このページでは寺島隆太郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○寺島隆太郎君 ただいま議題となりました四国地方開発促進法案につきまして、国土総合開発特別委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案にかかるものでありまして、その趣旨は、四国地方における資源の総合的開発を促進し、国民経済の発展に寄与せんとするものであります。 その要旨は、四国開発審議会を設け、内閣総理大臣が四国地方開発促進計画を作成し、右計画実施に対し、政府は、国の財政の許す範囲内において 必要資金の確保をはかり、経済企画庁長官は計画の調整をなし、また、自治庁長官は、事業実施の場合、財政再建団体等の財政計画について……
○寺島隆太郎君 ただいま議題となりました臨海地域開発促進法案につきまして、国土総合開発特別委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、経済の発展及び人口の増加の趨勢にかんがみ、臨海地域における工業その他の用に供する土地の造成その他の開発に関する基本計画を策定し、その実施を促進することにより、産業基盤の育成と民生の安定向上に寄与せんとするものであります。 その要旨は、臨海地域開発審議会を設け、その審議を経て、内閣総理大臣が臨海開発区域を指定し、臨海開発基本計画を立案することとし、これが基本計画の円滑な実施をはかるため、本法と現行の関連諸法規及び国土総合開発計画等との……
○寺島委員 私はカラー・テレビの実用化試験放送の問題に対しまして、以下お尋ねをいたしたいのでございますが、まずわが国のカラー・テレビの実験放送に対しましては、昨年の十二月の二十六日に日本放送協会並びに日本テレビ放送網株式会社の両社にそれぞれ試験放送の免許が与えられまして、その間すでに十カ月の日子をけみしておるのであります。もはやこの段階においてはすみやかに実用化試験放送を許すべき段階なりと思量せらるるのでありまするが、これに対する寺尾大臣の御所見はいかがであるか。この点につきまして、私は今日世上に問題となっておりまする五つほどの点につきまして解明いたし、もって寺尾大臣の雄大なる措置を求めるため……
○寺島委員 関連して。ただいま寺尾大臣からカラー・テレビに関する御発言があったのでございますが、その冒頭に、わが国におけるテレビの製造工業はまだそういう段階には至っておらない、そのためにこれはいろいろな問題もあるけれども踏み切れないのだというようなお言葉がありましたが、大臣のこのお考えの背景をなすものは濱田電波監理局長の先般の御説明が大きく大臣の頭を支配しておられる。濱田さんはいやしくも学者であって、その点において私は普通の官僚とは違った尊敬の念を抱いておったのでありますが、国会に説明員として逓信委員会において発言をしておられる。しかもその発言は、おれは知っておるのだ、われ断じて知る、われ断じ……
○寺島委員 本日はだいぶ時間も経過いたしておりますので、本法に直接関連する分について一、二お尋ねいたしたいと思います。 先般来、私がたびたび電監当局にお尋ねいたしておりますカラー・テレビの問題も、本法律案を審議する重大なエレメントでございますので、特にこの問題に触れてさらにお尋ねいたしたいのでありますが、きようはお尋ねいたしたい郵政大臣が欠席いたしておりますので、この分については次の委員会に譲り、さらに郵政大臣に関連して電波監理局長にも特にお伺いしたい点が多くあるのでありますが、これもその次といたします。 先ほど来電波監理局長の御説明を聞いておりますと、あなたの目の中には二つの境界線があつ……
○寺島委員 私は、放送法一部改正法律案に関連いたしまして、先般来たびたびお伺いいたしておる問題でありますが、特に放送法と重大なる関連を持っておりますカラー・テレビの問題についてなお一、二お伺いをいたしてみたいと思うのであります。
第一に、先般来濱田電波監理局長は私の質問に答えて、わが国の工業力はいまだカラー・テレビを許すまでに至っていない、そういうことをしばしば答弁せられておるのでありますが、これに関連して伺ってみたいのでありまするが、濱田さんは理学博士の橋本一二さんという方を御存じでございますか。まず伺いたいと思うのであります。
【次の発言】 名前も知っており、顔も知っているが深い交際はな……
○寺島委員長 この際一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、諸君の御推挙によりまして、私が委員長の席を汚すことになりました。委員各位の御支援と御協力を得まして、本委員会の運営に万全を期したいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの進藤一馬君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
委員長は、理事に
志賀健次郎君 丹羽 兵助君
濱田 幸雄有 松田 鐵藏君
……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。理事志賀健次郎君、理事丹羽兵助君及び理事亘四郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、
島村 一郎君 野田 武夫君
二階堂進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、村上北海道開発庁長官、大森北海道開発政務次官より発言をいたしたいとの申し出がありますので、この際これを許します。北海道開発庁長官村上勇君。
○寺島委員長 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの進藤一馬君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
委員長は、理事に
島村 一郎君 二階堂 進君
野田 武夫君 濱田 幸雄君
松田 鐵藏君 足鹿 覺君
石山 權作君 館 俊三君
を指名いたします。
本日は、こ……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
去る十月二十八日本委員会に付託になりました、臨海地域開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、すでに第三十一回国会においてその趣旨の説明を聴取いたしたのでありますが、この際提出者より趣旨の説明を求めることにいたします。中村梅吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行なうことにいたします。
この際、足鹿覺君より発言を求められておりますので、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 ただいまの足鹿君の資料の要求につきましては、今後質疑等を通じて明らかにされる点もあろうかと思われますが、提案者その他の関係当局において早急に御……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
臨海地域開発促進法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の通告がございますので、順次これを許します。野田武夫君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることにいたします。次会は十三日金曜日午前十時より開会することにいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十分散会
