栗原俊夫 衆議院議員
28期国会発言一覧

栗原俊夫[衆]在籍期 : 27期-|28期|-29期-30期
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このページでは栗原俊夫衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

栗原俊夫[衆]本会議発言(全期間)
27期-|28期|-29期-30期
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 衆議院本会議 第8号(1958/06/27、28期、日本社会党)

○栗原俊夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっている繭糸価格の安定に関する臨時措置法案に対する日本社会党修正案の趣旨説明をいたしたいと存じます。  まず、修正案の大綱を申し上げますと、一、日本輸出生糸保管会社は、農業協同組合連合会からの保管乾繭の売り込み申し入れを拒んではならないこと。二、三十三年度に生産される生糸の政府買い入れ限度百億円を三十億円増額して百三十億円とし、繭については五十億円を二十億円増額して七十億円とすること。三、何人も三十三年度の繭を政府保証の最低繭値以下で売買してはならないということ。四、買い入り禁止に違反した買い主は一年以下の懲役または十万円以下の罰金に処……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 衆議院本会議 第2号(1958/09/30、28期、日本社会党)

○栗原俊夫君 本院議員従五位勲四等小淵光平君は、去る八月二十六日午後、にわかに病に冒され急逝いたされました。まことに哀惜の情にたえません。  私は、諸君の御同意を得て議員一同を代表して、つつしんで哀悼の辞を述べたいと存じます。(拍手)  小淵君は、明治三十七年二月二十六日、群馬県吾妻郡伊参村に生まれました。君の生家は農業のかたわら繭の仲買業を営んでいたのでありますが、君は、わずか九才の幼い身で、父とともに中之条町に出で、家業を助けながら苦学力行し、同地の高等小学校及び実業補修学校を卒業されたのであります。十九才にして父を失った君は、かわって一家の生活をささえなければならぬ運命に置かれ、しばらく……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第19号(1959/12/16、28期、日本社会党)

○栗原俊夫君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の意思を表明せんとするものでございます。(拍手)  この法律案の内容は、政府が繭糸価格安定法により最低価格一俵十九万円で買い上げた生糸、すなわち、同法の規定によって、最高価格、すなわち二十三万円でなければ売ってはならない約五万俵の生糸を、たった十八万円で売り払おうという、とんでもないしろものでございます。(拍手)  現在、生糸の現物の相場は約二十万円を上回っております。このようなときに、政府が国民の税金によって十九万円で買い上げた約五万俵の生糸、しかも、二十三万円……

栗原俊夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

栗原俊夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期-30期
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 議院運営委員会 第5号(1958/06/19、28期、日本社会党)

○栗原委員 繭糸関係の問題は、まだ政府提案になることが必ずしも確定してない。万一政府の方で出さぬような場合には、社会党の方でこれは出しますから、政府の方から出ない、社会党の方から出たという場合には、社会党の方のものを、本会議でもって提案理由を説明さしてもらいたい、こう思います。

第29回国会 逓信委員会 第8号(1958/07/10、28期、日本社会党)

○栗原委員 この際次官に、ラジオの聴取料について所見を伺いたいと思うのです。私しろうとで一向わからぬのですが、ラジオの聴取料は受信機を中心に徴収されるものと考えているのですが、受信機を別にして徴収する何か特別な定め、その他の方法等あるのですか、一つお教えを願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまは受信機を中心にして聴取料を取る、さらに徴収する方法がある場合には特別な契約をして徴収することができる、その一ワクだと思うが、昨今有線放送というものが広がってきまして、有線放送を設定して放送をしている場面があるわけなんです。ところがこれを受ける側で、私の知っておる現場ではそういう契約をしておるのかど……

第29回国会 農林水産委員会 第5号(1958/06/26、28期、日本社会党)

○栗原委員 先ほど来同僚委員からの質問を通じて、大臣は、今回の事態は異常な事態である、こういうことを盛んに述べておられるのですが、どういうところが異常であるとお考えになっておるのか、まずこの点からお伺いをいたしたい。
【次の発言】 私どもは、養蚕問題について政府が五カ年計画を立案され、順次反収を上げる等の問題を中心にしてではありますが、生産量をふやしていく、こういう傾向をたどっておると教えられてきたわけであります。また、需給関係の、特に消費面につきましても、順次五カ年計画によって生産をふやすということは、消費もふえていくという展望の上に計画が立てられてきた、こう理解しておるのですが、そうした中……

