鈴木正吾 衆議院議員
28期国会発言一覧

鈴木正吾[衆]在籍期 : 25期-|28期|-29期
鈴木正吾[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木正吾衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

鈴木正吾[衆]本会議発言(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、自由民主党)

○鈴木正吾君 ただいま議題となりました昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件の事後承諾を求める件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本件は、いずれも本年二月十九日本委員会に付託せられ、三月九日政府当局より説明を聴取した後、審議に入ったのであります。  まず、昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)について申し上げますと、昭和三十三年度一般会計予備費の予算額は九十億円でありまして、このうち、財政法第三十五条の規定により、昭和三十三年四月四日から同年十二月二十六日までの間において使用を決定いたしました七十億円余については、第三十一……

第34回国会 衆議院本会議 第38号(1960/06/17、28期、自由民主党)

○鈴木正吾君 ただいま上程されました昭和三十一年度決算外六件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  ます、昭和三十一年度決算について申し上げますと、本件は、昭和三十二年十二月二十三日、第二十八回国会に内閣から提出せられ、即日決算委員会に付託され、翌三十三年二月二十五日に政府より決算の概要を、また、会計検査院から決算検査報告に関する概要を聴取した後、慎重審議をいたしたのであります。  同年度一般会計の決算額は、歳入一兆二千三百二十五億円余、歳出一兆六百九十二億円余であり、また、各特別会計の決算総額は、歳入二兆二千三百十四億円余、歳出二兆七十四億円余であります……

鈴木正吾[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

鈴木正吾[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 決算委員会 第4号(1958/07/02、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 内閣総理大臣に出てもらいたいと思ったがだめ、それじゃ赤城さんに出てもらいたいと思ってしつこく要求しておったがこれもだめだということで、私今おいでになっておる総務長官を決して答弁不足というわけじゃございませんけれども、人間は数字のごとし、置きどころによって値を異にするということがございます。つまり私は総理大臣から総理大臣としての返答を得たいという気持でおったのですけれども、どうしても都合がつかないと言われれば、この場合やむを得ないので、私の申し上げることを一つ内閣全体の問題として、取り上げていただきたいということを前提としてお尋ねしたいと思うのであります。  妙なことをお伺いす……

第29回国会 決算委員会 第8号(1958/09/02、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 決算委員会から見た防衛庁の国費の使い方には、過去において中古エンジン事件とか、ぼろぐつ事件というような幾多の不明朗な問題がありました。今ここで取り上げられた問題、すなわち防衛庁がすでに国防会議の内定を得たという了解のもとに着々その実現に向って事務的措置を進めつつある次期の主力戦闘機グラマン社のF11F―1F、すなわちスーパー・タイガー機購入の件に関して、巷間伝うるところによりますと、いわゆる死の商人の猛烈な暗躍が行われ、それにおどらされた一部要人の周辺にも汚職の暗雲が低迷しておるとか、あるいは国防会議の審議の過程において文民優先の大精神がじゅうりんせられ、軍部――軍部と言うの……

第29回国会 決算委員会 第11号(1958/09/26、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 あなたの話を内局の人がまとめて、それを資料として国防会議の事務局に提出する段取りですね、その段階において機種選定というような重大な問題について国防会議に提出する書類は、結局最後的にあなたの目を通していくべき筋合いだと思いますけれども、内局で話し合って、内局から直ちに国防会議の事務局の方にその資料を提出して、あなたの最後の検閲を受けずにそういう書類が回るのですか。つまり国防会議に提出せられる防衛庁側の資料というものは資料として出されるのは口頭でないにきまっている。その資料というものは幕僚長の最後の検閲、目を通さずして直ちに国防会議事務局に提出せられるものかどうか、その手続をちょ……

