高橋清一郎 衆議院議員
28期国会発言一覧

高橋清一郎[衆]在籍期 : |28期|-29期-30期-31期-32期
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このページでは高橋清一郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
高橋清一郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

高橋清一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 運輸委員会 第10号(1958/08/16、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 すぐこの六月でありますか、参議院の決算委員会におきまして、日航並びに全日空の両社を呼ばれて、あなたたちは神風航空をしているのではないか、こういうふうなお尋ねがあったやに聞いておるのであります。わずか二カ月前でございますので、その当時おそらく何らの注意喚起をと申しますか、関係者につきまして監督上の立場におきまする御配慮があったのではなかろうかどうかという点につきまして、まずお尋ね申し上げたいと思うのであります。
【次の発言】 いろいろ前の質問者の方から詳細にわたりますお話があったのでありますが、ともかく事故の最も大きな原因となりますれば、整備の問題並びに操縦士の訓練いかんという……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 運輸委員会 第5号(1958/10/21、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 新潟飛行場の周辺の農家が最近の十一号台風以来たび重なる災害のために大きな損害をこうむったという事実でありますが、結論から先に申し上げさせていただいて、関係庁がどの程度の御熱意をお持ちであるかということをお伺いさしていただきたい、こういう意味の内容なのであります。この新潟飛行場周辺の農家は昔から非常に裕福な村だったのであります。部落民は豊穣さを満喫しておったということは事実でございまして、非常に昔から裕福で、天候その他に恵まれておったのであります。もちろん農家の努力も大したものではございますが……。ところが、新潟飛行場があの周辺を買収いたしまして、でき上った。そのときのいろいろ……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 運輸委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 国鉄におきましては近く機構改革を実施されると伺っておるのでありますが、国鉄の運営につきましては、これはかねてから国民一般の注目するところでありまして、その実施に当りましては、国民の声を十分に取り入れて、いわゆる公共企業体の真価をいかんなく発揮できるようにしなければならないということは当然のことと思うのであります。私はこの際私見を申し上げまして、最後には陳情的なことになるかもしれぬと思うのでありますけれども、六項目にわたる質問に対しまして御答弁を賜わりたいと思うのであります。  率直に言わせていただきますと、この際特に関心を持っていただきたいということは、国鉄の経営単位が現行の……

第31回国会 運輸委員会 第9号(1959/02/24、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 久保氏のただいまの御質疑と関連することが相当あるのですが、今回の改正の大きなねらいとしますところは、だいぶ御質疑もございましたが、国鉄経営改善のための支社制度をうんと強化しまして、支社長に相当の権限を与えて、事業の能率的な運営を確保するということと、特定の事業に投資することができるようにする点にあると思うのでありますが、その通り、そのままに解釈してよろしいかということをまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 もう少し具体的に、しからば支社長にいかなる範囲の権限を持たせるお考えであるかということでありますが、私ただいまの久保氏に対する御答弁の中でまだいろいろはっきりしません……

第31回国会 運輸委員会 第24号(1959/06/10、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 過般新潟に支社ができて、皆様方の御好意に対しまして感謝申し上げて参ったのでありますが、支社ができたとなりますと、今後その系統部門の拡充強化、向上進歩が来たされるだろうという期待を持つことは言うまでもなかろうと思うのであります。ところがこれと逆行いたしまして、信越地方自動車事務所と申しますか、これが今後の動向いかんによっては改廃の運命をたどらなければならぬのではなかろうかというような危惧の念を持たざるを得ない場面であることを非常に遺憾に思うのであります。そうでないと言われるかもしれませんが、関係者一同非常に心配しておる現象でございます。それに関連しまして御質疑申し上げさせていた……

第31回国会 運輸委員会 第25号(1959/06/17、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 時間の関係もございますので、ごく簡単に今のに関連して申し上げたいと思います。私どもは、率直に言わさせていただいて自民党の代議士でございますから、ストライキとなりますとあまり介入したくない、闘争の場には臨みたくないという気持があるのでございますが、本件の場合につきましては信越自動車事務所でも非常な意気込みすさまじいものがあるのであります。現状維持という線がくずされる場合においては、すなわち十和田が東北に参るというような場合におきましては、われわれはストライキも辞さないというだけの非常に迫力迫るものも持っておるわけであります。久しぶりに今度は一つストライキの先頭に私自身も立たなけ……

第31回国会 商工委員会 第30号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 まず一番初めに五十嵐助役にお聞きいたしたいのであります。新潟の地盤沈下はほかの地区と比較いたしまして非常な速度で沈下しつつある、たとえて申しますと、沈下の率でありますが、尼崎の三倍程度でなかろうか、そのためにますます地元民の不安が助長せられ、何とかしてもらわなければならぬということになったのでありますが、この応急対策であります。先ほど午前中にお話がございました応急対策と恒久対策がございますが、応急対策について昨年度におきましては、政府は一応予備費から六億、今年度は一応予算の通過があったのでありますが、十億五千万円――地元の負担も相当でございます。ともかくこれだけの工事量でもっ……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 運輸委員会 第3号(1959/08/10、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 ただいま關谷委員から微に入り細をうがつ名質問があり、また名答弁がありましたので、ごく簡潔に要点だけお尋ねさせていただきたいと思います。  要は二千八百台増車することになった。都内におきまする主婦連合会の方々にしましても、いつこれがきまるのだということで相当関心を深めておるわけでありますが、検討中である、準備おさおさ怠りないのであるけれども、というようなお話し合いのようでありますが、結局先ほどの關谷委員に言わせますとことし一ぱいはとても間に合わないのではなかろうかというようなお話も出ておりますが、この見通しについてお尋ねを申し上げたいと思います。