第29回国会 農林水産委員会 第6号(1958/06/27、28期、日本社会党)

○栗原委員 ただいま付議されております繭糸価格の安定に関する臨時措置法案に対しまして、日本社会党の修正案の趣旨の説明をいたします。修正案は非常に短いのでございまして、お手元にございますが、一応朗読をさしていただきます。    繭糸価格の安定に関する臨時措   置法案に対する修正案  繭糸価格の安定に関する臨時措 置法案の一部を次のように修正す る。


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 議院運営委員会 第6号(1958/10/16、28期、日本社会党)

○栗原委員 ただいま議長からごあいさつがあったわけですが、実は、この問題は本会議後もいろいろ論議されると思いますけれども、今後もなかなか重大な問題であるわけです。そこで私は、昨日ですか、議長の調停ができ上ったあとの構想発表といいますか、それをラジオで聞いたわけですけれども、議長さんの口から、「わが党では」という言葉を聞いたわけです。たしかにそれはわが党には相違ないけれども、でき得れは、議長、副議長という立場は、党に所属しておっても、公正なる中立な立場をとってやってもらわなければならぬ。特にこういう重大な問題が起り、しかも今後もそういう問題が含まれておるときに、どうも議長は自民党の議長である、し……

第30回国会 議院運営委員会 第7号(1958/10/17、28期、日本社会党)

○栗原委員 小倉副総裁に一言確認しておきたい。新潟日報に出た記事を中心にして、今、長谷川君の言う通り、七重のひざを八面に折つて陳弁これ努めているわけです。そうすると、あの記事になつている内容については間違いない、こういうことを前提としてあやまつておられるのだと思うのですけれども、そのように理解していいでしようね。
【次の発言】 問うところに対して的がはずれている。というのは、副総裁がここに出てきてあやまつている、以上は、もちろん本人との話し合いもあつたと思うのだが、あの記事になつている内容は、河村局長の話した内容と間違いがないのだ、こう了承していいのですか。もちろん、そうでなければあやまる筋は……

第30回国会 議院運営委員会 第11号(1958/10/30、28期、日本社会党)

○栗原委員 今、人事の刷新の中で、重要なポストについておる者は云々という一カ条がありましたけれども、それは具体的には、どんな構想なんですか。
【次の発言】 これは、小委員長に特に希望したいのですが、今までやった中で出てきた人が一応責任をとる、こういうことなんですが、私の方の下平君に言わせると、まだ調査も残っておる。従って、表に出ないけれども、まだ調査すればということで、これはまだやってきめつけていないのだから、疑いを存するという程度だろうと思うのです。それらのことについては、内部関係においては十分お互いに知り尽しておることなんだから、どういう形でやっていくかわからぬけれども、もしも相当のこの疑……

第30回国会 農林水産委員会 第10号(1958/10/24、28期、日本社会党)

○栗原委員 ただいま長い懸案であった蚕糸問題についての政府の態度の発表があったわけでありますが、われわれはこれには絶対に承服できません。率直に言えば、まるで対策というのは名のみで、対策になっていない、こういうことを前提にして幾多の質問を行なっていきたいと思います。  まず第一に、法律についての政府並びに農林大臣の考え方でありますが、法律というものを作って国民に発表し施行した以上、この法律というものは何らの手続を経ずに政府当局の都合によって適当に変えていけるとお考えなんですか、この点を明らかにしてもらいたいと思います。
【次の発言】 もちろん、法律には事情によって内容を変えていけるというようなこ……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 議院運営委員会 第28号(1959/03/27、28期、日本社会党)

○栗原委員 記名投票にしてもらいたい。

第31回国会 農林水産委員会 第27号(1959/03/20、28期、日本社会党)

○栗原委員 ただいま議題となりました繭糸価格安定法の一部を改正する法律案について、提案の理由を簡単に説明申し上げます。  御承知の通り、繭糸価格安定法は、蚕糸業の安定をはかるために今日まで大きな役目を務めてきましたけれども、昨年、いろいろな蚕糸業界の混乱から、繭糸価格の安定に関する臨時措置法、こういう臨時措置法が行われまして、主として昨年来この臨時立法が務めを果しておるわけですが、しかし、何と申しましても、親法である繭糸価格安定法がそのバック・ボーンになっておるわけであります。とりわけ繭糸価格の最低価格の問題について最も大きな任務が課せられておるときに、私たちはこれを軽々に見のがすわけに参りま……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 議院運営委員会 第9号(1959/10/24、28期、日本社会党)

