生田宏一 衆議院議員
28期国会発言一覧

生田宏一[衆]在籍期 : 26期-27期-|28期|-29期
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このページでは生田宏一衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
生田宏一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

生田宏一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 社会労働委員会 第6号(1958/06/28、28期、自由民主党)【政府役職】

○生田政府委員 私このたび労働政務次官を命ぜられまして、本日より出席することになりました。はなはだふなれな仕事でございますので、しばらくは勉強させていただくつもりでありますので、不行き届きの点はどうぞあしからず御指導を賜わりますようお願いいたします。(拍手)

第29回国会 社会労働委員会 第12号(1958/08/09、28期、自由民主党)【政府役職】

○生田説明員 お話のことを承わっておりますると、生活ができるとかできないとか、基準の高下に議論があるのじゃないかと思いますが、ただいま百田君からもお話がありましたように、同一業種の基準によって賃金をきめていくという考え方は、今の状態としてはやむを得ないのじゃないか、そういうふうに考えます。
【次の発言】 お話のことですと、原則的なことをお尋ねのようですが、私は日本の今日の社会情勢における失業対策から見て、今の賃金が安いとか高いとかということは人によって考えが違いましょう。しかし私は日本の今の社会情勢においては、この賃金というものは、これでがまんをしてもらいたいものだ、そういう考えでございます。


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会 第16号(1959/03/09、28期、自由民主党)【政府役職】

○生田政府委員 お尋ねのこの法案の具体的内容につきましては将来もっと改善することがあるかどうかというお尋ねでございますが、もともとこの法案を出しますときに大蔵省と折衝いたしました条件は、年限においては七年を待たず五年程度でいいじゃないかということを主張したのでございます。また補助金の率につきましても、もう少し高率の補助をやったらどうかということを折衝したのでございますが、今日の段階におきましては、大蔵当局との間の折衝でこの程度でがまんをいたしたわけでございますが、もう少し改善をすることが必要であるとも思っておりますし、必要性によりましてはお尋ねのような方針でいきたい、こう考えておる次第でござい……

第31回国会 社会労働委員会 第18号(1959/03/12、28期、自由民主党)【政府役職】

○生田政府委員 看護婦の業務がきわめてナーバスなものであるということは私もよくわかっております。高度の緊張も必要であるし、それから生理的変化が非常に影響する業務であるということもわかりますが、しかしともかく厚生省においては、今までの考え方としては厚生省の政府委員から御答弁した通りの解釈でやってきておるわけでございますから、将来の問題としてはそれを厚生省なりあるいは労働省の間で意見の交換をして、もしこれを加えることが必要ならば加えてもいいというふうに考えておりますが、それは一つ検討さしていただきたいと思います。
【次の発言】 実はこれは個人的な考えが強いかと思うのですが、男性が女性の生理関係のも……

第31回国会 社会労働委員会 第22号(1959/03/19、28期、自由民主党)【政府役職】

○生田政府委員 お答えいたします。労働省といたしましては、国民全般の社会福祉のために、特に労働者の福祉のためには真剣に取り組んでおりますので、ただいま御懸念のようなことは労働省としてはないということを申し上げます。
【次の発言】 大臣が所用がありまして出席することができませんことば私からおわび申し上げます。ただし労働行政について、大臣にいたしましても、また労働省にいたしましても、その福祉に関心がないということはございませんので、その点は御了承願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまのお尋ねは、私といたしましてはお答えに困ることでございますから、どうぞお許しを願います。

第31回国会 社会労働委員会 第29号(1959/06/10、28期、自由民主党)【政府役職】

○生田説明員 六十才と六十五才で男女の区別をしたことが少しお気に召さないようなお話でございますが、それは男女ともに、実際に男女の健康、労働能力、その他いろいろなことを勘案してみて、両方とも六十五才にした方がいいか、あるいは六十才、六十五才にした方がいいかということは、これはお互いに議論のあるところでございましょうけれども、一応六十才、六十五才の方が実情に適するのではないかという考えできめておるわけでございます。しかし、そのきめたのが、別に不公平にやろうとか、差別をつけようとかいうのではなしに、六十五才と同じにした方が、かえって弊害が起きるかもしれませんので、その辺のところは、こちらがいいだろう……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 運輸委員会 第3号(1959/11/11、28期、自由民主党)

