湯山勇 衆議院議員
29期国会発言一覧

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湯山勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは湯山勇衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

湯山勇[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第27号(1961/04/07、29期、日本社会党)

○湯山勇君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました二つの法案に反対の討論をいたします。  もともと、市町村有林というような公有林は、条件の悪い、生産性の低いところが多いのでございまして、財政力の弱い市町村がこれに木を植え、これを維持管理するということは、とうていできないことでございます。そこで、これらの市町村有林や部落有林等の公有林は、国がこれに造林を行なって、その上がった収益は国と市町村が半々に分ける、こういう分収の制度を設けておったのでございます。国はこれによって国土保全をはかり、分収によって市町村や部落を潤す、こういう制度でございますから、市町村にとっては大きな魅力……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第31号(1963/06/07、29期、日本社会党)

○湯山勇君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました、長雨による麦等の農作物の被害について、総理大臣以下、関係大臣に御質問を申し上げます。  今回の被害の特徴は、先ほど総理から、昨年の数倍ということを申されましたけれども、それだけではなくて、長雨ということが大きな原因になっております。花が咲いてから、ほとんど雨続きでございまして、松山のような雨の少ないところでも、一日の日照時間は平均三時間弱、こういう状態でございます。したがって、同化作用が行なわれなくて、麦の中にでん粉ができない。つまり、やせ細った麦が、でん粉のない麦ができている。ここに今次の災害の大きな特徴があるわけでご……

第43回国会 衆議院本会議 第42号(1963/06/28、29期、日本社会党)

○湯山勇君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました沖繩産糖の政府買入れに関する特別措置法案、並びに甘味資源特別措置法案に対しまして、賛成の討論をいたします。(拍手)なお、賛成にあたりまして、特に政府に対しまして二点について強く要望いたしたいと存じます。  その第一点は、私どもは、国内産の糖類を政府が買い上げまして甘味資源の生産を確保しようとするこの甘味資源特別措置法、及び沖繩産の砂糖を政府が買い入れることによって、価格の低落を防止する、沖繩における糖類の生産を守っていく、こういう措置法のそれぞれの精神についてはもちろん賛成でございます。一つ一つを見てまいりましたときには、……

湯山勇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

湯山勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 文教委員会 第3号(1960/12/16、29期、日本社会党)

○湯山委員 この法律の中で趣旨としてうたわれておることは、不正常授業の解消ということでございます。不正常授業の解消ということになれば、当然学級編制ということが重要な要素になってくると思います。ただ単に坪数だけでは、どういう校舎をどういうふうに建てるかということが計画できないわけですから、そこで、これと関連して、一体文部省は学級編制基準をどういうふうに考えておられるのか、その点をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 当初、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律が三十三年に成立したときには、文部省の説明に、小学校のすし詰め解消は大体三カ年計画でやる、中学校の場合は五カ年計画……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 社会労働委員会 第43号(1961/06/06、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  それは今回また三年間この措置を延期された理由、特に三年間という期限をつけたのはどういう理由によるのか、先ほども御答弁があったと思いますけれども、重ねてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 今日までたびたび延長されて参りまして、その間厚生省の方でもいろいろ御指示もなさったと思いますし、あるいは委員会でもいろいろな決議もなされて参りました。しかし実態は先ほどのお話にもございましたように、実はこういう法律が延長されると、かえって順法精神が阻害される、実施されないようなことが法律で残っていく、そういうことによって弊害の方が多くなって、実際……

第38回国会 農林水産委員会 第5号(1961/02/16、29期、日本社会党)

○湯山委員 先般当委員会において農林大臣から御所信の御表明がございましたが、私はそのことに関して若干のお尋ねをいたしたいと思います。  それをお尋ねするに先だちまして、まず農林大臣のお心がまえというようなものをお聞きしておきたいと思うわけでございます。と申しますのは、従来、農林行政の最高責任者である農林大臣の言動というものがいろいろ農民に不安、動揺を与える、あるいは一般国民にいろいろ不安を与える、そういったような事例が相当あったと思います。と申しますのは、具体的に申しますと、今朝山田委員からお尋ねがありました例の砂糖の自由化の問題、これなどにいたしましても、当初はそういうことは当分やらないのだ……

第38回国会 農林水産委員会 第9号(1961/03/01、29期、日本社会党)

○湯山委員 人工林の災害としては、火災、気象災、病虫害による災害が考えられると思いますが、病虫害による災害というのはどれくらいあるか、資料でお答え願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまお示しいただいた資料というのは、森林病害虫等防除法の第八条によって損失補償された対象の面積、対象の金額になっておると思います。あるいはそうでないとすれば、森林病害虫等防除法によって補償した金額あるいは対象面積は大体どれくらいになっておるか、その点はいかがでしょう。
【次の発言】 私がお尋ねしておる趣旨は、火災、気象災、それから病虫害、これらについて保険あるいは補償の措置が大体これで一応完備するということを期……

第38回国会 農林水産委員会 第12号(1961/03/10、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初に、この法案について字句的なものあるいは事務的な点を二、三お尋ねしておいて、いろいろ意見を述べながらお伺いいたしたいと思います。  最初に、第三条の二号に、「前号に掲げる果樹農業者が構成員となっている法人」、こういう規定がありますが、この場合は、果樹農業をやっておる者というふうに限定されるのか、あるいは果樹農業をやっていない者もこの中に含まれるのか、それらの点はどのようにお考えになっておられるか、伺いたいと思います。
【次の発言】 果樹農協、総合農協、そういうことですが、たとえば愛媛に、局長も御存じだと思いますけれども、立間で果樹を中心にした法人ができております。そういうものは……

第38回国会 農林水産委員会 第13号(1961/03/14、29期、日本社会党)

○湯山委員 前回に引き続いて残余の質問をいたしたいと思います。  前回のときに、本法で予定されておる貸付金が行なわれて団地の経営をしていった場合に、その収支の状態が年次を追ってどういうふうになっていくか、はたして農家の人がそれに対して期待を持つことができるかどうか、そういう資料を示してもらいたいということをお願いしておきましたが、その点についてまず御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 今の御説明では単位がよくわからないのですが、一体これは一町単位なのか一反単位なのか、それから、団地、十町を単位にしているのか、その点がはっきりしていないのと、それから、果樹全体でこういうふうになるのか、あるい……

第38回国会 農林水産委員会 第17号(1961/03/22、29期、日本社会党)

○湯山委員 資料要求で…。  旧軍用地で開拓地になったものがどれくらいあったか。それから、それらの中には、それをまた再び自衛隊用地に取り返したのが相当あるはずです。それが何件で、とれくらいあるか。それから、現在旧軍用地で開拓地になっておるものがどれくらいあるか。その資料を一つ出していただきたいと思うのですが、よろしゅうございましょうか。

