清瀬一郎 衆議院議員
29期国会発言一覧

清瀬一郎[衆]在籍期 : 25期-27期-28期-|29期|-30期-31期
清瀬一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは清瀬一郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

清瀬一郎[衆]本会議発言(全期間)
25期-27期-28期-|29期|-30期-31期
第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 衆議院本会議 第3号(1960/12/07、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君の御推挙により、再び本院議長の重職につくことになりました。まことに光栄の至りに存じます。つきましては、公平無私、一そうの誠意を尽くして事に当たる覚悟でございます。  私は、議長の責任を尽くすにあたりまして、議院の円満なる運営をはかり、特に国会正常化に留意し、議会政治の確立のために全力を傾注し、国会の権威を高め、国民の信頼にこたえたいと念願いたすものでございます。  ここに、諸君の御支援、御協力を切にお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手)     〔事務総長山崎高君議長清瀬一郎   君を議長席に導く〕     〔事務総長山崎高君副議長久保田   鶴松君を演壇……

第37回国会 衆議院本会議 第4号(1960/12/09、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員松本七郎君から、日ソ経済貿易協定問題について訪ソのため、十二月十五日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一に入ります。  衆議院規則第三十七条により、議長において常任委員を指名いたします。委員の氏名は参事をして報告いたさせます。  議院運営委員    天野 公義君  飯塚 定輔君    内田 常雄君  大野 市郎君    木村 公平君  小平 久雄君   佐々木 秀世君  鈴木 正吾……

第37回国会 衆議院本会議 第6号(1960/12/12、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。  国務大臣の演説
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について、また、大蔵大臣から昭和三十五年度補正予算について、おのおの発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後一時三十五分休憩

第37回国会 衆議院本会議 第7号(1960/12/13、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、国土の総合開発について諸施策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、以上を設置いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。  ただいま議決せられました三特別委員会の委員は迫って指名いたします。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。石村英雄君。

第37回国会 衆議院本会議 第8号(1960/12/17、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、日本銀行政策委員会委員に千金良宗三郎君を任命したいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定によって本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 次に、公共企業体等労働委員会委員に兼子一君、峯村光郎君、阪田泰二君、石川吉右衙門君、飼手眞吾君を任命したいので、公共企業体等労働関係法第二十条第二項の規定によって本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに……

第37回国会 衆議院本会議 第9号(1960/12/20、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きま  す。
【次の発言】 日程第一、公立の中学校の校舎の新築等に要する経費についての国の負担に関する臨時措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長濱野清吾君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長久野忠治君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告の通り決するに御異議ございませんか。

第37回国会 衆議院本会議 第10号(1960/12/21、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一ないし第二十二に掲げました各種議員及び委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 ただいまの田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって動議のごとく決しました。  議長は、皇室会議予備議員に     益谷 秀次君  椎熊 三郎君を指名いたします。  なお、その職務を行なう順序は、ただいま指名した順序によることといたします。  次に、皇室経済会議予備議員に     加藤鐐五郎君  中村 高一君を指名いたします。  なお、その職務を行なう順序は、ただいま指名いたしました順序によることといたします……

第37回国会 衆議院本会議 第11号(1960/12/22、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  議員水谷長三郎君は、去る十二月十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰され再度国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等水谷長三……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第1号(1960/12/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第三十八回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員千葉三郎君から、欧州各国の憲法研究並びに政治経済事情視察のため、十二月二十七日から昭和三十六年一月十八日まで二十三日間、議員堤康次郎君から、欧米各国の政治経済事情視察のため、昭和三十六年一月二日から二月十三日まで四十三日間、議員灘尾弘吉君から、国際社会事業会議出席並びに西欧各国の政治経済事情視察のため、昭和三十六年一月三日から二月十六日まで……

第38回国会 衆議院本会議 第3号(1961/01/30、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、特別委員会の設置につきお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、迫水国務大臣から経済に関する演説のため発言を求められております。よって、順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。

第38回国会 衆議院本会議 第4号(1961/01/31、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。松野頼三君。
【次の発言】 諸君、ただいま、傍聴席に、ドイツ連邦共和国国会議員ウイルヘルム・ブレーゼ氏、ハンス・ドラクスラー氏、ヘルマン・ハーゲ氏、ニコラウス・ユルゲンゼン氏並びにヘルムート・ウエンデルボルン氏の五氏がお見えになっております。御紹介申し上げます。
【次の発言】 質疑を継続します。勝間田清一君。
【次の発言】 中澤茂一君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 なお、お諮りいたすことがあります。  議員高碕達之助君から、米国におけ……

第38回国会 衆議院本会議 第5号(1961/02/03、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邊君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、嶋中事件に関連して暴力根絶に関する緊急質問を許可いたします。佐々木秀世君。
【次の発言】 次に、言論を圧迫する右翼の暴力事件に関する緊急質問を許可いたします。猪俣浩三君。
【次の発言】 次に、右翼テロに関する緊急質問を許可いたします。鈴木義男君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十一分散会

第38回国会 衆議院本会議 第6号(1961/02/09、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員南條徳男君及び同丹羽兵助君から、オーストラリアにおいて開催の太平洋地区道路会議に出席のため、二月二十四日から三月六日まで十一日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、国立近代美術館評議員会評議員に本院議員坂田道太君、同佐藤觀次郎君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出か拠ります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。

第38回国会 衆議院本会議 第7号(1961/02/15、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、海外移住審議会委員に本院議員田中龍夫君、同田原春次君、同山口六郎次君、参議院議員赤間文三君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 次に、売春対策審議会委員に本院議員猪俣浩三君、同田中角榮君、同床女徳二君、同中山マサ君、同本島百合子君、同山口シヅエ君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります……

第38回国会 衆議院本会議 第8号(1961/02/21、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、人事官に神田五雄君及び中御門經民君を任命したいので、国家公務員法第五条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日韓会談における財産請求権に関する緊急質問を許可いたします。細迫兼光君。

第38回国会 衆議院本会議 第9号(1961/02/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、松平国連大使の海外派兵についての発言に関する緊急質問を許可いたします。石橋政嗣君。
【次の発言】 石橋君から再質問の申し出がございます。残り時間がわずかでございますから、何とぞ簡単にお願いいたします。石橋政嗣君。
【次の発言】 次に、松平国連大使の発言に伴う自衛隊の海外派遣に関する緊急質問を許可いたします。受田新吉君。
【次の発言】 議院運営委員会の決定によりまして、内閣提出、農業基本法案、及び、北山愛郎君外十一名提出の……

第38回国会 衆議院本会議 第10号(1961/02/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び関税定率法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、以上三件の趣旨の説明を求めます。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対しまして質疑の通告がありますから、これを許します。安井吉典君。

第38回国会 衆議院本会議 第12号(1961/03/04、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十六年度一般会計予算、昭和三十六年度特別会計予算、昭和三十六年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長船田中君。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算外二件に対しましては、井手以誠君外十五名から、三件の編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。長谷川保君。