第29回国会 文教委員会 第8号(1958/09/11、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 今回の勤務評定反対全国統一運動において社会党がリーダーシップを握らず、事実はどうかわからぬけれど、よそ目にはよろめきつつこれに追随したというふうに見えますことは、日本の民主政治のためにまことに残念なことと思うのであります。もし、議会を通してその政治的意図を達成することを表看板としておる社会党が、この運動の主導権を握っておったなら、この運動はもっと平和的に、もっと民主的に推進せられたであろうと惜しまれてなりません。今度の勤評反対闘争が、ゼネストによる革命への予行演習ではないかと見られるような険悪な様相を呈するに至ったのは、総評がその子弟の登校を阻止するという非常手段に訴えて、日……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 文教委員会 第2号(1958/10/08、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 私は静岡県下における台風二十二号の被害調査について御報告申し上げます。  調査班は、十月一日、二日にわたり、伊豆半島の狩野川周辺及び伊東市付近の被害調査を行なったのであります。調査委員は、私のほか農林委員会からは松浦周太郎委員長、松岡嘉兵衛委員、神田大作委員、建設委員会からは佐藤虎次郎委員、石川次夫委員、社会労働委員会からは伊藤よし子委員、現地参加として山田彌一委員、久保田豊委員の九名であります。  戦後最大といわれる台風二十二号は、去る九月二十六日伊豆半島をかすめ、江ノ島から関東地方に上上陸したのであります。この台風はいわゆる雨台風であり、東海道以東、関東に至る各地に記録的……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 決算委員会 第5号(1959/03/03、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 この際ちょっとお伺いしておきたい。これは法務省だけの問題ではない。各省の問題だと思うんです。今指摘せられておる案件は一件です。けれどもこの指摘せられた一件だけの問題にとどまらず、検査院の指摘を受けずに、法務省自体で発見した不正とか不当とかいうような問題があるはずだろうと思うんですけれども、会計検査院で指摘したものだけがこの決算委員会の問題にいつもなっておる。けれども会計検査院の指摘以外にちっとも不当不正がないというようなことはあるべきはずのものじゃなくて、各官庁において自分で発見して自分で是正した問題がなければならぬはずだと思うんですけれども、そういうことは一体あるのですか、……

第31回国会 決算委員会 第6号(1959/03/05、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 会計検査院の方にお尋ねしたいのですが、会計検査院の検査書類を見ますと、大体金の使い方が不正であるとか不当であるとか、そういう点に重点を置いた検査をせられておるようでありますが、私は、予算の款項目と分れておる、その流用が日本の会計を紊乱する一つの原因になっておると思っておるのです。その項目の流用というようなことについて、検査院はお調べになっておるのでございましょうか。
【次の発言】 その大蔵省の承認を得て流用したというような件数が、一年間にどのくらいあるものですか。
【次の発言】 委員長にお願いして、資料として出してもらいたいと思いますが、その款項目の流用の承認を得た件数が各省……

第31回国会 決算委員会 第8号(1959/03/10、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 ちょっと簡単なのですが、今のお話で、防衛庁の随意契約は、私は単に防衛庁だけの問題ではなしに、日本の公金を監督するという大事な責務からいって、われわれは痛感しておるのですが、公入札でやることが正しいということは、原則論としてはそうなんですが、その公入札自体が私は正しくないと思うのです。伊能長官なんか、その方面については十分御経験のある方だろうと思うのですけれども、公入札という形をとって、今の公入札で談合ならざるものなしというのが現状じゃないでしょうか。そこで私は、この国家の費用のうちで、公入札で行われる事業の金額、件数というものが非常に多い。ここにちょっとでも不正なこと、談合等……

第31回国会 決算委員会 第12号(1959/03/20、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 会計検査院にお尋ねいたしたいのですけれど、年末になって予算を使い切るために無用の出張旅行というのがあるということは、もう長い間の慣習になっております。それを何とかして食いとめることはわれわれの大事な責務だと思いますけれども、それと少しケースを異にした問題でお伺いをしたいことがあるのです。  私、最近北海道を五日ほど旅行いたしました。その各地において演説会を十二回ほどやったのです。その至るところで聞いた話ですが、去年の暮れあたりから道庁の役人がいわゆる出張旅行と称して各地を回って、そして事実上は選挙運動をやっておると思われるような行動があった、ことにこの年度末において、それがか……

第31回国会 決算委員会 第14号(1959/03/26、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 あの文書の重要性、信憑性が一番大きな問題になっている。僕は日本の役所の通弊として、秘密とか極秘という判をべたべた押すくせがついていると思う。僕はそれがほんとうの秘密文書であるかどうかということにも疑問を持っているのですけれども、あの一包みの書類を最も極秘の件数と鑑定している一番大きな問題は、レーダーの性能の問題でありますが、専門的に見て果して秘密に属するかどうか。日本じやまだあまり進んでおらぬから秘密だと思っていることが、外国の専門雑誌には公けのこととして発表されていることもたびたびある。それがそうだと言うのではないけれども、その文書は大蔵省にはあるはずだから、大蔵省からその……

