大高康 衆議院議員
29期国会発言一覧

大高康[衆]在籍期 : 26期-27期-|29期|-30期
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このページでは大高康衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

大高康[衆]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第14号(1963/03/08、29期、自由民主党)

○大高康君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。  この議案は、日本放送協会の昭和三十八年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるため、去る二月二十一日内閣から提出されたものでありますが、まず、その内容について御説明いたしますと、  当年度の収支予算の規模は、収入、支出ともに総額七百四十二億一千五百万円余で、その内訳は、資本収入百四十七億七百万円余、資本支出二百二十九億四千四百万円余、事業収入五百九十五億七百万円余、事業支出五百八億七千万円余となっております。  ……

第43回国会 衆議院本会議 第29号(1963/06/04、29期、自由民主党)

○大高康君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました郵便貯金法の一部を改正する法律案に関し、若干の質疑を行なわんとするものであります。(拍手)  わが国経済は、まさに驚異的な成長発展を遂げて今日に至っておりますけれども、その体質はいまだ十分ではないと存じております。日本経済の安定発展を期するためには、適時適切な調節作用のきわめて必要であることは申すまでもありません。しかし、現在の経済体制下、金融政策はその最も有効な調節手段であり、金利政策はその金融政策の核心をなすものであることは、日本経済の実態に多少とも知識を有する者はひとしくこれを認めるところであります。  今回、政……

大高康[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

大高康[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 逓信委員会 第26号(1961/05/08、29期、自由民主党)

○大高委員 私は電気通信法につきまして若干質問をいたしたいと存じますが、正確なる御答弁を願いたいと存じます。  まず、今回の公衆電気通信法改正は、電話の料金体系の合理化が目的であるというが、いかなる必要によってかかる合理化をはかろうとするのか、そしてまた、かかる料金体系の合理化ということは、公社の長期計画と密接なる関係があるものと思うが、それについてきわめてわかりやすく御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、この料金改正の実施時期は明年秋の予定ということだが、明年秋に実施するものを、なぜ今国会に提出し成立させる必要があるのかということを一つ御説明願いたいと思います。


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1961/10/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま西村委員の御説明に対しまして、科学技術の普及宣伝等のためのテレビジョン放送局開設に関する決議がございましたが、郵政当局といたしましては、この御趣旨に沿うように慎重に検討いたしたい、かように考えておる次第でございます。

第39回国会 逓信委員会 第2号(1961/10/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 一言ごあいさつ申し上げます。  私は先般の内閣改造によりまして、はからずも政務次官の席を汚すことになりました。もとより浅学非才でございまして、御期待に沿い得ないと存じますが、私といたしましては、就任した以上は一生懸命迫水大臣のもとに職責を果たしたいと、かように念願をいたしております。どうか一つ日ごろの御縁故をもちまして、何とぞ御指導、御鞭撻のほどをひとえにお願いをいたします。  簡単でございますが、あいさつ申し上げます。(拍手)
【次の発言】 私は、政務次官になった場合に、まずただいま読み上げられました一項を何回も繰り返して読んでおります。それで決裁をする場合はございます。何回……

第39回国会 逓信委員会 第4号(1961/10/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました日本放送協会の昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出について、概略御説明申し上げます。  日本放送協会のこれらの書類は、放送法第四十条の規定に基づきまして、国会に提出いたすものであります。  協会から提出されました昭和三十四年度の貸借対照表等の詳細は、お手元の書類の通りでありますが、その概要について御説明申し上げますと、昭和三十五年三月三十一日現在における資本総額は八十四億九千百余万円で、前年度末に比し二十七億三千八百余万円の増加となっております。また、これに照応する資産総額は百九十九億九千三百余万円で、前年度……

第39回国会 逓信委員会 第5号(1961/10/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま上林山先生のお話はもっともでございますから、大臣にも報告いたしますし、また慎重にやっていきたいと思います。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 逓信委員会 第4号(1962/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 遺憾ながら私にはわかりません。
【次の発言】 ただいまのお話はまことにごもっともなお話でございます。よく検討いたしまして郵政省としての見解を明らかにしたいと考えます。

第40回国会 逓信委員会 第7号(1962/02/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  現行の郵便切手類及び印紙の売りさばき人に対して支払う売りさばき手数料の率は、昭和三十三年四月に改正されて今日に至ったものでありますが、その後における労賃その他の諸経費の増加及び売りさばきの実情を勘案いたしますと、この手数料率では実情に即しない部分が出て参りましたので、これを適正なものに改めるため、この法律案を提出いたそうとするものであります。  改正内容の第一は、売りさばき人の切手類等の買い受け月額のうち、一万円以下の部分の手数料率を百……

第40回国会 逓信委員会 第12号(1962/03/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 そういうことは、私の任期中にはございませんでした。
【次の発言】 私の任期中には、いろいろ回顧いたしましても、そういう局長にまで注意をしたというような例はございません。   〔佐藤(洋)委員長代理退席、委員   長着席〕
【次の発言】 年末の郵便遅配につきましては、社会からも相当突き上げられ、また新聞からもたたかれ、いわゆる非常事態であります。その非常事態に対処すべくそういうものができたのでございまして、今日から見れば、いろいろ不合理な点もあったと存じます。今後はそういうことのないように万全を尽くして御趣旨に沿うようにしたい、かように考えております。