第38回国会 衆議院本会議 第13号(1961/03/05、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和三十六年度一般会計予算、日程第二、昭和三十六年度特別会計予算、日程第三、昭和三十六年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。  討論を継続いたします。木原津與志君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 以上をもちまして討論は終局いたしました。  よって、これより採決に入ります。  まず、井手以誠君外十五名提出の昭和三十六年度一般会計予算外二件の編成替えを求めるの動議について採決いたします。  井手以誠君外十五名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。

第38回国会 衆議院本会議 第14号(1961/03/09、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員服部安司君から、欧州各国の政治経済事情視察のため、三月十六日から三月三十日まで十五日間、また、議員河野一郎君、同森清君、同山中貞則君及び同倉成正君から、欧米各国の農業並びに中小企業等の事情調査のため、四月三日から五月五日まで三十三日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 なお、お諮りいたします。  裁判官訴追委員の予備員坪野米男君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出がございます。右申し出を……

第38回国会 衆議院本会議 第15号(1961/03/10、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置についてお諮りいたします。  科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 通商産業大臣から、上清炭鉱の坑内火災事故について発言の通告があります。これを許します。通商産業大臣椎名悦三郎君。
【次の発言】 ただいまの通商産業大臣の発言に対しまして、質疑の通告がございます。よって、これを許します。岡田利春……

第38回国会 衆議院本会議 第16号(1961/03/14、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、日本放送協会経営委員会委員に松本重治君を任命したいので、放送法第十六条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、国民年金法の一部を改正する法律案、国民年金特別会計法案、及び、八木一男君外十四名提出、国民年金法案、国民年金法の施行及び国民年金と他の年金との調整等に関する法律案、一般国民年金税法案、労働者年金税法案、国……

第38回国会 衆議院本会議 第17号(1961/03/17、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  議員渡邊本治君は、去る三月十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。同君に対する弔詞は、議長において、昨十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は議員従五位勲三等渡邊本治君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、多賀谷真稔君から発言を求められております。これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、原子力委員会委員に駒形作次君、西村熊雄君を任命いたしたいので、原子力委員会設置法第八条第一項の規……

第38回国会 衆議院本会議 第18号(1961/03/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 東北開発審議会委員が一名欠員となっておりますので、この際、同委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、東北開発審議会委員に柳谷清三郎君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一はあと回しといたします。
【次の発言】 日程第二、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長山本猛夫君。

第38回国会 衆議院本会議 第19号(1961/03/24、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、資金運用部資金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長足立篤郎君。
【次の発言】 討論の通告がございますから、これを許します。藤原豊次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第38回国会 衆議院本会議 第20号(1961/03/25、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長三池信君。
【次の発言】 質疑の通告がありますから、順次これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 以上をもちまして質疑並びにこれに対する政府の答弁は終了いたしました。
【次の発言】 討論の通告がございますから、順次これを許します。肥田次郎君。
【次の発言】 高橋清一郎君。

第38回国会 衆議院本会議 第21号(1961/03/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、肥料審議会委員に本院議員足鹿覺君、同重政誠之君、同首藤新八君、参議院議員北村暢君、同河野謙三君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 中央選挙管理会委員が一名欠員となっておりますので、この際、同委員の指名を行ないます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。

第38回国会 衆議院本会議 第23号(1961/03/30、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の予備員が一名欠員となっておりますので、この際、同予備員の選挙を行ないます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、裁判官訴追委員の予備員に服部安司君を指名いたします。  なお、その職務を行なう順序は第四順位といたします。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  炭鉱災害防止に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。長谷川四郎君。

第38回国会 衆議院本会議 第24号(1961/03/31、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、農業協同組合合併助成法案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員長坂田英一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一、すなわち、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正でございます。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第38回国会 衆議院本会議 第26号(1961/04/05、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員大野伴睦君、同村上勇君、同福田篤泰君、同徳安實藏君及び同原田憲君から、欧米各国の政治経済事情調査のため、四月二十二日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 なお、お諮りいたします。  国立国会図書館の館長に鈴木隆夫君を両議院の議長において任命したいと存じます。鈴木隆夫君の任命を承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認するに決しました。

第38回国会 衆議院本会議 第27号(1961/04/07、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、蚕糸業振興審議会委員に参議院議員清澤俊英君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出がございます。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 さらに、お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。 ……

第38回国会 衆議院本会議 第28号(1961/04/11、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  議員川島正次郎君及び赤城宗徳君から、欧米各国の政治経済事情調査のため、四月十九日より五月二十二日まで三十四日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。国務大臣安井謙君。
【次の発言】 ただいまの国務大臣の趣旨説明に対して質疑の通告がありますから、順次これを許します。宇野宗佑君。

第38回国会 衆議院本会議 第29号(1961/04/13、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、総理府設置法の一部を改正する法律案並びに港湾法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加いたしまして、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、総理府設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第38回国会 衆議院本会議 第30号(1961/04/18、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  元本院副議長正木清君は、去る四月十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、去る十五日、先例により弔詞を贈呈いたしました。ここに、これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のため尽力しかつて運輸交通委員長の任につきまたさきに本院副議長の重職にあたられた従三位勲一等正太清君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、日本国とパキスタンとの間の友好通商条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。

第38回国会 衆議院本会議 第31号(1961/04/20、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、日程第二、昭和二十三年六月三十日以前に給付事由の生じた国家公務員共済組合法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長足立篤郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  三案のうち、まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。  日程第一の委員長の報告は修正、第二の委員長の報告は可決であります。両案は……

第38回国会 衆議院本会議 第32号(1961/04/21、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、原子力委員会設置法の一部を改正する法律案、科学技術会議設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加いたしまして、右両回付案を一括して議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  原子力委員会設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、科学技術会議設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、この両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の参議院の修正に同意の諸君の……

第38回国会 衆議院本会議 第33号(1961/04/25、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和三十四年度一般会計予備費使用総調書(その2)外六件(承諾を求めるの件)、右七件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、七件中、昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その一)について採決いたします。  本件は委員長報告の通り承諾を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告の通り承諾を与えるに決しました。(拍手)  次に、ただいま議決いたしました案件を除く昭和三十四年度一般会計予備費使用総……

第38回国会 衆議院本会議 第34号(1961/04/27、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  経済企画庁設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利……

第38回国会 衆議院本会議 第36号(1961/04/29、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。(拍手)
【次の発言】 日程第一、農業基本法案を議題といたします。(拍手)
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事小山長規君。(拍手)
【次の発言】 討論の通告がございます。順次これを許します。玉置一徳君。(拍手)
【次の発言】 本名武君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  よって、採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第38回国会 衆議院本会議 第38号(1961/05/11、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  議員帆足計君から、キューバの経済事情調査のため、五月十四日から本会期中請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公有林野等官行造林法を廃止する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よっ て、参議院の修正に同意するに決しました。

第38回国会 衆議院本会議 第39号(1961/05/12、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、外務省設置法の一部を改正する法律案、厚生省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  すなわち、外務省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、厚生省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。

第38回国会 衆議院本会議 第41号(1961/05/17、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  内閣から、土地調整委員会委員長に大池真君を、同委員会委員に有沢滋君をそれぞれ任命いたしたいので、土地調整委員会設置法第七条第一項の規定によって本院の同意を得たいとの申し出がございます。この申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 なお、お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、労働省設置法の一部を改正する法律案が回付せられました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。

