湯山勇 衆議院議員
34期国会発言一覧

湯山勇[衆]在籍期 : 29期-30期-33期-|34期|-35期-36期-37期
湯山勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは湯山勇衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

湯山勇[衆]本会議発言(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 衆議院本会議 第15号(1977/11/24、34期、日本社会党)

○湯山勇君 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました活動火山の噴火被害対策の強化に関する決議案につき、趣旨弁明を行わんとするものであります。(拍手)  まず最初に、決議案の案文を朗読いたします。     活動火山の噴火被害対策の強化に関する決議案   政府は、最近の活動火山の爆発及び異常な降灰等による被害の実態にかんがみ、活動火山周辺の住民の生命及び身体の安全並びに生活及び産業の安定に資するため、「火山噴火」の災害としての位置づけを明確にするとともに、すみやかに関係法令及び行政上の措置等現行諸制度の……

湯山勇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

湯山勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 災害対策特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  本委員会に課せられました任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意その職務の完遂を期する所存でございます。  また、委員会の運営につきましては、まことにふなれでございますので、練達な委員各位の格別なる御協力によりまして、円満なる運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十四分散会


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 災害対策特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  委員各位の御推挙により、再度委員長の重責を担うことになりました。  特に本年は、災害が数多く発生し、激甚な被害をこうむりました。そのため、早急な災害復旧並びに防災対策の確立と同時に、豪雪の季節に入り、雪害対策の確立も急務であります。  また、地震対策でありますが、地震予知体制の強化、防災体制の整備等も急がねばなりません。  本委員会の責務の重要性が増している今日、災害に関する最善の対策を樹立するため、練達堪能な委員各位の御支援、御協力をいただき、円満に委員会を運営してまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第80回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/02/17、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、今冬の豪雪による被害状況について、政府当局から説明を聴取いたします。国土政務次官佐藤守良君。
【次の発言】 これにて政府当局からの説明聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  豪雪による被害状況調査のため、来る二月二十二日から二十四日まで、本委員会から青森県に委員を派遣したいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  ……

第80回国会 災害対策特別委員会 第3号(1977/03/03、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  まず、昭和五十二年度防災計画及び災害復旧計画等につきまして、関係当局から説明を聴取いたします。国土庁長官田澤吉郎君。
【次の発言】 次に、農林政務次官羽田孜君。
【次の発言】 次に、通商産業政務次官松永光君。
【次の発言】 次に、建設政務次官小沢一郎君。
【次の発言】 次に、自治政務次官中山利生君。
【次の発言】 次に、運輸大臣官房真島審議官。
【次の発言】 以上で、政府当局からの説明は終わりました。
【次の発言】 次に、去る二月二十二日から三日間にわたり、豪雪による被害状況調査のため青森県に派遣されました……

第80回国会 災害対策特別委員会 第4号(1977/03/23、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、地震対策に関し、政府当局から説明を聴取いたします。科学技術庁佐伯長官官房参事官。
【次の発言】 以上で、政府当局からの説明聴取は終了いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 兒玉末男君の質疑は終了いたしました。  次に、渡辺芳男君。
【次の発言】 古川君の質疑は終了いたしました。  次に、山原健二郎君。
【次の発言】 以上で、本日の質疑を終わります。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     ……

第80回国会 災害対策特別委員会 第5号(1977/03/31、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、寒干害による農作物の災害対策について、政府当局より説明を聴取いたします。農林政務次官羽田孜君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 次、平石磨作太郎君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 山原君、参りましたから。――山原君。
【次の発言】 以後、注意してください。
【次の発言】 私は、寒干害についてお尋ねいたしたいのですが、寒干害の対策につきましてはすでにいろいろ御説明がございましたので、残っている部分で……

第80回国会 災害対策特別委員会 第6号(1977/04/12、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策の基本問題に関する小委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出があります。  つきましては、同小委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び参考人の出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第80回国会 災害対策特別委員会 第7号(1977/05/19、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件、特に豪雪対策について調査を進めます。  この際、災害対策の基本問題に関する小委員長から、小委員会の調査の経過並びに結果につきまして報告いたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。小委員長今井勇君。
【次の発言】 これにて小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 では、特別豪雪地帯対策に関する件についてお諮りいたします。  ただいまの小委員長の報告にありましたお手元に配付の案文のとおり、これを本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、さよう決定いたしました。  ただいまの決議に対し……