第31回国会 決算委員会 第17号(1959/06/12、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 志免炭鉱払い下げのそのことというよりは、政府が今度志免炭鉱を払い下げるについての根本方針といいますか、それについてお伺いしたい。  志免炭鉱の払い下げ理由については、われわれの聞くところによれば、赤字が出て困るから払い下げると言うたときもあるし、埋蔵量がもう先が見えておるからやめるというふうな理由のときもあったし、それから国鉄は運輸に専念すべきものであって、余分な仕事などをしない方がいい、そういう理由で払い下げることにしたというような、いろいろなことを聞いておるのですけれども、 一体政府が国有財産を払い下げるに至った根本方針――社会主義経済の上からいえば、生産手段の公有、公営……

第31回国会 文教委員会 第15号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 ちょっと関連して……。私社会教育というものが大事なことはよくわかっているつもりですが、その社会教育の中に政治教育というものをもう少し重点的に扱ってもらいたいということを絶えず思っておるのです。民主社会を作るとか民主政治を巧みに運用するというような基本の問題に、政治教育というものがほんとうに行き渡っていない。今主事の講習内容というようなことを聞きましたけれども、もう少しそういうものの中に政治教育、選挙教育といいますか、今のような選挙を続けていく限り日本の民主社会なんてうまくいかぬのはきまっているので、そういうように政治教育にもう少し重点を置こう、そういうことに力を注ごうという気……

第31回国会 文教委員会 第18号(1959/03/31、28期、自由民主党)

○鈴木(正)委員 参考人に対する質問の時間は加わっていないわけだな。
【次の発言】 一時間十何分というだけだろう


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 決算委員会 第2号(1959/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  私、今回はからずも決算委員長に選任せられ、その責任の重きを痛感いたしておる次第であります。第二十九回国会以来理事として当委員会の審査及び調査に携わって参ったとはいえ、まことに微力であります上、委員会の運営等につきましては全くふなれでございまして、何かと不行き届きの点も多々あろうと存じますが、委員各位の御理解ある御協力並びに御鞭撻によりまして、この重責を大過なく果すことができますれば幸いであります。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。当……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 決算委員会 第1号(1959/11/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開きます。  まず、国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。  今国会におきましても、決算の適正を期するため、国政に関する調査をいたしたいと存じます。調査する事項といたしましては、前国会と同様、歳入歳出の実況に関する事項、国有財産の増減及び現状に関する事項、政府関係機関の経理に関する事項とし、調査の方法は関係各方面より説明の聴取、資料の要求等をいたしたいと存じます。  以上によって国政調査を行なうこととし、衆議院規則第九十四条により議長に承認を求めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたしました。

第33回国会 決算委員会 第2号(1959/11/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開会いたします。  まず、昭和三十二年度物品増減及び現在額総計算書を議題として、概要説明を求めます。  本件は去る二月十四日提出されたものでありますが、以後委員会の審査の都合上概要説明を求める機会がなく、今日に至っておりますので、昭和三十二年度決算の所管別の審査に入ります、この機会に説明を求めることにいたします。  大蔵政務次官奧村又十郎君。
【次の発言】 次に、検査院当局より説明を求めます。検査院事務総長大沢実君。
【次の発言】 この際、晴れ三十一年度決算の取扱いについてお諮りいたします。  前国会閉会中、当委員会といたしましては閉会中審査小委員会を設け、昭和三十年……

第33回国会 決算委員会 第3号(1959/11/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  この際、委員西村君から、過日報告せられた視察旅行の件につき、追加報告したき旨の要求があります。これを許します。  西村君。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度決算外三件を議題として審査を進めます。  まず、前会保留となっておりました大蔵省所管中、理財局関係について発言の通告がありますので、これを許し  ます。  小川豊明君。

第33回国会 決算委員会 第4号(1959/11/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  小委員会設置についてお諮りいたします。  国有財産の増減及び現状に関する調査のため、小委員十名よりなる小委員会を設置いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  ただいま設置いたしました小委員会の小委員及び委員長の指名、委員異動等による小委員の補欠選任の取り扱いにつきましては、いずれも委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように取り扱うことに決しました。  なお小委員及び小委員長につきましては、追って公報をもって指名い……

