藤本捨助 衆議院議員
28期国会発言一覧

藤本捨助[衆]在籍期 : 27期-|28期|-29期
藤本捨助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは藤本捨助衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院28期)

藤本捨助[衆]本会議発言(全期間)
27期-|28期|-29期
第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○藤本捨助君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の国民年金法案に対して賛成し、議決不要となった、八木一男君外十四名提出国民年金法案、国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案、以上二法案に対して反対の討論を行わんとするものであります。  そもそも、年金制度は、所得保障の一環として、医療保障とともに社会保障制度の根幹をなすものでありまして、フィラデルフィア宣言、ILOの所得保障に関する勧告におきましても、所得の喪失及びその中断に際して、すべての国民に必要な所得の保障を行うことは、社会保障の最も重要な要素であり、かつ、それが人類の福祉と国際平和のために……

藤本捨助[衆]本会議発言(全期間)
27期-|28期|-29期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院28期)

藤本捨助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期
第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 社会労働委員会 第6号(1958/10/15、28期、自由民主党)

○藤本委員 福祉国家を建設いたしますことは近代文化国家に課されましたる重大な使命であります。これがためには、国民に対しまして所得保障と医療保障を中核とする社会保障の強化確立をいたさなくてはなりません。所得保障に対しましては、はでに生活保護やあるいは各種の公的年金制度等々がありますし、またわが党の最も重大な政策であり、公約でありまする国民年金制度の発足も近くいたすことに相なっておるのでありますが、これらに関しましてはしばらくおきまして、国民に対する医療保障につきまして、私はおよそ次の三つの重大なる理念があると思うのであります。  その一つは医療の普及でありまして、全国民が病気ともなりますれば、貧……

第30回国会 社会労働委員会 第7号(1958/10/16、28期、自由民主党)

○藤本委員 現在におきましては、国民健康保険の給付の割合、さらに給付の範囲等が各保険者によりまして千差万別であり、医療報酬に至りましても、保険者のうちに単価の割引等がありまして、また格差が見られるのであります。このようなことでありましては医療機関の待遇改善あるいはまた医療内容の向上の点から申しまして遺憾にたえないのであります。今度の法改正によりまして、そういうことに対してどのように是正いたされるのか承わりたいのであります。
【次の発言】 ただいま御答弁があったのでありますが、給付内容の幅あるいは範囲が狭いというようなことからいたしまして、貧しい被保険者の中におきましては医療を受ける機会に恵まれ……

第30回国会 社会労働委員会 第17号(1958/11/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 河野君。


■ページ上部へ

第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会 第27号(1959/04/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 本日はこれにて散会いたします。     午後三時四十四分散会


■ページ上部へ

第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 社会労働委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 暫時休憩いたします。     午後零時四十一分休憩


■ページ上部へ

第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 社会労働委員会 第2号(1959/11/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 伊藤よし子君。
【次の発言】 大原君。

第33回国会 社会労働委員会 第3号(1959/11/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 岸行政課長が見えております。なお農林省は伊東農地局長、通産省は東説明員が見えております。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。     午後零時五十六分休憩一午後二時二十二分開議


■ページ上部へ

第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 社会労働委員会 第41号(1960/07/12、28期、自由民主党)

○藤本委員 私は、内閣提出、未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたします。  まず案文を朗読いたします。   未帰還者留守家族等援護法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第十八条の改正規定の次に次のように加える。   第二十条第二項を削る。   第二十四条第二項中「(療養費の支給を受けるべき者が医療機関に収容されて療養を受けた場合であって、且つ、その者が恩給法の規定による増加恩給、傷病年金若しくは傷病賜金又は遺族援護法の規定による障害年金を受ける権利を有するとき(傷病賜金については、その支給を受けた場合を含む。)は、療養に要する費用から第二十……

第34回国会 予算委員会 第8号(1960/02/12、28期、自由民主党)

○藤本委員 本年におけるわが国経済政策の最も重大な課題の一つは、今や世界の大勢である貿易・為替の自由化問題に対処いたしまして、わが国も貿易・為替の自由化を積極的に推進し、世界経済の新情勢に即応して、わが国経済の基盤をさらに強化いたし、昨年初め以来、予想以上に輝かしい、またたくましいところの発展の過程をたどっておるわが国経済の繁栄を、長期にわたり堅実に持続するということにあるのであります。しかしながら貿易・為替の自由化は、今後わが国における経済の動向を左右する最大のかぎとなりますのみならず、戦前、戦後二十年の久しきにわたりまして封鎖されたわが国の経済、貿易為替管理制度という厚い壁に保護されて参り……


藤本捨助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院28期)

藤本捨助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期
第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第1号(1959/04/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  次いで、小委員会の今後の運営につきまして懇談をいたしたいと思いますが、速記をやめて下さい。
【次の発言】 以上で懇談を終り、本日はこれにて散会いたします。     午後四時四分散会


■ページ上部へ

第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第1号(1959/07/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○藤本小委員長 これより診療報酬及び薬価に関する小委員会を開会いたします。  この際ちょっと一言ごあいさつ申し上げます。今回当委員会の委員長に指名されましたが、性来乏しい者でありますし、また当委員会に課されましたる重大使命を考えますときに、内心じくじたるものがありますが、皆さんの御支援、御鞭撻によりまして大過なきを期したいと思います。よろしくお願いをいたします。  診療報酬及び薬価に関する件について調査を進めます。滝井君。
【次の発言】 本日はこれで散会いたします。     午後零時三十四分散会



藤本捨助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
27期-|28期|-29期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

藤本捨助[衆]在籍期 : 27期-|28期|-29期
藤本捨助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 28期在籍の他の議員はこちら→28期衆議院議員(五十音順) 28期衆議院議員(選挙区順) 28期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。