質に……。
【次の発言】 ほかに質問はございませんか。――ほかに御発言がなければ、高碕君に関する質疑はこれで一応終了いたしたいと思います。  明日は午後一時から開会いたします。  本日は……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1956/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題といたして質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許します。渡辺君。
【次の発言】 門司君。
【次の発言】 実は社会党から、きょうは三時までにしてもらいたいという申し出があるのですが、どういたしますか。――それでは、きょうはこの程度にとどめまして、明後日午後一時より開会することにいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時九分散会

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1956/03/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。  なお、正力国務大臣は所用のため出席いたしません。高碕国務大臣が出席いたしておりまするので、高碕国務大臣に対して質疑を願います。
【次の発言】 門司君。
【次の発言】 委員長から要求いたします。  竹谷君。
【次の発言】 それでは、本会議の懲罰動議の採決終了後、午後四時ごろになると思いますが、それから委員会を再開いたしまして、質疑を継続することにいたします。暫時休憩いたします。     午後三時三十一分休憩

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第9号(1956/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る十六日、理事志賀健次郎君が委員を辞任せられましたので、現在理事が一名欠員になっております。理事の補欠選任を行いたいと思いますが、理事の互選は、前例に従いまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、委員長は志賀健次郎君を理事に指名いたします。  暫時休憩いたします。     午後二時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題として、前会に引き続き質疑を続行いたします。質疑は通告順にこれを許します。北山君。

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第10号(1956/03/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。質疑の通告がありますから、これを順次許します。芳賀君。
【次の発言】 それではこの際、社会党の申し出がありますので、暫時休憩いたします。約一時間の予定で休憩いたします。     午後三時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を聞きます。  質疑を継続いたします。松田鐵藏君。
【次の発言】 芳賀君。
【次の発言】 明日午後一時から理事会を開き、各持ち時間を決定し、そうしてなるべく早く本法案が上るように皆さんで協力いたしていきたいと思います。  本百はこれにて散会いたします。    ……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第11号(1956/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし、審査を進めます。  この際お諮りいたします。本案について、来たる三月三十日に北海道開発審議会々長黒澤酉藏君、元北海道拓殖銀行頭取永田昌綽君、経済評論家稻葉秀三君、四月二日に北海道知事田中敏文君、北海道議会議長荒哲夫君、以上五名の諸君を、本委員会の参考人として意見を聴取するのに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さよう決定いたします。
【次の発言】 前会に引き続き、本案に対する質疑を継続いたしますが、理事会の申し合せもありますので、努めて本法案の内容、逐条にわたっての質疑をなされるようにお願いいたします……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第12号(1956/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 それでは会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。質疑は通告順にこれを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 私語を禁じます。
【次の発言】 委員長からあなたの意思をお伝えします。
【次の発言】 お答えいたします。正力国務大臣より、出したいという答弁でございます。
【次の発言】 理事会でよく相談いたしたいと思います。(「採決々々」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後三時十二分休憩
【次の発言】 会議を開きます。  休憩前に引き続き質疑を続行いたします。この際正力国務大臣より発言を求められております。これを許しま……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第13号(1956/03/30、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  本日は、すでに決定をいたしておりました通り、北海道開発公庫法案について参考人各位より御意見を伺うことにいたします。  御出席の参考人は、北海道開発審議会会長黒沢酉蔵君、元北海道拓殖銀行頭取永田昌綽君、経済評論家稲葉秀三君、以上在名の方々でございます。  この際一言申し上げます。参考人の方々には、御多用中のところ本委員会に御出店下さいまして、厚くお礼を申し上げます。本委員会ではただいま北海道開発公庫法案を審議中でありますが、この際本法案に対する皆様方の忌憚のない御意見を承わり、審査の参考にいたしたいと考えておる次第でございます。なお御意見開陳の時間は、お……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第14号(1956/03/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし質疑を継続いたします。質疑は通告順にこれを許可いたします。社会党より御要求のありました通産、建設各政務次官が出席されております。また農林大臣はまもなく出席される予定でございます。なお通産、建設各政務次官の出席された理由は、理事会において通産大臣は病気のため、また建設大臣はきのうここへ出席されたので、その了解の上両次官を呼んであるわけであります。
【次の発言】 それでは通産、建設両政務次官には質問がないものと認めて、帰ってよろしゅうございますか。――それではお帰り願います。  それでは、農林大臣の出席がどうもおくれておるようで……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第15号(1956/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  本日はすでに決定いたしました通り、北海道開発公庫法案について、参考人各位より御意見を伺うことにいたしております。御出席の参考人は、北海道知事田中敏文君及び北海道議会議長荒哲夫君でございます。  この際一言申し上げます。参考人の方々には、御多用中のところ本委員会に御出店下さいまして、厚くお礼を申し上げます。本委員会では、ただいま北海道開発公庫法案を審議中でございますが、この際本法案に対する皆様方の忌憚のない御意見を承わり、審査の参考にいたしたいと考えておる次第でございます。なお御意見開陳の時間はお一人おおむね十五分程度とし、その順序は田中さん、荒さんの順……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第16号(1956/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし、質疑を継続いたします。質疑は通告順にこれを許します。大蔵大臣が出席されましたので、大蔵大臣に対する質疑をお願いいたします。永井君。
【次の発言】 永井君にお答えいたします。私は、あなたが御出席になっておったか、おらなかったか、よくわかりませんが、審議の過程において岡田委員が、開発庁が持っておるところの資料を、どこからか入手いたして参つたのであります。そうしてその資料には、各省の課長あたりで今検討中であるというようなものがあったようであります。それが出たのは北海道庁でありますが、これもまだ未定稿であるというようなものをお出し……

