浅香忠雄 衆議院議員
28期国会発言一覧

浅香忠雄[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-27期-|28期|
浅香忠雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは浅香忠雄衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

浅香忠雄[衆]本会議発言(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 衆議院本会議 第14号(1958/07/08、28期、自由民主党)

○淺香忠雄君 ただいま議題となりましたお年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、前国会において審議未了となり、あらためて去る六月二十三日内閣より参議院に提出、同三十日同院において可決の上、本院に送付されたものでありますが、その趣旨とするところは、現行法は、戦後社会情勢が十分安定しておらなかった昭和二十四年当時、試行的に制定されたものであって、今日の実情から見れば、制度的にも、手続的にも、相当不備の点を生じましたので、本案によって必要なる改正をはかろうとするものであります。  本改正案のおもな……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第7号(1958/12/23、28期、自由民主党)

○淺香忠雄君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審議の経過と結果とを御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条第三項の規定に基き、会計検査院の検査を経て、内閣より本年二月二十七日国会に提出されたものであります。  本議案の内容を概略御説明いたしますと、昭和三十一年度末現在における協会の資本総額は四十一億六千九百余万円であり、これに照応する資産は八十九億七千八百余万円、負債は四十八億九百余万円で、資本総額において、前年度末に比し約四・八%の増となっております。損益につきましては、事業収入は、ラジオ関係が百七億八千四百……

第31回国会 衆議院本会議 第12号(1959/02/03、28期、自由民主党)

○淺香忠雄君 ただいま議題となりました放送法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昨年十二月十日内閣から提出されたものでありますが、その提案理由とするところは、昭和二十五年放送法制定以来今日に至る八カ年余の間に、わが国放送事業は科学技術の進歩と相待って飛躍的発展を遂げ、民間放送の出現、テレビジョン放送の発足等により、放送界の事情も現行法制定当時とは著しく変化しているので、政府は、放送事業の重要性にかんがみ、放送番組の向上、適正化、日本放送協会の業務、財務、機構の整備等、当面必要とする諸点について今日の実情に適応するよう放送法……

第31回国会 衆議院本会議 第21号(1959/03/03、28期、自由民主党)

○淺香忠雄君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本内閣提出案は、簡易生命保険の一種類として、夫婦及び子、すなわち家族全員を一団として被保険者とする新種保険を設けて、家庭経済の安定に資しようとするものでありまして、夫婦のいずれか一方がこの保険契約を締結すると、契約者はもとより、その配偶者及び未成年の子も被保険者となり、保険契約者については、保険期間の満了または死亡の場合に保険金を支払う養老保険、配偶者及び子については、一定の年令に達する前に死亡したときに保険金を支払う定期保険とし、保険金額は、保険契……

第31回国会 衆議院本会議 第26号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○淺香忠雄君 ただいま議題となりました、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関しまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  本議案は、日本放送協会の昭和三十四年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるために、去る二月十九日内閣より提出されたものであります。  議案の内容につきまして大略御説明をいたしますと、昭和三十四年度における事業計画につきましては、その重点を、ラジオにおいては標準放送網の整備、FM放送局の建設、老朽陳腐化施設の改善及び放送内容の充実等に、また、テレビジョンにおいては総合及び教育テレビジョン放送局の全……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第20号(1960/04/05、28期、自由民主党)

○淺香忠雄君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま上程されました農地被買収者問題調査会設置法案に対しまして賛成の討論をいたさんとするものであります。終戦直後の占領治下において行なわれましたあの農地改革が、従来の社会的、経済的基盤を急激にかつ大幅に変更した点におきましては、おそらく、わが国空前のできごとかと思われます。それは占領治下という特殊な状況のもとに行なわれたものでありましても、それが連合国軍総司令部の強力な指導ないし命令によって遂行されましたことは、周知の事実でありましょう。しかして、政治、経済、社会、思想等の激動の渦中において断行されました結果、全国的に見て著しい無理が多数にあった……

浅香忠雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

浅香忠雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 逓信委員会 第1号(1958/06/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  私、今回はからずも逓信委員長に選任されましたが、職責の重大なるにかんがみまして、微力ではありますが、誠心誠意努力して遺憾なきを期したいと存じます。何とぞ委員各位におかれましても、御援助、御協力のほどを切にお願いいたします。  簡単でありますが、ごあいさつにかえます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は議事協議会決定の基準に従い八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  それでは理事……