第38回国会 衆議院本会議 第42号(1961/05/18、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国仲裁判断の承認及び執行に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール自治州政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長堀内一雄君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件は委員長報告の通り承認するに決しました。

第38回国会 衆議院本会議 第43号(1961/05/19、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)、昭和三十六年度政府関係機関予算補正(機第1号)、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長船田中君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件の委員長の報告はいずれも可決であります。両件を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両件とも委員長報告の通り可決いたしました。(拍手)

第38回国会 衆議院本会議 第44号(1961/05/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期は明二十四日をもって終了いたすことになっておりますが、五月二十五日から六月八日まで十五日間会期を延長いたしたいと存じ、とれを発議いたします。  本件について討論の通告がございます。順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 大村公平君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  よって、これより採決に入ります。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を五月二十五日から六月八日まで十五日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持……

第38回国会 衆議院本会議 第45号(1961/05/25、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、農業災害補償法の一部を改正する法律案及び農業保険事業団法案の趣旨の説明を求めます。農林大臣周東英雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して、質疑の通告があります。よって、これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 日程に入ります。  日程第一、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 一委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事秋山利恭君。

第38回国会 衆議院本会議 第47号(1961/05/30、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際電気通信条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長堀内一雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告の通り承認するに決しました。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  すなわち、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第38回国会 衆議院本会議 第48号(1961/06/01、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、電波監理審議会委員に金子鋭君及び田上穣治君を任命いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員会理事高橋清一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決す……

第38回国会 衆議院本会議 第52号(1961/06/06、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  元本院議員牧野良三君は、去る六月一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、去る三日、先例によりまして弔詞を贈呈いたしました。ただいま、これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されかつて予算委員長の任につきまたさきに国務大臣の重職にあたられた正三位勲一等牧野良三君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられまし……

第38回国会 衆議院本会議 第53号(1961/06/07、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山本幸一君外三名から、衆議院議長清瀬一郎君不信任決議案が提出されました。  議長は、自己の身上に関する議事でございまするから、着席するわけには参りません。また、久保田副議長は、事故のため、本日出席されておりません。よって、国会法第二十二条の規定によりまして、仮議長を選挙しなければならないのであります。この場合における選挙は、先例に従って、私が執行いたします。  これより仮議長の選挙を行ないます。  山村新治郎君外二十二名から、仮議長の選挙はその手続を省略して議長において指名せられんことをとの動議がございました。  山村新治郎君外二十……

第38回国会 衆議院本会議 第54号(1961/06/08、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 仮議長の選任の件を議題として、前会の議事を継続いたします。  昨日、山村新治郎君外二十二名提出の動議の採決中、延会となったのであります。  よって、あらためて記名投票をもって採決いたします。  山村君の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 どうかすみやかに御投票を願います。――あまり長くやりますと時間制限をするかもわかりません。
【次の発言】 申し上げます。衆議院規則第百五十五条の二によりまして、議長が時間を制限したときは、その時間内に投票……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第1号(1961/09/25、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第三十九は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、議院運営委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、議院運営委員長に福田一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第三、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十月三十一日まで三十七日間といたしたいと思います……

第39回国会 衆議院本会議 第2号(1961/09/27、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を 開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長久野忠治君、地方行政委員長濱田幸雄君、法務委員長池田清志君、外務委員長堀内一雄君、大蔵委員長足立篤郎君、文教委員長濱野清吾君、社会労働委員長山本猛夫君、農林水産委員長坂田英一君、商工委員長中川俊思君、運輸委員長三池信君、逓信委員長山手滿男君、建設委員長加藤高藏君、予算委員長船田中君、決算委員長荒舩清十郎君、懲罰委員長中村寅太君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。

第39回国会 衆議院本会議 第3号(1961/09/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、また、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のために発言を求められております。順次これを許すことにいたします。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 外務大臣小坂善太郎君。――静粛に願います。
【次の発言】 大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 お諮りいたすことがございます。  議員黒田壽男君、同小林進君、同中嶋英夫君、同穗積七郎君から、海外旅行のため、九月二十人目から十月十日まで十三日間請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。

第39回国会 衆議院本会議 第4号(1961/09/29、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、オリンピック東京大会の準備促進のため委員二十五名よりなる特別委員会、以上四つの特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。  ただいま議決せられました四特別委員会の委員は迫って指名いたします。

第39回国会 衆議院本会議 第6号(1961/10/06、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定によりまして、内閣提出、災害対策基本法案の趣旨の説明を求めます。自治大臣安井謙君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対しまして、質疑の通告がございます。順次これを許します。前田義雄君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 以上にて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これをもって散会いたします。    午後三時九分散会

第39回国会 衆議院本会議 第8号(1961/10/11、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)、右両件を一括しで議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長山村新治郎君。
【次の発言】 昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)外一件に対しては、井手以誠君外十五名から、両件の編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 ただいま予算委員長山村新治郎君から、委員長報告補足の申し出がございます。この際、これを許します。予算委員長山村……

第39回国会 衆議院本会議 第9号(1961/10/13、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。  議員請暇の件
【次の発言】 お諮りいたします。  議員佐藤觀次郎君から、海外旅行のため、十月十九日から本会期中請暇の申し出がございます。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、モーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長簡牛凡夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第39回国会 衆議院本会議 第11号(1961/10/19、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  内閣から、社会保険審査会委員に石井通則君を任命したいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、大蔵省設置法の一部を改正する法律案、日程第二、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案、日程第三、連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案、日程第四、特殊海事損……

第39回国会 衆議院本会議 第13号(1961/10/24、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、日程第二、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのドイツ連邦共和国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、右二件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長森下國雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき……

第39回国会 衆議院本会議 第14号(1961/10/25、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  核実験禁止に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。永田亮一君。
【次の発言】 申し上げます。ただいまの永田亮一君の発言中、もし適当でない言辞があれば、速記録を取り調べの上、適当の処置をとることといたします。
【次の発言】 本案につき、討論の通告がありますから、順次これを許します。川上貫一君。  静粛にお聞き下さるよう、あらかじめお願いしておきます。

第39回国会 衆議院本会議 第16号(1961/10/27、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。ただいまカナダ首相ジョン・Gディーフェンベイカー氏及び同夫人が貴賓席にお見えになりました。(拍手)本院に御夫妻をお迎えいたしましたことは、まことに喜びにたえません。ここに、諸君とともに心から歓迎の意を表します。(拍手)
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、日本放送協会経営委員会委員に岩木正樹君、岡田禎子君、勝沼精藏君、濱田成徳君、国家公安委員会委員に小汀利得君、運輸審議会委員に相良千明君、労働保険審査会委員に百田正弘君、公正取引委員会委員に鈴木憲三君、社会保険審査会委員に赤松金雄君を任命したので、そ……

