このページでは西尾末広衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。
○西尾末廣君 ただいま議長から御報告のありました通り、衆議院議員正三位勲一等三木武吉君は去る七月四日病気のため逝去せられました。 私は、ここに、諸君の御同意を得、議員一同を代表して追悼の言葉を申し述べる機会を得ましたことは、同君を、郷党の先輩として、また近来まれに見る大政治家として敬慕している私にとりましては、まことに光栄と存ずる次第であります。(拍手) 同君は、明治十七年八月十五日香川県高松市六番町に生まれ、早稲田大学の前身東京専門学校を卒業し、明治四十年司法官として世に出られましたが、わずか一年にして退官せられ、弁護士となって大いに法曹界において活躍せられました。大正六年四月、第十三回……
○西尾委員 先ほどから皆さんの御発言を伺っておりますと、案の内容よりもこの外務委員会の審議の進め方についての御意見のようであります。そうするとこういう委員会であまり深い議論をなさるよりは、休憩して理事会で扱ってもらった方がうまくいくのではないか。つまり委員会の進め方について、他の委員会との関係、あるいはそれぞれ所属政党との関係を調整しなければならぬという松本君の意見のようであります。そういうことは休憩して理事会で一つの御相談願うようにしてもらいたいと思います。
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