○栗原委員 社会党の方では、今回は災害を初めその他もろもろの案件があり、臨時会だけれども、ぜひ五十日、こういう希望をしておりましたところ、ただいま松澤君の発言で、五十日をお認め願える、こういうことで、非常にありがたく感じております。ただ、この機会に一言申し述べておきたいことは、先ほどもいろいろ話した中にも出たのですが、今回のように両党の意見が、むしろ野党であるわれわれの意見通りきまったのは珍しいことであり、今回はぜひともこれできっちりと審議を進めていって、会期延長等のないようにお互いにやっていく、ただいまの御発言通りぜひ進めて参りたいと存じます。会期末に会期の延長を無理押しにすることのないよう……

第32回国会 社会労働委員会 第3号(1959/07/07、28期、日本社会党)

○栗原委員 らいの対策につきまして、二、三大臣並びに関係の局長にお伺いしたいと思います。  実は先般群馬県の草津にあります栗生楽泉園へ参りまして、ここにおられます患者の皆さんや勤めておる医療担当の皆さんといろいろ話し合った中からこの質問になるわけでございまして、一つ明快にあたたかい答弁をしていただきたい、かように考えます。  まず第一に、行っていろいろ伺ってみますと、患者の諸君は世間から取り残されているというような非常なひがみを持っておることを感じました。たまたま今年は、らいの救済対策の五十年記念とやらいうようなことも聞きましたし、またりっぱなあたたかい厚生大臣も迎えた機会に、ぜひとも、らい対……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 議院運営委員会 第9号(1959/11/28、28期、日本社会党)

○栗原委員 一点だけ聞かして下さい。山野さんの最初の報告によりますと、議員が先頭に立って三十数名の人と衆議院の通用門を通った。この三十数名の陳情団は、その議員の人たちとどっちへどのような方向をとって行動したか、この点についてわかっておったら、御報告を願いたい。
【次の発言】 議長にお尋ねいたしますけれども、昨日のあの請願隊の中から、法の定めるところ、こうしたものに従って代表を選んで、そうしてその代表の行動はきわめて平穏のうちに陳情したい、こういうことで、陳情を受けよう、こういう了解点はあったのでございますか、なかったのでございますか。

第33回国会 農林水産委員会 第12号(1959/12/09、28期、日本社会党)

○栗原委員 いろいろ参考人の皆さんに御意見を伺ったわけでありますが、大体、今度いろいろ御意見を伺った法案は、政府の説明によると、異常な価格の高騰が来ておる、そこで、安定法で買い上げた二十三万円でなければ売れない生糸五万俵ばかりを、安定法からはずして、そして臨時措置法で時価すなわち十八万円で売ろう、こういう法案であるわけですが、きょうお集まりの参考人の皆さんの中には、生糸そのものの生産ではなくて、十八万という一つの制約の外に立つ織物の方もおりますし、また、できた糸その他を扱う立場の人もおりますので、これは、そういう立場から見れば、おのずから立場が変わると思いますが、大きく蚕糸業の面から言えば、蚕……

第33回国会 農林水産委員会 第13号(1959/12/10、28期、日本社会党)

○栗原委員 高田委員から私がお尋ねしようと思った問題についてはおおむねお尋ねがありましたので、一、二の点についてお尋ねいたします。  十月二十一日に、あなたと、神戸の理事長と、あなたのところの副理事長、事務局長が一緒に出頭を命ぜられた際に、横浜に一万五千俵、神戸に五千俵現物を渡す、こういう話が成り立ったというわけですが、それは、ここにも書いてあります通り、一俵十八万円で渡す、こういうことであったわけですか。
【次の発言】 今説明になった通り、来年の五月まで、各限月について、売り方で渡す品が不足をしたときにこれを補う。それは、二万俵を一応限度として、うち横浜は一万五千俵、神戸が五千俵、こういうこ……

第33回国会 農林水産委員会 第14号(1959/12/15、28期、日本社会党)