第39回国会 衆議院本会議 第19号(1961/10/31、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、自作農維持創設資金融通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。農林水産委員長野原正勝君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電気用品取締法案を議題といたします。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第1号(1961/12/09、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第四十回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  議員壽原正一君から、海外旅行のため、十二月十三日から二十日まで八日間、議員西村関一君から、海外旅行のため、十二月十三日から二十九日まで十七日間、右いずれも請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第40回国会 衆議院本会議 第2号(1961/12/14、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員和田博雄君から、海外旅行のため、昭和三十七年一月六日から一月二十五日まで二十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 次に、特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十人よりなる特別委……

第40回国会 衆議院本会議 第3号(1961/12/22、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員鈴木茂三郎君、同成田知巳君、同細迫兼光君、同穗積七郎君、同石橋政嗣君から、海外旅行のため、十二月三十日から昭和三十七年一月十日まで十二日間請暇の申し出があります。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  議員風見章君は、去る十二月二十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存……

第40回国会 衆議院本会議 第5号(1962/01/19、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、藤山国務大臣から経済に関する演説のため、おのおの発言を求められております。よって、順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 外務大臣小坂善太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 国務大臣藤山愛一郎君。

第40回国会 衆議院本会議 第6号(1962/01/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。河上丈太郎君。
【次の発言】 田中角榮君。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これをもって散会いたします。    午後二時五十五分散会

第40回国会 衆議院本会議 第8号(1962/02/02、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員和田博雄君から、海外旅行のため、二月四日から二月二十三日まで二十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、臨時行政調査会委員に安西正夫君、今井一男君、太田薫君、佐藤喜一郎君、高橋雄豺君、花井忠君並びに蝋山正道君を任命したいので、臨時行政調査会設置法第五条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。

第40回国会 衆議院本会議 第9号(1962/02/06、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を順次求めます。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 自治大臣安井謙君。
【次の発言】 ただいまの法案趣旨の説明に対しまして、質疑の通告がありますから、順次これを許します。前田義雄君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 以上をもちまして、二案の趣旨の説明に対する質疑は終了しました。
【次の発言】 さらに、内閣提出、新産業都市建設促進法案の趣旨の説明を求めます。国務大臣藤山愛一郎君。

第40回国会 衆議院本会議 第11号(1962/02/12、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和三十六年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第3号)、右二件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長山村新治郎君。
【次の発言】 討論の通告がございまするから、順次これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 以上をもって両件に関する討論は終局いたしました。  よって、両件を一括して採決いたします。  両件の委員長の報告はいずれも可決でございます。両件を委員長……

第40回国会 衆議院本会議 第12号(1962/02/16、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員小島徹三君から、海外旅行のため、三月二十二日から五月七日まで四十七日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 本日の日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出がございます。右申し出の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、米国の綿製品輸入賦課金問題に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。早稻田柳右エ門君。

第40回国会 衆議院本会議 第13号(1962/02/20、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  内閣から、農業災害補償法の一部を改正する法律案、農業保険事業団法案、右両案に対してそれぞれ修正したいとの申し出がございます。
【次の発言】 両案に対する修正をそれぞれ承諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承諾するに決しました。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。この申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、交通の安全と円滑並びに事故防止に関する決議案を議題といたします。

第40回国会 衆議院本会議 第15号(1962/02/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北陸地方開発審議会委員が一名欠員となっておりますので、この際、同委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、北陸地方開発審議会委員に堂森芳夫君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、蚕糸業振興審議会委員に参議院議員小山邦太郎君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出がございます。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。

第40回国会 衆議院本会議 第17号(1962/03/01、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出の公職選挙法等の一部を改正する法律案の趣旨説明を求めます。自治大臣安井謙君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対しまして、質疑の通告が出ております。順次これを許します。篠田弘作君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 法案の趣旨の説明に対する質疑、とれに対する答弁は以上にて終了しました。
【次の発言】 これより本日の日程に入ります。  日程第一、相続税法の一部を改正する法律案、日程第二、印紙税法の一部を改正する法律案、日程第三、トランプ類税法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とい……

第40回国会 衆議院本会議 第19号(1962/03/03、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算、昭和三十七年度政府関係機関予算、この三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長山村新治郎君。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計予算外二件に対しましては、川俣清音君外十五名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。辻原弘市君。

第40回国会 衆議院本会議 第22号(1962/03/09、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日の日程第一については、提出者より委員会の審査省略の申し出がございます。この申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、日本固有の北方領土回復に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。前田榮之助君。
【次の発言】 討論の通告が出ておりまするから、これを許します。佐々木秀世君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  よって、採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第40回国会 衆議院本会議 第24号(1962/03/15、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、核実験禁止に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。椎熊三郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。御清聴を願います。
【次の発言】 討論の通告がございます。これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。

第40回国会 衆議院本会議 第26号(1962/03/22、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、日程第二、公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事鴨田宗一君。
【次の発言】 両案のうち、日程第一、すなわち、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案については、討論の通告がございます。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  両案のうち、まず、日程第一について採決いたします。  本案の委員長の報告は……

第40回国会 衆議院本会議 第27号(1962/03/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りいたすことがあります。  内閣から、海外移住審議会委員に本院議員田中龍夫君、同田原春次君、同竹内俊吉君、参議院議員赤間文三君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 次に、科学技術会議議員に内海清温君、茅誠司君を任命いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出がございます。この申し出の通り同意を与えるに御異議あり……

第40回国会 衆議院本会議 第28号(1962/03/27、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長二階堂進君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、産炭地域振興事業団法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員長有田喜一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であ……

第40回国会 衆議院本会議 第29号(1962/03/29、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)外七件の承諾を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長鈴木仙八君。
【次の発言】 採決いたします。  八件は委員長報告の通り承諾を与うるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、八件とも委員長報告の通り承諾を与うるに決しました。
【次の発言】 日程第二、てん菜生産振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事丹羽兵助君。

第40回国会 衆議院本会議 第30号(1962/03/31、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  地方税法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。

第40回国会 衆議院本会議 第32号(1962/04/05、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  外務大臣小坂善太郎君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。細迫兼光君。
【次の発言】 討論の通告がありますから、順次これを許します。安藤覺君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  よって、採決に入ります。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第40回国会 衆議院本会議 第33号(1962/04/06、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、特別円問題の解決に関する日本国とタイとの間の協定のある規定に代わる協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。  これより討論に入ります。  まず、日程第一につき、討論を行ないます。黒田壽男君。
【次の発言】 北澤直吉君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 静粛に願います。

第40回国会 衆議院本会議 第34号(1962/04/10、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、ばい煙の排出の規制等に関する法律案の趣旨の説明を求めます。厚生大臣灘尾弘吉君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対しまして、質疑の通告がありますから、これを許します。中嶋英夫君。
【次の発言】 以上をもちまして質疑は終了しました。
【次の発言】 日程に入ります。  日程第一、原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。科学技術振興対策特別委員長前田正男君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員……

第40回国会 衆議院本会議 第35号(1962/04/12、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたすことがあります。  議員松田鐵藏君から、海外旅行のため、四月二十五日から五月五日まで十一日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、農業機械化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事秋山利恭君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第40回国会 衆議院本会議 第38号(1962/04/19、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。  日程第一 外務省設置法の一部を   改正する法律案(内閣提出)
【次の発言】 日程第一、外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長中島茂喜君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り決しました。  日程第二 建築物用地下水の採取   の規制に関する法律案(内閣提   出、参議院送付)