○寺島委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き、臨海地域開発促進法を議題として審議を進めます。
この際、お諮りいたしたいのでございますが、本案につきまして、委員会において参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
なお、参考人の人選、期日等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決定いたします。
【次の発言】 質疑を続行いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 委員長の方から申し上げますが、ただいま足鹿君からの資料要求につきましては、前会にも強……
○寺島委員長 これより会議を開きます。 本日は、臨海地域開発促進法案について参考人各位より御意見を伺うことにいたします。 この際、一言申し上げます。 参考人の方々には、御多用中のところを本委員会に御出席下さいまして、厚く御礼申し上げます。本委員会では、ただいま臨海地域開発促進法案を審査中でありますが、各位の御意見を承り、審査の参考にいたしたいと考えておる次第でございます。なお、御意見開陳の時間は、おおむね十五分程度といたし、概括的、かつ重点的にお述べ願いたいと存じます。 これより順次御説明願うことといたしますが、その順序は勝手ながら委員長の指名によって御発言願いたいと思います。なお、御……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告があります。順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることにいたします。
次会は公報をもってお知らせすることといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三分散会
○寺島委員長 これより会議を開きます。前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。順次これを許します。長谷川保君。
【次の発言】 田中委員に申し上げますが、ただいまの御質疑の内容は、三省でただいま配付をいたしております公団法案と本法案との関連いかんということであろうと思うのでありますが、これは前々の質疑で提案者がたびたびお答えになっておる点でございますので、この際重ねて提案者から、特に田中委員に対しましてその点を明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○寺島委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告があります。順次これを許します。進藤一馬君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後三時四十三分休憩
○寺島委員長 これより会議を開きます。
臨海地域開発促進法案を議題といたします。
この際、足鹿委員より発言いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 質疑を続行いたします
質疑の通告があります。順次これを許します。丹羽兵助君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 ただいまの御発言につきましては、委員長も同感の点もありますので、政府においてもしかるべくお取り計らいを願いたいと思います。
ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
田中織之進君。
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際、去る十月二十八日本委員会に付託になりました、日野吉夫君外二十三名提出にかかる、東北開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、すでに第三十一回国会においてその趣旨の説明を聴取いたしたのでありますが、この際、提出者より趣旨の説明を求めることにいたします。北山愛郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告があります。順次これを許します。長谷川保君。
○寺島委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き、臨海地域開発促進法案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告があります。これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
○寺島委員長 これより会議を開きます。最初に請願の審査に入ります。本日の請願日程全部を議題といたします。お諮りいたします。本日の請願日程中、第一及び第三ないし第九の各請願については、いずれもその趣旨妥当なものと認められますので、これを採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。本委員会に参考送付せられました陳情書は、ただいまお手元に配付いたしてあります通り二十七件でありますので、御了承を願います。
○寺島委員 私は、ただいま問題になっておりますカンショの価格対策に対しまして若干お尋ねをいたしたいのであります。 農林省の御当局におきましても本年のカンショ、バレイショ価格の非常た値下がり状態に善処せられまして急遽準備をせられました御苦労をまこと多とするものでありますが、特に昨品農林大臣名をもって「甘しょの価格対策について」という全項四項目からなる御発表があり、さらに、五百万貫の早期買い上げの指示をせられたのでありますが、これに即しましてさらに若干お尋ねをいたして確めておきたい点を、農林大臣談話の中から順を迫って申し上げてみたいと思うのであります。第一点は、「農産物価格安定の基本精神は、原料……
○寺島委員長 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十四分散会
○寺島委員長 会議を開きます。
これより理事の互選を行ないます。
理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの丹羽兵助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって動議のごとく決しました。
委員長は、理事に
島村 一郎君 二階堂 進君
野田 武夫君 濱田 幸雄君
松田 鐵藏君 足鹿 覺君
石山 權作君 中村 時雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
