このページでは岡崎英城衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○岡崎英城君 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、大臣官房の事務の質的及び量的発展に伴い、省外との接触、総合調整、その他、内外にわたる官房の事務を一そう適切に行なうため、新たに官房長を置くことであります。 本案は、十月三十一日本委員会に付託され、十一月十日政府より提案理由の説明を聴取し、十二月八日質疑を終了、討論の通告もなく、直ちに採決いたしましたところ、全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○岡崎委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。西村君。
○岡崎委員長代理 淡谷悠藏君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることにし、本日はこれをもって散会することにいたします。
午後四時三十三分散会
○岡崎委員 原子力基本法が昭和三十年にできまして、これを根幹として、国家が、日本における原子力の利用、開発の大いなる振興をはかろうとしておることは、非常に同慶にたえないところでありますが、それに伴いまして、ただいまのところ、日本における原子炉の設置は、東海村の国立原子炉のほかに民間の設置はないようでございます。実際各所において原子炉設置の申請が相当出ておるように聞いておりますが、どのくらい出ておるか、一つお伺いしたいと思います。
【次の発言】 その場合、いろいろな規則また規定が、原子力基本法以下の請法令できまっております。これらの諸法令を読んでみますとき、最後の許可の責任の官庁または機関はどこ……
○岡崎委員 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○岡崎委員 占領期間中に幾多の事故がございましたが、そのうちにおいての人身事故に対しましての実態調査を十分進めるようにという要請を、前々国会において山本委員から政府に対していたしたのでございます。その際において、便宜上調達庁に対しまして調査を要請いたしておったのでございますが、その後の進捗状況について御説明を調達庁からしていただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの長官の御説明で大体了承いたしたのでございますが、しかし実際の実態調査の方法というのは、具体的に言うとどういう方法によって実態調査をされておるのか、ちょっと説明をしていただきたいと思います。
○岡崎委員 ただいま公務員の手当の問題が出ましたので、非常に時節柄緊急の実情にあると思いますから、一つ総務長官の方に、または総務長官御自身でなくその担当官の御答弁でよろしゅうございますから、一言御質問いたしたいと思います。
それは寒冷地手当並びに石炭手当、薪炭手当等の問題でございますが、一般公務員の以上の手当等については、ただいま値上げの要望が相当熾烈にあるように思いますので、ただいまの一般公務員の寒冷地手当等についての実情を一つ御説明願いたい。
【次の発言】 ただいまの総務長官の御答弁で一応わかりましたが、この問題について将来政府において特段の考慮を払って、この支給額等に対して増額する御意……
○岡崎委員 去る二月五日木曜日午前十時より第一回の各省設置法に関する小委員会を開会いたし、法案の取扱いについていろいろ協議いたしました。その結果、左の三点を申し合せました。 一、小委員会ではまず両党で意見の一致した法案から順序をきめ、これを逐次本委員会に上程し、質疑の上、採決に持ち込めるものは採決に持ち込み、質疑の結果、新たに両党委員の協議を要するものと認められたものについては、再び小委員会に持ち込んで協議すること、 二、二月十日すなわち本日の委員会の審議にゆだねるものは次の三法案で、いずれも前国会において衆参両院の本会議もしくはそれぞれの委員会において立法するよう決議された設置法あるいは……
○岡崎委員 ただいま通過いたしました農林漁業基本問題調査会設置法案の重要性にかんがみまして、その構成、その作業並びにその調査会の答申等に関連して、左記に述べますような附帯決議を付して、政府に善処方を望みたいと思うわけでございます。 その決議案を朗読いたします。 農林漁業基本問題調査会設置法に関する附帯決議案 本調査会の使命の重大性に鑑み政府は本法実施に当って特に左記事項に関して遺憾無きを期すべきである。 記 一、調査会委員の選任に当っては広く学識経験者の衆智を集約し得る様慎重に配慮し、苟しくも特定の政治的立場に偏するが如き構成を厳に排すること。 一、本法の有効期間内に政……
○岡崎委員 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案に対しまして、修正案を提出いたしたいと思います。 本修正案は、自由民主党の提案でございます。案文の内容は、お手元にお配りいたしてありますので、これを朗読いたします。 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則第一条を次のように改める。 (施行期日) 第一条 この法律は、公布の日から施行し、昭和三十四年四月一日から適用する。 附則第三条を附則第四条とし、附則第二条中「改正後の行政機関職員定員法(以下「新法」という)」を「新法」に改め、同条を附則第三条とし、附則第一条の次に次の一条を加える。 ……