第40回国会 衆議院本会議 第39号(1962/04/20、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員松村謙三君、同竹山祐太郎君、同井出一太郎君及び同田川誠一君から、海外旅行のため、四月三十日から五月七日まで八日間請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  藤山発言と経済政策に関する緊急質問を許可いたします。松原喜之次君。
【次の発言】 松原君より再質問をいたしたいとの申し出があります。これを許し……

第40回国会 衆議院本会議 第41号(1962/04/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。  近畿圏整備に関する決議案(關谷勝利君外五十七名提出)      (委員会審査省略要求案件)
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  近畿圏整備に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。關谷勝利君。
【次の発言】 本決議案につき、討論の通告がございますから、これを許します。肥田次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第40回国会 衆議院本会議 第42号(1962/04/27、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。  国土を美しくする決議案(簡牛凡夫君外九名提出)     (委員会審査省略要求案件)
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国土を美しくする決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。簡牛凡夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。よって、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。

第40回国会 衆議院本会議 第43号(1962/04/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田邉國男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  自治大臣安井謙君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 本案につき、討論の通告がありますから、順次これを許します。竹山祐太郎君。
【次の発言】 岡本隆一君。
【次の発言】 ただいまの岡本君の発言中に、もし不穏当または議題外の言辞がありますれば、速記録を取り調べの上、適当な処置をとることといたします。  これをもって討論は終局いたしました。  よって、採決に入り……

第40回国会 衆議院本会議 第44号(1962/05/06、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、日本電信電話公社経営委員会委員に萩原吉太郎君を任命いたしたいので、日本電信電話公社法第十二条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 運輸大臣から、常磐線三河島駅構内における列車衝突事故について発言を求めるの通告があります。これを許します。運輸大臣斎藤昇君。
【次の発言】 ただいまの運輸大臣の発言に対し、質疑の通告がありますから、順次これを許します。徳安實……

第40回国会 衆議院本会議 第45号(1962/05/07、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました益谷秀次君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案がございまするから、これを朗読いたします。  議員益谷秀次君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽し民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれ……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 衆議院本会議 第1号(1962/08/04、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第四十一回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、議院運営委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 天野公義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、議院運営委員長に佐々木秀世君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第三、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から九月二日まで三十日間といたしたいと思いま……

第41回国会 衆議院本会議 第3号(1962/08/10、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長中島茂喜君、地方行政委員長園田直君、法務委員長河本敏夫君、外務委員長森下國雄君、大蔵委員長小川平二君、文教委員長櫻内義雄君、社会労働委員長中野四郎君、農林水産委員長野原正勝君、商工委員長早稻田柳右エ門君、運輸委員長簡牛凡夫君、逓信委員長佐藤虎次郎君、建設委員長二階堂進君、予算委員長山村新治郎君、決算委員長鈴木仙八君、懲罰委員長大村清一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。

第41回国会 衆議院本会議 第4号(1962/08/11、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。矢尾喜三郎君。
【次の発言】 片島港君。

第41回国会 衆議院本会議 第5号(1962/08/14、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員千葉三郎君から、海外旅行のため、八月二十日から八月二十九日まで十日間請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 さらに、お諮りいたします。  内閣から、首都圏整備委員会委員に金子源一郎君、工藤昭四郎君、島田孝一君、友末洋治君を任命したので、首都圏整備法第八条第三項の規定によりその事後の承認を得たいとの申し出がございます。この申し出の通り承認を与うるに御異議ありませんか。

第41回国会 衆議院本会議 第6号(1962/08/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りいたします。  議員藤枝泉介君から、海外旅行のため、八月二十三日から九月一日まで十日間、また、議員金子一平君から、同じく海外旅行のため、八月二十三日から本会期中、右いずれも請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一につきお諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員佐々木秀世君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出がございます。右申し出を許可するに御異議ありませんか。

第41回国会 衆議院本会議 第8号(1962/08/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日韓会談に関する緊急質問を許可いたします。河上丈太郎君。
【次の発言】 再質問はありませんか。――緊急質問並びにこれに対する答弁は終わりました。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  国技の総合会館建設に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を求めます。正力松太郎君。
【次の発言】 討論の通告がありますから、これを許します。松前重義君。

第41回国会 衆議院本会議 第12号(1962/09/02、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長臼井莊一君。
【次の発言】 討論の通告がありますから、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 伊藤五郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 衆議院本会議 第1号(1962/12/08、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第四十二回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月十九日まで十二日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、会期は十二日間とするに決しました。
【次の発言】 さらにお諮りいたします。  議員岸信介君及び同安倍晋太郎君から、海外旅行のため、十二月九日から本会期中請暇の申し出があ……

第42回国会 衆議院本会議 第2号(1962/12/10、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。勝間田清一君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 勝間田君から再質疑をいたしたいとの申し出があります。これを許します。勝間田清一君。
【次の発言】 石山權作君。

第42回国会 衆議院本会議 第3号(1962/12/12、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案及び裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。国務大臣大橋武夫君。
【次の発言】 ただいまの各法案の趣旨説明に対しまして、質疑の通告がございます。これを許します。西村関一君。
【次の発言】 五法案の趣旨の説明に対する質疑は以上をもって終了しました。

第42回国会 衆議院本会議 第7号(1962/12/17、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。  明十八日午前零時十分から本会議を開くことといたし、本日は散会いたします。    午後十一時三十八分散会

第42回国会 衆議院本会議 第8号(1962/12/18、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月二十日から二十二日まで三日間延長いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は三日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 農林大臣から、去る十日の本会議における答弁に関し、発言を求められております。これを許します。農林大臣重政誠之君。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和……

第42回国会 衆議院本会議 第10号(1962/12/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を求めます。議院運営委員会理事小平久雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 請願日程、国民金融公庫職員の増員に関する請願外六百七十二請願を一括して議題といたします。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第1号(1962/12/24、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第四十三 回国会は本日をもって召集せられまし た。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、前国会の議席の通りに指定いたします。
【次の発言】 本日は、これをもって散会いたします。    午後二時二十五分散会

第43回国会 衆議院本会議 第2号(1963/01/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 大蔵大臣田中角榮君。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これをもって散会いたします。    午後二時三十二分散会

第43回国会 衆議院本会議 第3号(1963/01/25、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会及びオリンピック東京大会の準備促進のため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。  ただいま議決せられました五特別委員会の委員は追って指名……

第43回国会 衆議院本会議 第4号(1963/01/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。柳田秀一君。

第43回国会 衆議院本会議 第5号(1963/02/05、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員阿部五郎君は、去る一月二十三日逝去せられました。  議員三浦一雄君は、去る一月三十日逝去せられました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  阿部五郎君に対する弔詞は、去る二月二日、また、三浦一雄君に対する弔詞は、昨二月四日、議長においてそれぞれ贈呈いたしておきました。今これを朗読いたします。  阿部五郎君に対する弔詞衆議院は多年憲政のため尽力された議員従四位勲二等阿部五郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます     …………………………………  三浦一雄君に対する弔詞衆議院は多年憲政の……

