このページでは大西正男衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○大西正男君 ただいま議題となりました海上運送法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本案は、自動車航送の適正な運営並びに船舶運航事業の健全な発達をはかろうとするものでありまして、 改正の要点の第一点は、旅客定期航路事業者及び旅客不定期航路事業者の行なう自動車航送の運賃、料金並びに運送約款を認可制とすること。 第二点は、貨物定期航路事業者の行なう自動車航送事業を許可制とし、運賃、料金並びに運送約款の認可等については、旅客定期航路事業に関する規定を準用すること。 第三点は、貨物の運送秩序に関する勧告を、不定期航路事業者に対しても行なえ……
○大西委員 私は、前の質問者の質問がございましたから、なるべく重複を避けて簡単にお伺いいたしたいと思います。
まず順序といたしまして、今回この風営法の改正を政府におかれて企図されました動機と申しますか、ねらいといいますか、そういうものについて承りたいと思います。なお公安委員長は御就任の前のことでございますから、適当に事務当局から承っておきたいと思います。
【次の発言】 いま昨年の経過を承ったのでありますが、その結果、最小限度に少年の非行をなくしていく取り締まりといいますか、そういうことを実現するために今回の改正案を提出するに至った、こういうお話でございます。それにつきまして、ひとつ少年非行の……
○大西委員 きわめて明快な御意見でございます。実は質問の通告をいたしておりましたのですが、質問を申し上げる余地もないような感じもいたしますけれども、一応伺いたいと思います。
実は、トルコぶろはこの法案の中には入っておらないわけでございますが、先生の御意見では、広い意味、常識的な意味において、おとなの出入する風俗営業の範疇にトルコぶろも入ると考えられるものならば、その風俗営業の中に入るべきトルコぶろについてはどういうふうな取り締まりをなすべきか、また現状のままで放置しておいてよろしいのか、その辺をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 もう一点お尋ねしたいと思います。
実は、先ほどお話の冒頭……
○大西委員 ただいま報告のありました松山市内の住宅街――新聞にはそう書いてございます。その住宅街で起こったいわゆる組員の銃砲の撃ち合い事件、これはまことに驚くべき事件だと思うのでございますが、いまの御報告にありました中で、現在までに判明いたしましたいろいろの事項の中で、今治のほうからやってまいりました矢嶋組という組、その組が先ほどの御報告によりますと、三月ごろから進出を企図しておったという報告でございますが、そういう点は今回の事件が発生をして判明をいたしたものであるか、あるいはそれ以前から、警察においてそういう情報を得ておられたものであるか、そういう点をまずお伺いをしてみたいと思います。
○大西委員長代理 これより会議を開きます。
海上運送法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 次会は来たる十八日火曜日委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十一分散会
○大西説明員 御答弁申し上げます前に、お許しを賜わりましてごあいさつさしていただきたいと思います。
私は先般の内閣改造に伴いまして政務次官に新しく命ぜられたのであります。浅学非才でございますが、何ぶんよろしく御指導をお願いいたしたいと思います。(拍手)
そこで、ただいまのお尋ねでございますが、自治大臣が広島でそういうことをおっしゃったということでございますけれども、私はいまここで初めて承るわけでございます。しかし、そういう気持ちで自治大臣は言われたのではないかと思うのでございまして、これは私から何とも申し上げることはできません。
【次の発言】 大臣が当時申されましたことは、指定になるように……
○大西説明員 ちょっとお許しを得まして、ごあいさつを申し上げたいと思います。
先般の内閣改造に伴いまして、不肖私自治政務次官に命ぜられました。本日就任まだ日も浅いのでございますが、それはともかくといたしまして、本来浅学非才でございますので、何とぞ委員各位の御指導と御高庇のほどを切にお願いを申し上げたいと存じます。
はなはだ簡単でございますが、ごあいさつを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 必要があれば、川村委員のおっしゃるとおりの措置も将来生ずるかもわからぬと思います。
【次の発言】 まず百十一条の通知期間の問題ですが、私はいま課長がお答えいたしましたことできわめて明瞭だと実は考えておる……
○大西政府委員 お説のように、密集をいたしましたいわゆるスラム街というものが現在至るところにあると思うのでございます。そうして、しかもそういう密集地帯が従来の法律では、冷厳な考え方をいたしますと、不法にそこを占拠しておるというふうな場合も現実の姿としてこれまた少なからずあると思うのでございます。これらを従来の法律によって冷厳な立場で解決するにはあまりに大きな社会問題であるとも思うのでございます。そこで、これは横浜市鶴見区の問題のようでございますが、現在過密都市と申しますか、そういうところにおきまして、そういった過密都市の問題はいろいろ多岐にわたるわけでございますが、過密都市の内部においてそれを……