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第17号(1956/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  この際、きのうの理事会において決定を見ました事項を御報告申し上げます。北海道開発公庫法案についての今後の本委員会の審査日程につきましては、本法案の質疑は本日及び明後日の二日間にわたりこれを行い、本案の採決は来たる七日に行うことになりましたので、御了承を願うとともに、各位の御協力を切にお願いいたします。  北海道開発公庫法案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。なお質疑は、理事会において御協議を願った通り、管理委員会及び投融資計画等について重点的にお願いします。質疑は通告順にこれを許します。松田委員。

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第18号(1956/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。河野農林大臣が出席いたされておりまするので、重点的に御質疑を願いたいと思います。なお、河野君は今いろいろなことで時間が非常に制約されておるそうでございまするから、なるべく簡潔要を得てお願いいたします。芳賀君。
【次の発言】 芳賀さん、なるべく本法案について直接関係ある点から御質問をお願いいたします。
【次の発言】 最初に申し上げた通り、時間が制約されておるようですから、なるべく要点をつかんでお願いいたします。
【次の発言】 渡邊さん。

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第19号(1956/05/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 それでは、これより理事会の決定通り会議を開きます。  この際理事篠田弘作君より理事を辞任いたしたいとの申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さように決します。  続いて、辞任いたしました理事の補欠選任を行いたいと思います。理事の互選は、前例に従い、選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、委員長より川村善八郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 北海道開発庁設置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。正力国務大臣。

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第21号(1956/05/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発庁設置法案及び北海道開発庁設置法施行法案の両案を一括して議題といたし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。森三樹二君。
【次の発言】 森君、念のためお話ししておきますが、高碕長官は時間を急ぐそうでありますから、高碕長官に関連のあるところをなるべくおやり願います。
【次の発言】 明二十三日午後一時より三閣僚を招き質疑を継続いたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時九分散会

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第22号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発庁設置法案及び北海道開発庁設置法施行法案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。小平君。
【次の発言】 資料は取りに行っておるのでしょう。
【次の発言】 小平君の発言もありましたので、きょうは高碕、倉石両君とも、所用のため出席いたしておりません。そこで本日はこの程度で散会いたしまして、明日定刻より質疑を継続いたしたいと思います。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時二十七分散会

第24回国会 国土総合開発特別委員会 第23号(1956/06/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査の件についてお諮りいたします。会期終了日を目前にいたしまして、本委員会は、なお北海道開発庁設置法案初め、各案件を審査いたしておりますので、閉会中も引き続き審査を必要といたします案件については、国会法第四十七条第二項により、閉会中も継続して審査をいたすため、その旨を議長に申し出たいと思います。閉会中継続審査の案件として、ただいま審査中の三法案及び国土総合開発に関する件について、閉会中の審査を申し出ることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。  次に、ただいま閉会中審査申し出の件に基き、案件が付……


■ページ上部へ

第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1956/11/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  ごあいさつは抜きにいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま薄田君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは       川村善八郎君    志賀健次郎君       薄田 美朝君    松浦周太郎君       松田 鐵蔵君    竹谷源太郎君       渡邊 惣蔵君 以上の七名の諸君を理事に指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十二分散会

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1956/11/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。  これより北海道開発公庫より説明を聴取いたします。松田説明員。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。松田鐵藏君。
【次の発言】 この際、ただいまの問題に関連して川村君から発言を求められております。川村君。
【次の発言】 川村君の要望の点は、理事と御相談の上、善処することにいたします。  この際、篠田君より発言を求められております。これを許します。篠田君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。理事渡漫惣蔵者より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任については、……