第32回国会 運輸委員会 第4号(1959/09/10、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 受付が今月の二十一日から、集結が十一月の七日、乗船開始が十一月十日の予定になっておりますこの在留朝鮮人の北鮮帰還問題につきまして、いろいろ関係者にお尋ね申し上げたいのでありますが、地元の新潟県といたしまして、特に個人的な言い分でございますが、地元の代議士といたしまして、いろいろこの問題に関連いたしまして端摩憶測がたくましゅうされ、場合によっては、たとえて申しますならば騒擾事件があるのではなかろうか、あるいは個人財産に影響をもたらすような事態が招来される心配があるというようなことで、非常に反面こんばいしておる状況下のこの際でございますので、これからお尋ね申し上げますことにつきま……

第32回国会 運輸委員会 第5号(1959/10/05、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 台風十五号は新潟県は一応通過しましたが、さしたる影響もございません。ただこの北朝鮮帰還問題という台風が関係者を非常に心配させておるのであります。この在日朝鮮人の北鮮帰還問題に関連いたしましては、この前の九月十日でありますか、当委員会におきまして海陸輸送問題について政府当局に質問をいたしたのでありますが、その後の情勢を見守って参りますと、最初の予想に反しまして状況の変化がはなはだしいのであります。現在の情勢に対応して、あらためて政府当局の所見をお尋ねしたいと思うのであります。すなわち在日朝鮮人の北鮮帰還の登録申請、これは先月の二十一日から全国三千六百五十五ヵ所の市区町村役場に設……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 運輸委員会 第5号(1959/11/25、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 国鉄電化ということを中心課題といたしましていろいろお尋ねを申し上げたいと思うのでありますが、国鉄におきましては逐年増加します輸送量に対処するとともに、鉄道の近代化を推進しまして能率的な経営をはかるために、昭和三十一年度に国鉄の五カ年計画が策定されました。これが昭和三十二年度から実施するという段階であるのであります。これが第一期五カ年計画であります。引き続きまして第二期五カ年計画として、これは三十七年度からでございますが、もくろんでおられ、種々実施面につきましての御心配をしておられるようでございまするが、この際でございますのでこの第一期、第二期にわたりまする五カ年計画の内容と申……

第33回国会 運輸委員会 第8号(1959/12/16、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 昭和三十二年十一月十九日の毎日社説によりまする「泥をはねる自動車」ということに関しましての一文でございます。「雨は天から降って来るので、傘は頭上にかざすものときまっている筈だが、我々はしばしばこれを横に構えて、足もとへとんで来る泥を防ぐタテとしなければならない。上から雨、横から泥、一本の傘ではどんなに器用にいそがしく動かしても、両方に対して無事ではいられない。仕立ておるしの服に、ぬぐうことの出来ない泥を浴びせられたシャクにさわる経験は、泥を浴びせる側の人種でない限り、どなたもお持ちであろう。庶民にとって着ているものは、高価な財産だ。これを汚されるのも痛事であるが、ゴウ然と走り……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会 第24号(1960/05/18、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 私は自由民主党を代表いたしまして、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に対し、賛成いたしたいと思うのであります。  国鉄経営につきましては、今日までいろいろの角度よりしばしば論議を重ねて参ったのでありますが、すでに日本町有鉄道法改正に際しての附帯決議の趣旨にもある通り、その五ヵ年計画には多大のおくれを生じ、その資金経理の実情は極度に悪化しており、二千億に上る東海道幹線増設工事の早期実現の必要に迫られているという実情でありまして、国鉄財政は真に憂慮すべき事態に到来しておることは、各委員すでに御承知の通りであります。  他方、最近におけるわが国国内輸送の分野の現状を検討いたします……

第34回国会 商工委員会 第6号(1960/02/17、28期、自由民主党)

○高橋(清)委員 地盤沈下の問題でございますが、全国各地におきまして、これは大阪、尼崎ばかりじゃございません。新潟、東京、名古屋等の工業地帯に発生いたしまして、肝心の産業立地の基盤確立の上からゆゆしい問題として大きく取り上げられるに至ったことは御承知の通りであります。そのうち特に新潟でございますが、その沈下速度はきわめて激甚であります。そのために産業はもう壊滅一歩手前であるという状況でございます。従いまして、これに対し早急かつ適確な対策が必要であると痛感されておることも、これまた事実であります。私はこうした観点に立ちまして、通産大臣はお忙しいようでありますから、あとで関係局長さん、政務次官の方……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号(1960/03/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○高橋(清)小委員長代理 これより運輸委員会都市交通に関する小委員会を開会いたします。  本日は川野小委員長が都合により欠席いたしておりますので、私がかわって小委員長の職務を行ないます。  本日は都市交通問題について大阪市交通局の方々及び名古屋市交通局長を参考人としてお呼びしておりますので、この方々より本問題について御意見を聴取いたしたいと存じます。  この際、一言小委員会を代表いたしまして私よりごあいさつを申し上げます。参考人の方々には、本日は御多忙中にもかかわりませず御出席下さいまして、まことにありがとうございました。皆様の有益なる御意見を承ることができますことは、今後の小委員会の調査の上……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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