第80回国会 災害対策特別委員会 第8号(1977/05/26、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件、特に震災対策について調査を進めます。  昨年十月、本院において震災対策に関し決議いたしましたが、この際、対策の現状について政府から説明を聴取いたします。国土庁四柳審議官。
【次の発言】 次に、請願の審査に入ります。  今会期中本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してありますとおり十三件であります。請願日程全部を議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また先刻の理事会で内容は十分に御検討を願いましたので、紹介議員の説明等を省略……

第80回国会 文教委員会 第5号(1977/03/14、34期、日本社会党)

○湯山委員 いま嶋崎委員から御指摘の、通信教育をやっておる私立の大学がやめるときにはどういう手続をすれがいいかということが一つです。
【次の発言】 いまの点、間違いありませんか、認可が要るというのは。要らないと思うんだがな。つくるときは要りますよ。
【次の発言】 それで、国立の通信教育がない理由はどういうことなんですか。学校教育法にちゃんと通信教育というのはうたわれています。私学の方でやめれば、いま嶋崎委員が御指摘になった重要な通信教育をこれから進めていかなければならないというのが、日本で行われなくなる、私学でやめれば、国はやっていないのですから。一体これではいかぬのじゃないか。文部大臣、夜間……

第80回国会 文教委員会 第9号(1977/04/13、34期、日本社会党)

○湯山委員 まず局長にお尋ねいたしたいのですが、本委員会に出されておる改定は大きく分けて三項目ありまして、四月から七%のベースアップをする、それから最低保障額を引き上げる、それから標準報酬を最高最低を改定するということですが、それ以外に今年度から私学共済で改定になる部分、それはどういう点がありますか。
【次の発言】 それはいま言いましたよ。  短期の関係で、健康保険法が、いま政府が出しているものが成立すれば、当然これにも影響してくるというように理解しておりますが、その点はどうなっておりますか。
【次の発言】 この際確かめておきたいのですけれども、その際、健康保険では俗に言うボーナス、賞与の二%……

第80回国会 文教委員会 第11号(1977/04/27、34期、日本社会党)

○湯山委員 いろいろ教育の問題が大きく取り上げられておりまして、それなりに当委員会におきましても、大学入試その他の問題が取り上げられております。私は従来、細かい問題で教科の内容、特に教科書に関する問題、これは前回小川委員からも取り上げられましたけれども、予算委員会等で幾らか触れてはまいりましたが、ああいうところですから細かいだめ詰めができなくて、いつかそういうことをやらなければならないと思っておりましたが、ちょうどきょう時間を与えられましたので、そういう問題を中心にしてお尋ねをいたしたいと思うわけでございます。  教科書のことにつきましては、今度の教育課程の改定に伴って、審議会の方の答申の中に……

第80回国会 予算委員会 第17号(1977/03/02、34期、日本社会党)

○湯山委員 私は、同和対策につきまして関係大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  質問に当たりまして最初に一言申し上げたいことは、私がする質問は、本来ならば故人となられた八木一男氏がするはずでございます。私は、八木一男氏の意を体して質問をするという気持ちでいたしますので、御答弁もまたそのような御配慮でいただきたいと思います。  と申しますのは、同和問題を取り上げたのは昭和三十三年でございました。たまたま八木一男氏は衆議院で取り上げますし、偶然私も参議院でこの問題を取り上げまして、自来約二十カ年が経過いたしております。その間、同対審の設置あるいはその答申、さらに同和対策事業特別措置法の制定、こう……


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 災害対策特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、再び委員長の重責を担うことになりました。  本委員会の責務の重要性は言うまでもありませんが、特に最近の災害の態様を見ますと、複雑をきわめており、早急な対策を必要とする問題が山積しております。  幸いにいたしまして、本委員会の各位におかれましては、いずれも練達堪能な方ばかりでございます。  災害に関する最善の対策を樹立するため、委員各位の御支援、御協力をいただき、円満に委員会を運営してまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第81回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/08/02、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託されました降ひょうによる農作物の被害特別救済措置に関する請願の取り扱いにつきましては、ただいまの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否を保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、特別豪雪地帯の指定に関する陳情書外二件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  先刻の理事会の協議に基づきまして、災害対策の基本問……