第33回国会 決算委員会 第5号(1959/11/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 開会いたします。  昭和三十二年度決算外三件中、防衛庁、調達庁所管について審査を進めます。  赤城防衛庁長官が発言を求められておりますので、この際これを許します。  赤城防衛庁長官。
【次の発言】 次に、質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 田中彰治君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。防衛庁長官は、予算委員会の方へ出てくれという要求が今きております。それで、関連質問がまだ二人あるわけですから、なるべく簡単明瞭に……。
【次の発言】 淡谷君、簡単に願います。

第33回国会 決算委員会 第6号(1959/11/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより開会いたします。  この際、先般の委員会において設置を決定し、小委員、小委員長の指名を委員長に御任願っておりました、国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会の小委員及び小委員長を指名いたしましたので、御報告いたします。  小委員として、    井原 岸高君  押谷 富三君    鹿野 彦吉君  鈴木 正吾君    田中 彰治君  高橋 禎一君    小川 豊明君  森本  靖君    山田 長司君  西尾 末廣君の諸君を、小委員長には田中彰治君を指名いたしました。
【次の発言】 昭和三十二年度決算外三件中、調達庁についての審査を進めます。  質疑の通告があります。順次こ……

第33回国会 決算委員会 第7号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開会いたします。  昭和三十二年度決算外三件中、科学技術庁所管を議題として審議を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  神近市子君。
【次の発言】 神近さん、大臣の時間が十一時四十分までだそうですから、大臣に御質問があれば集中的にお願いしたいと思います。
【次の発言】 それではよろしゅうございます。大臣に聞かしておきたいという御趣意でほかの御質問をなすっているのならいいけれども、もし大臣に主として御質問になるなら、時間があるからということをちょっと申し上げただけです。
【次の発言】 西村君のただいまの要求に対しましては、決算委員長として関係当局に申……

第33回国会 決算委員会 第8号(1959/12/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件を議題とし、本日は文部省及び厚生省所管について審査を進めます。  まず、文部省所管について会計検査院当局の説明を求めます。  保岡第二局長。
【次の発言】 次に、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。  小川豊明君。
【次の発言】 淡谷悠藏君。
【次の発言】 淡谷君、専従の問題については、今隣の文教委員会でやることになっていて、文部大臣の出席を待っておるそうですから……。
【次の発言】 なるべく至急に願います。
【次の発言】 西村君の御提案に対しては、その旨を事務当局をして向こうに催促さしておりますが、まだ返……

第33回国会 決算委員会 第9号(1959/12/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。  来たる十一日午前十時より科学技術振興対策特別委員会においてコールダーホール改良型原子炉の安全性に関する問題について、参考人より意見を聴取する予定になっておりますが、当委員会といたしましても、本件と関連がありますので、先ほどの理事会の申し合わせにより、科学技術振興対策特別委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

第33回国会 決算委員会 第10号(1959/12/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件中、防衛庁所管について審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。  田中彰治君。
【次の発言】 ただいまの田中君の要求に対しましては、理事会で相談の上決定いたします。
【次の発言】 小出君、出すことができますか。
【次の発言】 山田君。
【次の発言】 ちょっと御報告申し上げますが、三時二十分ごろ本会議が開かれる予定だそうです。非常に重要な議案を審議するのですから、御質問なども大体それを御了承の上でやっていただきたいと思います。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 残余の質問は次会に継続することといたしまして、……

第33回国会 決算委員会 第11号(1959/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算中、農林省所管、特に食糧庁関係について審査を進めます。  この際、委員長より会計検査院当局にお尋ねいたしますが、最近検査院の検査により、食糧庁が民間倉庫に寄託した食糧の管理が当を得ないため、多量の米麦が保管業者等によってほしいままに処分せられていたことが判明したと聞いておりますので、この点について検査第四局長より詳細な御説明を求めたいと存じます。  宇ノ沢第四局長。
【次の発言】 ただいまの検査院側の説明に対し、食糧庁当局より発言がありますればこれを許します。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。  森本靖君。

第33回国会 決算委員会 第12号(1959/12/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 会議を開きます。  昭和三十二年度決算中農林省所管、特に食糧庁関係について審査を進めます。  発言の通告があります。順次これを許します。  小川豊明君。