第29回国会 逓信委員会 第2号(1958/06/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  まず寺尾郵政大臣より所管事項について説明を聴取することといたします。寺尾郵政大臣。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社の事業概況について、総裁より説明を聴取することといたします。梶井総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終ります。  これより質疑に入ります。森本靖君。
【次の発言】 関連質問を許します。
【次の発言】 原君、関連質問ですから簡潔に願います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたしま……

第29回国会 逓信委員会 第3号(1958/06/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政省所管事項について前会に引き続いて質疑を続行いたします。森本靖君。
【次の発言】 金丸徳重君
【次の発言】 次会は明後二十七日金曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時二分散会

第29回国会 逓信委員会 第4号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  この際委員各位に申し上げます。すなわち、大野幸一君より、前回の委員会における発言中、不穏当な個所があれば会議録を調査の上、委員長において善処されたい旨の申し出がありますので、委員長において適当に処置いたします。
【次の発言】 次に、郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況について質疑の通告がありますので、これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 ちょっと何か聞えにくい、わかりにくい点がありますので、もう一ぺん……。
【次の発言】 このままでちょっとお待ち下さい。
【次の発言】 この際二十三日予備審査として付託されましたお年玉つき郵便葉書等の発売に関……

第29回国会 逓信委員会 第5号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付にかかるお年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。片島港君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 次会は明三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十九分散会

第29回国会 逓信委員会 第6号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付にかかるお年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。進藤一馬君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。お年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一部を改正する法律案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起……

第29回国会 逓信委員会 第7号(1958/07/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事早稻田柳右エ門君から理事を辞任したいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任は先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、橋本登美三郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 請願の審査に入ります。日程第一、簡易保険及び郵便年金加入者保養ホーム設置に関する請願、第四二一号及びこれと同趣旨の日程第二、第四二六号を一括して議題といたします。紹介議員より趣旨の説明を聴取いたします。中井一夫君。
【次の発言】 本件に対する政府の所見を求めます。廣瀬政務次官。

第29回国会 逓信委員会 第8号(1958/07/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
【次の発言】 私から政府側へ注意をしておきますが、きょうまでの委員会におきましても、往々にして政府側の出席がおくれがちでありまして、それがためにかなりの時間を遅延したようなことが一回かありました。従って、きょうも公報ではっきり委員会の日取りが明らかにされている限りは、そういうふうな次官から言われましたような事故がありました場合は、委員長まで通告があってしかるべきものだと私は考えます。そういう……

第29回国会 逓信委員会 第9号(1958/08/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だって、政府委員側に委員長からまず質問をいたしますが、あなた方御承知の通り前委員会におきましても、政府委員の出席が非常におくれる、これでは委員会の運営が非常に困るということで厳重に注意をしたはずであります。本日の委員会はすでに一カ月前にきまっているはずなんです。しかも本日は十時十五分に政府委員室の方へ通告をして、十時三十分から開会をいたしますから政府委員の方は御出席をして下さいとまで念を入れてある。しかるに今十時四十五分になるのにやっとそろったという程度なんです。一体あなた方はこの委員会をどんなに考えておられるか、まずそれを私から質問いた……

第29回国会 逓信委員会 第10号(1958/09/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。  森本靖君。
【次の発言】 寺島隆太郎君。
【次の発言】 関連質問を許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 政府委員の方にちょっと注意をしますが、質問者に対する答弁は一つその要点を間違えないように、あまり飛躍の答弁にならないように御注意を願います。
【次の発言】 郵政大臣から発言を求められています。これを許します。寺尾郵政大臣。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十分散会


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 逓信委員会 第1号(1958/10/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事武知勇記君が去る二日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員になっておりますので、この補欠選任を行わなければなりませんが、これは委員長において指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、武知勇記君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。つきましては、本国会も従来通り本委員会の所管事項、すなわち郵政事業に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項、電波監理及び放送に関する事項について国政に関する調査をいた……