第81回国会 災害対策特別委員会 第3号(1977/09/12、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、台風第九号による被害状況につきまして政府より説明を聴取いたします。国土庁四柳審議官。
【次の発言】 次に、去る八月二十九日、三十日の両日、有珠山の噴火による被害状況につきまして、北海道に現地調査を行いましたので、私が、派遣委員を代表して、便宜、この席から調査の概要を御報告申し上げます。  なお、被害状況等の詳細を記載いたしました派遣委員報告書と北海道並びに関係市町村から提出された要望事項につきましては、これを本日の委員会議録に参照掲載することをお願いいたしたいと存じます。  派遣委員は有馬君、稲垣君……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 災害対策特別委員会 第1号(1977/09/29、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 この際、一言あいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、三たび委員長の重責を担うことになりました。従前どおり委員各位の御支援と御協力をいただき、円満に委員会を運営してまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 有馬元治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       天野 光晴君    有馬 元治君       今井  勇君    志賀  節君       兒玉 末男君    柴田 健治君       広沢 直樹君    渡辺  朗……

第82回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/10/13、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  去る七日の理事会の協議に基づきまして、災害対策の基本問題について調査を行い、必要な対策を樹立するため、本委員会に小委員十三名より成る災害対策の基本問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、小委員及び小委員長選任の件についてお諮りいたします。  小委員の各会派割り当ては、自由民主党六名、日本社会党三名、公明党・国民会議一名、民社党一名、日本共産党・革新共……

第82回国会 災害対策特別委員会 第3号(1977/11/22、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、災害対策の基本問題に関する小委員長から、小委員会の調査の経過並びに結果につきまして報告いたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。小委員長今井勇君。
【次の発言】 これにて小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 それでは、活動火山の噴火による被害対策の強化に関する件についてお諮りいたします。  ただいまの小委員長の報告にありましたお手元に配付の案文のとおり、これを本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、さよう決定いたしました。  ただいまの決……


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第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 災害対策特別委員会 第1号(1977/12/07、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 高鳥修君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に      天野 光晴君    有馬 元治君      志賀  節君    高鳥  修君      兒玉 末男君    柴田 健治君      広沢 直樹君    渡辺  朗君 以上の八名の方を指名いたします。
【次の発言】 この際、建設大臣兼国土庁長官から発言を求められて……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 災害対策特別委員会 第3号(1978/01/31、34期、日本社会党)

○湯山委員 時間もございませんから簡単にお尋ねいたします。  いま渡辺委員、渋沢委員の質問がございましたが、私はいま政務次官の御答弁も聞きまして、果たしてこれは法律ができるのだろうかどうだろうかという心配が改めて起こってまいりました。予知の問題も何とかできたらいいのだがなというようなことですし、予知も下手をしますとパニックの原因にもなりかねないというような問題もありますので、どうなんでしょう、政務次官、本当にこの国会で法律をつくって出す、そういう自信はございますか。
【次の発言】 率直な御答弁で、そうだろうと思うのです。しかし、全力を挙げていただかなければならないということです。  私はきょう……

第84回国会 災害対策特別委員会 第4号(1978/02/16、34期、日本社会党)

○湯山委員 私は全部の質問を申し上げて、そして順次御答弁をいただくようにいたしたいと思いますので、そのようにお願いいたしたいと思います。  まず、萩原参考人にお尋ねいたします。  先ほどの御答弁の中で、今度の場合判断の誤りというわけでもございますまいが、とにかく当時の状態ではあるいは伊豆半島を含めてやるべきであったかと思うけれども、そこまで判断がいかなかったというような御答弁でございましたが、マスコミによりますと肩透かしを食ったというような表現もございました。現状においてはこの予知連絡会というのが最高の判断の機関でございますので、これらの点はもう少し明確にしていただく必要があるのではないか。と……

第84回国会 災害対策特別委員会 第9号(1978/04/18、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長代理 いいですか、科学技術庁は。