第33回国会 決算委員会 第13号(1959/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開会いたします。  これより歳入歳出の実況特に防衛庁の航空機購入問題について証人に証言を求むることにいたします。御出頭になられました証人の方々は吉田義人君、永野喜美代君ですね。  証言を求める前に証人に一言申し上げます。昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことと相なっております。宣誓または証言を拒むことのできるのは、証言が、証人または証人の配偶者、四親等内の血族もしくは三親等内の姻族または証人とこれらの親族関係にあった者及び証人の後見人または証人の後見を……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 決算委員会 第1号(1960/01/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。  今国会におきましても、決算の適正を期するため、国政に関する調査をいたしたいと存じます。調査事項といたしましては、前国会と同様、歳入歳出の実況に関する事項、国有財産の増減及び現況に関する事項、政府関係機関の経理に関する事項とし、調査の方法は、関係各方面より説明の聴取、資料の要求等をいたしたいと存じます。  以上によって国政調査を行なうこととし、衆議院規則第九十四条により議長に承認を求めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたします。  この際、暫時休憩いたします。    ……

第34回国会 決算委員会 第2号(1960/02/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより開会いたします。昭和三十三年度決算がすでに提出せられておりますが、例年検査院の批難手項に対する関係責任者の処分状況調べの提出を求めておりますので、今回も昭和三十三年度決算についての調べの提出を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように取り計らうことに決しました。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度決算外三件中、農林省所管について審査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 委員諸君に御相談しますけれども、この決算の三十二年度をなるべく早く上げたい。今問題になっておりますのは、三十三年……

第34回国会 決算委員会 第3号(1960/02/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。昭和三十二年度決算外三件中、通商正業省及び運輸省所管を順次議題とし、審査に入ります。まず、通商産業省所管について、会計検査院当局より説明を求めます。宇ノ沢第四局長。
【次の発言】 次に、通商産業省当局より発言を求められておりますので、これを許します。原田政務次官。
【次の発言】 これより質疑に入るはりでございますけれども、別に質疑もございませんので、本件に関する審議はこれをもって終わります。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午前十時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  運輸省所管について、会計検査院当側の説明を求めます……

第34回国会 決算委員会 第4号(1960/02/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件を議題とし、審査を進めます。  この際、田中委員より発言を求められておりますので、これを許します。田中彰治君。
【次の発言】 小室君、提出できますか。
【次の発言】 小室君に対する資料の要求はそれだけですか。
【次の発言】 これは出せますか。
【次の発言】 資料提出の要求は、これにて終わりました。  田中君及び小川君の発言の趣旨については、委員長より適当に処置いたします。……。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度決算外三件中、郵政省及び労働省所管を順次議題とし、審査を進めます。  まず、郵政省所管について、会計検査院当局の説明を……

第34回国会 決算委員会 第5号(1960/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件中、建設省所管及び外務省所管を順次議題とし、審査を進めます。  まず、建設省所管にっいて、会計検査院当局の説明を求めます。白木第三局長。
【次の発言】 次に、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 建設省所管についての審議は、この程度にとどめます。
【次の発言】 この際、田中委員から発言を求められておりますので、これを許します。田中彰治君。
【次の発言】 さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、外務省所管に入ります。外務省所管につきましては、会計検……

第34回国会 決算委員会 第6号(1960/02/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件を議題といたします。  田中彰治委員より発言を求められておりますので、これを許します。田中君。
【次の発言】 理事会でいずれとくと相談した上、今の田中君の御発言に善処いたします。……。
【次の発言】 次に、昭和三十二年度決算外三件中、裁判所及び法務省所管を順次議題とし、審査を進めます。  まず、裁判所所管について、会計検査院当局より説明を求めます。保岡第二局長。
【次の発言】 この際、国会法第七十二条による最高裁判所長官の指定する代理者、最高裁判所事務総長横田正俊君及び同事務総局経理局長栗本一夫君より、出席発言を求められておりま……

第34回国会 決算委員会 第7号(1960/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件中、日本国有鉄道及び日本専売公社関係を順次議題とし、審査を進めます。  まず、日本国有鉄道関係について、会計検査当局より説明を求めます。平松第五局長。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道当局より発言を求められております。これを許します。吾孫子副総裁。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 次に小川豊明君。