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1956/11/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。昨日に引き続いて北海道開発公庫に対する問題について質疑を続行いたします。本名委員より発言を求められております。本名委員。
【次の発言】 開発公庫に関する質問ございませんか。――竹谷君。
【次の発言】 これに関連して林君より発言を求められております。林君。
【次の発言】 竹谷君よりの申し出によりまして資料配付の上あらためて質問を継続することにいたし、開発公庫に関する質問は本日はこれで打ち切ります。
【次の発言】 次に、東北開発に関する問題について調査を進めます。まず政府より説明を聴取いたします。植田説明員。

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1956/11/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  本日は東北開発に関する件について、参考人各位より御意見を伺うことにいたします。御出席の参考人は、岩手県知事阿部千一君、宮城県知事大沼康君、福島県知事大竹作摩君、東北電力株式会社社長内ケ崎贇五郎君、東北興業株式会社総裁蓮池公咲君であります。なお、青森県知事は所用のため御出席できないとのことで、副知事横山武夫君が出席されておるのであります。この際参考人として意見を聞きたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さよう決します。  この際一言申し上げます。参考人の方々には、御多用中のところ、本委員会に御出席下さいまして、厚くお礼を申し上げま……

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1956/11/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫に関する問題について質疑を続行いたします。松田委員。
【次の発言】 竹谷君。
【次の発言】 ほかに御質疑がございませんか一なければ、本日はこれをもって散会いたします。    午後三時六分散会

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1956/12/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  本日は、東北開発に関する件について、参考人各位より御意見を伺うことにいたします。御出席の方々は、秋田県知事小畑勇二郎君、新潟県知事北村一男君、山形県知事安孫子藤吉君、日本銀行仙台支店長鍵山覚君、農林中央金庫審査部長富田武一君、中小企業金融公庫理事江崎千準君、岩手殖産銀行頭取雫石隆孝君、以上七名であります。  この際、一言申し上げます。参考人の方々には、御多用中のところ本委員会に御出席下さいまして、厚くお礼を申し上げます。本委員会では、ただいま東北開発に関する問題について調査中でありますが、この際皆様方の忌憚のない御意見を承わり、調査の参考にいたしたいと……

第25回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1956/12/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○廣川委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続きまして、東北開発に関する件について参考人より御意見を承わることにいたします。本日御出席の参考人は、大日本水産会常務理事石井省一郎君、農地開発機械公団理事土屋四郎君、森永乳業株式会社酪農部長鈴木市郎君、日本高周波鋼業株式会社取締役中村武晴君、東北パルプ株式会社社長高田良作君であります。なおフジ製糖の松沢郷司君は所用のためお見えになりませんで、農務部長の佐野伝四郎君が出席されておりまするので、この際同君を参考人といたしまして御意見を伺いたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決します。  この際一言申し……


■ページ上部へ

第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第23号(1957/10/25、27期、自由民主党)

○廣川委員 この機会に少しばかり小さいことを関係大臣である郡君、赤城さんにお聞きいたしたいのでございますが、今党内におきましてまた社会党におきましても、南九州開発の問題について、いろいろと相談をいたしておるようでございます。そこで、この総合開発については、やはり地下資源なり、あるいはまた化学工業の振興なり、あるいはまた農作物の増産なり、いろいろとあるわけでございまするが、その中で一番手っとり早いと思われるものは、今までなれておる作物を、これに大きく価値づけていくことが一番よいと私は考えておるのであります。特に南九州等においては、年々非常な災害を受けておるのでありまして、これに対する農作物につい……


■ページ上部へ

第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1957/12/18、27期、自由民主党)

○廣川委員 関東地方は徳川氏が江戸に築城いたしまして以来、徳川三百年の間ここに政府を持ったのでありますが、この徳川氏が江戸築城の場合には、全関東を自分のうちの庭のようにいたして、ここの開発計画をやったわけであります。箱根連山をうしろ山にいたし、利根川を自分の庭に引き入れて、そうして東京湾を箱庭の池にたとえてこの築城をいたしたのでありますが、それ以来、この都市集中の波に乗って、東京都に人口が集まっておるということだけに眩惑されて、いかにも関東地方が開発されているような錯覚に陥っておるのであります。ところが、実際にこの関東地方を見ますると、このくらい開発のおくれておるところは少いように思えるのであ……


広川弘禅[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|27期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、各種会議での発言なし。

広川弘禅[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-25期-|27期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

広川弘禅[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|27期|
広川弘禅[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 27期在籍の他の議員はこちら→27期衆議院議員(五十音順) 27期衆議院議員(選挙区順) 27期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。