天野光晴 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは天野光晴衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
天野光晴[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

天野光晴[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 災害対策特別委員会 第7号(1964/06/02、30期、自由民主党)

○天野(光)委員 質問をいたしますが、ただいまお話がございましたように、責任者がお見えになっていないので、事務的な答弁だけではちょっと困るものもあろうかと存じますが、そういう点、ひとつある程度責任を持った答弁をしていただくことを前に要望しておきます。  私は、四月二十八日の夜半から二十九日の早朝にかけて東北並びに北関東地域に起こりました凍霜害の対策を重点的に質問をいたします。時間が非常にないようでございますので、もうすでに三十五日間も経過しておることでもあり、地元からのいろんな情勢もキャッチされており、本会議の質問あるいは前回の委員会の質問等においてある程度の論議はされておりますので、具体的に……

第46回国会 災害対策特別委員会 第14号(1964/07/14、30期、自由民主党)

○天野(光)委員 時間が制限されておりますので、答弁はできるだけ簡単に明瞭にしていただきたいと思います。  天災融資法だけの適用を受けるのと、激甚災の指定を受けたものの扱い方の違い、内容の違いはどういう点にあるのか。
【次の発言】 具体的に申し上げますが、普通天災融資法の適用を受けるのと、特に激甚災の指定を受けたいと被害民から懇請のあるのは、まず貸し付け金の金高が違うということ、金利が安いということ、返済期限が長いというこの三つにしぼられるのじゃないかと思うのです。そういう点で、四月の下旬の凍霜害の問題をいまここで議論するほど現在の政府はのんびりとした災害対策をやっている状態でありますが、凍霜……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 建設委員会 第1号(1964/12/02、30期、自由民主党)

○天野(光)委員 関連して二、三お尋ねします。  いまのような答弁ではどなたも了解できないと思います。お話の筋を聞いておりますと、その工事の施行の状態からいって、現在危険でもないし、設計どおり仕上がっているのだというふうに了承していいですか。
【次の発言】 設計変更どおりできた、要するに道路公団で設計したとおり仕上がっておる、くどいようですが、そういうふうに了承していいですか。――いいのですね。  それでは、その千何百トンという横流しした鉄材は一体どこから出てきたのでしょうか。それは要するにわれわれ第三者のしろうとから考えると、非常にふかしぎな問題です。要するに、監督は厳重にやっておる、ところ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 建設委員会 第20号(1965/05/31、30期、自由民主党)

○天野(光)委員 関連して。簡単に二、三お尋ねしておきたいと思います。三党提案ですから、この委員会、満場一致で通過すると思いますので、通過した後における施行当局の心がまえを聞いておきたいと思います。  いまの岡本委員からの質問で大体尽きていると思うのですが、縦貫自動車道路というものを着工して、いまだ全国の計画からいえば一〇%もいっていないというような状態じゃないかと思うのです。そこで、この横断道路に関する問題は、これできょう議決されますと、四本議決されることになります。きょうは二本ですから五本になりますか、関越、九州、中部それと中国が二本。そうして当初からやろうとかかっておる縦貫高速自動車道路……

第48回国会 社会労働委員会 第39号(1965/07/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 私、このたび労働政務次官を拝命いたしましたが、労働行政にはほとんどタッチしたことがございませんので、皆さま方の御指導によりまして、できるだけ御期待に沿えるようにいたしたいと思います。どうかひとつ委員会の皆さま方の格別な御配慮を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手)


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 決算委員会 第5号(1966/02/22、30期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 労働省所管の昭和三十八年度決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の歳出決算について申し上げます。歳出予算現額は、七百九十一億九千百七十八万八千円でありまして、支出済み歳出額は、七百六十五億四千六百八万九千円、翌年度繰り越し額は、十二億八千六百五十二万六千円、不用額は、十三億五千九百十七万三千円であります。  歳出予算現額の内訳は、歳出予算額七百七十九億四千七百八十七万六千円、前年度繰り越し額十一億六千五百九十一万二千円、予備費使用額七千八百万円でありまして、前年度繰り越し額は、庁舎等特別取得費、炭鉱離職者援護事業費補助金等であり、予備費使用額は、退官……