○岡崎委員 関連の質問をさせていただきたいと思います。菊川先生のお話で大体話は尽きておりますが、先ほど来からの大臣並びに国鉄副総裁の御答弁によりますと、中央線の問題につきましては高架複々線、またその他の工夫をいたしましてあの複線を拡張して輸送の緩和をはかろうという御意思があることは十分了承いたしました。しかしちょっとこの際大臣に特にお聞きいたしたいと思いますのは、従来からもこの問題にきましては、私自身も当局に数回にわたってお話も承り、いろいろ事情等も承ったのですが、どうも国鉄の方の御様子を聞いてみると、国鉄のいわゆる経営状態、収入状態というようなものを見て予算を立てていかなければなかなかこの工……
○岡崎委員長代理 受田君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○岡崎委員長代理 その点は十分委員長においても取り扱いさせていただきたいと思います。
○岡崎委員長代理 石橋君。
○岡崎委員長代理 次会は明七日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時十一分散会
○岡崎委員 ただいま議題となっております国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案に対し、修正案を提出いたします。
案文はお手元にお配りいたしてございますので、朗読は省略させていただきます。
その内容は、政府原案の施行期日である「昭和三十五年四月一日」をすでに経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものでございます。御賛成をお願い申し上げます。
【次の発言】 日本社会党、民主社会党、自由民主党各党共同提案によります附帯決議に対しまして、御審議をいただきたいと思います。その附帯決議の案文を朗読いたします。
現行の寒冷地手……
○岡崎委員長代理 山中日露史君。
○岡崎説明員 私このたび労働政務次官を拝命いたしました。一生懸命努力いたすつもりでございますが、どうか皆さんの御鞭撻、御指導を心からお願いいたしまして、簡単でございますがごあいさつといたす次第でございます。
○岡崎説明員 ただいまの先生の御要求は、今安定局長を呼びまして御答弁させたいと思いますので、ちょっと御猶予いただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御質問の御趣旨の点につきましては、文部省との間に話し合い調整は十分つけております。そのこまかい数字につきましては、担当部長から御答弁いたします。
【次の発言】 ただいまの本島先生の御質疑はごもっともな次第でございますので、その点については、労働省といたしましても、非常な深刻な考慮を払っておりまして、大臣も、省内をあげて、その問題についての調査立案等について督励をいたしておる次第でございますから、お話のごとく労働省だけで十分いくべき問題ではな……
○岡崎小委員長 これより会議を開きます。
臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会設置法案外十二件を一括議題といたします。
本日の小委員会においては、これら各省設置法改正案審査の方針等につき、種々御意見を承わりたいと存じます。
なお、議事の都合により、懇談の形で進めたいと存じますが、小委員会は非公開といたします。
これより懇談会に入ります。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十一分散会
○岡崎小委員長 これより小委員会を開会いたします。
本日は郵政省、文部省の各設置法改正案をまず取り上げ審議し、次いで法務省、運輸省、農林省の各設置法改正案を審議いたしたいと存じます。それではまず郵政省について審議いたします。石橋君。
【次の発言】 寺尾大臣はちょっと公務がありますから………。
【次の発言】 ちょっとこの際皆様に御報告いたします。この際委員の質疑の都合上、先ほど郵政省より審議を始めると言いましたが、郵政省、文部省、法務省、運輸省、農林省の各案について御質疑があれば、一括して御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 受田君。
○岡崎小委員長 これより会議を開きます。
本日は、科学技術庁、経済企画庁、大蔵省及び自治庁の各設置法改正案につきまして審議を進めることにいたします。質疑を許します。御質疑はありませんか。平井小委員。
【次の発言】 受田君。
【次の発言】 御質疑はありませんか。――なければ、次会は来たる二十日金曜日、本委員会散会後開会することにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十八分散会
○岡崎小委員長 これから会議を開きます。
農林漁業基本問題調査会設置法案につきまして、審議を進めることといたします。
質疑を許します。綱島正興君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 御質疑中でありますが、皆様の御了解をいただきまして一時休憩し、午後二時より開会いたしたいと思います。
暫時休憩いたします。
午後一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を継続いたします。石田宥全君。
【次の発言】 倉成君。
【次の発言】 本案に関する小委員会の質疑はこの程度といたしまして、残余の質疑は本委員会に譲ることといたします。
次会は公報をもってお知ら……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。