第38回国会 農林水産委員会 第20号(1961/03/29、29期、日本社会党)

○湯山委員 本件について簡単に数点お尋ねいたしたいと思います。  その第一は、政府の農業政策が次第に補助金から融資の方向へ転換していくということは、数年来言われてきたところでございますが、そういう観点に立てば、融資の面に対する政府の出資なり、あるいは融資のワクというものは相当大幅に増額されなければならないのではないかと思います。ところが、この補助金については、三十六年度についてだけ見れば、それは多少伸びた面もあるかもしれませんけれども、全般的に補助金は後退の一途をたどっておる。それから、融資の面で見ましても、三十五年度の財政投融資が五千九百四十一億、その中で農林漁業金融公庫の貸し出しのワクとい……

第38回国会 農林水産委員会 第21号(1961/03/30、29期、日本社会党)

○湯山委員 参考人にお尋ねいたします。  最初お二人に共通な問題でお尋ねしたいのですが、午前中の御意見を承りますと、今度の農協団体の合併促進については反対ではないというような意味の御発言があったわけですが、ほんとうはどういうことなのですか。消極的な賛成ですか、あるいは条件付賛成なのか、どうもせっかくの御発言の真意がつかみがねたわけですが……。
【次の発言】 高島さん……。
【次の発言】 やはりどうもわかりかねる点がありますけれども、これは参考人の方ですからこれ以上お聞きすることは遠慮しまして、高島さんにお尋ねしたいのですが、今度の法律では、あなたの関係しておられる開拓連の方は対象にならないわけ……

第38回国会 農林水産委員会 第24号(1961/04/05、29期、日本社会党)

○湯山委員 まず林野庁長官にお尋ねいたしますが、今回の官行造林の廃止ということについて、どういう方面からそうしてほしいという要望がどういうふうな形で出てきたか、そういう事例があれば一つお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 それでは、官行造林に関係しておる町村なりあるいは国民の側といいますか、そういう側からは何の要望もなかった、ただ林野庁としてこうすることが適当だという判断のもとにこういうことをおやりになった、こういうことでございますか。
【次の発言】 今の長官の御答弁は、むしろ長官の方から自治省なり市町村会の幹部の人を説得したということであって、国民の側といいますか、当事者の方から要望があ……

第38回国会 農林水産委員会 第25号(1961/04/06、29期、日本社会党)

○湯山委員 昨日に引き続いて残りの質問をいたしたいと思います。  まず伺いたいことは、今回の森林開発公団による水源林造林の事業計画及び事業費が資料として提出されております。それで見ますと、三十六年度には二万町歩で事業費は十億ということですが、四十四年度までそれぞれ造林面積と事業費が一応計上されております。これについては、三十六年度の分はすでに予算として出ておりますからいいとして、三十七年度以降についての事業費については根拠があるのでございましょうか。
【次の発言】 それでは、三十七年度には、そこに掲上されておる十四億何がし、それから将来四十四年度には二十五億、こういう金額が出資されるということ……

第38回国会 農林水産委員会 第31号(1961/04/18、29期、日本社会党)

○湯山委員 関連。  文部政務次官は先ほどから非常に農業教育について御熱意があるような御答弁をしておられましたけれども、実情は決してそうでないと思うんです。これはもう少し端的に実情をお述べにならないと大へんな誤解を招くから、関連してお尋ねいたしたいと思います。  それは、今、農業基本法と関連してか、あるいは政府の宣伝と関連してか、農業高校の志望者が非常に少なくなっております。これは御存じだと思うんです。そこで、県によりましては、静岡県、それから鳥取県、これは農業高校を廃止して工業高校にする、こういうことになりました。ただ、鳥取県の方では、県会がそのために議論が二つに分かれて、農業高校を整理する……

第38回国会 農林水産委員会 第34号(1961/04/26、29期、日本社会党)

○湯山委員 お二人のどちらにお答えいただいたらいいのか私にはわかりかねますので、一つお二人で御判断いただいてお答えいただきたいと思います。  まず、今度の調査会の答申の内容の重要な点は、所得均衡、生産政策、構造政策、この三つに大体集約できるというお話でございましたが、所得均衡という、その所得ということなんです。これは、私どもが米価あるいは農産物価格を決定する場合に、生産費並びに所得補償方式ということを申しますが、その意味の所得なのか、あるいはもっと別な粗収入という意味の所得なのか、その定義が明確でないと、政府の法律案を審議するにあたりましても非常に困る場合が多いと思いますので、その点はどういう……

第38回国会 農林水産委員会 第39号(1961/05/18、29期、日本社会党)

○湯山委員 大臣に簡単に最初に一つお尋ねいたしたいと思います。  それは、今足鹿委員の御質問に対して、大臣も、非常に考えなければならないというようなことでありましたけれども、この特定地域の、今出されておる四つの法律、これに関連する事業が非常におくれておるという原因については一々お聞きしたいのですけれども、こちらから先に申し上げたいと思います。それには、大臣もおわかりのように、補助金の問題、条件の問題、その他いろいろな条件が重なっておるのであって、これを今後予定通り遂行していこうということになればそういう悪条件になっておるものを除去しなければならないわけで、そうすれば、今御質問の中にあって答弁が……

第38回国会 農林水産委員会 第42号(1961/05/26、29期、日本社会党)

○湯山委員 私は農林大臣の御出席をお願いしておったのです。という意味は、政府提案による二法案は、所得倍増計画、つまり、生産性の増強あるいは近代化、そういう趣旨といささか性質において反する面があるように見受けられますので、その点は政府の基本的な政策に関係がありますから、ぜひ農林大臣の御出席を願って質問いたしたいと思います。それまで留保さしていただきたいと思います。
【次の発言】 あるにはあるのですが、ちょっと大臣に対する質問を先にしてからの方がこちらの方は工合がいいので、そうお願いしたいと思います。
【次の発言】 国鉄の配車課長さんがお見えになっておりますので、今の配車に関連してお尋ねいたしたい……

第38回国会 農林水産委員会 第45号(1961/06/01、29期、日本社会党)

○湯山委員 この際資料の要求をいたしたいと思いますす。  それは、昭和三十二年に臨時通貨法の一部改正に関連するみつまた対策要綱というのが出されました。これは、御存じのように、百円銀貨が発行されるにあたって、ミツマタ耕作者にいろいろな影響がある、それに対して、政府の方では、閣議決定をもって、みつまた需給協議会というのを設置して、これに対応するいろいろな措置を講じていく、こういうことになっておりました。この対策要綱が閣議決定になって今日まで約四カ年たちましたが、つい先般、五月二十三日に、この臨時通貨法の一部改正に関連するみつまた対策要綱が閣議決定で改正になって、需給協議会というものは一応形の上では……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 農林水産委員会 第2号(1961/10/02、29期、日本社会党)