第51回国会 社会労働委員会 第7号(1966/03/08、30期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 具体的な数字の問題に入ると思いますので、以上局長から答弁させます。
【次の発言】 複雑な様相を呈しているというその内容について、やはり流れを十二分にわかるように、具体的に説明しなければいかぬと思いますので、その点、事務当局から御説明いたさせます。
【次の発言】 雇用問題については、当面景気の停滞に伴いまして、雇用は伸び悩みの状態にあり、中高年齢者の就職問題並びに転職問題が生じているのが、長期的に見ますと、新規労働力の供給が減少に転じ、基調としては労働力不足に移行するとともに、他面、産業構造の進展等により、技能労働力の要請、確保、職業転換の必要性が増大することが予想されているわけ……

第51回国会 社会労働委員会 第11号(1966/03/22、30期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 法的な問題ですから局長から答弁させます。

第51回国会 法務委員会 第14号(1966/03/11、30期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 坂本先生の御趣旨は非常によくわかるわけでありますが、労働省としては、現段階における女子の若年停止の法律解釈は、先ほど局長が申し上げた程度でございます。まことに遺憾だと言われれば、残念でございますが、そういう点で望ましき行為ではないというので、行政指導をやってきたわけでありますが、その行政指導の仕方について、より強力にやるべきじゃないかという御意見のようですが、この問題は、基準法に違反するかどうかという問題と、憲法違反という二つの問題の法的な見解をできるだけ早い機会に確かめまして、できるだけ強力な措置を講ずるようにいたしたいと思います。私たち労働省といたしましても、若年停止そのも……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 建設委員会 第4号(1966/09/30、30期、自由民主党)

○天野(光)委員 ちょっと関連して。七日の災害対策委員会でしさいにわたっては質問をいたす予定ですが、いろいろ最近起きた災害の実態を見てまいりますと、予期せざる降雨量のために地くずれが生じて起きた災害が非常に多いようであります。  端的な一つの問題が林野庁の責任、これは重大じゃないかと思うのですが、林野庁で山を伐採するときには、いわゆる施業案にのっとってやるであろうと思われるが、その施業案は地域的に立てておるのか、それとも営林署管内あるいは営林局管内で年次計画を立てて伐採をしておるのかどうかという問題が第一点。  それから山を植林する、あるいは伐採をするために林道を切るが、林道という道路は一体善……

第52回国会 災害対策特別委員会 第7号(1966/10/07、30期、自由民主党)

○天野(光)委員 第一班の調査の概要につきまして申し上げます。  派遣委員は、日本社会党の山口丈太郎君、民主社会党の稲富稜人君及び不肖私と三名でありますが、地元選出議員多数の御参加を得まして、宮崎県、大分県及び山口県を、去る九月二十六日から三十日まで、昭和四十一年八月及び九月の豪雨等による被害の実情をつぶさに調査してまいったのであります。  調査の詳細につきましては、本委員会の会議録に参照掲載していただくこととし、きわめて簡単に調査の概要を御報告いたします。  調査団は、宮崎県、大分県、山口県のそれぞれの県庁等において、知事その他関係部長等から災害の状況等につきまして説明を聴取し、災害現地に参……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 災害対策特別委員会凍霜及び長雨等による災害対策小委員会 第1号(1964/06/18、30期、自由民主党)

○天野(光)小委員 きょうの閣議で政令を決定して、最悪の場合、来週の初めには施行できる、実施できるというこの前の答弁であったのですが、どうなっておるのか。東北地方の激甚災の指定関係。
【次の発言】 それでは明日間違いなくやれるわけですか。
【次の発言】 先日来委員会の懇談会でいろいろ議論しておりました点について、最終的な段階にまいりましたから、再確認をしておきたいと思います。  まず第一点は、ようやく特例法もでき、激甚災の指定も明日の閣議で決定するという段階までまいったわけでありますが、それはいずれも災害を受けた農民を救済するというたてまえから融資をするというだけの問題でありまして、好意的に解……



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データ更新日:2023/02/05

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