第30回国会 逓信委員会 第2号(1958/10/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この前の郵政大臣の提案理由に対し、濱田電波監理局長より補足説明をしたいとの申し出がありますので、これを許します。濱田電波監理局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。秋田大助君。
【次の発言】 関連質問を許します。原健三郎君。
【次の発言】 原君、ちよつと御相談しますが、関連質問でありますから、質疑の通告がだいぶありますのでその程度にしていただきたいと思います。
【次の発言】 政府側に注意しますが、原君のあれは注意なり、忠告ですが……

第30回国会 逓信委員会 第3号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。寺島隆太郎君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 お答えいたします。全面的に賛成でないかのような御発言がありましたことは確かです。私も速記録を見ておりませんので、よく速記録を見まして、あらためて一つ委員会でまた私から申し上げたいと思います。
【次の発言】 森本委員にちょっと御相談いたしますが、先ほどの御発言中に、次回の委員会に外務大臣も出してくれということを私に要望があり……

第30回国会 逓信委員会 第4号(1958/10/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  本日は放送法の一部を改正する法律案について参考人より御意見を承わることといたします。本日御出席の参考人のお方々は、日本放送協会副会長溝上けい君、日本民間放送連盟理事深水六郎君、日本放送連合会専務理事高田元三郎君、それに有光次郎君、藤原あき君であります。  この際参考人各位にごあいさつを申し上げます。本日は何かと御多用のところ本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。どうぞ本案について忌憚のない御意見をお述べ下さいますようお願いをいたします。  それでは、これより参考人より御意見を承わる……

第30回国会 逓信委員会 第5号(1958/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  この際連合審査会開会申し入れの件についてお諮りをいたします。すなわち、ただいま内閣委員会において審査中の郵政省設置法の一部を改正する法律案について、本委員会として内閣委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお連合審査会の開会の日時は内閣委員長と協議の上、公報をもってお知らせいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 放送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  この際お諮りい……

第30回国会 逓信委員会 第6号(1958/10/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。この際寺尾郵政大臣より発言を求められております。これを許します。寺尾郵政大臣。
【次の発言】 これより質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  森本靖君。
【次の発言】 ちょっと前段の問題で関連質問の申し出があります。大野幸  一君。
【次の発言】 片島港君。
【次の発言】 午後は一時三十分より開会することとし、休憩いたします。     午後零時二十二分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  午前中に引き続いて質疑を続行いたします。松前重義君……

第30回国会 逓信委員会 第7号(1958/10/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 文部大臣が見えましたが、時間の都合がありますので、文部大臣に対する質疑を先にお願いいたします。森本靖君。
【次の発言】 関連質問の申し出があります。秋田大助君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 森本委員の御希望になるべく沿うように委員長努力をいたします。
【次の発言】 御希望に沿うようにいたします。  午後二時より再開することとし、この際暫時休憩いたします。     午後零時五十六分休憩

第30回国会 逓信委員会 第8号(1958/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。  この際お諮りいたします。本案について、日本放送協会副会長溝上_君及び理事前田義徳君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  これより質疑を行います。質疑の通告があります。順次これを許します。  片島港君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 関連質問の申し出があります。粟山博君。
【次の発言】 小澤委員。
【次の発言】 小澤さんにちょっと御相談いたしますが、大臣が御都合がございますので……。  午後は一時より再……

第30回国会 逓信委員会 第9号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。これより質疑を行います。質疑の通告があります。これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 もうNHKの報告事項に本会議が入るようです。終りましたらすぐということで、これは予想ですが、もう十分もすれば来れるのじゃないかと思います。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次会は来たる十一月四日火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十四分散会

第30回国会 逓信委員会 第10号(1958/11/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。質疑の通告があります。これを許します。原茂君。
【次の発言】 午後は二時に再会することとし、この際暫時休憩いたします。     午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。原茂君。
【次の発言】 次会は明五日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後三時三十八分散会


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 逓信委員会 第1号(1958/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。つきましては、今国会も従来通り本委員会の所管事項、すなわち、郵政事業に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項、電波監理及び放送に関する事項について、国政に関する調査をいたしたいと思いますので、承認を得るため、この旨議長に申し出るに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり一
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決します。  なお議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに提出の手続等につきまして、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第31回国会 逓信委員会 第2号(1958/12/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  ただいま秋田委員よりテレビジョン受像機に対する物品税軽減に関して大蔵委員会に申入れの件について発言を求められていますので、これを許します。秋田委員。
【次の発言】 ただいまの秋田委員の動議の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお申入れの案文の整理及び手続等につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決します。
【次の発言】 日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査を進めます。  まず廣瀬政務次官より提案理由の……