○湯山委員 総理に一点お尋ねいたします。先般、今国会劈頭の本会議での総理の御答弁の中で、三十六年度末における総所得の成長は、当初基準にした十三兆六千億に対して、大体一七%あるいはそれを上回るか、とにかくその程度になるだろうというような御説明、御答弁がございました。その条件の中で中小企業対策等もやっていかれるということでございましたが、農業に対する御配慮は残念ながら聞かれませんでしたので、この際お尋ねいたしたいと思います。  と申しますのは、農業については、総所得十三兆六千億という基準をおきめになるときと、それから、それ以後三十五年末の十四兆二、三千億、そういう実数が出たときとではあまり変わって……

第39回国会 農林水産委員会 第4号(1961/10/04、29期、日本社会党)

○湯山委員 資料の要求をお願いいたしたいと思います。  近代化資金の関係の資料で、前国会でこの法律が成立しなかったことにより、政府におきましてはいろいろ善後措置について指導しておられる模様でございます。その間にどういう指導をしたか、その資料が一つと、それから、それによって、各都道府県では、法律は成立していないけれども、近代化資金の性格を持った措置をそれぞれとっておるようでございます。その各都道府県における実施状況、つまり、資金のワクをどれぐらいにしておるか、それから利子はどれくらいか、補給の状況はどうか、そういうことのわかる資料、なお、市町村についてもやっておるようですが、これはもし御調査にな……

第39回国会 農林水産委員会 第7号(1961/10/12、29期、日本社会党)

○湯山委員 肥料取締法の一部改正が今回行なわれようとしておりますが、その中のおもな点についてお尋ねいたしたいと思います。  今回の改正では、葉面散布剤が肥料として認められるということになっておりますが、この葉面散布ということについては、農林省の方で試験場その他では十分な御研究がなされておるわけでしょうか、まずその点から伺いたいと思います。
【次の発言】 葉面散布剤を使った場合の特殊な障害等についてはどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 局長からそういう御答弁をいただきましたので、新しい疑問が起こったのでお尋ねいたしたいと思います。一体葉面散布の肥料は植物のどこから吸収されるということ……

第39回国会 農林水産委員会 第8号(1961/10/17、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初に、先般いただいた資料についてお尋ねいたしたいと思います。  前国会で近代化資金関係法案が不成立であったために、農林省としては適当な行政指導をしておられますが、その行政指導された結果、それぞれの県においては政府の指示に従って近代化資金の要領に基づくそれぞれの融資を開始しておるし、そういう指導をしておると思います。いただいた資料の中では、多い県は総額六億とか四億とかいうのがありますし、あるいは少ないところでは二十万くらい、全然書いてないところもあるというような資料で、拝見しますと全くまちまちになっておるように見受けます。これについては、農林省の方で大体どの県はどの程度というような……

第39回国会 農林水産委員会 第9号(1961/10/18、29期、日本社会党)

○湯山委員 簡単にという委員長の御注意でございますから、要点だけお尋ねいたします。  近代化ということと構造改善というものとは、これは非常に密接な関係のある問題だと思います。近代化資金は近代化資金、構造改善の資金は構造改善の資金ということだと、一体どちらがどうなのか判断に苦しむわけなので、農業の近代化というものはどういうものだ、それからその中で構造改善というのはどういう役割を果たすのだというようなことについて、大臣のお考えをまず伺いたいと思います。
【次の発言】 そこで、今のと関連してお尋ねいたしたいのは、近代化資金の貸付けのあらましの見通しが農林省の方から資料として出されております。それで見……

第39回国会 文教委員会 第5号(1961/10/13、29期、日本社会党)

○湯山委員 先般予算委員会で、文部大臣が七月の二十一日に四国の市町村教育長の研修会でごあいさつをなさったその内容が問題になっておりましたが、そのことに関してお尋ねをいたしたいと思います。当日大臣が一時間余にわたって四国の各町村の教育長あるいは付近の校長その他を集めてお話しになった内容がいろいろ問題になったことは大臣もよくおわかりのことだと思います。これについて大臣はその後八月の一日に日朝協会の代表とお会いになって心境その他の御釈明がありましたし、また九日の野原委員のこの件に関する質問について、いろいろ御答弁がございました。その御答弁がまた新しい問題を起こしておりまして、そのことについてお尋ねを……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 災害対策特別委員会 第7号(1962/07/07、29期、日本社会党)

○湯山委員 今の久保委員の御質問に関連して食糧庁の方へお尋ねいたしたいことは、等外下の買い上げについてでございます。数年前に同じような長雨による被害がありましたときには、等外下も買い上げの対象にしますし、当時は赤さびも相当発生しましたが、それについても買い上げた前例があると思います。今回等外の下を特におはずしになるというのは一体どういうことなんでしょうか。こういうことは公平に、前例があればそれを踏襲するという方法が私は適切なのではないかと思うのですが、その点いかがでしょう。
【次の発言】 ずっと前に等外下に当たるようなものについてもできるだけ買い上げる。当時、赤さびについても厚生省の方と話し合……

第40回国会 社会労働委員会 第11号(1962/02/28、29期、日本社会党)

○湯山委員 せっかく大蔵政務次官がお見えになっておりますから、今問題になりました雇用対策につきまして、私の聞いておる一つの実例を申し上げて、特に大蔵政務次官は御善処願いたいと思いますのは、金融機関は、採用にあたりまして相当厳密な身元調査をいたします。その中で私の聞きました例では、ある同校の卒業生の女子です。非常に成績もよくて、一次試験にパスした。ところが身元調査の結果、就職できなかった。そこで学校の先生が行って聞いてみましたところが、成績は非常にいいのだけれども、身元調査の結果工合が悪いという。なお聞きただしてみると、やはり部落出身者であるということが工合が悪いのだけれども、このことは絶対外へ……

第40回国会 地方行政委員会 第21号(1962/03/16、29期、日本社会党)

○湯山委員 先般の臨時国会におきまして、古川シンヨから警察寮の古川寮の問題について請願がございました。その請願につきましては、当委員会において願意を妥当なものとお認めいただいて、本院の会議に付して政府の方へ送付されております。  その内容は、昭和十五年の八月二十日の日に請願者である古川シンヨの三男が水難死をいたしまして、そのときに警察から非常に丁重な世話を受けた、そのことに感激をいたしまして、三十一年の三月に、警察官の宿舎として古川寮を建設して、これを寄付したわけでございます。当時工費その他を含めて約三百十八万円の費用をかけております。これに対しまして、三十一年の十二月五日に当時の総理大臣鳩山……