○大西説明員 いま局長がお答え申し上げましたように、それぞれその国あるいは民族、あるいは自然的な土地の条件、そういったものが、それぞれの国の地方自治体の規模とかいうことに関係があろうかと思うのでございます。そこで日本のことを考えますと、現在の経済的あるいは文化的あるいは社会的な現状から、おのずから広域的な行政機構というものに対する要望が生まれつつあるのでございまして、これにやはり応じていくということも必要であり、またよい方法ではないかと考えるのでございます。そういう趣旨で今度の問題につきましても対処していきたい、こういう考え方でございます。
○大西説明員 お答えいたします。 地方公務員の給与の改定につきましては、御承知のとおり、国家公務員のそれに準ずることに相なっておるわけでございます。したがいまして、自治省といたしましては、その額あるいは実施時期につきましても、いずれも国のそれに準じて従来も行なってまいりましたし、これからもそういうようにいたしたいというふうに考えておる次第でございます。 それから本年度の財政状態についてでございますが、いま先生が御指摘になりましたように、九月決算は十一月になりませんと判明をいたしませんので、いまにわかに見込み額を申し上げるわけにはまいりませんけれども、大体いま御指摘のように、地方の独自の財源……
○大西政府委員 昭和三十八年度における自治省所管歳出の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 一般会計におきましては、歳出予算現額は当初予算額五千四百七十億三千六百万円、交付税及び譲与税配付金特別会計への繰り入れに必要な経費等の補正追加額四百四十五億七千百万円、総理府所管から移しかえを受けた額二千二百万円、前年度繰り越し額五千五百万円、予備費使用額三十九億七千八百万円、合計五千九百五十六億六千二百万円であります。 これに対しまして、支出済み歳出額は五千九百五十四億二千七百万円でありまして、翌年度繰り越し額は一億五百万円、不用額は一億二千九百万円となっております。 以下、おもなも……
○大西政府委員 自治省の考え方によります結果は、先ほど調査課長から申し上げたとおりでございます。自治省と厚生省とのいわゆる赤字額というものは、数字の上では異なっておりますけれども、計算の基礎になるものはそう変わってないのじゃないかと思います。ただ、それをどの点でとらえるかという点で変わっておるのではないかと思いますが、自治省の立場から申しますと、先ほど申し上げましたように百三億になるわけであります。
○大西政府委員 お尋ねの点につきましては、見込みの問題でございますので、結果を見なければ何とも申し上げられないのでございますが、今回の措置は、交渉の過程におきましてそういうことになったわけでございます。なお、詳しくは局長のほうからお答え申し上げます。
【次の発言】 地方財政来年度の問題につきまして、非常な御心配をいただいておりますことは、まことにありがたく存ずる次第でございます。御承知のように、来年度の公債発行の規模、それから減税の規模、そういうものがいまだ未確定でございますけれども、大体想像されるところは、平年度三千億以上の減税と申しましょうか、それから公債発行については七千億以上の規模と申……
○大西政府委員 ただいま議題に供されました国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概略を御説明いたします。 国有資産等所在市町村交付金の制度は、国または地方公共団体が所有する固定資産のうち、現に固定資産税が課されている他の同種の固定資産との均衡及び当該固定資産と所在市町村との間における受益の関係等から見まして、固定資産税と同様の負担を求めるべき資産について、その所有者たる国または地方公共団体から固定資産税相当額を、その資産が所在する市町村に対して交付いたしているものでありまして、現行制度上、(1)国または当該地方公共団体以外……
○大西政府委員 お答えいたします。 いまおっしゃる選挙制度の根本に触れます区制の問題その他につきましては、おっしゃられますように、これは一党一派のためにこの制度をいじるなんということは毛頭考えるべきことではないと思うのでございます。そういう観点に立ってこの制度の問題は考えなければならないと思うのでございます。ただ御承知のように、ただいま第四次の選挙制度審議会におきまして、政党本位の選挙制度に移行する前提といたしまして、御指摘の区制の問題を含めまして、根本的な御審議を願っておる段階でございますので、その結論を得まして、政府としては善処をすべきであるし、したい、このように考えております。
○大西政府委員 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案について、その提案の理由とその内容の大要を御説明申し上げます。 地方税につきましては、最近の数次にわたる改正により、地方財政の実情を考慮しつつ、極力住民負担の軽減をはかってまいったのでありますが、なお個人の住民税等について住民負担の軽減合理化につとめる必要があると存じます。ただ、明年度の地方財政の状況を見ますと、国庫予算の増加に伴う公共施設の充実、社会保障の拡充等のための負担の増加、地方公務員の給与改定に伴う給与費の増加等による経費の増高を避けることができないのにかかわらず、最近における経済の不況を反映して地方税の自然増収……