第34回国会 決算委員会 第8号(1960/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算外三件中、日本電信電話公社関係を議題とし、審議を進めます。  まず、会計検査院当局より説明を求めます。平松第五局長。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社当局より発言を求められておりす。これを許します。大橋総裁。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 それは何年と何年の…。
【次の発言】 出せますか。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 出してもらいます。
【次の発言】 きょうのこの委員会は、大体一時までで打ち切りたいと思います。

第34回国会 決算委員会 第10号(1960/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十二年度決算中、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係を一括して議題とし、審査を進めます。  まず、会計検査院当局の説明を求めます。平松第五局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 見えておらぬそうです。
【次の発言】 淡谷君。
【次の発言】 全く同感でございます。そういうような手続をとって、各関係省に早く資料を出すように催促いたします。
【次の発言】 きょうは一時までに大体切り上げたいと思いますから、そのつもりで御質問を願います。久保君。

第34回国会 決算委員会 第11号(1960/03/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  去る二月十九日、本委員会に付託になりました昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十三年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十三年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書、昭和三十三年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十四年度一般会計予備費使用総調書(その一)、昭和三十四年度特別会計予備費使用総調書(その一)、以上六件を一括議題とし、大蔵省当局より各件についての説明を求めます。大蔵政務次官奧村又十郎君。
【次の発言】 資料の要求があります。小川豊明君。

第34回国会 決算委員会 第12号(1960/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 ほかに御発言がなければ、以上をもって質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入る順序でありますが、通告もありませんので直ちに採決に入ります。  昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十三年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十三年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書、昭和三十三年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十四年度一般……

第34回国会 決算委員会 第13号(1960/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 開会いたします。  昭和三十三年度決算の審査方針についてお諮りいたします。  かねて理事各位とも御相談いたしておりましたが、昭和三十三年度決算の所管別審査を行ないます際には、必ず当該省庁の大臣の出席の上で審査を進めること、及び参考資料の提出は、半該省庁の審査を行なう前回の委員会までには提出を完了すること、以上二点を審査方針として決定いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  ただいま御決定のありました審査方針は、各省庁の大臣あて通知するとともに、この趣旨に沿うよう取り計られたい……

第34回国会 決算委員会 第14号(1960/03/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。  当委員会といたしましては、国会の決算審議に関し、調査を行ないたいと存じますので、調査する事項として国会の決算審査に関する事項、調査の目的としては、決算審査の適正を期するためとして、すでに承認を得ております国政調査事件に追加して議長の承認を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。     「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、調査の方法は、すでに承認済みのものと同様として申し出ることにいたします。

第34回国会 決算委員会 第15号(1960/04/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  前会に引き続き、国会の決算審査に関し、参考人より御意見を伺うことにいたします。  本日御出席いただきました参考人は、東京都立大学助教授小島和司君、東京大学教授杉村章三郎君の御両名であります。参考人各位には、お忙しい中を御出席いただき、まことにありがとうございました。  国会の決算審査に関しましては、新憲法となりましてからも、第一回及び第七回国会において取り上げられ、参考人の方々より意見を聴取するなど、種々検討を加えられたのでありますが、まだその結論を得ておりません。  当委員会におきましては、国会が国権の最高機関となり、特に財政に関しては、……

第34回国会 決算委員会 第16号(1960/04/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開きます。  前会に引き続き、国会の決算審査に関し、参考人より御意見を伺うことにいたします。  本日御出席いただきました参考人は、行政審議会会長代理今井一男君、京都大学教授大石義雄君のお二人であります。参考人各位には、お忙しい中を御出席をいただき、特に大石参考人には遠路のところお時間をさいていだだきまことにありがとうございました。  国会の決算審査に関しましては、新憲法となりましてからも、第一回及び第七回国会において取り上げられ、参考人の方々より意見を聴取するなど、種々検討を加えられたのでありますが、いまだその結論を得ておりません。  当委員会といたしましては……

第34回国会 決算委員会 第17号(1960/04/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  国会の決算審査に関する件について、調査を進めます。  本日は、大蔵省主計局より中尾総務課長、末廣司計課長が出席されております。  御出席の諸君に申し上げます。すでに御承知のごとく、当委員会は、国会の決算審査に関し検討を進めておりますが、本日は政府側の関係者として諸君の出席をいただき、大蔵省側としての説明ないしは見解をお示しいただきたいと存じます。御発言をいただく点は、あらかじめお渡しいたしてあります「国会の決算審査に関する諸問題」に掲げられてあります諸点を中心として、特に決算の確定の問題、検査院の未確認部分と財政法第四十条の提出の問題、憲法……