第84回国会 災害対策特別委員会 第12号(1978/04/21、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長代理 石野久男君。

第84回国会 災害対策特別委員会 第13号(1978/04/25、34期、日本社会党)

○湯山委員 気象庁長官にお尋ねいたします。  現在審議中の法律の中で、気象業務法十一条の二がございます。その中に、「大規模な地震が発生するおそれがあると認めるときは、」気象庁長官は「内閣総理大臣に報告」云々とあります。これはどういうふうにして気象庁長官は大規模の地震が発生するおそれがあるということを認めるのですか。このことをひとつお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 一般の御答弁ならそれでもいいのですが、判定会の意向がそうなる、ならないというのはなかなかむずかしい問題で、六人の委員が三人三人になる場合もあると思いますし、それから不確定な要素は、たとえば一体東海地域で果たして起こるかどう……

第84回国会 災害対策特別委員会 第14号(1978/04/28、34期、日本社会党)

○湯山委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました大規模地震対策特別措置法案に反対の討論をいたします。  東海大地震が近づいているということが学者、マスコミで警告され、国会でも論議されているさなかに、伊豆大島近海の地震が起こりました。この地震を直接視察した私どもは、国民の不安をなくし、地震の被害を防止するため、速やかに地震対策を確立しなければならないことを痛感いたしました。  私ども社会党は、さきに、東海大地震が国民の大きな関心事になり始めた昨年、予知体制の整備強化と防災機構を確立するため、地震業務法案と地震対策特別措置法案の要綱をつくって、これを発表いたしました。それに比べて今……

第84回国会 災害対策特別委員会 第18号(1978/06/16、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長代理 伊藤君。
【次の発言】 次に、武田一夫君。

第84回国会 文教委員会 第10号(1978/03/31、34期、日本社会党)

○湯山委員 いま教育の問題は非常に重要な問題だということは、大臣の所信の御表明にもございました。なお、いまの教育について、教育の崩壊というようなこと、これも真剣に心配されているし、これが国会でも取り上げられて、それに対する大臣の御答弁も会議録等で拝見いたしまして、私も大臣と同じように考えます。  ただ、しかし、教育の内容あるいは教育の制度、そういうものと同時に、教育行政というものも考えてみなければならないのではないか。教育が崩壊の状況にあるということ、あるいは児童、生徒のいろいろな問題行動の問題、そういうのがあるときに、さて、教育がいまのような憂慮すべき状況の中にあってひとり教育行政だけは万全……

第84回国会 文教委員会 第12号(1978/04/07、34期、日本社会党)

○湯山委員 先生方には大変遅くまで御苦労でございました。非常に貴重な御意見を拝聴いたしましてありがたかったのですが、もうここでなければ聞けないようなことだけお尋ねいたしたいと思うのです。  きょうの御意見の中で一番耳に残っているのは、須田先生の教員大学という名称は好きでないというこのお言葉、しっかり耳に残っておるんですが、これがもう何かすべてを象徴したような感じかいたしますので、その理由等はお聞きいたしません。一体どういう名前にしたらいいと先生はお考えになっておられるか、これが一つです。  それから、同じく須田先生にお尋ねしたいのは、神戸大学で先生のところにも教育学部がおありになるし、それから……

第84回国会 文教委員会 第13号(1978/04/12、34期、日本社会党)

○湯山委員 同僚委員に引き続きまして、教員大学、特に大学院の問題についてお尋ねいたしたいと思います。  いま有島委員から御質問がありましたように、私も同じような前提で、果たしてこの教員大学が大学院としての機能、それから教育の実践面の向上進展に役立つかどうか、それらの点で疑問を提起していろいろお考えを願いたいということと、それに関連して私なりに考え方もございますので、それも申し上げて御批判をいただきたいと思います。  まず第一番目には、今回の教員大学、特に大学院についてでございますが、これは当然学校教育法六十五条の「大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめて、文化の進展に寄与す……

第84回国会 文教委員会 第17号(1978/04/26、34期、日本社会党)