第40回国会 農林水産委員会 第6号(1962/02/14、29期、日本社会党)

○湯山委員 今の片島委員の質問に関連して、畜産物価格のことで一、二お尋ねいたします。この問題は一括して聞きます。  事業団の買い上げ価格というのは地域差が設けられるものなのかどうか。第二は、事業団の買い上げというものは上物だけに限るというようなうわさも聞いておるわけですが、それはそういうことになるのかどうか。第三点は、今示されておる算定方式というのは暫定方式であるのかどうか、もし暫定方式であれば、三十七度には今の方式は適用されないのかどうか。この三点を先にお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 地域差を設けるということは、私どもは安定法の趣旨に反するのではないかという疑問を持っておるわけで……

第40回国会 農林水産委員会 第14号(1962/03/06、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初にお尋ねいたしたいことは、今度の森林法の改正によりまして、全国森林計画あるいは地域森林計画という二段階制がとられる。全体として感じられますことは、従来のような統制の色彩が、今度の場合はかなりゆるめられるという感じを受けます。そうなって参りましたときに、国有林の果たす使命あるいは林野庁の果たす使命、そういうものが、一体これによって大きくなるのか小さくなるのか、考え方によれば、民有林関係がかなりルーズになってくる、そうすれば、計画を実施していくという立場に立てば、国有林の方でそれを相当カバーしていかなくてはならない、そういったようなことも考えられますし、あるいは全体的にゆるんだとい……

第40回国会 農林水産委員会 第16号(1962/03/08、29期、日本社会党)

○湯山委員 関連。水産庁長官、それから北米課長さんにお尋ねしたいのですが、実は私、今の御答弁で納得のできない節があります。ということは、今の御答弁では、当然これは民事裁判によって決すべきものである。しかし対米感情の関係があるからそういう形で解決をはかりたい、こういうことですけれども、そうじゃなくて、日本の政府には当然国民の生命財産を守る責任、義務があると私は思うのです。そういう観点からいけば、対米感情云々でこの問題が処理されるべきものではなくて、国の責任においてこれは処理すべきだ、こういうことでなければならぬ。単に一介のそういう協定とかいうもので処理すべき問題ではないと私は思う。従って長官もご……

第40回国会 農林水産委員会 第21号(1962/03/20、29期、日本社会党)

○湯山委員 畜産物価格安定法につきまして若干御質問申し上げたいと思いますが、その前提として、現行の畜産物価格安定法に対する解釈が私どもの期待しておったものと、先般来豚肉等について決定されたもの、それを比較してみますと、どうも違っているじゃないかというような感じがいたしますので、その点からまず明らかにしてみたいと思います。  当初政府の方の案では、安定帯下位価格というのはありましたけれども、安定基準価格というものはございませんでした。これは、臨時国会では政府案として出されましたけれども、その経緯から考えてみますと、委員会の方の意思をそんたくして、政府の方でそういう原案を出してこられたというのが経……

第40回国会 農林水産委員会 第25号(1962/03/28、29期、日本社会党)

○湯山委員 資料の、要求ですが、審議会の方へ諮問された案ですね。ちょうど今この法律審議のまっ最中ですから、よければ当委員会へも配付願いたいと思いますが、どんなものでしょう。
【次の発言】 格間は金額でなくても、どういうことを尋ねておるかということはあるわけでしょう。諮問事項というのですか、現在こういうことについて意見を聞きたいという、その内容をこの委員会へ配付していただきたいということです。

第40回国会 農林水産委員会 第26号(1962/03/29、29期、日本社会党)

○湯山委員 ただいまの栗原委員の質問に関連して、局長にちょっとお尋ねいたしたいと思います。  それは政府の方で三十七年度限りの対策を立てておられるようでございますけれども、それだけではとてもどうにもならないような具体的な事例がございますので、それを申し上げてその対策を伺いたいと思います。  これは愛媛県を南宇和郡一本松町の上大道という開田地帯の例でございますけれども、昭和二十一年に食糧増産緊急対策事業として五十町歩の開田計画がなされました。当初はこれは国費でやる予定でございましたけれども、導水の水源の問題で若干トラブルがありまして、結局変更して大体十五町歩の開田ということになりました。これにつ……

第40回国会 農林水産委員会 第27号(1962/04/04、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初から大へん失礼でございますけれども、今、石田委員の発言に関連した問題が私の先般の質問の中にありましたから、その問題からまずお伺いいたしたいと思います。  それは豚肉の買い上げ価格の決定についてでございます。経緯を申し上げますと、二日の当委員会におきまして、私が保坂説明員に、豚肉の買い上げ価格については若干の地域差を設けるという情報であるけれども、はたしてそうなのかどうかということを尋ねましたところが、保坂説明員からは、ただいまのところは若干の地域差を設ける予定であるという御答弁がございました。そこで私はこの法律の趣旨から考えても――この法律の趣旨というのは、そのときそのときに適……

第40回国会 農林水産委員会 第34号(1962/04/19、29期、日本社会党)

○湯山委員 まず農地局長にお尋ねいたしたいと思います。  今回の農地法、農業協同組合法の改正によって、従来の農地に対する考え方が若干変わったのではないか、農地法第一条の性格が変わったのではないかということが先刻来議論になっておりましたが、そのことと関連して具体的に起こっておる問題について、まず農地局長にお尋ねいたしたいと思います。  それは香川県の三木町というところで起こった事件でございまして、すでに昭和三十五年の十二月に地主側の団体から内容証明の郵便をもって、従来小作をしておった者は総生産の五割五分を小作料として出してもらいたい、もしこれに応じないならば農地を返せ、こういう文書を発送しており……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 大蔵委員会 第8号(1962/09/01、29期、日本社会党)

○湯山委員 まず、農林省の方へお尋ねいたします。  先般農地局長には、こういう立場でなくて、別な立場でお尋ねいたしましたが、香川県で悪質な土地取り上げ問題があった。これは農地局長は内容もよく御存じでございますから、その点について再確認の意味においてその概要を御説明願いたいと思います。
【次の発言】 その悪質な農地取り上げの理由とするところはどういうことであったか、これを明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 小作地を自作したいというような理由ではなくて、正式な文書で出でおるはずです。しかもそれに対して、香川県の農地拓植課長から全国農業再建協同組合連合会代表者天野次太郎という者に対し……

第41回国会 農林水産委員会 第3号(1962/08/22、29期、日本社会党)