第43回国会 衆議院本会議 第7号(1963/02/08、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、文化財保護委員会委員に河原春作君、矢代幸雄君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十七年度一般会計補正予算(第2号)、日程第二、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第2号)、日程第三、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長塚原俊郎君。

第43回国会 衆議院本会議 第8号(1963/02/19、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を 開きます。
【次の発言】 日程第一、九州地方開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、九州地方開発審議会委員に有馬英治君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、売春対策審議会委員に本院議員小林進君、同中野四郎君、同中山榮一君、同中山マサ君、同本島百合子君、同山口シヅエ君、参議院議員柏原ヤス君、同高野一夫君、同藤原道子君、同山本杉君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出がございます。右申し出の通り決……

第43回国会 衆議院本会議 第9号(1963/02/22、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 まず、お諮りいたすことがあります。  議員大久保武雄君から、海外旅行のため、二月二十八日より三月十二日まで十三日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  アメリカの綿製品輸入制限に関する緊急質問を許可いたします。加藤清二君。
【次の発言】 緊急質問並びにこれに対する答弁は、以上をもって終了いたしました。

第43回国会 衆議院本会議 第10号(1963/02/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、土地調整委員会委員長に黒河内透君、同委員会委員に谷口寛君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与うるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  韓国の政情と日韓交渉に関する緊急質問を許可いたします。岡田春夫君。
【次の発言】 ただいまの岡田君の発言中、もし不穏当の言辞がありますれば、速……

第43回国会 衆議院本会議 第11号(1963/03/01、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日の日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、外務大臣大平正芳君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を求めます。赤松勇君
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございまするから、順次これを許します。田中伊三次君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 以上にて討論は全部終局いたしました。  よって、これより採決に移ります。  この採決は記名投票をもって行ないます。本……

第43回国会 衆議院本会議 第12号(1963/03/02、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を 開きます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長塚原俊郎君。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算外二件に対しましては、川俣清音君外十六名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。五島虎雄君。

第43回国会 衆議院本会議 第13号(1963/03/05、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、畜産物価格審議会委員に本院議員中村寅太君、同芳賀貢君、参議院議員谷口慶吉君、右三名を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 日程第一、特定物資納付金処理特別会計法を廃止する法律案、日程第二、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とオーストリア共和国との間の条……

第43回国会 衆議院本会議 第14号(1963/03/08、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長逢澤寛君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長臼井莊一君。

第43回国会 衆議院本会議 第15号(1963/03/15、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国土総合開発審議会委員、北陸地方開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員がいずれも一名ずつ欠員になっております。よって、この際、選挙を行ないます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、国土総合開発審議会委員に片島港君、北陸地方開発審議会委員に岡良一君、日本ユネスコ国内委員会委員に西村関一君、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に稻村隆一君をそれぞれ指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、公正取引委員会委員長……

第43回国会 衆議院本会議 第16号(1963/03/22、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  頻発する自衛隊機の墜落事故に関する緊急質問、これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国等との交渉の結果に関する諸文書の締結について承認を求めるの件、日程第二、千九百六十年の海上に……

第43回国会 衆議院本会議 第17号(1963/03/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  韓国の軍政延長と日韓会談に関する緊急質問を許可いたします。松本七郎君。
【次の発言】 以上で緊急質問並びにこれに対する答弁は終わりました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定によりまして、内閣提出、甘味資源特別措置法案、及び、芳賀貢君外二十六名提出、甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案の趣旨の説明を順次求めます。農林大臣重政誠之君。
【次の発言】 法律案提出者芳賀貢君。

第43回国会 衆議院本会議 第18号(1963/03/29、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  議員伊藤幟君は、去る二十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において、去る二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は議員従五位勲四等伊藤幟君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、八百板正君から発言を求められております。これを許します。八百板正君。
【次の発言】 日程に入ります。  日程第一、森林組合合併助成法案、日程第二、林業信用基金法案、日程第三、農業改良助長法の一部を改正する法律案、右……

第43回国会 衆議院本会議 第20号(1963/04/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  元本院副議長岩本信行君は、去る五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、先例により、議長において去る十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のため尽力し再度本院副議長の要職につきまたさきに国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等岩本信行君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。  議員小林進君から、海外旅行のため、五月十一日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第43回国会 衆議院本会議 第21号(1963/05/09、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。  議員石村英雄君は、去る四月二十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  衆議院は多年憲政のため尽力された議員従四位勲二等石村英雄君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます  この弔詞の贈呈方は……

第43回国会 衆議院本会議 第22号(1963/05/14、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました西尾末廣君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案がございます。これをいま朗読いたします。議員西尾末廣君は衆議院議員に当選すること十二回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をも……

第43回国会 衆議院本会議 第23号(1963/05/16、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、電波監理審議会委員に秋山龍君及び古賀逸策君を任命いたしたいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、特定産業振興臨時措置法案、及び田中武夫君外十名提出、市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案の趣旨の説明を順次求めます。通商産業大臣編田一君。
【次の発言】 提出者田中武夫君。

第43回国会 衆議院本会議 第24号(1963/05/17、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期は来たる二十二日をもって終了いたすことになっておりますが、五月二十三日から七月六日まで四十五日間会期を延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を五月二十三日から七月六日まで四十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は四十五日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 特定産業振興臨時措置法案、及び市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案の趣旨説明に対する質疑、前会の議事を継続いたします。春日一……

第43回国会 衆議院本会議 第25号(1963/05/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員野田卯一君から、海外旅行のため、五月二十四日から六月十一日まで十九日間請暇の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本専売公社法第四十三条の十九の規定に基づき、国会の議決を求めるの件、日程第二、国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長臼井莊一君。

第43回国会 衆議院本会議 第27号(1963/05/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  内閣から、肥料審議会委員に本院議員足鹿覺君、同首藤新八君、同白浜仁吉君、参議院議員北村暢君、同河野謙三君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 次に、日程第二につきおはかりいたします。  内閣から、米価審議会委員に本院議員淡谷悠藏君、同大野市郎君、同倉成正君、同湯山勇君、参議院議員白井勇君、同堀本宜実君を任命するため、国会……

第43回国会 衆議院本会議 第28号(1963/05/31、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、荒舩清十郎君提出、埼玉、群馬、栃木県下における突風及びひよう害に関する緊急質問を許可いたします。荒舩清十郎君。
【次の発言】 次に、高田富之君提出、埼玉、群馬、栃木県下における突風及びひよう害に関する緊急質問を許可いたします。高田富之君。
【次の発言】 以上をもちまして緊急質問並びにこれに対する答弁を終わりました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定によりまして、内閣提出、河川法案の趣旨の説明を求めます。建設大臣河……