○湯山委員 時間の関係もありますので、なるべく簡潔にお尋ねをいたしたいと思います。  私がお尋ねをする趣旨といいますか、要点は、昨年の当委員会における附帯決議の実施状況を中心にしてお尋ねいたしたいと思うのですが、その前に参考人にお尋ねいたします。お着きになったばかりで恐縮ですが、三浦参考人にお尋ねいたします。  略して私学年金、この経理状況ですが、短期給付の方は黒字で、まずまあ順調、ところが長期給付の方は、黒字、赤字の問題じゃありませんで、これを健全しかも安定的に運営していくためには現在の掛金では足りないということから、長期計画、年次計画で十六程度の値上げをしなければならないということを決定し……

第84回国会 文教委員会 第23号(1978/05/31、34期、日本社会党)

○湯山委員 ただいまの小川委員の質問に関連してお尋ねいたしたいと思うのです。藤田先生にお願いします。  それは、ただいま小川委員から指摘がございましたように、公の支配に属しない教育団体にはこれは使わしてはならないということになるわけです。そうすると、社会教育団体というのは社会教育法によりまして「公の支配に属しない団体」という定義がありますから、そうなってくると、この施設そのものが教育の機関であり、事業は教育の事業をやっていくということですから、社会教育団体の研修計画を持って、プログラムを持ってやっていく教育には使えない。つまり、厳密にこの規定を解釈すれば、社会教育団体はせっかくこういうものがで……

第84回国会 文教委員会 第25号(1978/06/07、34期、日本社会党)

○湯山委員 ただいま御説明がありました文部省から出された資料についてお尋ねいたしたいと思います。  まず、この資料は、今回廃止になって国立のセンターになっても従来の事業とは変わりはないのだとしばしば大臣がおっしゃる、その裏づけとして出されたものと解してよろしゅうございますか、いかがでしょうか。
【次の発言】 これは法的な性質では非常に大きな変化があると私は考えております。国立になれば当然憲法第八十九条の制約を受ける、従来の特殊法人の場合はその制約を受けない、こう解釈しておりますが、この点はいかがでしょうか。
【次の発言】 そういうことじゃなくて、純枠な法律論からいって、国立になれば当然に憲法第……

第84回国会 予算委員会 第8号(1978/02/06、34期、日本社会党)

○湯山委員 私は、同和対策についてお尋ねをいたしたいと思います。  と申しますのは、この同和対策の基本である措置法は、五十四年の三月で期限が切れることになります。そういたしますと、長期計画も、あるいはいま審議しておる予算がこのままだと最後になるということに形の上ではなっておりますが、そうだからといって、一体そういうことでいいかどうか。今日までの同和対策を振り返ってみて将来の同和対策を考えていくという非常に重要な時期でございますので、この質問をあえてさせていただくということになりました。  まず、総理にお尋ねいたしたいのですが、総理は、先般の私どもの党の中村重光議員の質問に対して本会議で、「憲法……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 災害対策特別委員会 第3号(1978/10/19、34期、日本社会党)

○湯山委員 時間の関係もございますので、簡単にお尋ねいたしたいと思います。  お二人の先生はきょうは主として予知の問題についてお話がございましたので、特に予知の問題にしぼってお尋ねいたしたいと思います。と申しますのは、大規模地震対策特別措置法を当委員会において審議いたしましたが、それは主として、予知できて、その予知されたものについて総理大臣が警報を出す、それに対応して各省庁あるいは地方自治体その他のものがどう動くかというようなことが中心でございまして、一番肝心な予知の問題については、予知できるものということが前提になっております。そこで、その当時いろいろお聞きした中では、先ほど茂木先生からござ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 災害対策特別委員会 第2号(1979/02/22、34期、日本社会党)

○湯山委員 私は一点だけお尋ねをいたしたいと思います。  それは、第八十四国会で大地震対策特別措置法が成立いたしました。このことは長官も皆さんもよく御存じのとおりでございまして、この法律は全く画期的な法律であると言われておりますし、また非常に重要な法律でございまして、この法律を進めていくためには、いま予算のところで御説明がありましたが予知体制を整備していく、強化していく、あるいは防災の基本計画、応急計画をつくる、あるいは地方の計画の指導をする、さらにこのための訓練、こういうこと等々ございますから、これは大変な仕事だと思うわけです。  しかも、この法律によりまして、地震災害警戒本部長には総理大臣……