第40回国会 逓信委員会 第17号(1962/03/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま提案いたしました件につきまして、大多数をもちまして御承認願いまして、まことにありがとうございました。なお、附帯決議につきましては、御趣旨のほどを十分考えまして、善処したいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

第40回国会 逓信委員会 第18号(1962/03/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました日本放送協会の昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出について、概略御説明申し上げます。  日本放送協会のこれらの書類は、放送法第四十条の規定に基づきまして、国会に提出いたすものであります。  協会から提出されました昭和三十四年度の貸借対照表等の詳細は、お手元の書類の通りでありますが、その概要について御説明申し上げますと、昭和三十五年三月三十一日現在における資本総額は八十四億九千百余万円で、前年度末に比し二十七億三千八百余万円の増加となっております。また、これに照応する資産総額は百九十九億九千三百余万円で、前年度……

第40回国会 逓信委員会 第21号(1962/04/12、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 今日は大臣が出席しませんで、はなはだ遺憾でありますが、ただいまの森本先生の御意見はまことに理路整然でございまして、私どももこうした問題でただいまのような質疑があることは、まことに残念に思っております。一日も早くアメリカ政府と日本政府との間に交渉を積極的にいたしまして、そしてこの問題を解決したい、かように考えておる次第であります。

第40回国会 逓信委員会 第22号(1962/04/18、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 郵政省といたしましては、有線放送電話の普及改善をはかるため、関係法令の改正についても慎重に検討を進めておりますが、御要望の諸点につきましては、電電公社の公衆電気通信事業との関係、農山漁村地方の実情と現行法制との関係、その他いろいろな角度から特に慎重に検討する必要があると考えますので、さらに十分調査、検討の上、問題のすみやかな解決をはかりたいと存じておる次第でございます。
【次の発言】 郵政省といたしましては、元来ただいま上林山先生のおっしゃった通りの主張をして参ったのでございます。ところが、農林省の関係がございまして、農村建設は今年だけであって、来年度からはどういうふうになりま……

第40回国会 逓信委員会 第25号(1962/07/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高説明員 ただいま御指摘になりました点ですが、大臣も非常に心配をいたしまして、監察局長に対して、ここまできた道程並びによってきたるところのゆえんのものを極力調査をしろというように厳命をいたしたわけでございます。
【次の発言】 郵政省設置法を予定しております。
【次の発言】 考えておりません。
【次の発言】 臨時国会には、郵政省設置法案を出したいと思っております。金利の問題については、現在のところ考えておりません。
【次の発言】 承知いたしました。

第40回国会 内閣委員会 第3号(1962/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  この法律案は、次の三点をおもな内容とするものであります。  改正の第一点は、大臣官房人事部を人事局とすることであります。  最近における人事、労務、給与その他人事部の所掌事務は、質量ともに非常に膨大になってきておりますので、大臣官房人事部を人事局としようとするものであります。  なお、この改正に伴いまして、一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける職員のうち政令で定めるものの人事につきましては、大臣官房において行なうことにいたしております。  改正の第二点は、電波監……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 逓信委員会 第4号(1962/08/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 電波法の一部を改正する法律案を議題として審議に入ります。  質疑の通告がありますのでこれを許します。岡田修一君
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時四分休憩

第41回国会 逓信委員会 第6号(1962/09/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 谷口善太郎君。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  先ほど理事会において協議いたしました結果、本日の請願日程全部につきましては、いずれもその趣旨妥当と思われますので、採択の上内閣に送付すべきものと委員会において議決されたいと決定いたしましたが、この理事会の決定通り委員会において決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、本請願に関する報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。

第41回国会 逓信委員会 第7号(1962/10/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 岡田修一君。
【次の発言】 それではほかに質問もないようでありますから、本日はこれをもって散会いたします。    午前十一時四十九分散会


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会 第12号(1963/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 午後は一時三十分より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明八日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後四時四十九分散会

第43回国会 逓信委員会 第13号(1963/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長不在のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。  来たる三月十三日の委員会において、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案について、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び手続等につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。

第43回国会 逓信委員会 第14号(1963/03/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 ちょっと速記をとめて。   〔大高委員長代理退席、委員長着   席〕

第43回国会 逓信委員会 第19号(1963/03/22、29期、自由民主党)

○大高委員 私は自由民主党提出にかかる電波法の一部を改正する法律案の修正案につき、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案は、お手元に配付いたしました印刷物によって御承知願いたいと存じますが、その修正点の第一は、法第五十条第一項の表中、第二種局乙及び第三種局甲の通信長の資格に関し、原案では、一級通信士については、経歴要件の定めがなく、また二級通信士については、通信長となる前十五年以内に船舶局もしくは海岸局で二級通信士として一年以上の業務経歴を要するとされていたのを、一級通信士については、前十五年以内に船舶局もしくは海岸局において一級または二級通信士として一年以上、二級通信士については同じく前十……

第43回国会 逓信委員会 第35号(1963/07/04、29期、自由民主党)

○大高委員 私は、ただいま議決されました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと存じます。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。     簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法の改正は、両事業運営上、その体質改善に質するところありと認められるが、いまだ不充分であるので、政府は左記の点につき検討し、実現に努力すべきである。  一、簡易生命保険金の最高制限額を大巾に引上げること……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会電気通信に関する小委員会 第2号(1963/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高小委員長代理 これより会議を開きます。  小委員長不在のため、私がかわって小委員長の職務を行ないます。  電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは、速記を始めて。



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データ更新日:2023/02/05

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