○湯山委員 資料をお願いいたしたいと思います。  一つは水産庁の方からお出しいただいておる漁業法の一部を改正する法律案の参考資料の十八ページ、そこに大臣許可漁業の許可件数、三十六年の資料が出ております。今、角屋委員の御質問にもありましたが、新規のカツオ・マグロ等の許可もあったようです。し、いろいろ国際関係等も影響してきて、この三十六年の資料としてお出し願ったものは相当変化しておるのではないかと思います。そこで現在の状況がどうなっておるかということと、できれば、この法律が通ればさらに大体こういうふうにしていく予定である、と申しますのは、沿岸漁業を沖合いや遠洋に向けていこうという基本的な方針が法律……

第41回国会 農林水産委員会 第4号(1962/08/23、29期、日本社会党)

○湯山委員 数点にわたってお尋ねをいたしたいと思いますが、その前に昨日お願いした資料を早急に整ったものを準備していただいて、感謝しております。  最初、法律の技術的な問題でお尋ねいたしますが、今回海区の変更がございました。これは大臣の告示でやれることですから、それでけっこうだと思いますけれども、旧法による漁業海区調整委員の選挙が先般行なわれております。これは現行法で行なわれておりますが、実はその海区調整委員についての改正が行なわれております。  そこでお尋ねいたしたいのは、選挙権者、被選挙権者はこの法律が通っても変更がないかどうかと申しますのは漁業法の改正で今のように法人等が加わってくるという……

第41回国会 農林水産委員会 第7号(1962/08/29、29期、日本社会党)

○湯山委員 もう時間も超過いたしましたがお尋ねいたしたいと思います。一つ事務的な問題で大津長官にお尋ねいたします。  さっき大臣がちょっと変なことを言いましたので、そのことに関連してですが、供出した農家が配給を受けられる、そういう抜け道があればお教えを願いたいと思う。これはさっき大臣が、供出しておいて配給を受けるというようなことを言われたので、そういう脱法行為、抜け道が実際できるものかどうか教えてもらいたいと思う。
【次の発言】 私の聞いているのは、今の食管制度では、大臣が言ったのはやみ米が抜け道であるように、今の食管制度で供出した農家が配給を受ける、そういう抜け道があるというようなことを言わ……

第41回国会 農林水産委員会 第11号(1962/11/12、29期、日本社会党)

○湯山委員 第二班の調査報告をいたします。  去る十月五日から十日まで、閉会中における国政調査のため派遣され、愛知、兵庫、徳島、香川及び岡山の五県にわたって漁業及び農業構造改善事業を中心としながら、現地におけるこれらの実情について調査をいたして参った次第であります。  以上の通り、今回の調査は主目的を構造改善事業に置いていた関係から、報告に入ります前に構造改善事業の概要について申し上げることといたします。  まず農業に関しましては、閣議了解に基づく農業構造改善事業促進対策により、全国約三千百の市町村についてそれぞれ昭和三十六年度からおおむね十カ年を目途として実施されるものであります。しかして国……

第41回国会 農林水産委員会 第13号(1962/11/14、29期、日本社会党)

○湯山委員 構造改善事業につきまして、当面問題になっているいろいろな問題がありますけれども、今さしあたってお聞きしておきたい点並びに機械的にお聞きしておきたい点、これを二、三この機会にお聞きしておきたいと思います。  その一点は、構造改善事業実施の年数ですが、この年数は、要綱によりますと、三十六年度を初年度としておおむね十カ年間を目途として三千百の市町村について構造改善事業を実施するということが書いてありますが、そうすると三十六年から十カ年たてば、政府の今の考えとしては全部予定の三千百市町村に事業が完了する、こういうことでございますか。あるいは十カ年間で指定を終わって、あと実施については二年な……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 災害対策特別委員会 第17号(1963/06/06、29期、日本社会党)

○湯山委員 ただいま倉成委員から詳細にわたって御質問がございましたが、私も、大体同じような事柄について、なお明確にしてもらいたい点についてお尋ねいたしたいと思います。  その第一点は、農林政務次官もいらっしゃいますが、先般大臣は、長雨災害の対策と、それからひょう害対策、これを分けるか一緒にするかということは、どちらが被害を受けた農家の方々に有利であるかという判断をして、分けて適用するか一緒に適用するかは今後検討する、善意に立っての検討であって、天災融資法の適用ということについては問題はないということをお述べになっておられたのですけれども、きょうここでの御答弁をお聞きしますと、それよりもはるかに……

第43回国会 社会労働委員会 第12号(1963/02/21、29期、日本社会党)

○湯山委員 今の予算に関連してお尋ねいたしたいと思います。それは審議会自体の予算の問題ですが、これは先般総務長官にもお目にかかったときに、当初要求しておられた段階でございますが、七百万くらいな御要求では、とても、計画になっておる調査ができないのじゃないかということで増額をお願いに行ったときに、事務当局のお考えとしては、七百万になれば、何とか重複する面もあるしするから、やれますということでございましたが、今年度の予算として要求されておるものはさらにその半分です。実態調査の費用にしても三百二十九万、こういうことになっておるわけです。これでは、当初御計画になった実態調査も計画通りできないのじゃないか……

第43回国会 地方行政委員会 第11号(1963/02/28、29期、日本社会党)

○湯山委員 私は、以前に衆議院において請願が採択されまして、なおこの委員会でも問題になりました古川寮という警察寮の問題について、若干お尋ねを申し上げたいと思います。あるいは大臣は詳しいことをお開きになっていらっしゃらないかと思いますから、ごく簡単に経緯を申し上げますと、古川シンヨさんというお婆さんが、子供さんが溺れてなくなったときに大へん警察の世話になった。それが昭和十八年であったかと思います。その後昭和三十一年に、それらに報いるために、当時住宅がありませんでしたから、警察に寮をつくって寄付をいたしました。これが昭和三十一年の一月の二十日で、そこで一月の二十日に財団法人古川家後援会というものを……

第43回国会 農林水産委員会 第2号(1963/02/01、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初に、農林大臣の農政と取り組まれるお心がまえについて伺いたいと思います。  農林大臣は当然生産農民から信頼されるということが一つ大前提でなければならないと思いますが、大臣はどのようにお考えでございましょうか。
【次の発言】 そういう今おっしゃったような施策を進めていかれる前提として、大臣に対する生酢農民の信頼ですね。重政農林大臣が言うならば信頼できる、重政農林大臣ならばついていける、こういう農民の信頼を得るということが前提にならなければ、今おっしゃったような施策を進めていかれるにしても、それは結局できないということになるのじゃないですか、こういうことをまず伺いたいと思います。

第43回国会 農林水産委員会 第4号(1963/02/06、29期、日本社会党)