第87回国会 災害対策特別委員会 第3号(1979/04/26、34期、日本社会党)

○湯山委員 ただいま局長の方から経過と結果の御説明をお聞きしましたが、私ども、昭和五十二年の豪雪に当たりまして、衆参両院それぞれに分かれて実地調査をいたしまして、その結果、地域の要望が非常に強いということから、特別豪雪地帯の指定基準に関してその見直しを行うべきだという決議を当委員会において行ったわけでございました。その要点の一つは、最近年次までの積雪の実態が当時の指定では十分に反映されていないという点でございましたし、第二点は、自動車等の交通が非常に多くなったというような交通事情その他の点から、生活に対する支障度をもっとしんしゃくすべきではないかというようなことでございました。  自来、約二カ……

第87回国会 災害対策特別委員会 第4号(1979/05/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○湯山委員長代理 山原健二郎君。

第87回国会 災害対策特別委員会 第6号(1979/07/13、34期、日本社会党)

○湯山委員 質問に先立ちまして、今次災害において亡くなった方々へ心からお悔やみ申し上げますのとともに、被害を受けた方々にお見舞いを申し上げ、かつまた災害対策に日夜御尽力になられた関係県、市町村の皆さん方の御苦労に対しまして、感謝を申し上げたいと存じます。  さて、今回の災害につきましては、先ほどの御陳情にもございましたし、また関係県からの要望書にも出ておるので見ますと、宮崎を除いた他全部、なおまた災害対策本部を設置された都道府県の中で三重県を除いて他の県全部から、まず激甚災の指定をしてほしいという強い要望が出ております。これはいま審議官から御報告ございましたが、災害そのものは集中豪雨でございま……

第87回国会 文教委員会 第4号(1979/03/02、34期、日本社会党)

○湯山委員 内藤文部大臣にこうして質問申し上げますのは、振り返りてみますともう二十何年ぶりのことでございまして、大変なつかしく思いますとともに、この際改めて大臣御就任をお祝い申し上げたいと思います。  偶然かもしれませんけれども、この部屋のあそこに当時の清瀬文部大臣の肖像もございまして、こう舞台がそろいますとやはり教育行政の問題ということについて聞かなければならないというような感じもいたしますし、たまたま私はきょうは教育行政、教育委員会の問題についてお尋ねいたしたいと思います。  この一年ばかりの間に、教育行政、教育委員会の問題で非常に大きな出来事だと思うことが二つございました。その一つは、東……

第87回国会 文教委員会 第10号(1979/05/23、34期、日本社会党)

○湯山委員 いままでにいろいろ各委員から御質問がございまして、ただいま池田委員からも最後に、放送大学が必要だという地域へどうして大学を設けていくかというお話がございましたが、私もそれを抜きにして放送大学というものは論じられないということをかねがね考えておりまして、特に志望の多い、要求の多い四国地区が地元でございますから、ぜひひとつそれをやってもらわなければならないと考えていましたら、西岡委員から御質問があって、その計画についてはこの法案の最終段階までにお示しになるということでございましたが、私もやはりその問題からお尋ねしていきたいと思います。大変初歩的なことですけれども、結局いただいた資料しか……

第87回国会 文教委員会 第11号(1979/05/30、34期、日本社会党)

○湯山委員 先般連合審査のときに、放送法第二条の五号で、「「教育番組」とは、学校教育又は社会教育のための放送の放送番組をいう。」ということで、放送大学の認可申請があった場合には、その認可は放送大学の学校教育の放送に限定して免許を出すというような御答弁があったと思いますが、そうですか。
【次の発言】 現在出ておるのがありますね。教育放送で、NHKとそれから東海大学の通信教育のFMはどういうふうに限定してあるのですか。
【次の発言】 東海大学は。
【次の発言】 放送大学についてはどういう限定をする見込みですか。
【次の発言】 管理局長の答弁で、限定するというのはむしろ放送大学の大学の教育だけという……

第87回国会 文教委員会 第12号(1979/06/01、34期、日本社会党)