○大西政府委員 お答え申し上げます。 いま御指摘のございましたように、固定資産税関係におきます負担の調整措置によりまして、都市の標準的な住宅、これは土地が五十五坪、家屋が二十三坪、これを標準的な住宅と申しておりますが、その固定資産の税負担の増加は、御指摘のように、年額にいたしまして三百五十円、月額にいたしますと三十円でございまして、ピースの一個分に足りないという状態でございます。したがいまして、その額はきわめて微少でございますから、家賃等に及ぼしますところの影響も軽微であるというふうに考えておる次第でございます。 なお、総理府の家計調査に基づきますところの家計の消費支出総額は、一世帯当たり……
○大西政府委員 このたび昭和四十一年度の地方財政計画を策定いたしましたので、その概要を説明申し上げますとともに、これを中心として、明年度の地方財政の見通しと地方財政に関する政府施策の概要について申し述べたいと存じます。 昭和四十一年度は、経済の不振に伴う地方税等一般財源の伸びの鈍化に加え、国、地方を通じ平年度三千数百億円に達する大幅減税を断行することとなりましたので、歳入においては例年のような増加が期待できない反面、給与関係経費、社会保障費等義務的経費の増高は著しく、加えて景気刺激のため公共事業費等投資的経費を大幅に増額する必要がありますので、現状のままでは、地方団体がその財政の健全性を保持……
○大西政府委員 いままでの局長その他の方々との応答の中でもございましたように、これはまず第一義的に県におまかせをすべき問題だと思うのでございます。したがいまして、今後この問題の推移によりまして、必要が生じましたならば、そういう処置をとることもあろうかと考えております。
【次の発言】 いま申し上げましたことと同じようなことで、必要がございましたら、そういうこともあろうかと思います。
【次の発言】 御趣旨に沿いまして善処いたしたいと思います。
○大西政府委員 お尋ねでございますが、これは簡単に一つの理論と申しますか、それだけで事柄を決するわけにもまいらぬのではないかと思うのであります。したがいまして、いまの地方財政の問題に関連をいたしまして、今回の措置が、先ほど局長との間に応答がございましたようなことで、本年度は臨時の措置として考えられておるわけでございますが、こういう日本の経済情勢あるいは財政情勢が続きますとしますならば、この問題はまた根本的に考え直していかなければならぬことではないかと思います。したがいまして、来月から地方制度調査会第十一次の発足が予定をされておりますが、この調査会におきましても、いわゆる国と地方とを通ずる財源の……
○大西政府委員 華山先生の御議論は非常に傾聴すべき点が多々あると思って、敬意を払って拝聴しておったわけでございますが、私ども、非常に個人的な意見にわたるかもわかりませんが、地方がこういう人口移動の中に、人口移動と申しますのははなはだ大げさな言い方でございますけれども、人口のそういった大都市への集中、そうして農山漁村の減少、こういうことが傾向として存在しておるわけでございますが、そういう人口の減少しつつある地方自治団体においては、それぞれの地方自治団体がそれらの傾向に対処して、みずから将来に対するビジョンを自主的に持たなければならぬのじゃないかと思うのでございます。そういう自主的なビジョンを現実……
○大西政府委員 先ほど来局長からいろいろと御説明を申し上げてまいったのでございますが、その試案を基礎にいたしまして、なお、最終的には先ほども申し上げましたように臨時医療保険審議会でございますか、これらからも総合的な結論が出るものと期待をされるのでございますが、それらをもあわせ考えまして前向きに検討をいたしたい、かように考えます。
○大西政府委員 お尋ねでございますが、ただいまの奥野委員のお説のとおりだと考えております。
【次の発言】 お答えいたします。
その点につきましては、従来も努力はしてきたところでございますが、実際問題といたしましては、お説のとおりに十分ではなかったわけでございます。今回の法案におきましては、再建団体につきまして御指摘の点を配慮するということに力点を置いておるわけでございまして、今後とも十分に努力をいたしたい、かように考えております。
○大西政府委員 ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由とその概要を御説明申し上げます。 政府は、恩給制度について、日本赤十字社の救護員の在職期間を恩給公務員別間に通算する等の措置を講ずるため、恩給法等の一部を改正する法律案を今国会に提出し、御審議を願っておりますが、これに伴い、地方公務員の退職年金制度についても同様の措置を講ずる必要があります。このほか、公庫公団職員期間の通算措置に準じて団体共済組合員期間を公務員共済組合員期間に通算する等の措置を講ずる必要があります。これがこの法律案を提出した理由であります。 次に、以下この法律案の概……
○大西政府委員 いま御質問の点につきましては長官からお答え申し上げたとおりでございますが、なお、いまの法律あるいは政令、省令その他規則などの関連体系等につきましては、これは法律技術上の問題でございますから、御質問の点に対する解釈につきましては技官から申し上げたとおりであると思うのです。ただ、体系上そうであっても、これを末端におきましてそれらの体系に対する解釈をする場合に誤解を生ずるということは、実際問題としてその誤解が非常な危険を招来することにつながるわけでございますから、そういう誤解の生じないように、立法技術上の問題でございますけれども、これを何人が読んでも一見して直ちにわかるようなことにし……