第43回国会 衆議院本会議 第29号(1963/06/04、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 両案を一括して採決いたします。  両案中、日程第八の委員長の報告は可決、日程第九の委員長の報告は修正であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本電信電話公社経営委員会委員に芦原義重君、高田元三郎君を、また、中央社会保険医療協議会委員に有澤廣巳君、磯部喜一君、寺尾琢磨君、三好重夫君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第43回国会 衆議院本会議 第31号(1963/06/07、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、修正したいとの申し出があります。  内閣通産第六〇号   昭和三十八年六月七日     内閣総理大臣 池田 勇人    衆議院議長清瀬一郎殿   昭和三十八年二月十四日提出した石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案中別紙のとおり修正いたしたいので、国会法第五十九条の規定によって貴院の承諾を求めます。
【次の発言】 右案に対する修正を承諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承諾するに決しました。

第43回国会 衆議院本会議 第32号(1963/06/11、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました河野一郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員河野一郎君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰……

第43回国会 衆議院本会議 第34号(1963/06/14、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案等関連法律案を審査するため、委員三十人よりなる国際労働条約第八十七号等特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。(拍手)  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。

第43回国会 衆議院本会議 第36号(1963/06/21、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、長雨等による農作物等の被害に対する緊急措置に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。大久保武雄君。
【次の発言】 討論の通告がありますから、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は満場一致可決いたしま……

第43回国会 衆議院本会議 第37号(1963/06/22、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他の発言については十分とするの動議が提出せられました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  竹山君外二十二名提出の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。??閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票者の諸君、通路をふさがないでください。??あとがつかえておりますから、すみやかに御票投願います。
【次の発言】 押さないでください。無用の混乱を生じます。??投票者の通路をふさがないでください。無用の混乱を生じます。自重願……

第43回国会 衆議院本会議 第38号(1963/06/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 井村重雄君。
【次の発言】 五島虎雄君。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名より、討論終局の動議が提出せられました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。竹山君外二十二名提出の討論終局の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――閉鎖。
【次の発言】 投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 二百九十六   可とする者(白票)……

第43回国会 衆議院本会議 第40号(1963/06/26、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 御投票願います。――投票のお済みにならぬ方は、すみやかに御投票願います。――すみやかに御投票願います。
【次の発言】 御投票くださいませんと、遺憾ながら、また時間制限しなければなりません。非常にまずいことになります……

第43回国会 衆議院本会議 第41号(1963/06/27、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されております。  本動議は記名投票をもって、採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 引き続いてすみやかに御投票願います。――引き続いて御投票願います。
【次の発言】 ただいまから二分以内に投票されんことを望みます。この時間におくれまするというと棄権とみなします。

第43回国会 衆議院本会議 第42号(1963/06/28、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。??閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 すみやかに投票願います。??すみやかに願います。??すみやかに御投票願います。??すみやかに投票願います。
【次の発言】 ただいまから三分以内に投票されるよう望みます。この時間内に投票されなかった方は棄権されたもの……

第43回国会 衆議院本会議 第43号(1963/06/29、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議の採決は記名投票をもって行ないます。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 すみやかに投票してください。
【次の発言】 投票未済の方は、ただいまから三分間以内に投票せられるように望みます。その時間内に投票されない方は棄権せられたものとみなします。

第43回国会 衆議院本会議 第44号(1963/06/30、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 どうかすみやかに御投票願います。
【次の発言】 時間制限はしたくありませんから、どうかすみやかに御投票願います。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。

第43回国会 衆議院本会議 第45号(1963/07/01、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹山祐太郎君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されております。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 どうか投票者の通路をふさがないようにしてください。――通路で押さないようにお願いします。
【次の発言】 どうかすみやかに御投票を願います。――すみやかに御投票を願います。

第43回国会 衆議院本会議 第48号(1963/07/04、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 懲罰委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 草野一郎平君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、懲罰委員長に濱地文平君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、国立大学総長の任免、給与等の特例に関する法律案を議題とし、前会の議事を継続いたします。  山中吾郎君の質疑を許します。山中吾郎君。
【次の発言】 他の大臣の答弁は適当な機会に願うことといたします。  これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。高津正……

第43回国会 衆議院本会議 第50号(1963/07/06、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員花村四郎君は、去る一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において、昨五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のため尽力しかつて法務委員長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等花村四郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、河野密君から発言を求められております。これを許します。河野密君。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員が一名欠員になっております。この際、そ……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 衆議院本会議 第1号(1963/10/15、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) 諸君、第四十四回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十一月十三日まで三十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は三十日間とすることに決しました。
【次の発言】 日程第三、外務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 天野公義君の動議に御異議ありませんか。   〔「異議なし……

第44回国会 衆議院本会議 第2号(1963/10/17、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  議院運営委員長佐々木秀世君、内閣委員長永山忠則君、地方行政委員長永田亮一君、法務委員長高橋英吉君、大蔵委員長臼井莊一君、文教委員長床次徳二君、社会労働委員長秋田大助君、農林水産委員長長谷川四郎君、商工委員長逢澤寛君、運輸委員長木村俊夫君、逓信委員長本名武君、建設委員長福永一臣君、予算委員長塚原俊郎君、決算委員長津雲國利君、懲罰委員長濱地文平君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第44回国会 衆議院本会議 第3号(1963/10/18、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 外務大臣大卒正芳君。

第44回国会 衆議院本会議 第4号(1963/10/21、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。河上丈太郎君。
【次の発言】 三木武夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後三時四十八分休憩

第44回国会 衆議院本会議 第5号(1963/10/23、29期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(清瀬一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員が一名、同予備員が二名、裁判官訴追委員が二名、同予備員が二名、それぞれ欠員となっておりますので、この際その選挙を行ないます。
【次の発言】 竹下登君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に舘林三喜男君を、  同予備員に    大高  康君  逢澤  寛君 を指名いたします。  なお、予備員の職務を行なう順序は、大高康君を第一順位、逢澤寛君を第二順位といたします。  また、裁判官訴追委員に    宇田 國榮君  大上  司君 を、  同予備員に    ……

清瀬一郎[衆]本会議発言(全期間)
25期-27期-28期-|29期|-30期-31期

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委員会発言一覧(衆議院29期)

清瀬一郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-27期-28期-|29期|-30期-31期
第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 議院運営委員会 第1号(1960/12/10、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 お許しを得まして、一言私よりごあいさつを申し上げたいのであります。  私は、はからずも本院議長の要職に再びつくことになりました。まことに光栄の至りに存ずるのであります。私は生来不敏でございまするが、一たん議長の職につきましたからには、総選挙によって新たなる国民の負託にこたえるため、国会の権威を保持し、国会の正常かつ円滑な運営をはかり、よき慣行を樹立することに最善の努力を払って参りたい所存でございます。私といたしましては、この重大な職責達成のためには、ひとえに、議事運営について練達たんのう、経験の豊かなる皆様の絶大なる御支援に待たなければならないのでございます。何とぞ心から皆様の御協……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 議院運営委員会 第5号(1961/02/09、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 去る二月三日に、衆議院の法制局長西澤哲四郎君より辞職願が提出されました。右願いは、簡単でありまするから、全文を朗読いたします。    辞職願               私儀  一身上の都合により辞職いたしたく  存じますので御許し下さいますよう  御願い申し上げます。   昭和三十六年二月三日    衆議院法制局長 西澤哲四郎  衆議院議長清瀬一郎殿  これをいかに取り扱ってよろしいか、御協議を願います。
【次の発言】 ただいまの御決定に基づいて、本日の本会議において法制局長の辞任を承認いたしますとしますると、法制局長が欠けることに相なります。この際、法制局長の後任について御協議……

