このページでは重政誠之衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。
○重政誠之君 予算委員会の経過並びに結果を御報告いたします。詳細は速記録に譲ります。 本予算審議に際し最も論議をされました点は、外交に関しては、一、中ソとの国交調整の問題であります。第二に、ウラニウムに関する日米協定の問題であります。第三は、防衛分担金削減交渉の経緯と日米共同声明に関する政府の責任に関する問題であります。第四は、安保条約及び原水爆貯蔵に関する問題等であります。内政に関しましては、経済六カ年計画の内容、防衛六カ年計画の内容、一兆円堅持の理由、日中貿易促進の問題、財政投融資と景気政策、社会保障及び失業対策等の諸問題であったのであります。 予算委員会は、質疑応答を重ねますこと一カ……
○重政委員長代理 ちょっと申し上げますが、かねて御了承を得ております、外務大臣が公用のために退席せられますから……。
【次の発言】 小平君にちょっと申し上げますが、調達庁長官がおりますから……。
【次の発言】 小平君に申し上げます。小平君の持ち時間は二時五十七分まででありますが、経審長官が三時から公用のため退席したいというお申し出がありますから、経審長官に対する御質疑がありますればどうぞ先へ御質疑をしていただきたいと思います。
【次の発言】 小平君の質疑に関し堀内一雄君より関連質疑の発言を求められております。これを許します。堀内一雄君。
○重政委員長代理 滝井君に申し上げます。もうお約束の時間も参りましたから……。
【次の発言】 滝井君、もう時間が経過しました。厳格に守るという約束ですから……。
【次の発言】 久保田鶴松君、
【次の発言】 久保田君に申し上げます。もうあと四分で時間であります。
【次の発言】 お静かに願います。
○重政委員 第三分科会における審議の経過並びにその結果を御報告いたします。 本分科会の所管は、経済審議庁、外務省、通商産業省及び農林省の三十年度予算案の審議でありまして、六月三日、四日の両日にわたり慎重慎議いたしました。 まず、政府側より、それぞれの予算案の説明を聴取し、質疑に入りました。詳細は速記録をごらんを願うこととし、ここでは、その質疑のうち、二、三の事項につき御報告をいたします。 まず、経済審議庁の予算でありますが、わずか三億余円の予算で権威ある仕事ができるか、また、本年度は何に重点を置いての仕事をするかとの質問に対し、緊縮予算の関係上不十分ではあるが、重点を経済六カ年計画の基礎……
○重政委員長代理 田中君に申し上げます。小坂君が質問をやられました時間ももう経過しましたが、どうぞ一つもう一問程度でお片づけ願います。
【次の発言】 田中君に申し上げますが、あと一問程度で一つ終りにしていただきたいです。
【次の発言】 協定の時間は一つお守り願います。
【次の発言】 杉村君に申し上げます。あと五分間であなたの時間は参りますから……。
【次の発言】 杉村君、約束の時間はあと二分です。
○重政委員長代理 柳田君、ちょっと申し上げます。あなたの時間は来ましたから、そのお含みで一つ……。
○重政委員 私はただいま議題となっております昭和三十年度特別会計予算補正(特第3号)に対し、自由民主党を代表して賛成の意を表するものであります。簡単にその理由を以下に述べます。 本案は第一、さきに食糧証券の発行額を当初の予定二千四百十億円を三千四百七十億円に引き上げたのでありますが、これに対応する歳出権を確保するために、食糧管理特別会計予算の補正を行い、かつこれに伴う当然の措置として国債整理基金特別会計予算の補正を行わんとするものであります。御承知の通り、昭和三十年度産米は前古未曽有の大豊作でありまして、政府の買い入れ数量も当初予定した数量より一千万石以上も大幅に上回り、これが買い入れを完遂……
○重政委員長代理 小松君に申し上げます。お約束の時間があと五分でありますから、なるべく要領よく簡潔に御質問を願いたいと思います。
【次の発言】 小松君に申し上げます。お約束の時間が経過いたしましたから、できるだけ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 小松君に申し上げます。お約東の時間をよほど経過いたしましたから、もうその辺で一つ御質問をおやめ願いたいと思います。
【次の発言】 それではもう一問だけ……。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 発言を許しておりません。井手以誠君。
【次の発言】 一応政府委員の数字を聞かれたらどうかと思いますがね。
○重政委員長代理 今澄君より関連質疑の申し出があります。この際これを許します。今澄君。
○重政委員長代理 ちょっと待って下さい。今呼んでおるのです。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十八分散会
○重政委員長代理 小平君に申し上げます。申し合せの時間も過ぎましたから、どうぞ一つ結論を急いで下さい。
【次の発言】 松浦周太郎君。
【次の発言】 ちょっと松浦君に申し上げますが、総理大臣は……。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
井手以誠君。
○重政委員長代理 理財局長正示啓次郎君。
○重政委員長代理 岡君に申し上げます。申し合せの時間が経過しておりますので、結論をお急ぎになるようにお願いをいたします。
【次の発言】 そうは参りません。ただいま外務大臣が答弁をせられた通りに、そのプリントはよく調査をする、こう言っておられるのでありますから、その調査を待って、一時御質問はこの点については留保をせられて続行されたらどうですか。――それでは主管局長から答弁せられるそうでありますからお聞きとりを願います。
【次の発言】 島上善五郎君。
○重政委員長代理 森君に申し上げます。お約束の時間が参っておりますから、どうぞ結論を急いで下さい。
【次の発言】 楯兼次郎君。
○重政委員長代理 中居英太郎君に申し上げます。もはやお約束の時間は経過いたしましたから、これで一つやめてもらいたいのですがね。
【次の発言】 それではもう一点だけお許しいたします。
【次の発言】 一度とさっき言ったのだから、あとは長くなってしまいますから……。
岡田春夫君。
【次の発言】 それでは今委員長とあなたとの話を、打ち合せて聞いてきますから……。
○重政委員長代理 これにて公述人の御意見は全部聞き終りました。 この際昨日来御出席下さいました公述人各位に対しまして、書目お礼を申し上げたいと存じます。何かと御多忙中のところ御出席下さいまして貴重なる御意見をお述べいただき、本委員会今後の審査の上に、多大の参考になりましたことに対し、厚く御礼申し上げます。 これにて公聴会を終ることといたしまして、次会は明二十一日午前十時より委員会を開会し、暫定予算補正三案に対する質疑を行うことといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時五分散会
○重政主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。私、本分科会の主査に選任されましたが、各位の御協力によりまして、円滑に議事を進めて参りたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。 さて本分科会は、昭和三十年度一般会計予算中、経済審議庁、外務省、農林省及び通商産業省所管、昭和三十年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管の審査を行うことと相なっておりますが、審査の都合上、まず所管全部についてそれぞれ政府より説明を聴取いたした後、一応の予定として、本日は経済審議庁及び外務省所管について質疑を行い、明四日通商産業省及び農林省所管について質疑……
○重政主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
本日は、まず昭和三十年度一般会計予算及び同特別会計予算中、通商産業省所管について質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。北澤直吉君。
【次の発言】 他に質疑の通告もありませんので、通商産業省所管に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 次に、昭和三十年度一般会計予算及び同特別会計予算中、農林省所管に対する質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小平忠君。
【次の発言】 北澤直吉君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか――ないようでありますから、これをもって農林省所管に対す……
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