○湯山委員 時間の関係もございますから端的にお尋ねをいたしたいと思います。大野参考人にお尋ねいたします。  先ほどのお話の中に、奨励金五円を撤廃することについては九月という意見もあったし、それから十月二十一日から撤廃、そういう意見もあった、しかしながらそういうふうに意見が分かれているときには、それを調整していくとどうしても生産者に有利なようなきめ方になるのであって、結局十二月十一日になったのだ、こういう御発言がございました。この際、そういう協議にあずかったのはどういう団体なのか。今のそれぞれの団体にはそれぞれの意見があった、九月説もあるし、十月二十一日というのもあったし、結局それらを調整して十……

第43回国会 農林水産委員会 第6号(1963/02/12、29期、日本社会党)

○湯山委員 今、安井委員の方からずっと御質問がございましたが、それに関連している問題あるいは残っている問題についてお尋ねいたしたいと思います。  一つは、特に構造改善事業に関連する問題でございますが、農政局長へは、先般の臨時国会のときでしたかに、構造改善事業というものは将来を見通して恒久的な対策をすみやかに立てる必要がある、あとからやるものほど条件がよくなっていって、先にやったものが損をするというようなことでは、結局構造改善事業は進まないし、そのことが足をひっぱることになるということを申し上げて、その善処をお願いしたと思います。今回こういうふうに相当大幅な農林金融に関する制度の改正が行なわれま……

第43回国会 農林水産委員会 第8号(1963/02/14、29期、日本社会党)

○湯山委員 最初に、これはどなたにお尋ねしていいのかわかりませんけれども、公庫法第四条の内容についてお尋ねいたしたいと思います。  公庫法の第四条によりますと、「公庫の資本金は、政府の出資金」、それから非補助小団地等土地改良事業助成基金に充てるものとしての六十五億円、それから公庫法の第三十二条によるもの、これが大体二十六億二千六百万、しかもこの総括で、これを「政府がその金額を出資する。」こう第四条で結んであるわけです。そうすると、非補助小団地等土地改良事業助成基金という事業助成基金というものは、この法律の条文を読んでいけば政府出資でないような印象を与えるし、それからまた第三十二条第五項、第六項……

第43回国会 農林水産委員会 第9号(1963/02/20、29期、日本社会党)

○湯山委員 前回、局長にもいろいろお尋ねしたわけですけれども、大臣にお尋ねすることが留保されておりましたので、きょうは大臣へのお尋ねをいたしたいと思います。  最初に、今回いろいろ前進の見られるような内容の改正がなされようとしておるわけでありますが、それ以前に大臣は、農林金融についていろいろ構想を新聞その他へ発表されておりました。その中には、非常に期待を持っておったものもございましたし、どうであろうかという心配を抱いたものもございました。それから、先般内容について若干局長にもお尋ねしたのですけれども、やはり大臣に直接お聞きしなければ真偽をはかりかねるものもございましたので、まずそういう点につい……

第43回国会 農林水産委員会 第14号(1963/03/05、29期、日本社会党)

○湯山委員 ちょっと関連。関係各省がお見えになっておられますから、この際関連してお尋ねいたしたいと思います。  それは、海岸法でそれぞれの所管の区域がきめられておりますけれども、これは大へん不合理な点が多いのではないか。きめられた当時は、漁港ならば漁港を中心としてコンパスで半円をかいて、この範囲が漁港の範囲だとか、そういうような荒っぽい作業もあったのじゃないかと思います。そういうことから関連を持って、現在漁港でありながら運輸省が所管をしておるとか、あるいは運輸省所管の港湾の中に漁港ができているとか、そういったような混乱が多少あるのじゃないかと思うのですが、そういう点は一体どうなっておるのでしょ……

第43回国会 農林水産委員会 第16号(1963/03/07、29期、日本社会党)

○湯山委員 時間の関係もございますから簡単にお尋ねいたしたいと思います。  それは、農林省の方で奨励して二十カ年計画で一万ヘクタールという計画のもとに紅茶の栽培を進めてこられたと思います。ところがその紅茶の市況が最近非常に悪くなって、生産も低下してきている。そういうことから紅茶生産農民の間に非常な不安が起こっておるし、その指導をどうしたらいいかというようなことで迷っておるようでございます。これについて、紅茶を政府として奨励しておられる県は同県くらいで、どういう県が該当しておるか、まずお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 鹿児島、それから四国の南部も非常に力を入れまして、現在製品も相当いい……

第43回国会 農林水産委員会 第17号(1963/03/12、29期、日本社会党)

○湯山委員 議題となっております狩猟法の一部改正につきましてお尋ねいたしたいと思います。なるべく実質的なお尋ねをいたしたいと思います。  まず法律改正の意味でございますけれども、現在野生鳥獣が大へん少なくなってきた、これじゃほうっておけないというので、こういう改正が行なわれたというふうに判断されますが、そうすると、これは法律そのものは非常に消極的であって、ほうっておけないからやむを得ずこうするのだということであって、法律自体について積極的な意味があまり読み取れない、従って当然あとでなお抜本的なといいますか、根本的な改正が行なわれるというような過程における法律の改正なのか、あるいはもうこれで一段……

第43回国会 農林水産委員会 第18号(1963/03/13、29期、日本社会党)

○湯山委員 それでは簡単にお尋ねいたしたいと思います。大へん貴重な御意見をいろいろ拝聴したわけですが、赤尾さんにお尋ねいたしたいのは 許可証の問題でございます。御意見の中に、府県別に出せる許可の方法をスムーズにしてほしいといううよな御希望でございましたが、これは今度の場合は免許と入猟許可と二つに分かれておると思います。私ども考えますのは、たとえば免許の方は一つでいい。どこへ行っても一つでよくて、それから入猟許可という分については、これは府県の事情もありますから、それについては府県別という二本建。二本建というのは、一方は全国共通。免許の方は今あとで問題になるかと思いますけれども、適性その他を考え……

第43回国会 農林水産委員会 第19号(1963/03/14、29期、日本社会党)

○湯山委員 前回の質問で留保されておった部分だけお尋ねいたしたいと思います。  その前に、昨日参考人が見えまして、現に、かすみ網はとめているけれども、かすみ網の類似品が売られているし、それから現実にツグミの料理等が販売されているというような指摘がありましたが、これは、せっかく法律でああいうふうに禁止しても現実にそういうことが行なわれているということは、新しい法律の施行にあたっても同じようなことがあるのではないかという懸念があるわけです。そこで一体どうしてそういうことになっているのか、どういうふうにお考えになっておられるか、伺いたいと思います。

第43回国会 農林水産委員会 第21号(1963/03/20、29期、日本社会党)