第31回国会 逓信委員会 第3号(1958/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。  本件に対する質疑はすでに終了いたしております。これより討論、採決に入るわけでありますが、別に討論の通告もありませんので、これより直ちに採決を行います。  本件について異議なきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本件は異議なきものと決しました。  なお、本件に関する委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任を願います。  この際参考人、日本放送協会会長野村秀雄君より発言を求められておりますので、これを許します。野村秀雄君。

第31回国会 逓信委員会 第4号(1959/01/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  去る二十六日付託されました郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案を議題として審査を進めます。  まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。寺尾郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取を終りました。本案に対する質疑は次会より行うことといたします。
【次の発言】 次に、郵政行政及び日本電信電話公社の事業の概況について説明を聴取いたします。寺尾郵政大臣。
【次の発言】 次に、大橋電信電話公社総裁より説明を聴取いたします。大橋電信電話公社総……

第31回国会 逓信委員会 第5号(1959/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案及び本案に対する橋本委員提出の修正案を一括して議題といたします。  両案に対する質疑はすでに終了いたしておりますので、これより討論に入ります。討論の通告があります。順次これを許します。  森本靖君。
【次の発言】 服部安司君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  まず橋本委員提出の修正案について採決をいたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいまの修正部分を除く原案について採決いたします。これに賛成の諸……

第31回国会 逓信委員会 第6号(1959/02/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  この際簡易生命保険法の一部を改正する法律案について大塚簡易保険局長より、提案理由に対する補足説明を求められております。これを許します。大塚局長。
【次の発言】 次に、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案について貯金局長より、提案理由に対する補足説明を求められております。これを許します。加藤貯金局長。
【次の発言】 次に、郵政行政に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。  金丸徳重君。

第31回国会 逓信委員会 第7号(1959/02/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵政行政に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 次に、郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資金の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括議題として質疑に入ります。  質疑の通告があります。これを許します。進藤一馬君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事原茂君が理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、……

第31回国会 逓信委員会 第8号(1959/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  郵便貯金の旧預金者等に対し旧預金部資金所属の運用資産の増加額の一部を交付するための大蔵省預金部等損失特別処理法第四条の臨時特例等に関する法律案及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を行います。  質疑の通告があります。これを許します。進藤一馬君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 去る十九日付託になりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  審査に入るに先だちまして、参考人招致の件についてお諮りいたします。本件に関しまして、審査の都合上、次の諸君を参考人として、審査中随時説明を……

第31回国会 逓信委員会 第9号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。

第31回国会 逓信委員会 第10号(1959/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし質疑を行います。  質疑の通告があります。順次これを許します。  金丸徳重君。
【次の発言】 これより再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を続行いたします。金丸徳重君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 他に質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑を終局いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案に対する質疑は終局いたしました。  これより討論に入るわけでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  本案に賛成の諸君の御起立……

第31回国会 逓信委員会 第11号(1959/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  発言の通告がありますので、これを許します。平野三郎君。
【次の発言】 金丸徳重君。

第31回国会 逓信委員会 第12号(1959/03/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。木下哲君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 了解いたしました。  次会は明六日金曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時三分散会

第31回国会 逓信委員会 第13号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。金丸徳重君。

第31回国会 逓信委員会 第14号(1959/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。進藤一馬君。
【次の発言】 片島港君。
【次の発言】 秋田大助君。
【次の発言】 承知いたしました。  次会は明十二日木曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時二十二分散会

第31回国会 逓信委員会 第15号(1959/03/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑の通告があります。これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 次会は明十三日金曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十二分散会

第31回国会 逓信委員会 第16号(1959/03/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 前田理事から発言を求めておられますので、これを許します。
【次の発言】 ほかに質疑もないようですから、本件に対する質疑はこれにて終局いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本件に対する質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入ります。討論の申し出がありますので、順次これを許します。  小沢貞孝君。