○生田委員 だんだん御意見が出るようですから、私一つ関連でお聞きしたいのですけれども、自動車行政の中で許認可に関することであって、現在運輸審議会で審議がまだ滞っておるものの件数は何千件くらいありますか。
【次の発言】 運輸審議会の審議の促進の状況はどうですか。たとえば一週に何回開くとか、それから一日の開いた審議会では何件を平均審議しておるとか、そういった審議の促進状況はどうですか。
【次の発言】 本年に入って――本年度でございますから本年の四月一日から本日までに運輸審議会で処理できた件数は幾らございますか。
【次の発言】 概略どれくらいですか。

第33回国会 運輸委員会 第8号(1959/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○生田委員長代理 国鉄の経営に関する件、特に東海道新幹線の問題について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会 第3号(1960/02/17、28期、自由民主党)

○生田委員 管理局とか出張所などのお話が出ましたから、これは国鉄経営の基本問題に関することでございますので、私も一言、この際に副総裁にお話をしておきたいことがあるのです。管理局の問題も、これは機構の問題でございます。機構をいじるときに必ず弊害が生じ、その弊害というものを、現実の姿とその目的とをどこかでうまく調和をとらなければなりませんが、なかなかそううまくいきません。一例を申し上げますが、国鉄は今非常に経営が困難ですから、経営費が行き詰まっておることも私はよく承知いたしておりますし、経営の合理化をはからなければならぬこともよく承知しておりますが、この経営の合理化の一つの手段として、やはり機構い……

第34回国会 運輸委員会 第6号(1960/03/16、28期、自由民主党)

○生田委員 総裁にお尋ねしたいのですが、総裁はこの間四国の方に御旅行になりまして、公式に御意見の御発表をなされているようでありますが、その席上で四国の開発について、特に四国を観光地として開発したい。一年に二百万ぐらいしか観光客がない、こういうことでは困るので、もっと観光設備を完備したい。ついては問題になっている本土―四国の鉄橋の架設についても明石、鳴門といわず瀬戸内海に三種の橋梁をかけて大いに観光センターとしての四国を開発したい、こういう御意見が出ておったようであります。これについてはかなり地元でもけげんな面持で総裁の話を聞いているようでありますが、その真相はどのようでございますか。新聞の伝え……

第34回国会 運輸委員会 第14号(1960/04/08、28期、自由民主党)

○生田委員 お尋ねをしたいと思いますのは、国鉄並びに私鉄の踏み切りにおける事故が毎年累増しておりまして、放置しがたい状態にあると思いますが、これは当局のお出しになりました資料を見てみましても、事故の件数が昭和二十四年には三万八千三百七十五、昭和三十三年には三万五千八百二十四、運転事故によるものはそういうような数字が出ております。また、これに対する死んだ者といたしましても、二十四年には一万四百七十六、また三十三年には九千百五十九、こういうように多少減ったような趣でございます。しかしながら踏み切り事故になりますと、昭和二十四年には千六百七と出ておりますが、それが昭和三十三年には逆に三千四百十八と死……

第34回国会 運輸委員会 第25号(1960/05/26、28期、自由民主党)

○生田委員 私は関連のお尋ねを二つほどしたいと思うのであります。  おとといの朝六時ごろだったと思いますが、私の子供で試験勉強しておるのが私の部屋へ入ってきて、今テレビで聞いたんだが、ハワイでは大津波が来たらしい、ワイキキの浜などは前もって人間を避難せしめておるそうだ、こういうニュースが入ったが、これが日本にきそうだ、こう言って心配そうに私に話しておりました。もしそういうことが真実ならば、先ほど長官がお話しになりましたように、日本に大災害を与えるような地震であることが予測される情報は何も入っていなかった、こうおっしゃるのですが、どうもその間に少し私たちには解せないものがある。ハワイの方では日本……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号(1960/02/17、28期、自由民主党)

○生田小委員 路面電車に東京都が投資した施設費というのは幾らでございますか。
【次の発言】 そうすると、現在負債になっているものがどれくらいになっておりますか。
【次の発言】 企業債は八十八億円……。
【次の発言】 そうすると、将来路面電車を撤廃することになりますと、こういうような資産関係とか、そんなものは東京都の大きな負担になりはしませんですか。
【次の発言】 現在八十八億円もの企業債を出しているというのです。それから、ともかく撤廃したならば、資材として売れるものは、おそらくレールだとか車の少量のもの、それを換金すればわずかな額になろうと思うのです。そうしてあとは、ほとんどわずかな石材が残る……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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