○湯山議員 ただいま議題となりました水産業改良助長法案について、その提案理由を御説明申し上げます。  わが国の水産業は、近来目ざましい発屋を遂げ、年間七百万トン近い漁獲をあげ、国民経済の成長と安定の上に重要な役割を果たしているのでありますが、一たび漁業の内部構造に目を転じますならば、そこには企業形態の相違による生産面の断層はきわめて著しく、資本漁業の漁獲は零細な漁家漁業のそれを圧倒しており、多数の漁民を擁する沿岸漁業の悲運は日に深刻の度を加えているのであります。  このような現実の事態に対する反省の上に立って、ようやく、水産政策の重点を沿岸漁業の振興に向け、各般の施策をここに集中すべきであると……

第43回国会 農林水産委員会 第24号(1963/03/28、29期、日本社会党)

○湯山委員 今の乳価の大臣の御報告に関連をして伺いますが、需給状態から見て、四月一日からなま牛乳の給食を実施するということで御検討いただいておったと思いますが、四月からなま乳給食をやる方針なのかどうなのか、それだけ一つ御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 朝来、倉成委員、足鹿委員から系統的な御質問がございましたから、私は、なお午前中の質疑になかったようなこと、それから現実に改良普及員の人たちが困っている問題、直接なまの声を取り上げてお尋ねしたいと思います。  最初政務次官にお尋ねしたいと思うのですが、改良普及員の人につい先日会いまして、何が一番困るかということを聞いたわけでございます。そう……

第43回国会 農林水産委員会 第28号(1963/05/15、29期、日本社会党)

○湯山委員 ただいま大臣から御報告がございましたように、三月三十日に大臣はお約束どおりに理事会に御出席いただいたことを、私もここで明言して確認いたしたいと思います。ただ残念なことは、与党の場事の方がお見えにならなかったために、これが理事会開催に至らず、いま大臣のおっしゃったような結果になりましたことはたいへん遺憾なことだと、このように思っておりますが、大臣がこの点に関しては責任を果たしておられたことは、私もこの際質問にあたって最初に確認をいたしておきたいと思います。  続いて御報告の内容についてお尋ねいたしたいのでございますが、実はその懇談会のときには一方的に大臣の御報告を承り、質問については……

第43回国会 農林水産委員会 第34号(1963/05/29、29期、日本社会党)

○湯山委員 ただいままでにいろいろ御質問がございましたので、重複を避けてお尋ねしたいと思います。  特に西日本地域では、今回の長雨によって相当農作物に被害があることは、先ほど大臣も御答弁の中でお触れになったとおりでございます。被害の内容は、主として麦でございますけれども、そのほかになたねあるいは野菜全般にわたっております。それからミカンなど花の時期に当っておりますから、この雨の状態が長く続けば果樹の収量にも影響を持つ、そういう状態にあります。  そこでまず大臣にお尋ねしたいのは、先ほど東海林委員の質問のときに、それらの災害も含めて今回の災害を天災融資法の対象にしようというような御意見もありまし……

第43回国会 農林水産委員会 第37号(1963/06/05、29期、日本社会党)

○湯山委員 なるべく重複を避けまして、お尋ねいたしたい幾つかの点をお尋ねいたしたいと思います。  その第一点は、すでに各委員から指摘がございましたように、この法律は具体性に欠けておる、施策やあるいは事業実施の規定が不明確だということは指摘されたとおりでございます。それはそれとして、この法律を見て私ども非常に不満を感じる点は、沿岸漁業等を振興するといいながら、一体どういう漁業を振興するかということがまず不明確である。と申しまするは、分け方は、沿岸漁業それから中小漁業、こういう二つがこの中であげられております。しかし沿岸漁業という概念と中小漁業という概念は、相対比する概念ではなくて、全く別な条件か……

第43回国会 農林水産委員会 第46号(1963/07/04、29期、日本社会党)

○湯山議員 私は、提案者を代表して、ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたしたいと存じます。  農林漁業団体職員共済組合法は、農林漁業団体役職員の年金制度を確立することによって、そこに働く人々が、将来に明るい希望を持ち、安心して業務に専念できるようにするため、去る昭和三十三年四月に制定されました。しかしながら、当時、国家公務員共済組合法を全面的に改正して、給付水準を公共企業体等職員共済組合法並みに大幅に引き上げようと審議中であったにもかかわらず、改正前の国家公務員共済組合法を骨子として制定されました。そのため、農……

第43回国会 文教委員会 第17号(1963/05/24、29期、日本社会党)

○湯山委員 ただいま委員長のほうから議題として取り上げられました法案につきまして、若干大臣及び関係の政府委員の方あるいは説明員の方にお尋ねいたしたいと思います。  今回の改正で、検定の問題からさらに教科書の選定という段階が入って、採択、無償給与、こういういろいろな段階が考えられますが、そういう中でまず一体教科書はどういうものかということについて明らかにしていくことが、それらを一貫して理解していく上に必要だと思いますので、そういう立場からまず文部大臣にお尋ねいたします。  現在の学校教育法によれば、教科書は文部大臣が検定したものあるいは文部大臣が著作権を有するもの以外は使ってはならない、こういう……

第43回国会 文教委員会 第18号(1963/05/29、29期、日本社会党)

○湯山委員 ただいまの大臣の御発言によりますと、調査官に非常に遺憾な点があったので厳重に注意をしたということと、それから「教育委員月報」については今後注意をするという意味の御発言であったと思います。なおその中には、いまおっしゃったような厳重な御注意をいただいただけで済まない、現に学力テストの準備教育を奨励するというような内容もございましたし、現実にそういう弊害が出ておることも大臣も御存じだと思います。局長もその点については御存じだと思います。そこで、そういうことのないような措置もおとりいただくのが至当ではないかと私は存じますが、そういう措置もおとりいただけるのかどうか、ただいまの御発言の中には……

第43回国会 文教委員会 第26号(1963/06/24、29期、日本社会党)

○湯山委員 二点だけ関連して伺います。  その一点は、瀧本給与局長にお尋ねいたしたいと思います。それは人事院規則によりまして義務教育学校校長が管理職になったことにつきまして、そのときに大きい学校の校長とそれから小さい学校の校長とでは違うのではないか、実際に任用の実例を見ますと非常に小さい学校の校長から非常に大きい学校の校長に行っている例もある。したがって校長を一律に管理職という範疇に入れることは不合理ではないかというようなことが問題になりました。そのときの御説明では、大きい学校であろうと小さい学校であろうと、校長としての職務、校長としての責任、そういうものにおいては変わりがないのだということで……


湯山勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 商工委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1961/06/01、29期、日本社会党)

○湯山委員 関連して、今の場合、そういう御説明だと、政令によって定めるといいながら、実質上は原始農産物については農林省令できめるということと同じだ、こういうことですか。それならばそういうふうに法律改正があってしかるべきじゃないかと思うのです。
【次の発言】 やはりちょっとあいまいな点があると思うのです。ミカンの場合もそういうことはあり得ないだろうというような推測的な御答弁で、あとの場合も、おそらくこうだろうというような非常にはっきりしない点があると思うわけです。こういうことは明確に御答弁願わないと安心できないわけで、その場合、こうこうだからこうだ、ミカンならばミカンの場合はこうこうというわけで……