○栗原委員 今回、生糸の価格の問題に関連して、安定法によって買い上げてある糸を臨時措置法におろそう、こういう法案が出ておるわけでありますが、これは、率直に言って、わが国の蚕糸業界の方向を非常に変えていく内容を含んでおるように思われます。  そこで、まず最初に農林大臣にお伺いするわけでありますが、大臣も、就任当初から、蚕糸業については非常に関心を持たれて、ほんとうに蚕糸業の安定化した方向を打ち出すことをお約束なさっておるわけですが、やはり、蚕糸業の中心をなすものは蚕糸業法によって一応取りきめられておるわけでありますけれども、蚕糸業法というものをまずお守りになり、これを中心にして各般の施策を具体化……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 社会労働委員会 第34号(1960/05/10、28期、日本社会党)

○栗原委員 私は医療機関、特に国立の医療機関の中で医療担当の人員が昨今非常に少なくなっておる、そしてそういう中で患者が非常な心配をしておる、こういう実情にかんがみまして、少しくお尋ねをしてみたいと思います。  まず第一に、ただいま国立の医療機関で医療担当の方々の数が定員と比較してみてどのような状態になっておるか、こういう点をお伺いしてみたいと思います。
【次の発言】 この医療担当者、とりわけ直接病気の治療に当たる医師の数が定員よりどうも大へん欠員がある、こういうことは患者にとっては非常に重大な問題だと思いますが、この定員をきめる責任部署、これは一体どこであり、きめた定員を確保していかなければな……

第34回国会 文教委員会 第6号(1960/03/11、28期、日本社会党)

○栗原委員 私は教育の行政についてはずぶのしろうとでございますが、教育はすべての人たちに与えられるものであると聞いております。本日は特に学校教育、その中でも義務教育を受ける子供たちの気持になり、またその親たちの気持になり、教える教師の気持になって二、三お伺いをいたしたいと思います。  まず大臣にお伺いいたしたいのでございますが、教育は基本法によって行なわれておる、こういう工合に聞いておりますけれども、日本の今日の教育は教育基本法を軸として行なわれておるのでございますか。その点を一つ明らかにしていただきたいと存じます。
【次の発言】 教育基本法によりますと、ただいま大臣のお話にありました通り「日……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

栗原俊夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○栗原分科員 私は建設省の所管の関係の中で、全国各地に順次作られていく多目的ダム関係について二、三お尋ねいたしたいと思います。特に今回の予算の中で、群馬県に関係のある下久保ダムというのがありますが、聞くところによると総工費は百五十数億かかる、今回は四千数百万円の予算を計上して、まず調査ということだそうでございますが、この調査は今後確実に実施するという立場に立って御調査なさるのか、調査の結果によって実施することをきめようとしておるのか、その辺を一つ明らかにしてもらいたいと思います。
【次の発言】 実施調査ということが明らかになりましたので、それではお尋ねいたしますが、聞くところによるとこれも非常……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1959/11/06、28期、日本社会党)

○栗原小委員 前に、いろいろ図書館の人事でもやもやの起こったときに、政治の方でもいろいろ派閥とかそういうものがあるのだが、図書館の中にもそういうものが言われて、特に主流派、反主流派というか、とにかくいろいろなものがひんぴんとわれわれの耳にも入ってきたのだけれども、今度のそうした退職、差しかえ等を通じて、そういうようなもやもやは一応当面解消したのですか。
【次の発言】 それから前には、そういう派閥の一つの原因と思えるけれども、きわめて利権的な問題でもって世間から疑惑を呼んだのだが、そういう方の処置は今どうなっておるのですか。
【次の発言】 科学技術の三ヵ年計画、初年度として必要人員九十一名という……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1960/02/27、28期、日本社会党)

○栗原分科員 時間も大へんおそくなりましたので、きわめて簡単に、数点についてお尋ねしたいと思います。  まず最初に大臣にお尋ねしたいのですが、ただいま淡谷委員からもいろいろお話があって、日本の農業も曲がりかどに来た、今その曲がりかどに立って、どっちへ曲がっていくかを大臣は考えておる、まあこういうことでありますが、その中で、十年たてば所得は倍増するのだ、こういうかたい抱負のもとに、曲がっていくわけでありますが、曲がっていく中の大きな柱として、やはり農業の生産性の向上というものは、何としてもまっ先に立てられなければならない柱であろうと思います。生産性向上の柱として、水田についていろいろこれまたただ……



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データ更新日:2023/02/05

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