四国地方開発促進のため、四国地方開発に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議あ……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。理事二階堂進君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、山村新治郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前尾繁三郎君外四十二名提出の四国地方開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。前尾繁三郎君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、国会法第五十七条三の規定により、政府より意見を聴取いたします……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
臨海地域開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、すでに再度にわたり、提出者より提案理由の説明を聴取いたしましたところでありまするが、この際、提案者より再びその趣旨説明を求めます。中村梅吉君。
【次の発言】 去る六日本委員会に付託になりました、井手以誠君外十七名提出にかかる、九州地方開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。井手以誠君。
【次の発言】 臨海地域開発促進法案について、審査を進めます。
これより質疑に入ります。田中武夫君。
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の件についてお諮りいたします。
当委員会において審査中の臨海地域開発促進法案について、農林水産委員会より連合審査会開会の申し出があります。これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、審査の都合上、開会の日時は、来たる二十日、水曜日、午後一時より開会いたしたいと存じますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
右案につきまして、委員会において参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。理事志賀健次郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、島村一郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 臨海地域開発促進法案を議題といたします。本案について、参考人より御意見を伺うことにいたします。御出席いただきました参考人は、佐賀大学教授田町正譽君、東京大学助教授新澤嘉芽統君、全国海苔貝類漁業協同組合連合会会長庄司嘉君であります。この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
臨海地域開発促進法案を議題といたします。これより質疑を続行いたします。質疑は順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 足鹿覧君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、本案に対し、日本社会党及び民主社会党の共同提案で修正案が提出されております。
【次の発言】 その趣旨説明を求めます。足鹿覺君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本修正案に対する質疑はございませんか。
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。理事山村新治郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、二階堂進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る五月十七日本委員会に付託されました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案(内閣提出第一三九号)を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。岡部政府委員。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑は……
○寺島委員 御異議なしと認めます。よって寺島隆太郎君画委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長寺島隆太郎君に本席を譲ります。
【次の発言】 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの野田武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なし認めます。よって、動議のごとく決しました。
委員長は、理事に
二階堂 進君 野田 武夫君
濱田 幸雄君 松田 鐵藏君
山村新太郎君 足鹿 覺君
石山 ……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査の案件の申し出についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております東北開発促進法の一部を改正する法律案(日野吉夫君外二十二名提出、第三十一回国会衆法第六四号)、有明海開発促進法案(井手以誠君外二十四名提出、第三十四回国会衆法第四三号)及び国土総合開発に関する件につきましては、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、ただいまの閉会中審査の申し出の件に基づき、案件が付託せられ、その現地視察をする必要があります場合には、委員を派遣いたし、調査を行ないたいと存……
○寺島委員長 これより会議を開きます。
この際、迫水経済企画長官より発言を求められておりますので、これを許します。迫水経済企画庁長官。
【次の発言】 先刻の理事会において協議決定を見ました通り、参議院より送付され、ただいま本委員会に付託になりました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案(第三十四回国会、内閣提出)(参議院送付)を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたすのでありますが、すでに前国会、去る七月十二日に政府より説明を聴取いたし、その趣旨につきましては十分御承知のことと存じますので、これを省略することに御異議ありませんか。
○寺島委員長 これより国土総合開発特別委員会・農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
案件を所管している委員会の委員長であります私が、委員長の職務を行ないます。
臨海地域開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、本案の趣旨につきまして、説明を聴取したいと存じます。中村梅吉君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。赤路友藏君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 この際申し上げます。質疑の通告をせられております方が、なお四名残っておる次第でございますので、右お含みの上、お願い申し上げます。丹羽兵助君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。