第34回国会 決算委員会 第18号(1960/04/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開会いたします。  国会の決算審査に関する件について調査を進めます。  本日は、会計検査院より大沢事務総長が出席されております。この際、事務総長に申し上げます。すでに御承知のごとく、当委員会は、国会の決算審査に関し、検討を進めております。前回の委員会におきましては、本件について大蔵省側の見解をただしております。本日は、事務総長より、検査院としての御説明または見解をお聞かせいただきたいと存じます。御発言いただく点は、あらかじめお渡ししております「国会の決算審査に関する諸問題」に掲げております諸点を中心として、特に会計検査院に関係のある点について、御発言いただきたいと存じ……

第34回国会 決算委員会 第19号(1960/04/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより開会いたします。  国会の決算審査に関する件について、調査を進めます。  本日は、内閣法制局より、第一部長山内一夫君が出席されております。  山内政府委員に申し上げます。すでに御承知のごとく、当委員会は、国会の決算審査について検討いたしております。先週の委員会におきましては、大蔵省側の出席を求め、その見解を聴取いたしたのでありますが、その際、大蔵省側としては、法律解釈に及ぶ点については意見を差し控えたいとの発言をされ、その点については触れておりませんので、本日は、内閣において、法制について調査、研究に従事しておられる法制局としてのお立場から、あらかじめお渡しいたしてありま……

第34回国会 決算委員会 第20号(1960/04/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国会の決算審査に関する件について調査を進めます。  本日は、国立国会図書館専門調査員佐藤達夫君が出席されております。  佐藤君に申し上げますが、当委員会は、目下国会の決算審査について調査、検討中であります。本問題につきましては、すでに御承知のように、第一回国会、第七回国会において検討を加えられておりますが、いまだその結論に達するに至っておりません。第七回国会の際には、当時、法務府法制意見長官の職におられましたが、参考人として決算委員会に御出席いただき、御意見を拝聴いたしております。しかし、現在の決算委員は、当時の委員と全くかわっておりますので、重複につ……

第34回国会 決算委員会 第21号(1960/05/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 決算委員会を開会いたします。  昭和三十一年度及び昭和三十二年度決算、昭和三十一年度及び昭和三十二年度国有財産関係四件、昭和三十二年度物品関係一件、以上七件を一括して議題とし、審議を進めます。  内閣総理大臣岸信介君が出席されております。かねての理事会において御了承をいただいておりますので、この際、委員長から総理に対し、綱紀粛正その他の問題について所信をただしたいと存じます。  すなわち、本日昭和三十一年度及び三十二年度の決算の締めくくりの審議を進めるにあたり、私が決算委員会を代表して、特に二つの点について岸総理の所信を伺いたいと存じます。  その第一は、政府職員の綱紀粛正の問題……

第34回国会 決算委員会 第22号(1960/07/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  第三十四回国会も本日をもって終了いたしますので、当委員会に付託になっております案件全部、すなわち、昭和三十三年度決算、昭和三十三年度国有財産増減及び現在額総計軍事、昭和三十三年度国有財産無償貸付状況総計算書、及び昭和三十三年度物品増減及び現在額総計算書、以上の各件を閉会中も引き続き審査を続けたいと存じます。  また、歳入歳出の実況に関する件、国有財産の増減及び現況に関する件、政府関係機関の経理に関する件、及び国会の決算審査に関する件につきましても、同様調査を続けたいと存じます。  以上の各件について閉会……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 決算委員会 第1号(1960/07/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木委員長 これより会議を開きます。  昭和三十三年度決算の審査に入るに先立ちまして、お諮りいたしたいことがあります。  御承知の通り、本委員会におきましては、先国会におきまして、国会の決算審査に関する件を取り上げ、国会の決算審査のあり方について根本的検討を加えるため、参考人等より意見を聴取する等、鋭意その検討を党派を越えて行なって参ったのでありますが、去る四月二十七日の理事会におきまして、次のような決算の審査方針並びに決算審査に関する運営方針を、与野党一致をもって決定いたしました。  すなわち、     決算の審査方針   決算審査にあたっては、従来の会計検査院の検査報告中心の審査方法を改……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第1号(1959/07/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  昭和三十一年度決算の審議に入ります。本日は厚生省及び通商産業省関係について審議を進めます。  まず通商産業省所管について説明を求めます。会計検査院石渡第四局長。
【次の発言】 発言の通告がありますのでこれを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 大臣の名前くらい、資料なしだってわかりそうなものじゃないか。     〔山田(長)小委員「わからないなら   わからないで、何とか言いなさい、   進めるから。」と呼ぶ〕
【次の発言】 この際、新たに政務次官になられた内田君から発言を求められております。これを許します。内田君。