○大西政府委員 お答えいたします。第一の御質問に対しましては、御承知のとおり地方公務員の給与につきましては、国家公務員のそれに準ずるということに相なっておるわけでございます。したがいまして、国家公務員に対する措置の終わりませんうちにこれをやるわけにはまいらない、こういう趣旨でございます。 それから第二の問題でございますが、御指摘のように六大都市などにおきましては、国家公務員の給与に対して相当大きなといいますか、給与の率が非常に高いものもございます。また御指摘のように町村等につきましては、これよりも非常に劣っておるものももちろんあるわけでございます。その二つの場合におきまして、多いものについて……
○大西政府委員 お答えいたします。自治省といたしましては、いまの調査会の答申の結果を尊重していくということは、当然だと思うのであります。いま御心配になっておる内部だけの問題だというふうには、一がいには解釈しておらないのでございます。そのことは答申の骨子の中にもございますように、その骨子は、一つにはいわゆる負担区分と申しますか、これを明確にするということがうたわれておるのであります。つまり地方公営企業は、御承知のように経済性といいますか、企業性と申しますか、そういう一本の柱と、もう一つは公共性ということが重大な問題であるわけでございます。そこで、この企業会計というものと、一般行政事務と申しますか……
○大西政府委員 お尋ねの点につきまして、自治省の関係といたしましては、まず公害関係企業に対しまして負担金を課することができるかできないかという点が一点であったと考えるのでございますが、この問題につきましては、たとえば従来、この問題に直接関係はございませんけれども、そういう負担金などを課します場合の例といたしましては、道路法その他によりまして、たとえば道路、河川あるいは森林等の土木工事を行ないます際に、明白な原因を与えた者、つまり原因者に対しまして、その原因を与えた限度におきまして負担金を課する、こういう現行の原因者負担金制度というものがあるわけでございますけれども、これをもって直ちに企業による……
○大西委員 統一地方選挙の臨時特例法案につきまして、若干質疑をいたしたいと思います。現在、国、地方を通じまして政治に対する不信感といいますか、そういうものが漂っておるわけであります。これは議会制民主政治の危機であるというふうにもいわれておるのでありまして、まことにゆゆしい問題だと考えます。その原因は、大別いたしまして二つあると私は思います。その一つは、議会政治に対する与野党共通の土俵でありますところの議会における審議の場を通じて、その場において論議を戦わすという、そういう議会制の最大の要請が今日軽視をされ、ないしは無視されておるというのが一つの原因ではないかと思います。第二は、選挙の不明朗とい……
○大西小委員長代理 登坂さんにちょっと申し上げます。あなた関連質問でございますから、あらかじめ発言を通告されている方がありますので、その方に先にやっていただいて、それを済ませてからお願いしたいと思います。――それでは重盛寿治君。
【次の発言】 参考人の方に申し上げます。御発言の場合には委員長に許可を求められまして、その許可を得て御発言を願います。
○大西小委員 さっきいただきました資料の中で、「水道事業関係参考資料」これの一枚目の裏ですが、その四の「水道料金改訂状況」というのがありまして、上の表ですが、人口によって十万以上、五万以上十万未満、三万以上五万未満、丁五万以上三万未満、一・五万未満となっておりますが、人口の多いほうがやはり値上げ率がよけいになっておるようですが、何かお話を伺っていますと、人口の少ないほうが多い。率からいうと赤字になる要因が多いように思われるのですが、それから考えまして値上げ率がむしろ少ないというのは、もともと高いからということなんでしょうか。
○大西政府委員 お答えいたします。 いま、厚生大臣からお答えのございましたとおりでございまして、四十年度から、すでに償還年限については、水道に関しましては五カ年間それぞれ延長することに相なっております。また、四十一年度からは、七分三厘の利子を七分に引き下げるというふうなことを実施することに相なっておるのでございます。 なお、水道事業につきましては、自治省関係におきましては、公営企業のたてまえからいたしまして、昨年の十一月、地方公営企業制度調査会の答申がありましたことは御承知のとおりでございます。それによりますと、料金は原価主義によって決定をして、独立採算を堅持すべきものであるということにな……
○大西小委員長 これより地方行政委員会消防に関する小委員会を開会いたします。
消防に関する件について調査を進めます。
この際、お手元に配付いたしてあります「消防の現況について、」消防庁から説明を求めます。佐久間消防庁長官。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。大石委員。
【次の発言】 安井委員。
【次の発言】 亀山小委員。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めてください。
久保田委員。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時五十九分散会
○大西小委員長 地方行政委員会消防に関する小委員会を開会いたします。
消防に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時五十八分散会
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