○湯山委員 せっかく主務大臣である文部、郵政の両大臣がおそろいになられましたので、この際特に郵政大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  この法律を一見いたしますと文部大臣の権限が非常に明確に示されてありますけれども、郵政大臣に特定した規定というのは何もないわけです。ただ、郵政大臣という名前は、四十二条に、「主務大臣は、文部大臣及び郵政大臣」というところだけしか出ておりません。郵政大臣は主務大臣でおありになりながら、いかにもこの放送大学には何か仕方なく主務大臣になっているといったような感じを受けますので、それでは法律のたてまえからもいけないのではないかという気持ちで私はお尋ねいたしたいと思うわけ……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1977/03/15、34期、日本社会党)

○湯山分科員 経済企画庁の非常に重要な任務は、長期経済計画の策定の推進と、それからさらに、基本的な政策を企画、立案するというような使命があることは申し上げるまでもございません。そういう経済企画庁のやっておられる長期計画なり、あるいは基本的な政策の中で、食糧の問題、あるいは農業の問題というものは非常に重要な位置を占めるものである、それは国の安全保障という大きい立場からも、あるいは国民生活の安定という立場からも、非常に重視しなければならないというように私は考えておりますが、長官はどうお考えでしょうか。
【次の発言】 これは倉成長官にお尋ねするのが適当かどうかということには問題がありますけれども、お……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1978/02/28、34期、日本社会党)

○湯山分科員 私は、同和問題についてお尋ねいたしたいのですが、先ほど井上泉委員から法務大臣に対しましていろいろ質疑がございまして、私も拝聴しておりましたから、私の聞きたいことと井上委員の質問と重複しておる点も多々ございますので、そのことに関連して若干観点を変えてお尋ねいたしたいと思います。  まずその第一は、法的に差別事象を排除していくということは、地名総鑑が出てから急に考え出されたことではなくて、昭和四十年八月十一日に同対審の答申が出ましたが、その答申の中にちゃんと「差別に対する法的規制、差別から保護するための必要な立法措置を講じ、司法的に救済する道を拡大すること。」というのがございます。こ……

第84回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1978/03/01、34期、日本社会党)

○湯山分科員 一月の十三日、日米通商交渉がまとまりまして、共同声明が発表になりました。いろいろ問題はありますけれども、私はその中で、時間の関係もありますし、焦点をしぼるという意味から、オレンジ及びオレンジの果汁関係の問題についてお尋ねいたしたいと思います。  今回の交渉について委員会等でもいろいろ質問がございましたが、それについて外貨減らしの効果は余りないのだというようなことでございまして、一体これは何のためにやったのかということが明確でないような気がいたします。しかも、だれのためにやったのかということも問題であって、聞くところによりますと、一つは、アメリカの中間選挙あるいは下院の選挙が秋予定……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1979/03/02、34期、日本社会党)

○湯山分科員 私は、同和問題についてお尋ねいたしたいと思います。先般この委員会におきまして矢山有作委員から質問がございましたし、私も昨年同じような問題についてお尋ねしておりますので、それらとの関連でお尋ねいたしたいと思います。  まず、ただいま大臣からの御説明の中で、登記事務と人権合わせて約二百四名の法務事務官の増員があったということでございました。昨年も、一法務局、一地方法務局四名程度ではとてもさばききれない。特設人権相談所、これは同和地区住民を対象にしたものですが、これも五万、六万も超えておる状態でございますので、ぜひとも人をふやしてほしいということをお願いしておりましたが、人権関係だけに……

第87回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1979/02/28、34期、日本社会党)

○湯山分科員 私は特に柑橘の問題についてお尋ねいたしたいと思います。  大臣御存じのとおり、昨年の暮れ、日米間合意によりまして輸入枠の拡大がなされました。これは非常に大きな問題でございまして、そのために大平内閣の成立も一日おくれる、したがって大臣の御就任もそれで一日おくれたというようなことにまで影響を持った問題ですが、これも振り返ってみますと、昨年の一月に日米通商交渉で一応の妥結がございました。当時私も農林大臣にやはり分科会で御質問申し上げたときには、大体これでいけるというようなお話でございましたけれども、日本の理解と向こうの理解が若干違っておりまして、アメリカの方はこれは暫定的だ、日本はこれ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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