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第2号(1959/08/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  歳入歳出の実況に関する件、特に防衛庁の航空機購入問題について調査を進めます。  本問題につきまして、赤城防衛庁長官より発言を求められておりますので、この際、これを許します。赤城防衛庁長官。
【次の発言】 発言の通告がありますから、これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 山田君。
【次の発言】 では、この際防衛庁長官に一言申し上げておきます。  防衛庁の航空機購入問題につきましては、当委員会としては昨年八月以来その調査を進めて参ったのでありますが、その後の経過につきましては、赤城長官の御発言及び委員各位との質疑によって……

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第3号(1959/08/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  昭和三十一年度決算について審査を進めます。本日は労働省及び建設省所管について審査に入ります。  まず労働省所管について会計検査院当局の説明を求めます。白木第三局長。
【次の発言】 次に質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 次に、建設省所管について検査院当局の説明を求めます。白木第三局長。
【次の発言】 次に質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 了承しました。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。   ……

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第4号(1959/09/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  本日は昭和三十一年度決算中、農林省所管について審査を進めます。  まず、会計検査院当局より説明を求めます。石渡第四局長。
【次の発言】 大野政務次官より発言を求められておりますので、この際これを許します。大野農林政務次官。
【次の発言】 次に、質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 委員長としてちょっと申し上げますけれども、政府委員はもう少し勉強して答弁してくれないと、会議を進めることも困難になってくると思います。たいてい出ておる問題はわかっておるのだから、その問題についての一応……

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第5号(1959/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。昨日、農林省所管決算の審査の際、小川豊明委員より、水産庁所属船舶の燃油類の調達についての質疑に対し、水産庁当局より、答弁を文書をもって提出いたして参りましたので、その文書を昨日の小委員会会議録に参照として掲載したいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和三十一年度決算中、郵政省所管及び日本電信電話公社関係を一括して議題とし、審査を進めます。まず会計検査院当局より説明を求めます。保岡第二局長。

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第6号(1959/10/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中解任小委員会を開会いたします。  昭和三十一年度決算について審査を進めます。  本日の日程に入る前に小川豊明君より発言を求められております。これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 次に、日本専売公社、国民金融公庫、住宅金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、北海道開発公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係を一話して議題とし、審査を進めます。  まず会計検査院当局より説明を求めます。小松第五局長。
【次の発言】 次に質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。小川豊明君。

第32回国会 決算委員会閉会中審査小委員会 第7号(1959/10/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木小委員長 これより決算委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  本日は昭和三十一年度決算中、国民金融公庫、住宅金融公庫、中小企業金融公庫、北海道開発公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行関係を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑に入る前に、昨日の淡谷委員の質問に対して日本輸出入銀行当局より説明を求めます。古澤総裁。
【次の発言】 それでは、引き続いて自余の問題についての御質問を承わります。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。     午後一時十五分散会


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会 第3号(1960/04/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木(正)小委員長代理 これより小委員会を開会いたします。  本日、田中小委員長は都合により…席できませんので、私がその指名に上り小委員長の職務を行ないます。  国有財産の増減及び現況に関する問題について、調査を進めます。  質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 さよう取り計らいます。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 本日は、この程度にとどめ、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会

第34回国会 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会 第4号(1960/05/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木(正)小委員長代理 これより小委員会を開会いたします。  本日、田中小委員長は都合により出席できませんので、私がその指名により小委員長の職務を行ないます。国有財産の増減及び現況に関する問題について、調査を進めます。質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 それは取り寄せられるでしょう。すぐ取り寄せて下さい。それでは答えの出るまでほかの問題を……
【次の発言】 先ほど山田小委員から、会の役員の氏名について調査を要求したわけですが、わかりましたか。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後四時十九分散会



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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