第38回国会 議院運営委員会 第30号(1961/04/21、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 開会に先だって一言申し上げたいことがございます。それは、一昨日社会党の山本国会対策委員長が議長室にお見えになりまして、目下懸案となっておるILO条約及び五つの法律案について、これらの議案はすでに先月二十五日提案されたにかかわらず、いまだ委員会に付託されていないが、各常任委員会に付託するように至急取り計らわれたいという申し出でありました。議長としては、副議長とも御相談申し上げた上で、本件については目下議院運営委員会で御協議中であり、せっかく御努力をなすっていられるところでありまするので、その結果をお待ちいたしたいと存じますと答えておいたのであります。なお、この旨昨日運営委員長にお話し……

第38回国会 議院運営委員会 第42号(1961/06/01、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 ただいま委員長から御報告のありました通り、昨日私は、副議長と相談の上、三党国会対策委員長に、今御朗読のあっせん案を提示し、すみやかに解決されることを望んだのであります。本日正午少し前に自由民主党の山村国会対策委員長がお見えになりまして、本日のところまだ御返事ができる段階に達しておらないという御通告がありました。それから民主社会党の佐々木君が国会対策委員長代理としてお見えになりまして、昨日の提案のうち、地方公務員法の改正案を内閣委員会に付託するということについては、事務的には疑義があるけれども、高度の政治的見地から判断された提案と解するから、将来これが前例とはならざるよう適当な配慮を……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 議院運営委員会 第2号(1961/09/27、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 去る本月二十五日午後六時五十分でございました、自由民主党から懲罰動議が提出されたのでございます。この動議の取り扱いについて議長から議運理事会に諮りましたところ、昨二十六日の理事会において種々御協議を願い、理事の方々や皆様方を初め各党の格段の御努力によりまして、意見の調整を見ることができました。これに基づきまして、私から各党にあっせん案を提示しましたところ、各党はいずれもこれを受け入れられました。よって、各党におかれては、次のごとき申し合わせをせられたのであります。原文を読みます。   各党は、第三十九回国会開会にあたり、国会の権威を保持し国民の信託に応え国会の正常化を期するため左の……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 議院運営委員会 第1号(1961/12/09、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 本日をもって第四十回国会が召集せられ、後刻本会議開会の運びと相なっております。  去る本年九月二十六日、第三十九回国会の開会にあたりまして、各党は、この通常国会を目途として、国会正常化の具体策を定め、国会法の改正を期すること、及び、国会法を遵守し、特に議長の権威を高め、議員の審議権、表決権を尊重し、秩序を重んずるよう自粛協力することの趣旨を申し合わせになられたのでございます。自来、各党ともこの趣旨に沿うて種々御努力をなさっておるのでありまするが、今国会におきましても、議院運営委員会の皆様を初め、各党とも、以上の申し合わせの趣旨を生かしまして、国会正常化のためなお一そうの御努力をお願……

第40回国会 議院運営委員会 第42号(1962/05/08、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 皆さんの格別の努力によりまして、今期国会は、いまだ理想的には参りませんけれども、正常化の方向に数歩進んだことは、これは事実で、世間も認めておるところであります。諸君の御労苦は感謝にたえません。  今御質問の具体的のことは皆さん御承知の通りでございまするが、今お示しの通り、戦後の国会の運営は委員会を中心として、委員会において決定されたことは本会議に持ち出すのが常例でございます。きのうはまだやれば時間があったのだと思いまするのに、ついにそれに至らなかったことは、私も遺憾と思っております。今後こういうふうな変則運営がないように努めたいと私は念願しておるのであります。


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 議院運営委員会 第1号(1962/08/04、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 本日、第四十一回国会の召集日にあたりまして、前国会及び前々国会にも、議院運営委員の皆様に私からお願いをいたしました国会正常化の問題について、特に、重ねて懇請いたしたいと存じます。  第三十九回国会の開会当初、各党が国会の権威を保持し、国民の信託にこたえ、国会の正常化を期することの申し合わせをせられました。それ以来、皆様方を中心に、各党の諸君の格段の御努力によりまして、国会の正常化は一歩片々前進いたしております。さきの通常国会におきましては、全会期を通じ、終始円満に議院の運営が行なわれましたことは、まことに御同慶の至りであります。今国会におきましても、さらに一そうの御努力を尽くされ、……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 議院運営委員会 第1号(1962/12/08、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 本日、第四十二回国会の召集にあたりまして、国会正常化の問題につきまして皆様に重ねてお願いいたします。  第三十九国会開会当初において、各党が国会正常化の申し合わせをなさいました。以来、今日まで議院運営委員会の皆様を初め、各党の諸君の一貫した御努力によりまして、最近の国会運営がきわめて円満に行なわれ、国会の正常化が前進しておりますことは、まことに喜ばしい次第でございます。  この間において、一方、国会法改正等に関する小委員会が、国会正常化の具体案について絶えざる御検討を続けられ、また、この夏も外国議会制度の調査をせられました。  委員各位におかれましては、今国会、またこれに続きます通……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 議院運営委員会 第2号(1963/01/22、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 委員長並びに委員の御努力によりまして、国民が大へん心配しておりました国会の運営も、これで軌道に乗りました。皆さんの御労苦に対して、つつしんで感謝の意を表します。

第43回国会 議院運営委員会 第32号(1963/06/21、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 お答えします。国会の運営が円滑にまいり、国民の信用をつなぐようにいたしたいというのは、私多年の念願であります。ただ、ここ数日来それが思うとおりにいかなかったことは、まことに遺憾であります。私の力が足りなかったことも重大な原因であります。また、各党におかれても、一そう国会の運営について御注意あらんことを心から願っております。
【次の発言】 いま柳田さんの御指摘の、私の答弁は、あの長い会見のうちで、議長は、職業安定法及び緊急失業対策法の社会労働委員会の審査終了は有効と認めるか、無効と認めるかという問いに対して、私が従前の慣行に照らして有効と認めたとお答えしたのであって、私はこの事態を収……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 議院運営委員会 第2号(1963/10/17、29期、無所属)【議会役職】

○清瀬議長 国会の正常化は多年私の希望いたしておるところであります。それがために、議院運営委員会においては、特に国会法改正の小委員会までつくっておられます。昨年の八月、今年の一月等の申し合わせはもっぱらこれによることと了解いたしております。社会党さんからは、正常化の一つの問題として、常任委員長、特別委員長の配分は、党の現有勢力に比例してやることが正常化だという御主張がありました。それに沿うて、ややその意見をくんで昨年八月の申し合わせもあるものと思います。しかるに、その申し合わせは具体的にどうするかということまでは結論が到達いたしておらぬのです。私としては、柳田さんを初め福永さんらが寄って、適当……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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