第31回国会 逓信委員会 第20号(1959/05/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午前十一時五分休憩

第31回国会 逓信委員会 第21号(1959/05/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  電波管理及び放送に関する件について調査を進めます。  この際参考人招致の件についてお諮りいたします。すなわち本件に関し、日本放送協会会長野村秀雄君、副会長溝上けい君、専務理事前田義徳君、小野吉郎君、以上四名の方を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  これより質疑に入ります。  質疑の通告があります。これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 大野幸一君。

第31回国会 逓信委員会 第22号(1959/06/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長 これより会議を開きます。  この際、新任されました山本貯金局長及び甘利電波監理局長より発言を求められておりますので、これを許します。山本圭二君。
【次の発言】 甘利省吾君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午前十時四十五分散会


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 逓信委員会 第3号(1959/08/13、28期、自由民主党)

○淺香委員 議事進行。大臣を初めとして、これはまあ大臣ですが、厳重に御注意を申し上げます。御承知の通り、きょうの委員会は公報によって何日か前から知らされてあるはずです。きょうは定刻十時から理事会を開きまして、十時三十分から委員会を開く。それで今もう十一時五分です。きょうは御承知の通りずいぶん御出席数も多く、みなあなたの来られるのをひた待ちに打ちわびて、委員長が十一時に暫時休憩を宣せられた。こういうことは委員会を軽視しておるということをいわれても一言も答弁できないだろうと思う。これは連絡が不十分だったのか、もしくは他に事情がおありだったのかわかりませんけれども、こういうことでは私ども与党の理事と……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 逓信委員会 第6号(1959/12/04、28期、自由民主党)

○淺香委員 永田さんのお話も、お気持の点はよくわかりますが、そこで六社協定というものがあって、さらにその中にテレビ対策特別委員会というものがあって、いろいろ今日まで対策を立ててこられたようであります。私は民間放送連盟の方にお聞きしたいのですが、今日までどういう程度で、この映画産業団体の方へ折衝してこられたか、その折衝過程を一ぺん伺いたいと思うのです。と申しますのは六社協定とか、あるいは六社間にそういう特別委員会なるものが設けられて、今日まで古い映画といえども上映を拒否してこられたということは、あらためて公取関係の方を本委員会の方へ招致をいたしまして、はたして法律上そういうことができるかどうかと……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 逓信委員会 第1号(1960/02/05、28期、自由民主党)

○淺香委員 本日の議題と別な問題で質問をお許し願いますことは非常に恐縮でありますが、再開第一回の委員会にあたりまして大臣に所見を伺っておきたいと思いますこと、年末、年始にああいう争議がありましたが、この争議のいい悪いということは別の問題としまして、とにかく郵便物や小包等が相当遅配いたしました。その際に、ことに雪国というような不便なところでは、村によりましては青年会あるいは婦人団体、農業組合等々が、配達を受ける家へ少しでもすみやかにこれを届けたいというお気持から、おとりまとめあるいは配達等願いましたことを新聞紙上を通じて私ども知りまして、非常に心あたたまる思いがいたしました。そこで、郵政省として……

第34回国会 逓信委員会 第4号(1960/02/16、28期、自由民主党)

○淺香委員 関連質問。今、進藤委員から質問をしておられる要点は、中小企業者が今日非常に金融難のおりから十五万円もの債券を抱いて、さてそれが直ちに融通なるものかどうか、また今度の法律で十五万円の債券は出しても、結局加入者は今までに比べて一万円程度は安くなるんだ、こういうことを公社の方はしばしば言っておられるが、実際にその債券というものは公社の言われるような額面の八O%以上に売れるものかどうか、また売れるという見込みがあるならば、そこにそれぞれ手を打っておられるだろうが、どういう手を打っておられるのか、こういう点を言っておられるのでありまして、私もそう思うのでありますが、その点一つ総裁から、あるい……

第34回国会 逓信委員会 第7号(1960/02/24、28期、自由民主党)