第38回国会 農林水産委員会公聴会 第1号(1961/04/19、29期、日本社会党)

○湯山委員 委員長の御注意もございますので、質問を全部最初に申し上げまして御答弁をいただき、なお重ねて質問のある点はそのあとで明らかにいたしたいと思います。  最初川野公述人にお尋ねいたします。  きょうの御公述で非常に明確になりましたことは、政府の基本法は流動、保護、つまり生産性向上と所得均衡、この二つのものを並立しておる、こういう明確な御指摘がございました。従来、けさほどの公述あるいは質疑の中でも、この二つが混同されて、生産性が向上すれば当然所得均衡が達成されるんだというような議論が相当あったわけでございますけれども、この点が非常に明確になった点は大へんありがたいことだと思います。そうなっ……

第38回国会 農林水産委員会公聴会 第2号(1961/04/20、29期、日本社会党)

○湯山委員 簡単に田中公述人と村谷公述人にお伺いいたしたいと思います。  まず田中さんにお尋ねいたしたいことは、基本法をなるべくすみやかに成立さしてもらいたい、こういう御希望でございましたが、今の政府案の基本法の中で、自治体の執行責任者として一体知事は何をするというようなことが大体おわかりになっていなければ、そういう御希望が出てこないと思うのですが、どういうふうにお感じになっておられるか、承りたいと思います。
【次の発言】 ただいまのような御観点に立てば、むしろ、先ほど公述人が述べられた不安とか誤解とか、そういうところの方が実際は執行責任者としては強調されなければならないのじゃないかというよう……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1961/02/28、29期、日本社会党)

○湯山分科員 今野原分科員から質問のありました来年度のすし詰め解消、つまり定数の問題について、なお関連してお尋ねをいたしたいと思います。  それは、今いろいろ御答弁がありましたが、当初公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律案が出されたときに、政府の方から、中学校の場合のすし詰め解消、つまり五十名にするという計画は三年程度でやりたい、小学校の場合は五ヵ年間を見ておるという御答弁があったはずです。これは局長、あなたの口から出たことですから御記憶だと思いますが、覚えておられるかどうか、まず承りたい。
【次の発言】 今御答弁のように、この法律ができたときには、中学は三年間ですし詰……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第1号(1961/10/13、29期、日本社会党)

○湯山小委員 私はカンショなま切りぼしだけについてお尋ねいたしたいと思います。  このなま切りぼしの価格は、なまいも価格が貫当たり二十六円なら二十六円ということになれば、自動的に出てくる算定方式があるのでございますか。どういうふうにしてこの千二十円というのが出てきたか、それを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 その点は資料にもそういうふうに書いてございますからわかるのですけれども、もう少し具体的に……。
【次の発言】 別にどうという意図的なことでお尋ねしておるのではないのですから、率直にお説明願いたいと思います。というのは、労賃がこの算定の場合一三%多く見ておるということでございますが、……

第39回国会 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第2号(1961/10/17、29期、日本社会党)

○湯山小委員 この前の委員会で、部長に、労働費の計算がどうなっておるか、特に一日当たり八時間労働として幾らに見ておるかということをお尋ねしたわけですが、なま切りぼしだけではなくて、全体としてカンショ買上げ価格、支持価格決定の積算の基礎になっておる一日当たりの労賃というものはどうなっておりますか。
【次の発言】 大体の御説明の趣旨はわかりましたけれども、自家労務だからというので三百六十三円というのですね。今の米の場合その他と比べてあまりにも低く評価し過ぎているのじゃないか。一三・二%というパーセンテージは了解のできる幅としても、実際の金額は、これではどこも低過ぎるのではないかという印象を受けます……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1962/03/16、29期、日本社会党)

○湯山委員 今回改正されます関税定率法並びに暫定措置法は、自由化を前提としてこういう改正がなされたということを承っておるわけですけれども、これはどなたから御答弁を願っていいのか、私わかりかねますが、そういうことであるかどうかまずお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 その自由化にあたって、従来政府は農産物の自由化については格別な配慮が必要であるということを言われておりますが、そういう点については、今回のこの法改正にあたっていろいろ考慮がなされたのかどうか、伺いたいと思います。
【次の発言】 従来政府がこの問題についていろいろな言明をしておられます。それについては、貿易の自由化ということ……

第40回国会 予算委員会第二分科会 第7号(1962/02/26、29期、日本社会党)

○湯山分科員 時間がありませんから、端的にいろいろ事象を述べてお尋ねをいたしたいと思います。  お尋ねいたしたい要点は、高校生の急増対策がはなはだ不備である、入学難が非常に大きな、教育問題だけではなくして社会問題に発展をして参りまして、この際強力な対策を立てなければならない、こういうことを中心にしてお尋ねいたしたいと思います。  今、受験生をかかえておる家庭では、受験生がいるためにラジオも聞けない、テレビも見られない、家庭がそのために大へん暗い、こういう切実な訴えから、あるいは入学難ということが中学校の教育を入学試験のために非常に曲げてきている。この事実は、先ほど御指摘のありました学力テストに……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 文教委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1963/03/14、29期、日本社会党)

○湯山委員 主管大臣である文部大臣がお見えになっておりませんから、またお見えになるまで文部大臣にお尋ねすることは留保いたしまして、お見えになっておる方々にお尋ねいたしたいと思います。  私のお尋ねする趣旨は、一つは学校給食について、政府の取り組みは非常に力が入っていない、本気になっていない、こういうことが一点です。と申しますのは、各省てんでんばらばらで、政府が力を合わせて学校給食を進めていこう、こういう態勢ができていない。第二点は、それと同時に、ほんとうの給食をやっていこうとすれば、教育の一環として、法律にある通りの精神でやっていかなければならない。そのためには、輸入脱脂粉乳に依存する給食では……

第43回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1963/02/21、29期、日本社会党)

○湯山分科員 私は、二つの問題について文部大臣にお尋ねいたしたいと思います。一つは定数に関するものでございますが、従来たびたび大臣には、すみやかにこの五十人以下というのを実現することについて御要請申し上げますし、大臣もそれについてはそのつどお約束をいただいて参りました。ところが、一つ問題がございますのは、文部省でおやりになった学力テストの結果等から見て、山村の生徒、児童の学力が全国一般の平均から見るとずいぶん劣っているということは、これは大臣も御存じの通りだと思います。そういう山村には各学年が一学級ずつという規模の学校が非常に多うございまして、そういうところは実は今日までの基準の中学五十二、小……



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