○淺香委員 関連。今料金問題で松前委員から非常にうがった質問なり御意見等を伺って傾聴に値する御意見だと思っております。そこで、会社の方で料金を今改訂することに種々御準備をなさっておられるようですが、その改訂のきめ方が四キロとか六キロとか、その基準をいろいろ今お話しなさっておられますが、たとえ話ですけれども、東京とか名古屋とか大阪等の場合にはどこが都内やら市内やら、順次郊外というものは今はなくなりつつある状態にありまして、工場は建つわ、住宅は建っていくわ、どこが都内やら郊外やら実際にわからないような状態にあるときに、もっと大まかに東京都下あるいは大阪府下というような、全体を一つのものと見るような……

第34回国会 逓信委員会 第15号(1960/03/29、28期、自由民主党)

○淺香委員 地域給の問題について質問をしたいのですが、皆さん方御承知の通り、地域給の問題でその給与に差がありますことは、私よりもあなた方の方が非常にお詳しいと思うのです。これがために現場におきましては、いろいろな面に支障を来たしていることも御承知の通りであります。そこで皆さん方としては、この問題はひとり郵政省の問題ではない、また電電公社の問題ではない、各省の関連した問題だから、こういったものはおしなべて政府としての一つの考え方をせなければならぬと多分おっしゃると思うのです。しかしながら、現実に直面して、たとえば郵政省においては、一つの例をあげましたら、市町村が合併をした、ところが合併があった区……

第34回国会 内閣委員会 第8号(1960/02/25、28期、自由民主党)

○淺香委員 関連。今久保田委員の発言中に、自民党で云々のお話がありましたが、私どもは異なことを承るものだと実はいささかあきれているような次第でございます。地主側で十万円の補償を要求しているというようなことも私ども耳にした覚えもなければ、いわんや自民党において反当たり二、三万円の補償をするなんて言うているようなことは、おそらく自民党から本日出席されておられます内閣委員ひとしく否定されると思うのです。そういう非常に飛躍的な見解のもとに御質問をしておられるようでありますが、私どもはこの農地調査委員会なるものは、あくまで補償していいものか、もしくはその必要のないものか、あるいはまた旧地主階級におきまし……

第34回国会 内閣委員会 第23号(1960/04/01、28期、自由民主党)

○淺香委員 私は自民党を代表しまして、賛成の意見を申し述べます。詳細につきましては本案がいずれ本会議に上程いたされます際に申し述べることといたしまして、この法案は農地改革によってほとんど無償同様に取り上げられた旧農地所有者が、その生活基盤を失い、日々の生活にも困窮し、これに伴い憂慮にたえない幾多の社会問題をかもし出していることは周知の事実であります。政府はこれに思いをいたし、これが実態を的確に把握しようとの趣旨に基づきまして、この法案を提出されたものでありまして、まことに適切な法案であると考え、わが党は全面的に賛意を表するものでありまして、いずれ詳細は本会議に譲ることといたしまして、一応賛成の……

第34回国会 内閣委員会 第27号(1960/04/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長代理 久保田豊君。

第34回国会 内閣委員会 第31号(1960/04/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香委員長代理 門司委員にちょっと申し上げますが、椎名官房長官が見えておるのですが、時間がないようですから、できましたら一つ先に質問をお願い申し上げます。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第1号(1960/03/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香小委員長 質疑の通告があります。これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 次会は来たる十日木曜日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時四分散会

第34回国会 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第2号(1960/05/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○淺香小委員長 これより会議を聞きます。  有線放送に関する問題につきまして調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十七分散会

第34回国会 逓信委員会郵政事業に関する小委員会 第1号(1960/05/18、28期、会派情報なし)

○淺香小委員 関連して。この際郵務局長に一言伺っておきますが、御承知の通り、近ごろの新聞紙上に、郵便物の遅配のために、これこれの損害をしたとか、迷惑をこうむったとか、あるいは窓口で無礼な扱いがあるというようなことが連日載っております。けさも東京新聞でしたか、昨日の読売新聞でしたか、そういうことに対して局長としてどんな心がまえで現地を指導し、監督しておられるのか、この際一言承っておきたいと思います。
【次の発言】 今局長の言われましたようなことは、これは国民はわからぬわけです。こういうことが毎日の新聞紙上をにぎわすということは、郵政省の非常に不名誉なことだと思う。従って、そういう内幕のことにいろ……



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データ更新日:2023/02/05

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